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UK-Days/宇工デイズ
ソフトテニス部 県新人大会優勝!!
平成29年9月23,24日、栃木市総合運動公園テニスコートを会場として開催された「栃木県高校新人ソフトテニス大会男子団体戦」において、13年ぶりに優勝しました。
2回戦 対 黒 磯 ③-0
3回戦 対 佐野日大 ②-0
4回戦 対 大 田 原 ②-1
準決勝 対 栃 木 ②-0
決 勝 対 矢板中央 ②-0

2回戦 対 黒 磯 ③-0
3回戦 対 佐野日大 ②-0
4回戦 対 大 田 原 ②-1
準決勝 対 栃 木 ②-0
決 勝 対 矢板中央 ②-0
ソフトテニス部中部支部新人大会男子団体&個人優勝!!
平成29年8月23,24日に栃木県総合運動公園で開催された中部支部新人ソフトテニス大会で、団体戦、個人戦共に優勝しました。
団体戦 優 勝 宇工A
ベスト8 宇工B
個人戦 優 勝 鈴木(雀宮)・杉浦(野木)ペア
第5位 天海(南押原)・杉山(野崎)ペア
大橋(河内)・佐藤(国分寺)ペア

団体戦 優 勝 宇工A
ベスト8 宇工B
個人戦 優 勝 鈴木(雀宮)・杉浦(野木)ペア
第5位 天海(南押原)・杉山(野崎)ペア
大橋(河内)・佐藤(国分寺)ペア
ソフトテニス部インターハイ出場
7月23日(日)福島県会津若松市で開催された全国高校総体(インターハイ男子個人戦)に、3年生の八木・井上ペアが出場しました。
<試合結果>
1回戦 ④-0 弘前実業(青森県)
2回戦 ④-3 岡山理大(岡山県)
3回戦 3-④ 豊川(愛知県)
2回戦の相手は昨年度のインハイ優勝校(個人戦)の大将でしたが、攻撃テニスで勝利しました。
<試合結果>
1回戦 ④-0 弘前実業(青森県)
2回戦 ④-3 岡山理大(岡山県)
3回戦 3-④ 豊川(愛知県)
2回戦の相手は昨年度のインハイ優勝校(個人戦)の大将でしたが、攻撃テニスで勝利しました。
機械科3年B組の柴山晃季さん、ものづくりコンテスト(旋盤)で優勝
平成29年6月3日(土)に宇都宮工業高等学校で「平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>」が開催されました。
本校機械科3年B組の柴山晃季さんがこの大会で見事に優勝を果たしました。また、電子機械科3年の川田優馬さんは5位に入りました。この競技は、制限時間内での旋盤作業の正確さと作品の出来ばえを競うものです。機械系学科のある高校7校から、それぞれの高校の代表13名が参加しました。優勝した柴山さんは、9月10日(日)千葉県で行われる関東大会に出場します。

競技の様子 優勝した柴山さん
本校機械科3年B組の柴山晃季さんがこの大会で見事に優勝を果たしました。また、電子機械科3年の川田優馬さんは5位に入りました。この競技は、制限時間内での旋盤作業の正確さと作品の出来ばえを競うものです。機械系学科のある高校7校から、それぞれの高校の代表13名が参加しました。優勝した柴山さんは、9月10日(日)千葉県で行われる関東大会に出場します。
競技の様子 優勝した柴山さん
「株式会社マスケン」様から、大型扇風機4台の寄贈を受ける
4月27日(木)、株式会社マスケン代表取締役会長増澤鉄也様、株式会社アーツ代表取締役社長増澤敦美様、株式会社マスケン取締役社長岡地義明様、同統括事業部長石川和俊様が来校し、大型扇風機「ビックファン」を4台、寄贈頂いた。
先頃、足利銀行(近藤郁夫雀宮支店長、酒井利裕次長)は、株式会社マスケン様が発行する「寄贈サービス付私募債『こどもの未来応援債』」を引き受けました。この『こどもの未来応援債』は、私募債の手数料の一部を活用し、私募債発行者が指定する学校等に寄贈を行うといサービスが付いた商品です。そこで、株式会社マスケン様は、会社から一番近く、栃木県内の産業界を支える人材を数多く輩出している宇都宮工業高等学校に対して、何らかの形で貢献をさせて頂きたいという思いから、本校の教育活動の一助にと、大型扇風機「ビックファン」4台の寄贈を発案されました。
