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栄養食物科日誌
技術考査結果
1月16日に実施された技術考査の結果が届きました!
結果は・・・
全員合格です
おめでとうございます
後日、合格証明書をご自宅へ発送します。
大切に保管をし、調理技術技能評価試験でぜひ活用してくださいね
祝 卒業&調理師免許取得
栄養食物科35名が無事に卒業を迎えました
きのこ料理コンクール(全国大会)に出場するため、卒業式に参加できなかった的場さんも、翌日には証書を授与されました。
卒業に際し、絵手紙講習会でお世話になっている鈴木啓子先生から、餞のお言葉をいただきました!
愛のあるメッセージ、ありがとうございます
皆さん、卒業おめでとう!!
さらに・・・
調理師免許 全員取得
を達成しました!!
(免許申請は、すでに手続き可能となっています。早めの申請を宜しくお願いします)
生徒たちが、ここまで走り切ることができたのも、各々の努力はもちろんのこと、
保護者等の皆様をはじめ、多くの方々の支えがあったからこそです。
本当にありがとうございました。
第37回きのこ料理コンクール全国大会に出場しました!
3月3日(月)東京の服部栄養専門学校で行われた第37回きのこ料理コンクール全国大会に3年の的場愛さんが栃木県代表として出場しました!
参加総数1,731点(10県)の中から、各県の予選を通過した代表11名が参加した本大会。
大きな舞台に緊張もあったかと思いますが、練習の成果を十分に発揮し素晴らしい作品を仕上げました!
作品名は「まるっこしいたけの押し寿司」
作品紹介
祖母の誕生日のお祝いに考えた作品です!
干ししいたけの戻し汁を加えて炊き上げたお米は香りが良く、上に乗せたしいたけのうま煮には美味しさがギュッと詰まっています!
結果は日本特用林産振興会長賞を受賞し、賞状とトロフィー、記念の漆塗りの器などをいただきました
1年時から多くのコンクールに挑戦し、最後に全国大会出場という目標を達成して大きく成長できましたね!
本当にお疲れ様でした
4月からの新生活も頑張ってください
1年間の集大成!!ふれあい発表会
1年間の集大成!!ふれあい発表会
先日、ふれあい発表会が行われました。普段お世話になっている栄養食物科1年生の保護者等の皆さまを、お客様として学校にお招きし、1年間で学んできた成果をお披露目する会です。
この日のために、1年生の生徒たちは毎日一生懸命準備を重ねてきました。
お客様に、心からくつろぎ食事を楽しんでいただけるよう、細部にまで気を配り丁寧に盛り付けをします。
初めてのサービス。慣れない動作に緊張の面持ちです。大切なお料理、落とさないように丁寧に堂々と提供します。
試行錯誤の上、完成した料理。生徒たちが1から考え、製作したテーブルセッティング等の装飾。どれもこれも保護者等の皆様への『感謝の気持ち』が詰まった温かいものばかりです。
人前でのあいさつ、緊張しましたよね。みんな、とても立派でしたよ!!
誰かのために料理を作ること、おもてなしをすることがこれほど大変なのか・・・と生徒たちは実感したと思います。それと同時に、「おいしい!」と喜んでくれる人のありがたさ、物事に真剣に取り組む充実感や達成感は何ものにも代えがたい経験となったことでしょう。
お忙しい中、お客様としてご来校いただきました保護者等の皆さま、本当にありがとうございました。
今後とも学校の教育活動に対しまして、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
調理師の卵たちよ!!これからも一緒に頑張ろうね!!
´翔’第34集「専門高校生徒意見・体験発表文、研究文・作文集」に掲載されました!
´翔’第34集「専門高校生徒意見・体験発表文、研究文・作文集」に掲載されました!
栄養食物科3年 木村 さくらさんの作文が「翔」に掲載されました。
専門学科ならではの多くの学び、成長がつづられています。
ぜひ、手にとって頂けると幸いです。
技術考査を受験しました!
3年生が技術考査を受験しました
感染症等の心配もありましたが、無事に35人全員が本番を迎えることができました。
自己採点に一喜一憂する姿が見られますが・・・
この日のために頑張ってきたから、きっと大丈夫
ひとまず、お疲れ様でした
結果は3月中旬以降に、ご自宅へ送付します。
専門高校生徒の研究文・作文コンクール 入賞!!
