日誌

栄養食物科日誌

第24回シーフード料理コンクール 全国大会出場!!

第24回シーフード料理コンクール 全国大会出場!!         

 

  

栄養食物科3年の奥村穂乃香さんが第24回シーフード料理コンクールの全国大会に出場しました!

『プロを目指す学生部門』では「おさかな料理で地元をPR♡」をテーマに

応募総数1477作品の中から7作品のみ

最終審査に勝ち上がります。

なんと倍率にすると211倍!!

とってもとっても厳しいです!ギョギョ!戸惑う・えっ

 

そんな激戦をくぐり抜けた奥村さんの作品は『ヤシオテリーヌ』です。

     

 

栃木県を代表する魚であるアユとニジマス(ヤシオマス)を、那須地区名産の高原ほうれん草と組み合わせた一品。

県花であるヤシオツツジをイメージし、ヤシオマスのピンク色とほうれん草の緑色の対比が色鮮やかなテリーヌです!

北海道から沖縄まで、全国から出場者が集まっていますが、川魚をメインで使用しているのは奥村さんのみ!海無し県の意地を見せます!興奮・ヤッター!

 

      

緊張感に包まれるなか、調理が始まりました。

 

  

 

始まる前はドキドキしていましたが、いざ調理となるとテキパキと仕上げていきますほくそ笑む・ニヤリ

  

 

家や学校で何度も練習してきた成果をみせ!華麗な手つきで無事完成!興奮・ヤッター!

 

 

審査委員長である服部 幸應さんや、さかなクン、計9名の審査員による審査が行われました。

    

 

その結果は・・・戸惑う・えっ

 

日本放送協会会長賞を見事受賞!!

 

おめでとうございます!!星お祝い

ここまでよく頑張りました!花丸うれし泣き

 

 

主催のJF全漁連の皆様、サポートしてくださった服部栄養専門学校の皆様、大変お世話になりました。

そして、ここまでご支援してくださった保護者等の方々、本当にありがとうございました。

 

 

 

感謝の会を開催しました!!

保護者等の方々をお招きして「感謝の会」を開催しました。

 

    

 

「感謝の会」は栄養食物科で学んだ3年間の集大成を発表する会です興奮・ヤッター!

 

     

 

 

この日のために献立を考え、何か月もかけて作りこんだ松花堂弁当でおもてなし!

 

    

 

    

 

一品一品が輝いております・・・にっこり

 

  

手作りのお品書きや座席札、心を込めて作った箸袋等々、生徒が保護者等の方々へ感謝を伝えるために細部までこだわりました。

 

    

 

準備や練習のために、生徒たちは毎日学校に残って作業をしました。

  

 

皆が一生懸命だからこそ、時にはぶつかることや心が折れそうになる瞬間もありました。

それでも今日という日を胸を張って迎えることができたのは、全員の努力あってこそ!

 

    

 

松花堂弁当の蓋を開けた瞬間や、思い出をまとめた動画を見た保護者等の方々は涙を浮かべていましたうれし泣き

 

    

 

その様子をみた生徒たちはとても誇らしげでした。

 

    

 

  

 

ここまで支えてくださった保護者等の皆様に感謝の気持ちを伝えられた素晴らしい「感謝の会」となりました。

総合練習(食物調理1級検定)!!

総合練習(食物調理1級検定)!!

 12月に実施する食物調理1級検定の総合練習をおこないました。

 1級検定では90分間で自分が考えたフルコース5品を調理します。

 今回は初めて5品全てを調理します!

 

朝早くから準備をはじめ、生徒達は気合い十分!

 スムーズにすすめられるよう何度も手順を確認しています!

 

ですが・・・

 

いざ練習がはじまってみると、1品だけを調理していたときとは大違い(>_<)

 思うようにはいきません・・・

味見を忘れたり、焦がしたり、作り方を間違えたり・・・

ほとんどの生徒が時間内に作り終えることが出来ませんでした

 

しかし、各々が課題や弱点をみつけることができたようです。

今回の失敗を糧に次は納得のいく作品をしあげられるよう頑張りましょう!

