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栄養食物科日誌
家庭クラブ 第2回総会・新役員任命式
「家庭クラブ 第2回総会・新役員任命式」
第2回総会では、行事・会計の中間報告を行いました。
事前に準備した中間報告書に沿って、丁寧かつ分かりやすく報告できました
議長団もスムーズに会を進行させていきました
新役員任命式では、来年度の家庭クラブ役員の任命と紹介が行われました。
校長先生から任命書を受け取る新役員たち。緊張しております
現会長から、次期会長へのバトンタッチ。会長のバッジがキラリと光っています
資料の準備やリハーサル、会の進行まで生徒たちが主体となって頑張りました。
頼れる3年生ももうすぐ引退ですが、新役員さんたちは今後の家庭クラブ活動を盛り上げていってください!
栄養食物科 課題研究発表
栄養食物科 課題研究発表会!
自分達でかかげたテーマについて、1年かけ研究を進めてきました。
地域の子どもたちへの「食育活動」や、スチームコンベクションを利用した「文化祭メニュー」の開発、世界でも高い注目を集めている「ヴィーガン料理」の研究等々、研究内容は多岐にわたります
栄養食物科で学んだことの集大成として、パワーポイントを用いて、後輩達の前で研究の成果について発表しました。
この日のために何度も練習を重ねてきました
作りこまれたスライドに合わせた、ハキハキとしたプレゼンテーション・・・!
堂々とした態度はさすが3年生です
1・2年生は先輩の発表を真剣な顔つきで見ていました。来年、再来年は自分たちの番です。頑張れ
3年生の皆さん、1年間お疲れさまでした!
栃木県家庭クラブ連盟 第71回研究発表大会が開催されました
12月22日(木)に本校を会場に「栃木県家庭クラブ連盟 第71回研究発表大会」が開催されました。
今年度は3年ぶりの研究発表大会となり、WEBとの同時開催となりました。
意見発表の内容は、これからの日本を担っていく高校生の役割を真摯に捉える事の重要性や、どのように社会に関わっていくかを考えさせられる素晴らしい発表でした。
また、研究発表の部では、各校が地域と深くつながりながら、各地の課題を明確に捉え、様々な取り組みを積極的に行っている様子が見られました。
生徒たちも発表を聞き、大きな刺激を受けたようです。
講演会では「とちぎ おもしろ昔語り」と題し、民話漫談家の「さとう もと子」先生からお話を頂きました。
先生の温かいお人柄と話術巧みな民話に会場は穏やかな空気に包まれました。
人とのつながりや郷土を見直す良いきっかけとなったようです。
本校の生徒たちも事務局校として貴重な経験をさせていただきました。無事に会が終了しましたこと、御礼申し上げます。
1級検定実技試験
1級検定実技試験
2年生が食物調理技術検定1級実技試験を行いました。
今回は『45歳母の誕生祝い』を想定したコース料理を作ります。
指定調理は大根のかつらむきと茶碗蒸しです。
大根のかつらむきでは、真剣な顔で薄刃包丁を握ります。
初めた頃は10cmの長さすら剥けなった生徒たちですが、練習を積み重ね腕を磨いてきました。
茶碗蒸しは、蒸し器内の温度管理がとても重要で、絶妙な火加減が求められます。
1級検定では一人一人作るメニューが異なるため、作る手順や盛り付け方まで全て自分で考える必要があります。
普段の調理実習のように、仲間に助けてもらうことはできません
入学したばかりの頃はキュウリの薄切りに苦戦していた子どもたちが、時間内にコース料理を作り上げます。
日々の努力が形となって現れたのをみて、子どもたちの成長を感じました
食材の準備等協力して頂いたお家の方々、審査に来て頂いた先生方、指導してくださった先生方、本当にありがとうございました。
第20回ザ・地産地消 家の光料理コンテストの表彰式が行われました!
第20回 ザ・地産地消 家の光料理コンテストの表彰式が本校で行われました!
本来であれば、東京都内の会場で行われる表彰式ですが、新型コロナウイルス感染症の影響から「JAしおのや」さんが来校してくださいました。
賞状を受け取り、改めて自分たちの作品が評価されたことを喜んでいました!
改めて、入賞作品を紹介します!
