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栄養食物科日誌
栄養食物科2年生 調理実習
中国料理 人参の飾り切り
調理実習で人参の飾り切りをしました。ペティナイフ1本で立体的な花を彫りだします。
先生が簡単に花を作り上げていく様子に、生徒達はただただ驚くばかりです。
実際に彫ってみると中々花にはならず、松ぼっくりが出来上がり・・・
先生の「大概のことは頑張れば、誰でもできる」
そのことばを胸に努力しましょう!!
生活習慣病予防のためのスキルアップ事業
生活習慣病予防のためのスキルアップ事業
8月17日(金)より夏季休業中の課外が始まりました。久しぶりの授業に生徒達も真剣な表情がみられます。
そんな中、一年生を対象に「生活習慣病予防のためのスキルアップ事業」が矢板市食生活改善推進団体連絡協議会、矢板市役所健康増進課の主催のもと矢板高校で行われました。
高校生の食生活や生活にかかわる問題点を保健師さん、栄養士さんから学び、実際に食改さんの手助けを受けながら、みそ汁の塩分測定、バランスのとれた食事を作りました。
食改さんの優しいご指導に生徒達も打ち解け、楽しい実習となりました。
大変お世話になりました。
スイーツ甲子園東日本ブロック
!!5年連続祝スイーツ甲子園東日本ブロック出場!!
8月11日(土)東京栄養食糧専門学校で行われたスイーツ甲子園東日本ブロック予選大会に、3年生の廣瀬桃歌さん、熊田愛彩さん、髙德奈歩さんのチーム「春陽」が出場して参りました。応募総数266チームの中から予選大会の出場校23チームに選ばれ、惜しくも決勝行きの切符を手にすることはできませんでしたが、時間内に課題作品、自由作品を完成させることができ、「零れ桜」という作品名で栃木県、矢板市の自然を表現し、桜いっぱいの美しいケーキを作ることができました。皆さん応援ありがとうございました。
新矢板カレー パッケージ写真撮影
レトルトカレーパッケージ
レトルトカレーのパッケージに使用する写真撮影をおこないました。
着々と発売に向けての準備が進められています。
もしかしたら私たちの顔がパッケージに使用されるかもしれません!!できあがりが楽しみです。
栄養食物科3年校外実習
今年で20年目を迎える校外実習が始まりました。今年は塩原、西那須野、大田原、矢板、氏家、黒磯、塩谷、宇都宮、鹿沼、那珂川、下野の実習先で40名の生徒がお世話になります。
女子より少し遅れて男子は今日から塩原温泉で実習に臨みます。緊張した顔、ワクワクした顔、いろいろな様子がみられましたが、学校とは異なる調理現場で調理師としての責任や社会的使命を意識しながら、主体的、積極的に学び体験をして欲しいと思います。
家庭クラブ「矢板児童館”夏祭り”に参加」
7/14(土)に矢板児童館で行われた夏祭りに家庭クラブ役員が参加してきました。ポップコーンやハッシュドポテトの調理、レクリエーションのお手伝いを行いました。
子どもたちは夏祭りが始まるのを今か今かとわくわくした様子で、矢高生もそんな子どもたちを楽しませるために積極的に活動し、夏祭りを盛り上げていました。子どもたちと交流している生徒の姿はいつも以上に輝いており、子どもたちの憧れる素敵なお兄さん・お姉さんでした。
新矢板カレー試食会
新矢板カレー レトルトカレー試食会!!
待ちに待った新カレーのレトルト(試作品)が出来上がりました。矢板市長さんや電撃ネットワークのギュウゾウさん、スパイシー丸山さん、校長先生に参加して頂き、試食会を行いました。先輩方が作り上げた「あっぷるカレー」の良さである「りんご」の風味を生かし、大人向けに辛み、スパイスがきいたカレーになりました。レトルトになることでレトルト臭がでてしまうのではないかと心配していましたが、レトルト臭もなく美味しくできあがっていました。今後はパッケージや価格、販売方法などが検討される予定です。
食物調理技術検定2級
第47回 全国高等学校家庭科 食物調理技術検定2級
7月14日(土)に栄養食物科2年生が本校にて2級に挑戦しました。
「17歳男子の通学用弁当献立」をテーマに献立を立て、50分で調理から片付けを行います。何度も試行錯誤を繰り返した上、今日その成果を発揮することが出来ました。
達成感でいっぱいになった者、悔しさに涙する者、周囲の人々に感謝する者など様々な様子でしたが、どの顔も一生懸命に取り組んだとても良い表情でした。
調理実習(2年生)
中国料理で「春巻き」を作りました!!