期待しています。

 

第34回全国産業フェア栃木大会プレ大会(作品展示)に参加しました!

第34回全国産業フェア栃木大会プレ大会(作品展示)に参加しました!

 

夏にはクッキングコテストが実施されましたが、今回はマロニエプラザで「農業、工業、商業、水産、福祉など」専門高校などで学ぶ生徒の学習成果が展示や体験コーナーや販売などの様々な形で披露されました。

 

私たち「栄養食物科」も展示スペースをお借りし、日頃の学習の様子や今まで培ってきた地域との連携活動などを紹介してきました。

これをきっかけに、多くの人が栄養食物科に関心をもって頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

ミルクの国「乳製品を楽しモー」

ミルクの国「乳製品を楽しモー」

 

「モッツアレラチーズの加工実習」をIFC調理製菓大学校の先生方を講師に迎え、実施しました。

栃木県は本州第1位を誇る「生乳」の生産地です。

調理の現場でも様々な形で乳・乳製品が利用されています。

今回、実際にモッツアレラチーズを製造するということで、生徒たちも興味津々です。

まずは、「トムフレッシュ」を切り分け、熱湯の中で練っていきます。

熱々のチーズに生徒達は四苦八苦・・・

ですが、段々のびるチーズに大興奮! 

あっという間に「モッツアレラチーズ」ができあがりました。

できあがったチーズは「ミルク」の風味豊かで、とっても美味しくいただくことができました。

講師の皆様、貴重な体験をありがとうございました。

 

 

 

栃木県誕生150年記念 きのこ料理コンクール出場!!

栃木県誕生150年記念きのこ料理コンクール出場!!

 

              

  

応募点数465点の中から8点が本選へと出場する本大会・・・我慢

 

なんと2名が選出されました!興奮・ヤッター!

 

3年生の新保悠翔さんと藤田知紘さんです!

 

  

 

栃木県産の新鮮なきのこを使って料理を作っていきます・・・

  

   

 

 

無事に時間内に完成させ、作った料理の魅力や想いを審査員の方々にプレゼンしました。

   

 

新保さんの作品は『森のキノコ・ド・ノエル』です

キノコが苦手な人でも食べられるように、チョコレートケーキに仕上げた一品!

審査員の方々にもそのアイディア力を高く評価していただきました。

        

 

藤田さんの作品は『ぎゅっとごろっときのこマン』をです。

中の餡だけでなく生地にもたっぷりのキノコが使われている中華まんです!

ホットケーキミックスを使う手軽さがポイントです。

        

 

 

そして、結果発表です・・・衝撃・ガーン

        

 

なんと・・・ほくそ笑む・ニヤリ

 

新保さん 奨励賞(県森連、全農県本部連盟賞)

藤田さん 優良賞(特用林産協会長賞)

を頂きました!ピース

 

 

二人ともおめでとう!!

本当によく頑張りました花丸

この経験を今後の進路にも活かしていこう!

 

 

 

牛乳料理コンクール栃木県大会に出場しました!

 

 牛乳料理コンクール栃木県大会に出場しました!

  10月21日(土)に栃木県牛乳普及協会主催の牛乳料理コンクールが開催されました。

 この大会では県内の379点の応募の中から上位10作品が選ばれ、本校からは3名の生徒が本選に選出されました!

     

〇3年 奥村 穂乃香さん

  〃 片山 奈々さん

〇2年 的場 愛さん

 この大会に向けて、何度も練習を重ね、試行錯誤してきました。

 <競技の様子> がんばれ~~!!!

   

 

<作品紹介>

〇奥村穂乃香さん「ミルク焼き餅とクリーミーカレーうどん」

力もちをイメージしたミルク餅の中からはチーズがとろ~り。まろやかなカレーうどんとマッチします。

 

〇片山 奈々さん「モーッと食べたい!もちもちミルクティラミス」

牛乳と片栗粉で作ったミルクもちの生地の中にはコーヒーシロップが染みたスポンジと手作りカッテージチーズ。

甘味と苦みと酸味のバランスが最高です。

 

〇的場 愛さん「暑さに勝つ!ズルズルグリーンうどん!!」

牛乳とニラを合わせた緑鮮やかなスープが特徴です!豚肉と卵、そしてニラ牛乳スープでスタミナアップです

どの作品も時間内に仕上げることができました。すばらしい!!