★「ごはんがすすむ 主菜」部門 最優秀賞
○グループ名 ニコイチニッコリ矢板っ子!! ○作品名 「新食感!?和風もっちりハンバーグ」
鈴木愛弥さん、小保方まりんさん
★「10分でできる 副菜」部門 佳作
○グループ名 仲良しブラザーズ ○作品名 「もしつかれたら!しもつかれ」
大森輝さん、薄井和香奈さん、小保方まりんさん
鈴木愛弥さん、南川叶羽さん、室井翔真さん
生徒たちは少し緊張した様子も見られましたが、終始にこやかな様子でした。
表彰後は「JAしおのや」さんからの取材を受け、自分たちの作品に込めた強い想いを話していました。大変喜ばしい限りです!
FHJ-日清製粉グループ 全国高校生料理コンクールで優秀賞を受賞しました!
令和4年度 第53回 FHJ-日清製粉グループ 全国高校生料理コンクールにおいて、7000点近くの応募作品の中から
3年4組の室井翔真さん、小保方まりんさんの作品が全体の2位にあたる優秀賞を
受賞しました!!
作品名は「ニッコリおいしいアップルゴボウタルト」です!
また、11月19日(土)に日清製粉グループの本社で開催された表彰式に招待され、3年4組室井翔真さんが
参加しました!
表彰式では、受賞の喜びや地域の魅力、そして自分自身の将来の展望について堂々とスピーチしました。
今回の受賞を自信に変え、将来の目標に向かって頑張ってほしいです。
牛乳料理コンクール関東大会に参加しました!!
11月19日(土)
牛乳料理コンクール関東大会に3年4組の薄井和香奈さんが参加しました!
今年度は、過去最多の2880点の応募があり、その中で選ばれた各都県の代表者18名が工夫を凝らした
自慢の牛乳料理を50分間で作り上げました!
作品名「イタリアンミルクそうめん」
この作品は、牛乳をたっぷり1,100ml使用し、チャーシュー、かんぴょう煮、卵も牛乳で煮ているので、
牛乳のコクやまろやかさを存分に味わえる作品です!
結果・・・第6位!
目標としていた6位以上の入賞を達成することができました!
この大会に参加する中で、栃木県の酪農や日本の酪農について多くのことを学ぶことができたようです。今後も
優秀な食品である牛乳を多くの人が食べてくれるようなレシピを考え、コンクールに挑戦してくれたらと思います。
栄養食物科3年生 『感謝の会』を開催しました!
11月16日(水)に、栄養食物科3年生が保護者の方をお招きして「感謝の会」を開催しました。
心のこもった「松花堂弁当」でのおもてなしは、3年間の集大成の発表であると同時に、生徒たちの成長を見ていただく機会でもありました。
2学期当初から準備をはじめ、出来上がった料理の数々は生徒の自信作です。
お弁当の蓋を開けた瞬間、保護者の方のどよめきと笑顔そして涙・・・歓喜に満ちた生徒たちでした。
過日の絵手紙教室で作成した招待状は額に入れて、箸袋と小砂で作った箸置きもお土産としました。
これまでの高校生活を振り返り、お世話になった保護者の皆様や先生方へ感謝の気持ちを伝え、心温まる素敵な「感謝の会」となりました。
牛乳料理コンクール
牛乳料理コンクール栃木県大会に出場しました!
10月29日(土)に公益財団法人栃木県学校給食会にて、栃木県牛乳普及協会主催の牛乳料理コンクール栃木県大会が行われました。
応募総数393点の中から9名が選ばれ、本校からは以下の4名が出場しました!
・栄養食物科3年 薄井和香奈さん
・栄養食物科3年 大森輝さん
・栄養食物科3年 南川叶羽さん
・栄養食物科2年 奥村穂乃香さん
緊張感に包まれた会場で、栃木県大会に向けて繰り返し練習してきた成果を存分に発揮することができたと思います!
○薄井和香奈さんの作品
「イタリアンミルクそうめん」
★牛乳1,100ml使用しています!(4人分)
○大森輝さんの作品
「野菜たっぷり!パンプキン八つ橋」
★牛乳400ml使用しています!(4人分)
○南川叶羽さんの作品
「ミルクフィーユ」
★牛乳500ml使用しています!(4人分)
○奥村穂乃香さんの作品
「爽やかミルクレモンチキン」
★牛乳700ml使用しています!(4人分)
結果は・・・
○薄井 和香奈さん 優秀賞(栃木県農政部長賞)
○南川 叶羽さん 特別賞(那須塩原市賞)
○大森 輝さん 優良賞
○奥村 穂乃香さん 優良賞
また、薄井和香奈さんは栃木県代表として11月19日(土)に武蔵野調理師専門学校で開催される
関東大会に出場します!
