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栄養食物科日誌
「ザ・地産地消 家の光料理コンテスト」にて最優秀賞を受賞しました!!
「ザ・地産地消 家の光料理コンテスト」にて最優秀賞を受賞しました!!
本来は東京都内の会場に赴き、調理・試食審査となっていましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、学校からリモートでの参加となりました。
高校生から社会人と幅広い年代の人々が参加しているコンテストであったため、他団体の作品も非常にレベルが高く、学び得ることも多かったです。
手に汗握った結果発表では、「ごはんがすすむ主菜」部門にて、全国から集まった214点の作品の中で最優秀賞を受賞することができました!大変嬉しいです!
作品名は「新食感!?和風もっちりハンバーグ」です!
今回の受賞を受け、努力し続けたことは必ず結果に表れることを生徒、教員共々改めて実感することができました。他にも多くの生徒がさまざまなコンクールに応募しているので、この勢いに乗って欲しいと思います!ご支援、ご指導いただいた皆様、ありがとうございました。
栄食科3年 絵手紙教室を実施しました
9月14日(水)に栄養食物科の3年生を対象として、絵手紙教室が行われました。
限られた時間の中で生徒達は「ヘタでいい。ヘタがいい。」のキャッチフレーズのもと、果物や野菜などを描いた招待状と箸袋を作成しました。
今後、絵はがきには招待者への想いを込めた文章を添えて投函することになっています。それを受け取った家族の笑顔が想像される素晴らしい体験学習です。
令和4年度校外実習報告会を行いました!
令和4年度校外実習報告会を行いました!
コロナ禍で校外実習が2年間中止となっていたため、3年ぶりの報告会となりました。
飲食店や洋菓子店、保育所・病院などでの実習の成果を代表者が報告しました。4日間の実習でしたが、実際に調理の現場に出て、その道のプロの方々にご指導いただけたことは、とても貴重な経験となったようです。
発表を初めて見る1・2年生も、皆真剣に聞き入っていました。
進行や会場設営も生徒が担当し、発表する生徒の顔にも実習をやり遂げた自信が見られ、成長を実感した一日でした。
「高校生における生活、食生活の課題と改善」の講話をいただきました!
夏期課外1日目、矢板市食生活改善推進協議会の中嶋会長と矢板市健康増進課の小森さん(管理栄養士)にお越しいただき、「高校生における生活、食生活の課題と改善」の講話をいただきました。
朝食の欠食、野菜の摂取量、塩分の摂取量など、高校生として、また調理を学ぶ人として知っておくべきことをリーフレットやイラストを用いてわかりやすく説明していただきました。
演習では、市販されている即席味噌汁やスープの塩分を測定しました。「普段何気なく口にしている食品にこれほど塩分が含まれているのか」と驚いている生徒も多く、塩分の摂取量を意識した生活について考える良い機会となりました。
今日学び得たことを、生徒自身の食生活や調理をする際に活かして欲しいです。
栄食科3年校外実習
今後も学んだことを生かして、残りの高校生活を一層励んでいきたいと、多くの生徒が自身の成長を感じ取った様子です。