 

そして結果は・・・

〇奥村穂香さん 特別賞(栃木県学校給食会賞)王冠

〇片山奈々さん 特別賞(那須塩原市賞)王冠

〇的場 愛さん 優良賞王冠

 

 

 中間試験や修学旅行開けで忙しい中、生徒たちは本当によく頑張りました。

この経験を活かし、今後もそれぞれの夢に向かって努力を続けてほしいです!花丸

 

 

 

「第10回豆乳レシピ甲子園」にて最優秀賞を受賞!!

「第10回豆乳レシピ甲子園」にて最優秀賞を受賞!!

 日本豆乳協会主催の「第10回豆乳レシピ甲子園」が開催されました。このコンクールは

豆乳を使用することを条件に、「郷土料理部門」、「豆乳おかず部門」、「デザート・スイーツ部門」、

「豆乳×野菜部門」の 4 部門があり、それぞれ最優秀賞 1 名、優秀賞 2 名が選ばれます。

 

全国2,138件の応募の中から、

3年 新井 優斗さん  「郷土料理部門」 最優秀賞王冠

3年 奥村 穂乃香さん 「豆乳×野菜部門」  最優秀賞王冠 を受賞しました。

おめでとうございます!!

 

【郷土料理部門】 最優秀賞  

作品名『栃木の炊き込みギョーザ飯』  3年 新井 優斗さん

        

≪アピールポイント≫

 栃木県の名物である餃子を炊き込みご飯風にアレンジ!ニラのパンチと豆乳のまろやかさがポイントです。

揚げた餃子の皮がパリパリ食感でアクセントになっています。

 

  

【豆乳×野菜部門】 最優秀賞  

作品名『グリーン豆乳麺』    3年 奥村 穂乃香さん  

    

 ≪アピールポイント≫

 豆乳とニラをミキサーにかけ緑が鮮やかで風味豊かなスープです。

まいたけの歯ごたえが楽しく、ニラ豆乳スープとの相性がばっちり!

 

二人とも、本当におめでとうございます。何度も試行錯誤して作り上げたレシピ・・・心配・うーん

日頃の努力が実を結んだ瞬間ですお祝い

今後の活躍も期待しています!!

やいた軽トラ市に参加しました!~栄養食物科Ve.~

やいた軽トラ市に参加しました!~栄養食物科Ve.~

10月1日(日)に矢板市内で行われた「やいた軽トラ市」に参加してきました。

栄養食物科では、先輩方が開発した「あっぷるカレ-」「やいた黒カレー」「矢高クッキー」を販売、ふれあいコーナー(食育について考えよう)をおこないました。

販売では、先輩方の熱い想いが込められた品々をPRすると共に、完売するのがミッションです!

10:00 売り込み開始です!

お客様からは、「これ、なに味?」「みんなが作ったの?」「セットのがお得?」等々、色々な声が掛かります。慣れない接客に苦戦しながらも、一生懸命応えます。

実際にお客さまと接することの楽しさ・難しさを感じたようです。

みんなの笑顔のおかげで、午前中には無事に完売することができました。購入してくださった皆様、ありがとうございます。

ふれあいコーナーでは、食について「楽しく」学んでもらうため、「おべんとう作り体験」「食育カルタ」の2種類を用意しました。

練習では恥ずかしがって、中々大きな声がでなかった生徒達でしたが・・・

本番ではお客様の前で「キラキラの笑顔」と「大きな声」が聞こえてきます。

小さなお子さんから、年配の方まで、生徒達の若さ溢れる元気一杯の様子に足をとめ、参加してくださいました。

「おべんとう作り」では、小さなお子さんが「タコさんウインナー入れようかな?」と可愛らしい様子で悩み、保護者等の方々からは「〇〇ちゃん、ブロッコリーは?」と声がかかります。会場全体が一緒におべんとうを考える微笑ましい光景がひろがります。生徒たちも嬉しそうです!