専門高校生徒の研究文・作文コンクール 入賞!!
公益財団法人教育振興中央会及び、公益社団法人経済同友会主催の「専門高校生徒の研究文・作文コンクール 作文の部」において、
栄養食物科3年 木村 さくら さんが、「優秀賞」を受賞しました!!
木村さんは「前をみて生きる ~自立した職業人として~」と題し、全国産業教育フェアとちぎ大会で各都道府県から来県された皆様にふるまったお弁当の開発や、矢板高校栄養食物科で得た多くの経験や気づき。そして、将来への抱負をつづっています。
受賞、おめでとうございます!!
今までの頑張りが認められて良かったです。更なる活躍を期待しています。
課題研究発表会を行いました!
3年生が1年間取り組んできた課題研究の成果を発表する課題研究発表会を行いました!
「課題研究」は今まで学んできた専門的な知識や技術を活かしながら、生徒自身が興味を持った課題について研究を行います。
地域との交流活動や商品開発など、栄養食物科ならではの研究で、充実した発表が行われました。
研究テーマは以下の通りです。
1.私とあなたと食育活動 ~目指せ!健康ゴール☆~
2.SPICE×FAMILY mission:スパイス・ハーブの魅力を広めよ
3.コンクールに挑戦2024 ~つかめ入賞‼ 握れ包丁‼~
4.アレルギー班考案! アレルギー対応お子様ランチ
5.とどけ全国!栃木の魅力
食育普及のために子供でも楽しめる「すごろく」を作ったり、
スパイスの魅力を広めるためのレシピを考案したり、
コンクールに挑戦することで創造性を育みながら地元食材を活用したり、
アレルギー対応の子供が喜ぶお子様ランチを考えたり、
原価や大量調理を意識しつつ、栃木の魅力を詰め込んだお弁当を考案したりと、
それぞれの班が1年間の成果を分かりやすくまとめて発表しました。
堂々と発表する姿に成長を感じました
発表が終わると1,2年生から大きな拍手が・・・!
今年の発表を参考に、来年度はどんな発表になるのか楽しみです!
2年生の皆さん頑張りましょう!
3年生の皆さん、とっても立派でした!1年間本当にお疲れさま
シーフード料理コンクール 全国大会へ挑戦!
12月14日(土)に服部栄養専門学校で行われた第25回シーフード料理コンクール「プロを目指す学生部門」に3年生の手塚龍斗さんが出場してきました!
今大会は全国から調理のプロを目指す高校生や専門学生、大学生などが参加するハイレベルな大会です。
応募総数1270作品の中から7作品が最終審査に出場します
そんな激戦をくぐり抜けた手塚さんの作品は「アーユーレディ??New栃木フレンチ!!」です
栃木県は鮎の漁獲量トップクラス
鮎の内臓や骨まで使った自信作です!
全国から栃木県に観光に来た人々に食べてほしいと考案しました
鮎には疲労回復や眼精疲労を軽減する疲れた体に優しい栄養素がたっぷりです!
始まる前は少し緊張気味でしたが、いざ調理が始まるとテキパキと仕上げていきます
練習の成果を遺憾なく発揮して、過去最高の作品に仕上がりました
さかなクンさんを含む8名の審査委員による審査が行われ、結果は・・・
水産庁長官賞(全国2位)を受賞しました!
おめでとうございます
ここまで本当によく頑張りました
コンクールに参加して同じプロを目指す出場者から良い刺激をもらいましたね!
この経験を今後の学校生活や就職後に活かしてください!
お疲れ様でした
ここまでご支援くださったご家族、大会関係者の皆様本当にありがとうございました。
【1年調理】わくわくデコレーションケーキ
【1年調理】わくわくデコレーションケーキ
1年調理の授業でデコレーションケーキを作りました。
もちろん、スポンジも手作りです!
焼き上がったスポンジを見て、生徒たちもニッコリ笑顔に
スポンジが上手く膨らまなかった班もありましたが、「理由はなんだろう??」と疑問を持ち、次につなげようとする様子が見られました。大丈夫、「失敗は成功のもと」です!!
