学校通信

令和5年度 男子テニス部 県総体 兼 関東予選

 

男子テニス部年度初めの大会である、栃木県高等学校総合体育大会 兼 関東高等学校テニス大会栃木県予選会に出場しました。

今大会は昨年度の新人戦大会で県大会に出場した者に出場資格が与えられます。本校は部員8名が参加しました。以下が結果です。

4月15日(土)ダブルス 於 栃木県総合運動公園

 佐藤・竹本(3年・2年) ベスト16

 上・丸山(3年・3年) 初戦敗退

 坂野・設楽(3年・3年) 初戦敗退

 津野田・阿久津(2年・2年) 初戦敗退

4月16日(日)シングルス 於 井頭公園

 佐藤 2回戦敗退

4月23日(日)団体 於 栃木県総合運動公園

 1回戦 対 小山高校 2-0

 2回戦 対 足利大附属高校 0-2

 

団体・個人ともに早い段階で強豪校とぶつかってしまい、部員も善戦しましたが、結果はいまひとつふるいませんでした。

しかし、佐藤・竹本組はベスト16に入り、次回の全国総体予選ではストレートインにより、県予選ダブルスへの切符を手に入れることができました。(ストレートイン…本来県大会出場の為には北部・中部・南部各支部の予選を勝ち抜く必要がありますが、県大会でベスト16に入った場合、その次の大会の支部予選が免除される制度)

次の大会は5月連休の全国総体 中部支部予選です。テニスでは貴重な全員参加できる大会でもあります。3年生は華々しいラストを飾れるように、1・2年生も県大会出場や自己ベストの更新を目標に、頑張ってまいります。

令和5年度新入生オリエンテーション

4月10日月曜日、新入生オリエンテーションを行いました。

生徒会役員が生徒会の説明を行い、2.3年生による部活動紹介が行われ

ました。

新入生は新しい高校生活を充実させるためにどの部活動に加入するかを真剣に考えている様子でした。

 

生徒会全体でより北高を盛り上げ、生徒全員にとって有意義な一年としてほしいと思います。

 

 

 

 

 

留学生歓迎式

4月11日(火)、新任式の後、

トルコからの留学生、デリン・ヤギルさんの歓迎式が行われました。

デリンさんから日本語で自己紹介があり、日本の文化や技術に関心があるということでした。また、一番好きな和食は梅干しのおにぎりで、他にも枝豆が好きと、かなりの日本通の一面も垣間見えました。

これから約半年間、1年2組に所属し、共に勉学や様々な活動に励みます。

互いに有意義な経験となるよう、日々の生活を過ごしていってほしいと思います。

令和5年度新任式

 本日4月11日(火)令和5年度教職員の新任式が行われ、16名の先生方をお迎えすることになりました。最初に校長先生からご紹介があり、次に新任者を代表して寺崎教頭先生からご挨拶をいただき、最後に生徒会長から歓迎のことばがありました。先生方には、本校に新しい風を吹かせるとともに、本校生のためにいろいろな場面で力を発揮してご指導いただけるものと期待しております。よろしくお願いいたします。

 

 

令和5年度第1学期始業式

 本日4/10(月)令和5年度第1学期がスタートしました。始業式に先立ち、対面式が行われ、生徒会長が歓迎の言葉を、新入生代表生徒が代表挨拶を述べました。

 始業式では校長先生が、冒頭にコロナで失われた時間と青春を取り戻す年にしようと述べられ、その後に3つのお話がありました。1つ目は、思考力・判断力・表現力を身に着けてほしいということ。将来、答えが簡単に出ない課題に出くわしても、授業で培った力を発揮して立ち向かってほしい、そのためには授業を大切にする、安易に休まないようにというお話でした。2つ目は、人間関係を大切にしてほしいということ。自分の言動が人に与える影響を常に考えることが大切である、品性ある北高をつくるのは生徒一人ひとりである、というお話でした。3つ目は、ウォルト・ディズニーの言葉で、夢を叶える秘訣は4つのC(Curiosity=好奇心、Confidence=自信、Courage=勇気、Constancy=継続)であるということ。「北高生の可能性は∞(無限大)」であり、その可能性を夢をどう実現に結びつけるか、これらの言葉を念頭に置き、考え、行動してほしいというお話でした。また、3年ぶりに全校生で校歌斉唱が行われ、久々に校歌が体育館いっぱいに広がり、新たなる始まりに対する期待感が一層広がりました。

 始業式の後には離任式が行われ、11名の先生方が一人ひとりがその人柄が表れるような味わい深く含蓄のあるお話をされました。新転地での益々のご活躍を祈念いたします。