「食育カルタ」も負けていません!

高校生の優しい問いかけにこども達も満面の笑みで答えてくれます。

「大丈夫かな?」と不安そうにしていた生徒達も、いつの間にか自分たちで考え、参加してくださった方に楽しんでもらおうと積極的にコミニュケーションをとっています。

遅くまでの準備、当日の雨と大変なことも沢山ありましたが、最後は大満足で終えることができました。

地域に根ざし、人と接することの大切さを学ぶ貴重な時間となりました。

 

 

実技試験を実施しました ~炒飯の巻(中国料理)~

実技試験を実施しました!!

今回は「炒飯」の試験です。

香り、見た目、そして、食欲を刺激する熱々チャーハンを目指します。

 

連日の練習で課題であった「あおる(返す)」

制限時間内に、しっかりと鍋が振れるか?!

1人1台、調理台につき、頭で手順を確認し、いよいよスタートです。

 

できあがったら、先生に採点していただきます。

思った通りにできたかな?

 

先生から優しく的確なアドバイスを頂き、生徒の顔もほころびます。

沢山、練習した甲斐がありましたね。

とはいえ、まだ課題は残ります。

今回の炒飯はどの生徒も「あおり」が不足していました。

先生が最後に「あおり」の示範をしてくださいました。

今日の反省をいかし、次はもっと美味しい炒飯を目指しましょう!

料理写真撮影講習会 ~美味しそう!!の秘密~

料理写真撮影講習会 ~美味しそう!!の秘密~

 

料理を美味しそうにみせるのは、料理の腕だけではありません。

より魅力的な料理にみせるには、現代社会では「映える?!」ことが大切です。

 

そこで、4年前からプロのカメラマンから料理写真撮影について、講習会をお願いしています。

講師はプロカメラマンの「小髙滉貴さん」です。

小髙さんの丁寧な説明のもと、実際に撮影をおこなっていきます。

 

自分のお弁当を「パシャリ」

友達のお弁当を「パシャリ」

撮影の料理を「パシャリ」

 

どの構図でとるか? 光の入り方は? 角度は? 頭をめぐらせながら、撮っていきます。

先生にみていただきながら、「あーでもない」「こーでもない」と楽しそうです。

 

撮り終わった写真をスクリーンにうつし、今度は画像加工の講習です。

彩度をあげ、画角を変更し、「美味しそう!!」を目指します。

先生に優しくご指導いただき、それぞれ満足のいく画像になったようです。

これを機会に魅せる「料理写真」を目指しましょう!

 

ご指導いただきました小髙さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食物調理技術検定3級実技試験!!

食物調理技術検定3級の実技試験がありました。

指定献立は「鮭のムニエル」「マセドアンサラダ」です。

 

  

 

4級より段違いに難易度が上がるのが3級です…困る

いつもとは違う緊張感でドキドキしながらも、どの子もベストを尽くしました。

 

  

 

練習では失敗して落ち込んだり、ケガをして試験に間に合うのか心配なことも沢山ありましたが、皆大きく成長しました。

 

  

 

まずはケガ無く、無事に終了して良かったです我慢

                 

 

でもまだ気は抜けません!!次は筆記試験です!!!鉛筆

計画的に問題集を進めましょうにっこり

 

 

協力してくださった保護者等の皆様、ありがとうございました。今後も、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

実技テスト(中国料理)~結果は・・・~

実技テスト(中国料理)~結果は・・・~

 

先週の予告通り、「人参の飾り切り」の実技テストが実施されました。

1週間、放課後に残っては一生懸命、つくりあげてきた作品。

生徒たちの想い入れもいつも以上です。

最初は「松ぼっくり」「パイナップル」と騒いでいた人参も立派な「蓮の花」を咲かせました!!

