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UK-Days/宇工デイズ
外部講師による技術英語の特別授業を実施
技術英語では、文章の意味が曖昧で誤解を受けないための表現が重要であり、かつシンプルな文章構成が求められます。普段の英語の授業とは異なる視点からの指導に、生徒は興味深く聞き入っていました。
「2019ものづくり企業 展示・商談会」に参加
会場では、出展企業(約200社)の様々な分野における製品や独自の技術について、生徒から熱心に質問する姿が多くみられました。当日は、企業における技術を核としたビジネスモデルについて学ぶ貴重な機会となりました。
生徒からの質問に最後まで熱心に答えていただきました企業の皆様、大変ありがとうございました。
システム×デザイン思考の講義(第2回)を実施
「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組として、10/23(水)第1学年(321名)を対象に、「これからの技術者に贈るシステム×デザイン思考【デザイン編】」と題して特別授業を実施しました。
講師として、前回に引き続き 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科 山崎 真湖人 先生をお招きし、90分間の授業をして頂きました。
第2回の今回は、デザイン思考の説明の後、システム×デザイン思考によるワークショップとして「これまでにない新しいスポーツを考える」をテーマに行いました。3名1グループとして、既存の様々なスポーツについてシステム思考による分析を行い、各要素を新しく組み合わせて構成し、新スポーツを提案するという作業を経験しました。
慶應義塾大学大学院の山崎 真湖人 先生、2回の講義をしていただき、大変ありがとうございました。
インターンシップ安全教育(機械系、電情系)
株式会社小野測器のUTPC管理グループ糸井裕一様を講師にお招きし、2年生(機械科、電子機械科、電気科、電子情報科)200名を対象にインターンシップ安全教育を実施しました。目的は安全に対する意識を高揚させ、就業体験先での安全作業について理解を深めることです。
インターンシップ事業は本校2年生318名を対象にした就業体験事業であり、企業、自治体等のご協力をいただき、キャリア教育のみならず安全に配慮しながらものづくり等を体験するものです。
今回の講話では安全への対応について、取り組みの変遷を辿りながら説明していただき、今の日本が形作られていること、命が守られてものづくりが成り立っていることを再認識することができました。普段から不安全行動を防止し、安全は黙って手に入る訳ではなく、働く者が常に互いを尊重し、命を守る活動をすることで実現できると理解できました。
講話に加えて安全標語の唱和及び指さし確認する動作の確認、普段は行わない動作、声かけや配慮が常に必要なこと等、命を守るための安全教育は貴重な経験となりました。
講師の糸井様 どんなときに事故が起こるか
指さし確認実技
CEATEC2019見学
文部科学省指定
「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組
今年度、本校は文部科学省より「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の指定を受け、本事業の一環として幕張メッセ(千葉県美浜区)で開催された『CEATEC 2019』を1年生80名が見学してきました。
未来の日本を担う生徒たちは最先端の技術に触れ、これからの情報化社会でそれぞれの系・学科でどのように活用できるかを考えるよい機会となりました。
システム×デザイン思考の講義を実施
「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組として、10/16(水)第1学年(321名)を対象に、「これからの技術者に贈るシステム×デザイン思考【システム編】」と題し、特別授業を実施しました。
講師として、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科 山崎 真湖人 先生をお招きし、90分間の授業をして頂きました。
この講義は、Society 5.0に代表されるこれからの社会の技術者に必要とされる思考法について、2回に分けて実施します。第1回目は、システム思考についてワークショップを交えながら、システムという概念や、システムエンジニアリングによる仕事の進め方について講義をしていただきました。生徒は、初めて聞く言葉も多かったようですが、最後まで真剣な眼差しで取り組みました。
慶應義塾大学大学院の山崎 真湖人 先生、大変ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。
体育祭の開催について
第二学年で職業講話を実施
講師として、東日本旅客鉄道株式会社 小金井運転区の運転士、小山車両センターの車両技術係の方々をお迎えし、業務に関する講話をして頂きました。
分刻みの勤務体系や安全運行を守るための地道な作業など、将来の職業観を育成する上で大変参考になるお話しを聞かせていただきました。
※東日本旅客鉄道株式会社の小金井運転区、小山車両センター職員の皆様、大変ありがとうございました。
電子機械科 課題研究ドローン製作班、令和初のドローン完成!!
7月9日に完成してテスト飛行も無事行う事が出来ました。今回製作したドローンは、姿勢制御装置を米国製のオープンソースのものを使用し製作しました。飛行性能が向上するようにプログラムの改良を行っていきたいと思います。
昨年から行っている、水産庁との共同研究「ドローンを利用した川鵜の繁殖抑制」についても引き続き研究を行っていきたいと考えています。
環境美化活動ボランティアを実施 雀宮駅前を美しく
第1回の環境美化活動ボランティアを実施!