「春巻き」の名前の由来をご存じですか?
春巻きは「春」を巻く。つまり、春の食材を包んで食べたことから、この名前がついたといわれています。今は1年中食べられますが、季節を感じさせる料理です。
夏の陽気になってしまいましたが、今日は春を思い出して春巻きづくりに挑戦しました。先生は簡単そうにあんを包んでいきますが、同じ形にきれいに巻くのは想像以上に難しく、生徒達は四苦八苦していました。出来上がった熱々の春巻きに「家でもつくりたい」と大喜びの様子で、暑さも吹き飛ばす実習となりました。
キャリア形成支援事業(栄養食物科2年生)
キャリア形成支援事業(2年 西洋料理)
宇都宮市内でフランス料理店を経営するオーナーシェフからフランス料理についての講話と実習のご指導をいただきました。メニューは「牛ヒレ肉のロッシーニ風・かぼちゃの冷製スープ・クレームブリュレ」です。初めてのフランス料理の実習に専門用語が飛び交い、戸惑いもあったようですが、先生の細やかなご指導とフォアグラやトリュフといった初めて目にする食材に目を輝かせていました。出来上がった料理に心もお腹も大満足でした。来年のフランス料理の実習が更に楽しみです!!
栄養食物科1年生(食物調理技術検定4級の受検)
6/22(金)に栄養食物科1年生が本校にて食物調理技術検定4級の実技試験を受験しました。
今年度の実技試験では、キュウリの半月切りと計量でした。生徒たちはこの日のために、放課後や家庭で何度も練習を重ねてきました。本番の今日、朝から緊張して落ち着かない様子でしたが直前になると決意を胸に秘めた引き締まった良い表情が見られました。終了後はどの子も安心した顔つきで、ベストを尽くすことができたのではないでしょうか。
初めての検定試験で感じた緊張感や目標に向かってみんなで努力をしてきたこの経験は、これからの学校生活や検定試験の糧になると思います。4級検定全員合格を目指して、次は筆記試験をがんばりましょう!
栄養食物科3年生(お弁当販売)
栄養食物科3年生がお弁当を販売しました
6月20日(水)に2回目のお弁当販売を行いました。今回は調理を担当するメンバーも変わり、鶏ささみの和風フライを主菜に衛生管理に気をつけると共に、前回のお弁当販売時に頂いたご意見や要望などを取り入れ、愛をこめて作り上げました。
その成果か!?今回も大好評を頂きました。生徒たちはまた一回り大きくなったように見えました。
この2回の大量調理の経験が今後の進路や成長に役立ってくれることを期待しています。
教育実習生
教育実習
5/28~6/15までの3週間、本校栄養食物科卒業生である佐藤栞さんが教育実習を行いました。最終日の今日、担当クラスであった1年4組で最後のSHRを行い、生徒から花束と色紙がプレゼントされました。笑顔と涙で一杯の最後のSHRとなりました。佐藤先生にとって3週間で感じた楽しかったこと、辛かったこと、うれしかったことなど実りのある日々を表していたのだと思います。これからのご活躍をお祈りしています。
新カレー試食会
矢高新カレー試作会
矢板市施行60周年を記念し、栄養食物科の先輩方が手がけた「あっぷるカレー」に続き、新たなレトルトカレーを矢板市商工会と開発することになりました。
生徒が考案した3種類のカレーを市商工会の幹部やふるさと観光大使の電撃ネットワークのギュウゾウさん、カレー研究家のスパイシー丸山さんに試食して頂きました。
野菜ペーストを使った緑色のカレー、山菜を盛り込んだカレーも好評でしたが、「矢板といったらリンゴ」等の意見から、リンゴを使った新たなレシピを基に商品化が決まり、今後はスパイシー丸山さんなど専門家の意見を交えながら、レトルトカレーの試作品を業者に作って頂くことになりました。
自分たちで一生懸命に考えたレシピを多くの方に味わって頂き、お褒めの言葉や励ましの言葉を頂き、達成感と充実感でいっぱいの笑顔を見ることが出来ました。
今後出来上がってくるレトルトカレーの試作品が楽しみです!!