先生に評価を頂き、生徒たちは緊張しながらも誇らしそうです。

石渡先生のことば通り、諦めず積み重ねれば結果と自信はついてきます。

皆さん、よく頑張りました!!

 

 

栄養食物科3年生 キャリア形成支援事業 絵手紙教室

栄養食物科3年生 キャリア形成支援事業 絵手紙教室

3年生が「絵手紙教室」を受講しました。この事業は、日本絵手紙公認講師の鈴木啓子氏による講話と実習で、今年で21年目となります。

 

   

 

生徒たちは「ヘタでいい。ヘタがいい。」のキャッチフレーズのもと、果物や野菜などを画材に描いて心をこめたことばを書き添え、絵はがきと箸袋を作成しました。

    


11月に実施される「感謝の会」に向けて、絵はがきは招待者への想いを込めたメッセージを添えて招待状に、箸袋は食事会のときのおもてなしとして使用します。

 

上手にできるかな? ~調理実習(中国料理)~

上手にできるかな? ~調理実習(中国料理)~

 

2年生の実習で恒例の「人参の飾り切り」を行いました。

人参からペティナイフ1本で「花」を彫りだしていきます。

先生の鮮やかな手さばきにあっという間に美しい花が出来上がっていきます。

何をどうしたら「花」ができあがったのか、生徒達は困惑顔です・・・

実際に彫りはじめてみても苦戦。苦戦。苦戦・・・

花のはずが「松ぼくっり」「パイナップル」と別のものができあがっていきます。

来週の実技テストまでにどこまで腕をあげられるかな?

頑張りましょう!

 

第34回産業教育フェア栃木大会「プレ大会」 高校生クッキングコンテスト ~運営編~

第34回産業教育フェア栃木大会「プレ大会」

    高校生クッキングコンテスト ~ 運営編 ~

 

令和5年8月27日(日)にとちぎ男女共同参画センター パルティで「高校生クッキングコンテスト」

が開催されました。

この大会は次年度に行われる全国産業教育フェアのプレ大会として、栃木県内の高校生を対象に

実施した大会です。

この大会では、栄養食物科の生徒が運営に携わっています。

 

大会は1次審査を通過した5チームによって争われました。

参加される出場者の皆さんに気持ちよく過ごしていただけるよう、生徒達は何度もリハーサルを繰り返し、準備をすすめてきました。

この大会運営を通して、1人1人の生徒が責任と自信を得たこと、そして、1年生から3年生までが協力しながら縦のつながりを感じてくれたことは大きな収穫となりました。

 

無事に大会を終え、コンテスストに応募・参加いただきました皆さん、ありがとうございました。

来年度、更に良い大会にできるよう改善してまいります。

 

産フェア栃木大会「プレ大会」高校生クッキングコンテストに出場!

 

産フェア栃木大会「プレ大会」高校生クッキングコンテストに出場!

 

 8月27日(日)に第34回産業教育フェア栃木大会「プレ大会」高校生クッキングコンテストが開催され、

県内10校62チームから応募がありその中から

3年4組の新保悠翔さん新井優斗さんが出場し見事金賞を受賞しました!!星

 

            

テーマは「高校生が考えるおもてなしランチ」

栃木県が開発したもち麦の新品種「もち絹香」が規定材料です。

 

作品名は「Let‘s study!! 異文化学習ガパオランチ」です!!

 

     

 〇メニュー〇

★ガパオライス(タイのナンプラーの代わりに秋田県のしょっつるを入れました!もち麦ごはんのプチプチ食感がポイント。)

★モロのフライ(栃木県の食文化「モロ」をフライにしました。オレガノが効いたトマトソースでイタリア風に)

★中華風サラダ(ドレッシングはごま油を効かせて中華風に。トマトやゆで卵などでカラフルに仕上げました!)