いよいよデコレーションです。
スポンジにシロップを打ち、フルーツをのせクリームを塗ります!
ナッペ(クリームを塗ること)やクリームの絞り方など初めて学ぶことも多く、少し苦戦しているようでした。
先生から直接ナッペの方法を教えていただきます。
班で協力しながら見る見るうちにきれいなデコレーションケーキができあがっていきます。
でき上がったケーキはこちらです!
作ったケーキは普段お世話になっている先生方にもプレゼント
先生方にも喜んでいただくことができました。
日頃の感謝を伝える良い機会となりましたね
今年の実習はこれで最後です。冬休み中も技術の向上を目指し、来年の実習も頑張りましょう!
フラワーアレンジメント教室~食卓を彩る~
フラワーアレンジメント教室~食卓を彩る~
栄養食物科1年生がフラワーアレンジメント教室を受講しました。
講師は「花忠-Hanachu flower's-」の根本君味子先生です。
最初に手本を見せていただき、「花の種類ごとに長さを切りそろえる」「全体をみながら生けていく」ことを教わりました。
ほとんどの生徒がフラワーアレンジメント初体験!
先生のように上手くできるかな?と緊張の面持ち。
いざ実践!!
「バランスをとるのが難しい~!!」と苦戦する生徒もいましたが、丁寧に教えていただき、納得のいく作品に仕上がったようです。
最後に根本先生のデモンストレーションです。
迷いなく花を生ける先生の姿は、まさにプロフェッショナル。
とてもカッコいいですね!
【根本先生の作品】
教室でパシャリみんな良い笑顔です
ぜひ玄関等に飾ってくださいね。
NasUSHIobara Cooking Contestに参加してきました!
11月30日(土)にいきいきふれあいセンター(黒磯公民館)にて開催された令和6年度 栃木県内高等学校 NasUSHIobara Cooking Contestに3年生の高根澤彩奈さんが出場しました。
本大会は牛乳を使ったみるひぃ部門と牛肉を使ったにっく部門があり、高根澤さんは「みるひぃ部門」に参加しました。
6チームがアイディアあふれる牛乳料理を作る中、高根澤さんはカップ麺を使った料理で参戦!
結果は・・・・・
優秀賞
作品紹介
One cup から広がる 乳(New)な世界の味
牛乳を利用することでインスタント食品に不足する栄養を補うという1つで2度おいしい料理を考えました!
焼きそば風にアレンジし、アジア風の味付けにしたことで味の変化も楽しめます。ラーメンの汁と牛乳を作った茶碗蒸しはレンジで作ることもでき、牛乳のうま味と栄養がギュウっと詰まっており、おやつにもピッタリです!
保存食や冷凍食品など家に余りがちな食材を利用して手軽に作ることができるので、料理が苦手な人や小さな子どもと一緒に作ることができます!
審査員からは牛乳をたくさん使い、家にあるもので手軽に作れるという点が良かった。何よりカップ麺を利用するという斬新なアイディアが素晴らしいと好評価をいただきました
最優秀賞は逃しましたが、高根澤さんは「今まで一番のできです!やりきりました!」と明るい表情でした!
今回の経験を今後に活かしていきましょう!
お疲れ様でした
牛乳料理コンクール~関東大会への挑戦~
牛乳料理コンクール~関東大会への挑戦~
11月23日(土)牛乳料理コンクール関東大会が開催され、
栃木県代表として3年塚原希歩さんが参加しました。
今年度は、過去最多の3,161点の応募があり、その中から選出された18名の選手たちが、自慢の牛乳料理を50分間で作ります!
塚原さんの作品は「1杯で満足!しもつかローネ!」
栃木県民にはお馴染みの「しもつかれ」をミネストローネ風にアレンジした料理。
たっぷりの牛乳、野菜、鮭が入っており、その名の通り「1杯で満足できる」栄養満点スープです。
緊張しながらも、いつもの練習通りテキパキと調理していく塚原さん。
大根や人参はしもつかれと同様「鬼おろし」ですりおろします。審査員の目にもとまり、注目を集めていました。
結果は、優良賞!!
