日誌

栄養食物科日誌

キャリア形成支援事業~フランス料理講習会

『キャリア形成支援事業~フランス料理講習会』


キャリア形成支援事業の一環として、2年生対象にフランス料理講習会が行われました絵文字:笑顔


             



講師は、宇都宮の有名フランス料理店のオーナーシェフである森戸和美先生です。

初めてのフランス料理の授業に緊張の面持ちの生徒たち。。。

しかし、先生の優しい口調と、優雅な手さばきに、生徒たちは一気に引き込まれていきました。


             

慣れない調理用語や手順に戸惑いながらも、森戸先生のアシスタントとして2人の生徒が頑張ってくれました!!



             




できあがったお料理は味も見た目も素敵なものばかり!

 

             


今日学んだことをこれからの実習にも是非活かして、有意義な学生生活を送ってほしいと思います。

森戸先生、本当にありがとうございました。

創立110周年記念菓子について

創立110周年記念菓子 ~最終打合せ~

 

時間が経つのは早く、来月の今頃には創立記念式典が催されます。

昨日、記念菓子の製造をお願いしている先輩が最終打合せのために来校してくれました。

 

西那須野にあるBambi洋菓子店」のオーナーの佐々木さんご夫婦です。
             

私たちが考案したレシピが打合せを重ねる度に素敵なお菓子に変わっていき、毎回ワクワクさせて頂いています。

 

前回の課題であったサイズや包装など細かい点についても話し合いがなされました!!

どのお菓子も想像以上に素晴らしく、当日を迎えるのが楽しみな仕上がりとなりました。

生徒達にとっては、商品化することの楽しさ・難しさを学ぶ良い機会となったようです。

          
後は校長先生のGOサインがでれば、お披露目となります。

 

Bambi洋菓子店さん、本当にありがとうございます。

            

牛乳料理コンクール栃木県大会結果報告

 10月3日、令和2年度牛乳料理コンクール栃木県大会に生徒3名が出場してきました。


                                               

当日は応募総数189点の中から選び抜かれた10点のレシピを元に、高校生たちが腕を競い合いました。


      



スイーツ系・麺類・主菜など色々な料理がある中で、小髙有未さん、近藤朱李さんは2年連続優良賞受賞!宮愛莉さんは初出場ながら最優秀賞を受賞し、関東大会進出が決まりました絵文字:笑顔


                                   

 

新型コロナウイルスの影響から、関東大会1次は書類審査、2次審査は作品を調理師学校の生徒が再現、試食審査での最終選考となります。

これまで多くの方からアドバイスを頂いて磨きをかけ、生徒の3年間の努力がつまったこの作品!さらによい結果が届くことを期待しています。

3級検定本番!!~実技試験

3級検定本番!!~実技試験

 

今日は食物調理技術検定3級実技試験でした。


         


3級実技試験は、目測調理です。


目測は、1日に摂取すべき食品概量を理解します。


         


メモを見たり、食材に触ってはいけないので、よく集中しなくてはなりません絵文字:怒る

 


調理は鮭のムニエルとマセドアンサラダです。


            


生徒たちはこの日のために何度も練習を重ねてきました

 

        


今回の試験を通して、良い食材の選び方や、野菜の切り方の基礎が身についたと思います絵文字:笑顔

 


食材の準備等協力して頂いたお家の方々、指導してくださった先生方、本当にありがとうございました。


                                   

中国料理 ~実技テスト~

中国料理 ~実技テスト~

 

今日は切り物の実技テストでした。

きゅうりを用い、課題に沿った切り方で仕上げていきます。

  

                  


緊張の面持ちで迎えた本番。

朝から生徒はソワソワと落ち着きがありません絵文字:絶望

 

         


コツコツと練習を重ねてきた生徒にとって力を試す場でもあります。


                 


結果は・・・

 




                             


 やはり積み重ねてきたこと。努力したことは形となって現れてきます。


この経験をもとに更なる高みを目指しましょう。

第11回全国和菓子甲子園決勝戦に!!