5月17日(金)の放課後、環境委員会の活動として雀宮駅周辺のゴミ拾いを行いました。
この活動は平成25年度から行っています。該当道路には昨年度、下記の写真のような本校が活動を行っていることを示す標識を宇都宮土木事務所から立てていただきました。
今回は、機械科A組の1年生・2年生・3年生の生徒が、タバコの吸い殻やプラスチックのゴミを収集してくれました。
次は6月に実施を予定しています。
「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」表敬訪問(建築デザイン科)
本校建築デザイン科では、今までに新石町「火焔太鼓山車」、南新町「桃太郎山車」などを山車プロと共に調査研究をさせて頂きました。
今回の訪問では、山車プロの活動方針や5月5日「西原地区奉祝新天皇御即位花屋台復活巡行」の説明、今後の共同研究についての承認を頂きました。
本校生は、先人の建築技法を山車屋台の修復作業を通して様々な技術・技能等を学ばさせて頂き、とても貴重な経験をさせて頂いています。
「進路内定先一覧」(建築デザイン科)
平成30年度建築デザイン科3年生41名(就職15名 ・進学26名 )の進路が内定しました。
内定先は、以下の通りです。
<就職> 15名
㈱アガ設計工業 ㈱暁工務店 ㈱石川工務店(宮大工) ㈱現代綜合設計 ㈱小堀建設 ㈱しばた工芸
清水建設㈱関東支店 ㈱鈴木貴博建築設計事務所 成常建設㈱ ㈱TAKリビング
㈱巴コーポレーション ハイビック㈱ ファナック㈱ 三井ホームエンジニアリング㈱ 渡辺建設㈱
<進学> 26名
長岡造形大学 東洋大学 日本大学 東京電機大学 日本工業大学 芝浦工業大学 金沢工業大学
関東学院大学 文星芸術大学 上武大学 多摩美術大学
獨協医科大学附属看護専門学校 青山製図専門学校 宇都宮日建工科専門学校 東京日建工科専門学校
日本美容専門学校 ホスピタリティツーリズム専門学校 東京デザイン専門学校
「南図書館ものづくり連携講座」(建築デザイン科)
対象は小学4年生から中学生、費用600円、定員15名(先着順)です。
今回の講座は、小物も入るオルゴールボックスの製作です。高校生が先生となって優しく教えてくれますので、是非、ご参加下さい。
申し込み、詳細につきましては、南図書館(電話028-653-7609)に、ご連絡下さい。
科学技術と産業 『技術者倫理』
足利大学の梁瀬 範彦 教授を招き、「これからの技術者に必要とされる技術者倫理」をテーマに講演していただきました。
生徒達は、講話を通して技術者倫理について理解を深め、関心を高めました。
『科学技術と産業』 第2回 生徒活動報告会
今回の報告内容と生徒は下記の通りです。
①東京理科大学主催 第10回坊ちゃん科学賞 研究論文コンテスト入賞
「ブーメランの羽の枚数と落下速度の関係についての研究」
電子機械科3年 阿久津 侃也
②(株)ATJとの共同研究について
機械科3年A 山根 彩花、佐々木 謙輔
機械科3年B 青木 威瑠、岡 奨悟、岸田 拓実、高松 駿、
畠山 拓巳
③技能五輪「沖縄大会」に参加して
環境設備科3年 碇 侑也
生徒達は、先輩達の様々な分野での活躍を知ることが出来ました。
質疑・応答を通してさらに理解を深め、関心を高めました。
速報 公務員内定14名!!
速報
公務員内定14名!!
機械科
自衛隊一般曹候補生(1名)
環境設備科
警視庁(1名)
宇都宮市消防(1名)
自衛隊一般曹候補生(1名)
栃木県警(1名)
環境土木科
栃木県庁(土木技術3名)
宇都宮市役所(土木技術1名、行政1名)
真岡市役所(土木技術1名)
日光市役所(土木技術1名)
上三川町(土木技術1名)
国土交通省(技術1名)
国家公務員、市町に延べ24名合格
環境土木科「平成30年度技術コンクール」を実施(環境土木科3年生)
平成30年11月19日(月)、26日(月)の2日間、環境土木科において「平成30年度技術コンクール」を行いました。環境土木科の3年生42名が、測量の時間と精度を競うコンクールで、3年間で学んだ技術を活かして真剣に取り組みました。結果は次のとおりです。
環境土木科3年生 第1位 松本 敬翔 君
第2位 齋藤 真輝 君
第3位 比企 紘暉 君
「若年者建設業担い手育成支援事業」で舗装に挑戦(環境土木科2年生)
平成30年11月7日(水)、14日(水)の2日間、外部講師を招いて環境土木科2年生42名がアスファルト舗装とインターロッキングブロック舗装に挑戦しました。
この事業は、栃木県建設業協会のご協力により毎年実施しています。今年は、美山建設様と高全工業様にご指導をお願いしました。舗装が綺麗に仕上がり、生徒達は達成感や喜びを感じていました。
環境土木科「平成30年度インターンシップ」を実施
日付:平成30年10月22日
題:環境土木科インターンシップを実施
詳細:
平成30年10月22日から26日の5日間、インターンシップが行われました。県内の建設会社や測量会社、設計会社、公務員関係の職場で測量の補助やCADで製図を描いたりしました。今年は環境土木科2年生39名が県内28社の会社に分かれて頑張りました。