目標としていた上位入賞には一歩届きませんでしたが、自身の力を精一杯発揮でき、緊張が解けてすこしホッとした様子でした。
審査員からは、「今年はレベルが高く、本当に接戦だった。どの選手も工夫が感じられてとても素晴らしかった」と講評をいただきました。
関東大会出場という貴重な経験から学ぶことも多くあったようです。
期末テスト前の忙しい中、本当にお疲れ様でした!よく頑張りましたね
感謝の会が開催されました。
栄養食物科恒例の「感謝の会」が3年4組により開催されました。
この会は、3年間の学習成果を披露する場となっており、栄養食物科の最大の行事です。
夏休みからこの日のために、準備を進めてきました。
料理はもちろんのこと、会場設営や箸袋、座席札、お品書きなどの小物の他、掲示物の作成など、生徒が作り上げています。
前日・当日の2日間は、朝早くから調理に取り掛かりました。
「最高のおもてなしをする」ということでいつも以上に真剣に調理に臨みます。
「お父さん、お母さんの喜ぶ姿がみたい」
その想いを35人全員が持ち、ひとつひとつ丁寧に作り上げます。
そしていよいよ本番・・・
料理をテーブルまで運びます。
初めは緊張が伝わってきましたが、リハーサルの甲斐もあり、だんだんと笑顔が見られるようになってきました。
ご参加頂いた方々は、子どもたちが手間暇かけて作った料理に「おいしい」舌鼓を打ち、成長する姿を見て、涙を浮かべる保護者の方もいらっしゃいました。
これまで生徒を支え、寄り添っていただいた保護者の皆様にめいいっぱいの「感謝の気持ち」を伝えることができた会となりました。
学校生活も残すところあと約40日となりました。
悔いのない高校生活を送れるように、卒業まで全力で頑張ろう!
きのこ料理コンクールに参加してきました!
第37回きのこ料理コンクール栃木県大会に出場!
10月28日(月)宇都宮短期大学を会場として、第37回きのこ料理コンクール栃木大会が行われました。
応募総数465点の中から8名が選出され、本校からは3年生の小堀蒼太さんと的場愛さんの2名が一般の部に出場しました!
きのこ料理コンクールは新しいきのこ料理の創造ときのこの需要拡大推進を目的として行われ、2名共きのこの香りや味を楽しめる作品を作りました!
結果は・・・
的場愛さん 最優秀賞(知事賞)
小堀蒼太さん 優良賞
おめでとうございます
最優秀賞を受賞した的場さんは全国大会推薦者に選ばれ、3月に服部栄養専門学校で開催される全国大会に出場します!
小堀さんの作品
【美味いたけ!ホロホロチキンキノコバーガー】
舞茸と鶏肉を一緒に煮ることで、短時間で軟らかくすることができます!煮汁は煮詰めてソースにしました。生地には干しシイタケの戻し汁を加え、きのこの美味しさを存分に味わえる料理です!
的場さんの作品は全国大会の際に紹介します!
時間が限られるなか生徒それぞれがコンクールへ参加するために何度も試作をし、本番に向けて努力し続けたことがこのような結果につながりました!
この経験をこれからの学校生活に活かしてほしいです
的場さんは全国大会に向けて引き続き頑張りましょう!!
全国産業教育フェア栃木大会 高校生クッキングコンテストに参加してきました!
10月27日(日)に宇都宮市のパルティで第34回全国産業教育フェア栃木大会 高校生クッキングコンテストが行われました。
全国から応募がある中、書類選考で選ばれた上位5チームが本選に出場する本大会に
3年生の手塚龍斗さんと小堀蒼太さんが出場しました。
手塚さんと小堀さんは栃木県から唯一選出され、県代表として参加してきました。
<プチプチモチモチ栃木バーガーランチ>
料理の紹介
地元食材を使って栃木の魅力を全国に発信したいという想いから、栃木の魅力が詰まったおもてなしランチを作りました。
もち麦と地元食材を組み合わせて食材の美味しさや食感を楽しめます!