★コンソメスープ(フランスの澄んだスープです。もち麦の食感と栃木県産れんこんのシャキシャキ食感がアクセントに)

★パンナコッタ(イタリアのパンナコッタ。矢板市産のリンゴをもち麦でとろみをつけてジャムにしました。パンナコッタももち麦入り)

 

 

小学生のいとこに向けて、「世界の食文化や栃木の特産品を学んでほしい!!」という思いから考案されました。

もち麦もたっぷり使い、世界の料理に栃木県の特産品を組み合わせた作品です。

これまで何度も練習を重ね、涙ぐましい努力をしてきました。泣く

本当によく頑張りましたね。おめでとうございます!!お祝い

 

           

    (明るく頑張ります!!)   (プレゼンテーションの様子)

    

         

   (ありがとうございます)     (全体でパシャリ)

 

また、応募された62点の中から13点が優良作品として選ばれ

矢板高校からは5点の作品が選ばれました!!王冠

 

★菅野胡桃さん・片山奈々さんの作品★

『何が入っているかな?』たべてからのおたのしみワンプレート!

★奥村穂乃香さん・人見美優さんの作品★

つるっ!もちっ!ぷちっ!ワクワク ファミリープレート

★新井優斗さん・新保悠翔さんの作品★

パパっとプチプチ ライスバーガーセット

★片山奈々さん・菅野胡桃さんの作品★

つぶつぶ!もち麦オールスターズ☆

★奥村穂乃香さん・人見美優さんの作品★

歯ごたえ抜群!プチプチワンプレート

 

本当におめでとうございます!

高校生における生活、食生活改善講話

高校生における生活、食生活改善講話を実施しました!

 

矢板市健康増進課、矢板市食生活改善推進員協議会の方々にご協力いただき、

「高校生における生活、食生活改善講話」を1年生を対象に実施しました。

この取り組みも6年目を迎え、地域の方々との触れあいを通して、家庭や地域にひそむ

課題を発見し、解決する糸口になって欲しいと考えています。

 

今回は各家庭で実際に食されている「汁物」の塩分濃度を計測しました。

目標濃度は『0.8%』

ドキドキしながら計ります。結果は・・・

各家庭により大きく異なりました!! それぞれ、結果に一喜一憂・・・

 

生徒達は楽しみながら、数値化された塩分含有量に自分たちの生活を振りかえることが

できたようです。

この体験をぜひ家庭でも共有していただき、更なる健康を手にいれていただければと思います。

 

講話をしていただきました矢板市健康増進課ならびに食改さん!!

大変お世話になりました。

 

 

 

 

1級検定の練習がスタートしました!

食物調理1級検定に向けて、2年生の調理実習が始まりました!

         

今回は、指定調理のカスタードプディング大根のかつらむきに挑戦興奮・ヤッター!

皆さん、前向きに臨んでいます。

    

        

全員合格を目指して頑張っていきましょうピース

栃木県家庭クラブ連盟リーダー養成講習会に参加しました!

栃木県家庭クラブ連盟総会・リーダー養成講習会に参加しました!

 

那須拓陽高校でおこなわれた総会・リーダー養成講習会に3年生の平山さんと中島さんが参加してきました。

コロナ禍以降久し振りの参集型での会に、会場は緊張とともに同年代の高校生との交流への期待にあふれていました。

総会では平山さんが県連家庭クラブ副会長として、議長を務めてくれました。堂々とした立ち振る舞いにさすが3年生!と誉れ高い気持ちです。

リーダー養成講習会では各校の活動の様子が紹介され、浴衣着つけ講習会や壁面創作など本校とは違った取り組みや視点に刺激を受けたようです。

終始なごやかな雰囲気の中、県内の家庭クラブ同士がつながる良い機会となりました。

講習会では「聴覚障害と手話」についてお話を聞き、簡単な手話を教えて頂いました。どの生徒たちも熱心にそしてとても楽しそうに取り組んでいました。

特に「家庭クラブの歌」を手話で歌った際には大きな拍手(手を振る動作)がみられました。

普段、なかなか接する機会がない言語に触れ、幅広い視野を得ることができたようです。

今回の経験をぜひ校内家庭クラブ員にも伝えてください。