11回全国和菓子甲子園決勝戦に!!

 

 今年初めて、全国和菓子甲子園決勝戦に出場することが決まりました!

今まで何度か挑戦してきましたが、中々予選を突破できなかったコンクールです。

 

 決勝戦に出場するのは、坂本結唯さん、小髙有未さんの二人です。

新型コロナウィルスの影響から、決勝戦は動画と和菓子を審査員に送付する形で行われます。

              

 

 決勝戦に通過した喜びと同時によりよい作品を作れるか不安を抱いていた折、和菓子の道で活躍中の卒業生、笹﨑良太さんが指導のためにわざわざ来校して下さいました。


               

 

 プロの手ほどきを受け、生徒達の不安な表情が一変し、沢山のことを学ぼうと熱心に取り組んでいました。

 多くの方の気持ちを心の支えに、決勝戦までに納得がいく作品ができるよう頑張ってください。


               

 

 笹﨑さん、大変お世話になりました。

 

課題研究 ~矢高創立110周年記念菓子~

課題研究 ~矢高創立110周年記念菓子~

 

 課題研究で新商品開発(お菓子3種)を進めていましたが、矢高創立110周年の記念菓子として使用して頂けることになりました。

  

                 

 栄養食物科の先輩である製菓店オーナーさんが、生徒が考案したレシピをもとに試作品を届けて下さいました。


                 

 

 プロが作ったお菓子は、私たちの想像以上の見た目、味でした!!

この試作品をもとに、再度手直しをして、「1113日の記念式典では皆さんの心に残る

お菓子を届けたい」と生徒の顔はキラキラしていました。

 

                  


 今後に期待して下さい絵文字:笑顔

中国料理 ~人参の飾り切りに挑戦~

中国料理 ~人参の飾り切りに挑戦~

 

 2年生の実技テストのひとつに「人参の飾り切り」があります。

ペティナイフ1本で人参から「花」を彫り出していきます。


                             


 先生はあっという間に美しい花をつくりあげ、生徒達はどのように手を動かしていたのか理解するまで時間がかかったようです。

 実際に彫ってみると見るとやるのでは大違い。形にするのさえ困難でした。


                               

 

 1週間後の実技テスト。この1週間、生徒達は放課後残っては一生懸命に何個も花を彫っていました。彫っていく内にコツが分かり、彫るのが楽しくなった生徒も多くみられました。


        



 お皿に盛りつけられた「花」

片方は生徒が彫ったものです。並べてみても遜色ありません!!


                 

 

本当によく頑張りました。

 

『絵手紙』~日頃の感謝の気持ちを込めて

『絵手紙』~日頃の感謝の気持ちを込めて

 

日本絵手紙協会公認講師の鈴木啓子先生に絵手紙の技法やルーツを教えて頂きました。


                                         

 

「ヘタでいい。ヘタがいい。」という絵手紙のこころえを胸に、真剣な顔つきで筆を持ちます絵文字:怒る


                                          



今回は、絵手紙の技法を箸袋作りに応用して、家族への感謝の思いを込めて作品をつくりました。


                                         

また、栄養食物科を卒業した先輩方へ、巻紙でエールを送りました。

鈴木先生に講評を頂き、褒められた生徒たちはとても嬉しそうでした絵文字:笑顔


                             


今日学んだことをこれからの日常生活にも是非活かして、潤いのある生活が送れるといいなと思います絵文字:笑顔

 

鈴木先生ありがとうございました。

1級検定に向けて ~ かつらむき講習会 ~

1級検定に向けて ~ かつらむき講習会 ~

 

 全国高等学校家庭科食物調理技術検定2級検定が終わり、ホッとしたのも束の間・・・

12月には「1級検定」が予定されています。

 

 1級検定では90分間でテーマに沿った供応食を調理します。また、指定調理が課せられ、今回は「大根のかつらむき」「二色ゼリー」に挑戦します。

 