これら4台の大型扇風機は、体育館に常設し、毎年夏休みに開催される「一日体験学習」をはじめ、様々な学校行事で活用させて頂きたいと考えています。近年、夏季の体育館は、非常に高温・多湿となりがちで、熱中症など生徒の健康・安全の確保が大きな課題でしたが、この4台の大型扇風機によって、快適な夏を迎えられることが大いに期待されます。
株式会社マスケン様に、生徒・職員一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
左から、近藤足銀雀宮支店長、株式会社マスケン増澤会長、小林校長

ビックファン
先頃、足利銀行(近藤郁夫雀宮支店長、酒井利裕次長)は、株式会社マスケン様が発行する「寄贈サービス付私募債『こどもの未来応援債』」を引き受けました。この『こどもの未来応援債』は、私募債の手数料の一部を活用し、私募債発行者が指定する学校等に寄贈を行うといサービスが付いた商品です。そこで、株式会社マスケン様は、会社から一番近く、栃木県内の産業界を支える人材を数多く輩出している宇都宮工業高等学校に対して、何らかの形で貢献をさせて頂きたいという思いから、本校の教育活動の一助にと、大型扇風機「ビックファン」4台の寄贈を発案されました。
これら4台の大型扇風機は、体育館に常設し、毎年夏休みに開催される「一日体験学習」をはじめ、様々な学校行事で活用させて頂きたいと考えています。近年、夏季の体育館は、非常に高温・多湿となりがちで、熱中症など生徒の健康・安全の確保が大きな課題でしたが、この4台の大型扇風機によって、快適な夏を迎えられることが大いに期待されます。
株式会社マスケン様に、生徒・職員一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
左から、近藤足銀雀宮支店長、株式会社マスケン増澤会長、小林校長
ビックファン
「のぼり旗」の完成
デザインは、建築研究部3年生の野口颯汰さん(写真)によるものです。スクールカラーの「こい紫みの青」をベースとした、爽やかでグローバルなデザインです。
「宇都宮U-9キッズアカデミー」を開催
2月18日(土)、宇都宮市内の小学3年生を対象に「キッズアカデミー」を開催しました。
本校では初の試みでしたが、当日は約30人の子どもたちと本校サッカー部員が一緒にミニゲームやシュートゲームを楽しみました。また、バレンタインデーが近かったので、女子マネージャーから子供たちにチョコレートが配られました。参加した子供たちはもとより保護者の皆様にも大変喜ばれ、サッカー部員にとっても非常に有意義な経験になりました。来年度以降も継続して、年に数回実施したいと考えています。たくさんの子供たちの参加を心待ちにしています。
産業教育振興会で7名が表彰される
2月16日(木)、県立宇都宮中央女子高等学校にて開催された平成28年度専門高等学校等御下賜金記念優良卒業生表彰式・意見発表会において、本校の生徒7名が表彰されました。表彰者は次のとおりです。
[産業教育振興中央会表彰] 電子情報科3年 簗瀨賢太郎さん
[栃木県産業教育振興会表彰]機械科3年 篠﨑雄太さん、電子機械科3年 久我龍汰さん、電気科3年 横田春樹さん、建築デザイン科3年 安藤綾音、環境設備科3年 木村雅樹さん、環境土木科3年 宇梶修平さん
[産業教育振興中央会表彰] 電子情報科3年 簗瀨賢太郎さん
[栃木県産業教育振興会表彰]機械科3年 篠﨑雄太さん、電子機械科3年 久我龍汰さん、電気科3年 横田春樹さん、建築デザイン科3年 安藤綾音、環境設備科3年 木村雅樹さん、環境土木科3年 宇梶修平さん