いつもとは違う環境で調理を経験できたこと、何よりこの日のために努力し続けたことが生徒たちを大きく成長させてくれました。今回のコンクールで得た多くのことを活かし、これからもそれぞれの夢に向かって頑張って欲しいです!
第35回 きのこ料理コンクール栃木県大会
第35回きのこ料理コンクール栃木県大会に出場!!
10月25日(火) 宇都宮短期大学を会場として、
第35回きのこ料理コンクール栃木県大会が行われました。
応募総数509点の中から8名が選ばれ、本校からは以下の2名が一般の部に出場しました!
・栄養食物科3年 薄井和香奈さん
・栄養食物科1年 的場愛さん
きのこ料理コンクールは、新しいきのこ料理の創造と需要の拡大推進を目的として行われているコンクールです。2名共にユニークなアイディアできのこの味や香りを楽しめる作品を作り、今までの練習の成果を発揮することが出来ました。
○薄井和香奈さんの作品
「あつまれ!!キノコライスキッシュ!」
干し椎茸の戻し汁で炊き上げたご飯で作ったタルト生地に、椎茸、きくらげ、しめじ、まいたけをふんだんに使ったフィリングを流したキッシュです。きのこソースも添えて、きのこのおいしさを存分に味わえる料理です。
○的場愛さんの作品
「きのこ大福」
きのこ類、くるみ、かんぴょう、豆腐で甘辛く仕上げた餡を白あんで包み、白玉粉で作った餅で包んだ、アイディアいっぱいの大福です。
結果は・・・
○薄井 和香奈さん 優秀賞(環境森林部長賞)
○的場 愛さん 奨励賞
また、薄井和香奈さんは全国大会推薦者に選ばれ、3月7日(火)に服部栄養専門学校で開催される
全国大会に出場します!
生徒それぞれがコンクールへ参加するために何度も試作し、本番に向けて努力し続けたことがこのような結果につながりました。この経験をこれからの学校生活や将来に活かして欲しいです!
食物調理検定 3級 実技試験!
食物調理検定 3級 実技試験!
栄養食物科1年生が食物調理検定3級実技試験に挑戦しました!!
「目測」の試験では、目だけで食品の重さを推測します。
真剣な目をした生徒の頭の中ではきっと
「卵1個が50gだから、それと比べて・・・」
「肉は自分の手の平の大きさで80g程度だから・・・」
などと、今まで学習したことがフル回転されているはずです!!
「実技テスト」では『豚肉と野菜の炒め物』『かき玉汁』を時間内に作ります。
かたくり粉の扱い方、鍋の火加減、卵の注ぎ方、素早い皿洗い・・・
細かい部分全てに気を遣いながら取り組みました!
学校での調理実習以外にも、お家で何度も練習してきたことが生徒の動きから窺えました
食材の準備等、ご協力していただいたお家の方々、本当にありがとうございました。
食育カルタ!!~課題研究 食育班の取り組み~
食育カルタ!!~課題研究 食育班の取り組み~
食育班の生徒がオリジナルの「食育カルタ」を作りました!
食の文化や、栄養等について、子どもたちに楽しく学んでもらいたい!
その想いで作った「食育カルタ」で実際に子どもたちと遊んできました。行った先は「矢板市子ども未来館」です。
初めは緊張していた生徒たちでしたが、段々と子どもたちと打ち解け、大盛り上がりで食育について一緒に学ぶことができました
集まってくれた子どもたち、矢板市子ども未来館さん、ありがとうございました。
「ザ・地産地消 家の光料理コンテスト」にて最優秀賞を受賞しました!!
「ザ・地産地消 家の光料理コンテスト」にて最優秀賞を受賞しました!!
本来は東京都内の会場に赴き、調理・試食審査となっていましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、学校からリモートでの参加となりました。
高校生から社会人と幅広い年代の人々が参加しているコンテストであったため、他団体の作品も非常にレベルが高く、学び得ることも多かったです。
手に汗握った結果発表では、「ごはんがすすむ主菜」部門にて、全国から集まった214点の作品の中で最優秀賞を受賞することができました!大変嬉しいです!
作品名は「新食感!?和風もっちりハンバーグ」です!