 そこで、3年生の総合調理実習でご指導頂いている舘田先生にお願いし、2年生に特別授業を実施して頂きました。

 もちろんテーマは「大根のかつらむき」です。


               

 

 先生のむいた大根は折敷が透ける位に薄く、また、ビックリするくらい長いです。

生徒達は目を丸くして一挙手一投足見逃さないように真剣に先生の様子を見ていました。


               

 

 先生が簡単そうにリズムカルにむくのに対し、生徒達は皮をむく時点で悪戦苦闘していました。大根の持ち方、包丁の動かし方などを丁寧にご指導頂き、少しずつではありますがコツをつかんだようです。


               


 「毎日、包丁を握ることが大切」先生のことばを胸に練習に励んで欲しいと思います絵文字:笑顔

第51回 全国高等学校家庭科 食物調理技術検定2級

51回 全国高等学校家庭科 食物調理技術検定2級

 

 本日、栄養食物科2年生が本校にて食物調理技術検定2に挑戦しました。


                                           

 

「17歳男子の通学用弁当献立」をテーマに献立作成、調理を行います。

50分という短い時間の中で、片付けまでを行わなくてはならず、何度も練習を重ねてきました。思い通りにいかず、悩んだこともあったと思います。

 

 検定直前、生徒達の緊張と不安の表情に心配となりましたが、代表生徒の「検定、頑張ろう!」の掛け声で全員の気持ちがひとつとなり、前向きに取り組む様子が見られました。


               

 

 出来上がりはそれぞれ思う所があったようですが、達成感や悔しい気持ち、期待を胸に次に向かって頑張って欲しいと思います。


             

 

 ご協力頂きました保護者の皆様、先生方、大変お世話になりました。

 

 

いよいよ明日が本番です

いよいよ明日が本番です! ~食物調理技術検定2級~

 

 新型コロナウィルスの影響で延期になっていた「第51回 全国高等学校家庭科 食物調理技術検定2級」が明日、実施されます。

 
例年に比べ実習方法も変更となり、生徒も職員も頭を悩ませ、試行錯誤しながらここまでどうにかやってきました。

 
今朝も準備のため、朝早くから手順を確認し材料を用意する姿が見られました。最初の頃に比べ、作品が上達したのはもちろんのこと。生徒達の表情にも自信が出てきました。

今までの頑張りがしっかりと実ることを期待しています。
今日はゆっくり休んで、明日に備えましょう。

 
温かくご支援頂いております保護者の皆様、引き続きご協力宜しくお願い致します。

 
 

食生活スキルアップ講話 

食生活スキルアップ講話 

 

 栄養食物科では毎年、矢板市健康づくりみどりの会、矢板市健康増進課(管理栄養士、保健師)の協力を得て「生活習慣病予防のためのスキルアップ事業」を実施しています。


実際に調理を行い、減塩の大切さや食事の重要性を学ぶ良い機会になっているのですが、今年度は新型コロナウィルスの影響から中止となりました。

そこで、栄養食物科1年生を対象に「高校生における生活の課題と改善」3年生対象に「上手な減塩とカルシウム摂取について」講話をして頂きました。

 

                                


1年生では高校生がどんな風に過ごせば良いのかを保健師さんが詳しく説明してくださり、生活習慣や生活リズムの大切さを学ぶことができました。夏休みでのんびり過ごしていた生徒達にとって、身近な問題に真剣に聞き入っていました。

               

また、3年生は1年次にお世話になった講師の方々との再会に初めは照れくさそうにしていましたが、講話が始まると積極的に参加する様子がみられ、さすが3年生と誇らしい気持ちになりました。この3年間で多くのことを学んだ上で聞く話は深く広く生徒の胸に刻まれたように思います。


                                

 

お忙しい中、快くご講話してくださった講師の方々に厚く御礼申し上げます。また、来年も宜しくお願いします。

校内実習 最終日 ~調理師に求められること~

校内実習 最終日  ~ 調理師に求められること ~

 