優秀賞に宇工高! 北関東三県工業高校研究発表大会
2月6日(月)、足利工業大学にて開催された第13回北関東三県工業高校研究発表大会において、本県代表の研究発表が優秀賞を獲得しました。「UKcraftプロジェクト ~企業との共同研究を通して~」を研究テーマとし、研究者は、機械科・電子機械科の3年生の石浜一樹、大垣颯太、金澤伶佳、小林優、篠崎雄太、高橋大輔、高山晴之、田辺虹夏、中里友哉、米丸静香さんです。
講評では、「企業との共同研究として高校のレベルを超えたものであり、社会に通用することを実践したものである」と、高い評価をいただきました。
株式会社オートテクニックジャパン様には、車両を展示していただくとともに発表大会へも出席していただき、誠にありがとうございました。
講評では、「企業との共同研究として高校のレベルを超えたものであり、社会に通用することを実践したものである」と、高い評価をいただきました。
株式会社オートテクニックジャパン様には、車両を展示していただくとともに発表大会へも出席していただき、誠にありがとうございました。
宇都宮市立南図書館から「木製本棚」の製作を依頼され、納品
2月1日(水)に、本校に隣接する宇都宮市立南図書館で、建築デザイン科3年生が製作した木製本棚の贈呈式が開催されました。
この木製本棚は、昨年度、南図書館から、「新しく立松和平文庫を設けるにあたり、そこに設置する木製本棚を製作して頂けないか」という依頼がありました。
そこで、課題研究の授業の中で、建築デザイン科3年生7名が、「企業から仕事を受注し、製作に取り組み、納品する」という実社会での一連の業務に見た立てて、この依頼を受けることになりました。受注期間は4月から12月までの9ヶ月間で、受注内容は設計から加工、組立、塗装までを行い、その中で実際に南図書館と「業務委託契約書」を取り交わしました。製作を担当した生徒たちは、責任感を持って真摯に作業に取り組みました。一つ一つの工程を丁寧に仕上げ、販売品にも引けを取らない製品を作り上げることができました。
贈呈式では、そのすばらしい出来栄えに、図書館長から賞賛のお言葉を頂き、生徒たちは大変喜んでいました。また、故立松和平氏の婦人から感謝の言葉を頂くとともに、立松和平氏の著書を本校に贈呈して頂きました。
生徒たちは、「私たちが真心込めて製作した本棚が、南図書館を訪れる多くの皆様方に利用して頂けて、うれしい」と、素直な気持ちを語っていました。
これからも、工業高校の特色をいかした地域貢献を続けていきたいと思います。
この木製本棚は、昨年度、南図書館から、「新しく立松和平文庫を設けるにあたり、そこに設置する木製本棚を製作して頂けないか」という依頼がありました。
そこで、課題研究の授業の中で、建築デザイン科3年生7名が、「企業から仕事を受注し、製作に取り組み、納品する」という実社会での一連の業務に見た立てて、この依頼を受けることになりました。受注期間は4月から12月までの9ヶ月間で、受注内容は設計から加工、組立、塗装までを行い、その中で実際に南図書館と「業務委託契約書」を取り交わしました。製作を担当した生徒たちは、責任感を持って真摯に作業に取り組みました。一つ一つの工程を丁寧に仕上げ、販売品にも引けを取らない製品を作り上げることができました。
贈呈式では、そのすばらしい出来栄えに、図書館長から賞賛のお言葉を頂き、生徒たちは大変喜んでいました。また、故立松和平氏の婦人から感謝の言葉を頂くとともに、立松和平氏の著書を本校に贈呈して頂きました。
生徒たちは、「私たちが真心込めて製作した本棚が、南図書館を訪れる多くの皆様方に利用して頂けて、うれしい」と、素直な気持ちを語っていました。
これからも、工業高校の特色をいかした地域貢献を続けていきたいと思います。