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栄養食物科日誌
栄養食物科3年生「絵手紙」
9月19日(水)、栄養食物科3年生の生徒が、講師の鈴木啓子先生をお招きし、絵手紙について学び、実際に書いてみました。「絵手紙はヘタでもいい。ヘタがいい。」など力強い言葉から始まり、ハンコ作り、線の書き方を練習し、生徒たちは集中して、ハガキ・箸袋に絵と言葉を書いていました。2限目~4限目の短時間で、生徒全員が個性豊かな力作を完成させ、作品は11月に行われる「感謝の会」で披露します。講師の鈴木先生、ご指導ありがとうございました。
栄養食物科2年生 調理実習
中国料理 人参の飾り切り
調理実習で人参の飾り切りをしました。ペティナイフ1本で立体的な花を彫りだします。
先生が簡単に花を作り上げていく様子に、生徒達はただただ驚くばかりです。
実際に彫ってみると中々花にはならず、松ぼっくりが出来上がり・・・
先生の「大概のことは頑張れば、誰でもできる」
そのことばを胸に努力しましょう!!
生活習慣病予防のためのスキルアップ事業
生活習慣病予防のためのスキルアップ事業
8月17日(金)より夏季休業中の課外が始まりました。久しぶりの授業に生徒達も真剣な表情がみられます。
そんな中、一年生を対象に「生活習慣病予防のためのスキルアップ事業」が矢板市食生活改善推進団体連絡協議会、矢板市役所健康増進課の主催のもと矢板高校で行われました。
高校生の食生活や生活にかかわる問題点を保健師さん、栄養士さんから学び、実際に食改さんの手助けを受けながら、みそ汁の塩分測定、バランスのとれた食事を作りました。
食改さんの優しいご指導に生徒達も打ち解け、楽しい実習となりました。
大変お世話になりました。
スイーツ甲子園東日本ブロック
!!5年連続祝スイーツ甲子園東日本ブロック出場!!
8月11日(土)東京栄養食糧専門学校で行われたスイーツ甲子園東日本ブロック予選大会に、3年生の廣瀬桃歌さん、熊田愛彩さん、髙德奈歩さんのチーム「春陽」が出場して参りました。応募総数266チームの中から予選大会の出場校23チームに選ばれ、惜しくも決勝行きの切符を手にすることはできませんでしたが、時間内に課題作品、自由作品を完成させることができ、「零れ桜」という作品名で栃木県、矢板市の自然を表現し、桜いっぱいの美しいケーキを作ることができました。皆さん応援ありがとうございました。
新矢板カレー パッケージ写真撮影
レトルトカレーパッケージ
レトルトカレーのパッケージに使用する写真撮影をおこないました。
着々と発売に向けての準備が進められています。
もしかしたら私たちの顔がパッケージに使用されるかもしれません!!できあがりが楽しみです。
栄養食物科3年校外実習
今年で20年目を迎える校外実習が始まりました。今年は塩原、西那須野、大田原、矢板、氏家、黒磯、塩谷、宇都宮、鹿沼、那珂川、下野の実習先で40名の生徒がお世話になります。
女子より少し遅れて男子は今日から塩原温泉で実習に臨みます。緊張した顔、ワクワクした顔、いろいろな様子がみられましたが、学校とは異なる調理現場で調理師としての責任や社会的使命を意識しながら、主体的、積極的に学び体験をして欲しいと思います。
家庭クラブ「矢板児童館”夏祭り”に参加」
7/14(土)に矢板児童館で行われた夏祭りに家庭クラブ役員が参加してきました。ポップコーンやハッシュドポテトの調理、レクリエーションのお手伝いを行いました。
子どもたちは夏祭りが始まるのを今か今かとわくわくした様子で、矢高生もそんな子どもたちを楽しませるために積極的に活動し、夏祭りを盛り上げていました。子どもたちと交流している生徒の姿はいつも以上に輝いており、子どもたちの憧れる素敵なお兄さん・お姉さんでした。
新矢板カレー試食会
新矢板カレー レトルトカレー試食会!!
待ちに待った新カレーのレトルト(試作品)が出来上がりました。矢板市長さんや電撃ネットワークのギュウゾウさん、スパイシー丸山さん、校長先生に参加して頂き、試食会を行いました。先輩方が作り上げた「あっぷるカレー」の良さである「りんご」の風味を生かし、大人向けに辛み、スパイスがきいたカレーになりました。レトルトになることでレトルト臭がでてしまうのではないかと心配していましたが、レトルト臭もなく美味しくできあがっていました。今後はパッケージや価格、販売方法などが検討される予定です。
食物調理技術検定2級
第47回 全国高等学校家庭科 食物調理技術検定2級
7月14日(土)に栄養食物科2年生が本校にて2級に挑戦しました。
「17歳男子の通学用弁当献立」をテーマに献立を立て、50分で調理から片付けを行います。何度も試行錯誤を繰り返した上、今日その成果を発揮することが出来ました。
達成感でいっぱいになった者、悔しさに涙する者、周囲の人々に感謝する者など様々な様子でしたが、どの顔も一生懸命に取り組んだとても良い表情でした。
調理実習(2年生)
中国料理で「春巻き」を作りました!!
「春巻き」の名前の由来をご存じですか?
春巻きは「春」を巻く。つまり、春の食材を包んで食べたことから、この名前がついたといわれています。今は1年中食べられますが、季節を感じさせる料理です。
夏の陽気になってしまいましたが、今日は春を思い出して春巻きづくりに挑戦しました。先生は簡単そうにあんを包んでいきますが、同じ形にきれいに巻くのは想像以上に難しく、生徒達は四苦八苦していました。出来上がった熱々の春巻きに「家でもつくりたい」と大喜びの様子で、暑さも吹き飛ばす実習となりました。