 いよいよ今日が校内実習の最終日となりました。初めての取り組みに反省、課題は多々ありますが、生徒の充実した顔をみていると実施して良かったと思います。

 

 今日は三友学園 IFC栄養専門学校、IFC製菓専門学校から講師の先生をお招きし講話や実習をして頂きました。

 

 栄養についての講話・演習では、カルシウムの体内における吸収の流れや骨量変化のメカニズムを詳しく教えて頂きました。また、栄養士と調理師の関係や大量調理における注意点を学び、実際の現場の厳しさや社会に出て求められることを実感したようです。

    

 

 製菓では「カップ型シフォンケーキ」「シャルロット・フリュイ」の実習を行いました。

「ものづくりマイスター」でもある柿沼先生から繰り出される繊細な技の数々に生徒達は見とれていました。当初は失敗しないか不安だったようですが、講師の先生方が分かりやすく、ポイントを押さえてご指導くださったお陰で、見事な作品に仕上げることが出来ました。

 ご指導くださいました講師の先生方、本当にありがとうございました。

 

 5日間の長いようで短い校内実習を終え、生徒達は疲れた様子も見えますが満足げな表情をしています。この経験が生徒達にとって、何かをつかむきっかけとなってくれることを願っています。生徒の皆さん、ご苦労様でした。

校内実習4日目 ~ 栄食の絆 ~

校内実習4日目 ~ 栄食の絆 ~

 

 校内実習も折り返しとなり、気も緩みがちな所ですが・・・

今日は卒業生による講話が行われ、生徒達はきりりと引き締まった表情を見せていました。


    

 

 卒業年度が異なる4名(一番長い方は卒業後11年経っています)は、性別はもちろん、職業も異なります。共通項はというと「栄養食物科」を卒業し、食に関わる仕事に就き、夢に向かって頑張っていることです。

 

   


 今回、新型コロナウィルスの影響で校外実習が実施できない後輩たちを想い、これから先の人生を考えるきっかけとなればと、今回の講話を引き受けてくれました。

年代を超え、つながる優しさを感じます。

 

          

 

生徒達はそんな先輩方の想いをしっかり受け止めてくれ、真剣に耳を傾けていました。

「自分の置かれている環境の中で前向きに、自分をしっかりと持つことの大切さ」

「近い目標、遠い目標を立て、それを実現するためにどうするか」「素直さ」等。社会に出てから必要なことだけでは無く、今と未来をつなげることを考える貴重な機会となりました。

 

          

   

講話をしてくださった卒業生の皆さん。本当にありがとうございました。

皆さんの頑張っている姿に大きな力をもらいました。明日も皆で頑張ります!!

 

校内実習3日目 ~正確さが求められます~

校内実習3日目 ~正確さが求められます~

 

 今日は「デコ巻き寿司」をご指導頂きました。講師は「日本デコずし協会 デコ巻き寿司マイスター」の鈴木真由美先生です。


        

 

 作ったのは「四海巻き」「金魚」です。

正確にすし飯を計量し、パーツを作っていきます。尾びれ、口、背びれとつぎつぎにパーツができあがっていきますが、パーツを見ただけではどのようになるのか見当がつきません。 生徒達も首をかしげ、イメージを膨らませながら、「これはどこの部分かな?」と楽しそうにしていました。


             

     

先生のご指導通り、パーツを組み立てていくと何となく形が見えてきます。

実際に切ってみると先生が作った金魚はふっくらと可愛らしい作品で、それを見た生徒達の「私も頑張るー」と一生懸命に取り組む姿はとても微笑ましいものでした。

 

    

 

 生徒達の作品はというと・・・  切ってみるまで分かりません。ワクワクどきどきしますね絵文字:笑顔



 鈴木先生、本当にありがとうございました。

 

校内実習2日目 ~食中毒を撃退しよう!!~

校内実習2日目 ~食中毒を撃退しよう!!~

 