今回の受賞を受け、努力し続けたことは必ず結果に表れることを生徒、教員共々改めて実感することができました。他にも多くの生徒がさまざまなコンクールに応募しているので、この勢いに乗って欲しいと思います!ご支援、ご指導いただいた皆様、ありがとうございました。
栄食科3年 絵手紙教室を実施しました
9月14日(水)に栄養食物科の3年生を対象として、絵手紙教室が行われました。
限られた時間の中で生徒達は「ヘタでいい。ヘタがいい。」のキャッチフレーズのもと、果物や野菜などを描いた招待状と箸袋を作成しました。
今後、絵はがきには招待者への想いを込めた文章を添えて投函することになっています。それを受け取った家族の笑顔が想像される素晴らしい体験学習です。
令和4年度校外実習報告会を行いました!
令和4年度校外実習報告会を行いました!
コロナ禍で校外実習が2年間中止となっていたため、3年ぶりの報告会となりました。
飲食店や洋菓子店、保育所・病院などでの実習の成果を代表者が報告しました。4日間の実習でしたが、実際に調理の現場に出て、その道のプロの方々にご指導いただけたことは、とても貴重な経験となったようです。
発表を初めて見る1・2年生も、皆真剣に聞き入っていました。
進行や会場設営も生徒が担当し、発表する生徒の顔にも実習をやり遂げた自信が見られ、成長を実感した一日でした。
「高校生における生活、食生活の課題と改善」の講話をいただきました!
夏期課外1日目、矢板市食生活改善推進協議会の中嶋会長と矢板市健康増進課の小森さん(管理栄養士)にお越しいただき、「高校生における生活、食生活の課題と改善」の講話をいただきました。
朝食の欠食、野菜の摂取量、塩分の摂取量など、高校生として、また調理を学ぶ人として知っておくべきことをリーフレットやイラストを用いてわかりやすく説明していただきました。
演習では、市販されている即席味噌汁やスープの塩分を測定しました。「普段何気なく口にしている食品にこれほど塩分が含まれているのか」と驚いている生徒も多く、塩分の摂取量を意識した生活について考える良い機会となりました。
今日学び得たことを、生徒自身の食生活や調理をする際に活かして欲しいです。
栄食科3年校外実習
今後も学んだことを生かして、残りの高校生活を一層励んでいきたいと、多くの生徒が自身の成長を感じ取った様子です。
県連 家庭クラブ活動報告
コロナウイルス感染症拡大を予防するため、役員校は対面、連盟校はリモートでの参加となりました。
また、先日山形県で開催された、第70回 全国高等学校家庭クラブ研究発表大会の参加報告が、吉井会長よりなされました。
リーダー養成講習会では、各校で行われている「家庭クラブの紹介」と「コロナ禍における学校家庭クラブ活動について」をテーマに協議が行われ、交流会では、各学校での様子を写真や実物を見せながら、話し合いが行われました。
自分たちと違う活動に、興味津々の生徒たち。真剣にメモをとっています

また、コロナ禍における家庭クラブの活動では、施設に絵手紙を送る、リモートを利用し、非接触で訪問活動を行うなど様々なアイディアが出ました。
役員の皆様、本日はお疲れ様でした。皆様のおかげでスムーズに式を執り行うことが出来ました。また、お忙しい中、ご臨席いただきました来賓の皆様、参加していただきました生徒の皆様、先生方、本日はありがとうございました。
栃木県のタウン情報誌 monmiya(もんみや)に紹介されました!!
栃木県のタウン情報誌 monmiya(もんみや)に紹介されました!!
先輩方が開発した「やいた黒カレー」がもんみや8月号「カレー&アジアごはんFES」
で紹介されました。
開発販売に携わってくれている宮島醤油さんの関連ページです。
ぜひ、これを機会に「やいた黒カレー」を手にとって頂けたらありがたいです。
1日体験学習~栄養食物科~
栄養食物科では、高校生が主体となり、中学生に学科の紹介をおこないます。
生徒たちは、どう伝えれば栄養食物科の魅力が伝わるのか、来てくれた中学生が楽しんでくれるのかを一生懸命考え準備を進めてきました。
当日の体験学習では
飾り切りやオムレツを作ったり・・・
調理に関するクイズをだしたり・・・
栄養食物科がどんな学科なのかを説明したりしました。
始まる前は緊張でいっぱいでしたが、来てくれた中学生の楽しそうな表情を見て、ホッとした様子の高校生たち

何度も練習してきたことが成功して本当に良かったです
中学生の皆様、保護者の方々、ご参加いただきありがとうございました。