矢高フェア(矢板中学校)
矢高フェアに参加しました。
6月14日(木)の午後、矢板中学校にお邪魔して、矢高フェアを開催しました。
生徒達は、各科での授業・実習の内容やクラスの様子、そして、矢高の良い点を、自信を持って中学生にわかりやすく説明し、好評を得ていました。
栄養食物科では、コックコートの早着替えや実演として大根のかつらむき、オムレツの調理を行いました。70cmもの長さになるかつらむきを見て、中学生の皆さんは目を輝かせていました。ぜひ、興味を持った方は1日体験学習に足を運んでください。たくさんのご参加をお待ちしています。
3年産業施設見学(栄養食物科)
「陶遊館」と「いわむらかずお絵本の丘美術館」、「三元閣」に行ってきました。
陶遊館では小砂焼きの歴史に触れ、手びねりを体験し、感謝の会で使用する箸置きと小品を作りました。陶芸を体験し悪戦苦闘しながら仕上げた作品は、きっと思い入れのある家族へのプレゼントになるのではないかと思います。
今年で20周年目を迎えた、いわむらかずお絵本の丘美術館では、那珂川の自然や風土に触れ、童心に返ることができました。幼いときに読んだことのある作品や思い入れのある絵本の魅力を味わいました。この気持ちが生徒たちの心の成長につながってくれることを祈っています。
三元閣では、中国料理のコース料理を堪能しました。料理長の石渡先生と栄養食物科卒業生二人に調理師として働くことについての貴重なお話をいただきました。進路選択に直結する話は進路実現に向けての気持ちを新たにする良いきっかけとなりました。
1年産業施設見学(栄養食物科)
「道の駅やいた」と「富士食品工業株式会社日光工場」、「日光金谷ホテル」に行ってきました。
道の駅やいたでは、お店の様子を見学させて頂きました。地産地消などについてのお話を聞き、店内や施設内の様子を見学しました。地元の農家さんの作った旬の野菜や矢板市が力を入れている矢板ブランドなどの販売の様子や栄養食物科が考案したレシピ集を見ることができました。食について学んでいる生徒にとって身近な場所での販売の様子を見学することで地産地消についての理解を深められた様子でした。
富士食品工業株式会社日光工場では、もやしの生産工場を見学し、環境にやさしい生産システムや衛生管理などについて講話をいただきました。また、普段見ることのできない製造の様子や働いている人の様子を見学し、徹底した衛生管理の上に、安全でおいしい食品が生産されていると実感できた様子でした。
日光金谷ホテルでは厨房の見学や、フルコースの食事をしながらテーブルマナーを体験しました。生徒によっては初めて体験するテーブルマナー講習で、緊張した様子で食事をしていました。しかし、味もさることながら見た目の美しさに生徒たちは感動した様子で、大満足の講習となりました。
食について学習することができ、“あたま”と“こころ”がいっぱいになる1日となりました。
2年産業施設見学(栄養食物科)
「丸彦製菓株式会社」と「味問屋 明日香」に行ってきました。
丸彦製菓さんでは、普段立ち入ることができない工場内を見学させて頂きました。上から下まで身を包む衛生服に帽子、マスクとまるで防護服のような服装と徹底的な衛生管理に驚きの連続だったようです。安全で美味しい食品を提供するには沢山の努力がなされている事を実感した様子でした。
また、明日香さんでは「鯛のさばき方」を代表の生徒が体験しました。さっきまで元気に泳いでいた鯛をさばき、ドキドキワクワクが止まらなかったようです。さばいた鯛は日本料理のマナー講習の際に皆で美味しくいただきました。味はもちろんのこと、まさに目で楽しむ料理!!の品々に感動!感動!の講習会となりました。産業施設見学を通じ、社会に出て活躍する卒業生の様子を間近で目にし、社会人の責任の重さと将来への期待。そして美味しい料理でお腹いっぱいになった1日でした。
栄養食物科2年生
6/7(木)に中国料理の実習にて、鶏をさばきました。
丸鶏から部位ごとに取り分けていく作業は思いの外難しく、悪戦苦闘しながらでしたがやり遂げた後の達成感は素晴らしく「もう一度さばきたい!」という声も聞かれました。
次回以降、今回さばいた鶏を使って調理実習を行います。楽しみですね(^_^)
栄養食物科3年生
栄養食物科では3年生次に総合調理実習を学びます。6月6日(水)に集団調理の実習として、校内においてお弁当を数量限定で販売しました。彩りや栄養バランス、衛生面に注意し購入者が喜ぶ姿を考えながら心を込めて作り上げました。
校長先生をはじめ多くの方に購入していただき、大好評を得ることができました。
生徒にとって、自分たちが考えた献立で多くの方に喜んでもらえたこの経験はかけがえのないものになりました。一人一人の背中が大きく成長したように見えます。次回のお弁当販売がさらに良いものになることを期待しています。