本日は校内実習2日目です。今日は「栃木県保険福祉部生活衛生課」の方々に来て頂きHACCP-ハサップ」についての講義を実施しました。 

     

       


世界中で導入されている衛生管理法である「HACCP」についてをグループでの話し合いを通して、実践的に学ぶことができました。


       


楽しそうに意見を出し合いながらグループワークを行うことができ、「HACCP」が特別なものではなく、誰にでもできる衛生管理であることを理解できた様子です。

 

        


 美味しいだけでなく、安全で安心な料理を提供できる調理師に近づけたと思います絵文字:笑顔

 

 生活衛生課の方々、本当にありがとうございました。

校内実習1日目  ~頑張れ!調理師のたまご達!!~

校内実習1日目  ~頑張れ!調理師のたまご達!!~

 

 今日から本校では夏休みがスタートしました。例年であれば3年生が「校外実習」を実施している時期です。しかし、今年度は新型コロナウィルス感染症予防のため、校外実習を「校内実習」に切り替え、実施することにしました。

 今日はその1日目です。生徒達の今後の進路選択において意義あるものになるよう、様々なプログラムを組んでみました。

 

 まずは矢板市内の飲食店オーナーから、「調理師として伝えたいこと」と題して講話を頂きました。短時間ではありましたが、仏料理のソースのように濃縮した深みのあるシェフのお話に生徒達は聞き入っていました。生徒達の真剣な表情に、「今の自分を大切に」「未来を信じて」「何事にも馬鹿」になって欲しいと切に願います。

 

 

      

 

 

 次に栃木県内外で活躍中の「Naomi OGAKI」のオーナーシェフ大垣直巳さんによる調理実習を実施しました。

 シェフの料理に対する熱い想い。そして、1つ1つを真剣に教え学びとろうとするエネルギッシュな様子に生徒達は多くの刺激を受けたようです。また、普段中々触れることのできない食材に悪戦苦闘しながらも楽しそうに取り組んでいました。

 できあがった料理は先生のものとは少し違っていたようですが、一生懸命に作り上げた料理に大満足だったようです。先生のことばにもあったように何度も挑戦してくれることを期待しています。

 

      

 

      


 講師を引き受けてくださいました先生方。本当にありがとうございました。

課題研究 ~新商品開発に挑戦しよう!!~

課題研究 ~新商品開発に挑戦しよう!!~

 

 栄養食物科の3年生8人が課題研究で矢板高校の新商品開発に取り組んでいます。


                                            


先輩方の意志を引き続き、3年間学習してきた事を生かし、地域に貢献できる方法はないかと考えた結果・・・地域の特産である食材を用いて普及性、保存性に優れた製品として3種類の「お菓子」を考案しました。


                                             


栄養食物科の先輩である製菓店オーナーの協力を得て、商品化に向けて打合せを行いました。

新型コロナウイルス感染症予防のため、お店での打合せは避け、テレビ電話を用いて考案したレシピを説明し、様々なアドバイスを頂くことができました。


                                              


今後は先輩方との相談を重ね、商品化を目指していきます。

今後に期待してください。

卒業生講話

卒業生が遊びに来てくれました

 

 先日、一昨年卒業した卒業生が遊びに来てくれました絵文字:笑顔

ひとりは大田原市内のイタリアンレストランに勤めており、現在シェフを目指して頑張っています。彼は3年次に実施した校外実習がきっかけとなり、調理師になることを決め、現在のお店に就職することになりました。また、もうひとりは「やいた黒カレー」の

開発に携わった生徒で、現在は食品メーカーに勤めています。

 

         

 せっかくの貴重な機会のため、1年生の教室で現在の状況や今までの経験、高校時代にやっておいた方が良いこと等について話してもらいました。

    

 

 同じ環境にいた先輩の生の声に1年生達は大きな刺激を受けたようです。また、卒業生の堂々とした姿に、年代を超えて栄養食物科の縁を大切にしてくれたら良いな。と思う講話となりました。卒業生のお二人、本当にありがとうございました絵文字:笑顔