ヤシオマスバーガー
サトイモカレーポテト
ぷちぷちかんぴょうチャウダー
キラキラいちごパフェ
サトイモカレーポテトに使用したサトイモは手塚くんのおじいちゃんが育てたサトイモです
今まで金賞を目標に準備、練習を重ねてきました!
結果は・・・銅賞
本人たちからは少し悔しがる様子も見られましたが「精一杯がんばれた!」、「今まで一番うまくできた。悔いはない!」と前向きな言葉が聞こえてきました
コンテストに参加して大きく成長しましたね!
この経験を次に活かしていきましょう!
お疲れさまでした
全国さんフェア栃木大会 クッキングコンテストが無事に終わりました!
全国産業教育フェア クッキングコンテストが無事に終わりました!
10月27日(日)に第34回全国産業教育フェアとちぎ大会 高校生クッキングコンテストが
宇都宮市のパルティ(男女共同参画センター)を会場に開催されました。
栄養食物科の生徒は大会運営のとして、司会に受付にと大忙しの1日となりました。
この大会運営にあたり、生徒たちは1年以上前から計画的に準備をすすめてきました。
全国の各地域から出場する選手の皆様に気持ちよく大会にのぞんでもらえるように。そして、来場されるお役様にも楽しんでいただけるように、本校生徒たちは頑張って企画や準備に全力投球し、その姿は日に日に頼もしいものになっていきました。
本番当日には、わたしたち教師の想像以上の働きをみせ、来場する方々から生徒が中心となって大会の運営やおもてなしを行うことの素晴らしさをお褒めいただきました。
生徒たちの成長を間近で感じることができた私たち教員にとっても嬉しい1日となりました。
ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。大変お世話になりました。
全国さんフェア栃木大会 「高校生クッキングコンテスト」大会運営に向けて
栄養食物科では、全国さんフェア栃木大会 クッキングコンテストの運営を行っています
大会に向けて、係生徒たちも放課後遅くまで残り、練習をしています。
子どもたち同士で意見を出し合いながら、より良いコンテストになるように動く姿が見られます!
全国さんフェア栃木大会まで、残り1週間を切りました!
選手の皆さま、ご臨席いただける来賓、審査員の皆さま、当日お会いできますことを心より楽しみにしております。
「第11回豆乳レシピ甲子園」にて最優秀賞を受賞!
「第11回豆乳レシピ甲子園」にて最優秀賞を受賞しました!
日本豆乳協会主催の「第11回豆乳レシピ甲子園」が開催されました。
このコンクールは「郷土料理部門」、「豆乳おかず部門」、「デザート・スイーツ部門」、「豆乳×野菜部門」の4部門があり、全国2200件の応募の中から、3年 手塚龍斗さんの作品が郷土料理部門で最優秀賞を受賞しました!
おめでとうございます
作品紹介【Soyっと!ニョキニョキ しもつかれ】
アピールポイント
「しもつかれ」をパスタソースにアレンジし、祖父が育てた里芋でニョッキを作った自信作です。
「しもつかれ」と豆乳を合わせることでまろやかな風味になり「しもつかれ」が苦手な人でも食べやすくしました!
豆乳には「イソフラボン」が豊富に含まれているので、美肌効果が期待できます!
矢板高校としては2年連続「豆乳レシピ甲子園」最優秀賞受賞になります
今後も活躍を期待しています
後日下野新聞にも掲載予定ですので、そちらもぜひご覧ください!
(取材の様子)
pHって何? ~食品衛生実習~
pHって何? ~食品衛生実習~
「酸性」「中性」「アルカリ性(塩基性)」・・・よく聞く用語ですが、このpH(ピーエッチ 水素イオン濃度指数)は食品衛生や食品加工の分野では重要な役割を担っています。
そこで、今回は食品のpHを確認します。
pHは、pH0~pH14の範囲で、pH7が「中性」。pH7より数字が小さくなるごとに「酸性」が強くなり、逆に数字が大きくなるごとに「アルカリ性(塩基性)」が強くなります。
最初に予測をたてて、いざ実験
「えっ。こんなに違うの?」「面白い」
結果にビックリする様子が伝わります。
体験することの大切さを実感します。
pHがいかに調理にとって重要かを学び、生かしてくれることを期待します。