学校通信

短留DAY5&6 ポートランド州立大学の見学等


短留DAY5 3月7日(木)
午前中は、ESLクラス。
午後は、ポートランド州立大学の見学と、日本人留学生との交流会がありました。大学の交換留学で来ている学生と、高校卒業後すぐにアメリカに来た学生が対応してくれて、1年生も2年生も時間を惜しむように沢山の質問をしていたようです。とても良い刺激を受けていたようです。

 







短留DAY6 3月8日(金)

午前中はESLクラス。 
英語を使ってアクティブに。ドルを使ったゲームに挑戦!


午後は現地ホスト校ビーバートン高校の日本語授業にも参加しました!


短留 DAY4 現地日系企業訪問


短留DAY4 3月6日(水)現地日系企業訪問 
      (Ajinomoto Foods NorthAmerica, Inc

 現地は、朝から雪が降り続きとても寒い1日でした。

朝のESLクラスの後で、Ajinomotoへバスで移動し、冷凍食品の製造工程を見学し、その際、生徒から多くの質問があり、有意義な訪問になったようです。冷凍する前の出来たてチャーハン、餃子、シュウマイを試食するというお楽しみもあり、なじみの味に大満足だったようです。

(Ajinomotoにて、担当の方から説明を受ける様子)

短留DAY3 フードバンクにボランティア体験に行きました。


3月5日(火)3日目

フードバンクにボランティア体験に行きました。

(フードバンクとは「食料銀行」を意味する社会福祉活動です。まだ、食べられるのに、さまざまな理由で処分されてしまう食品を、食べ物に困っている施設や人に届ける活動のことをいいます。)

今回は、ポートランドにあるNIKE本社の社員数名と派遣生21名が一緒にボランティア活動に取り組みました。

作業内容は、カットされた冷凍人参の重さを計り、袋に詰める作業で、派遣生1人あたり100食分に相当する人参を袋詰めしました。「皆の力を合わせると大きな力になる」経験をしました。

作業の後には、フードバンクの活動について質疑応答の機会が設けられ、派遣生は積極的に質問していたようです。
フードバンクのスローガンである、"Together, we can solve hunger"を身をもって経験した貴重な体験となったことでしょう。


短留DAY1&2現地校との交流とホームスティが始まりました。

オレゴン州ポートランドでの現地校(ビーバートン高校)との交流とホームスティが始まりました。

3月3日 1日目 ホームステイスタート

3月4日 2日目 アメリカでの高校生活スタート!

現地の学校では、1時間目が7:50から始まります。

午前中はESLクラス①

午後は、現地高校で日本語を学んでいる生徒に向けて、北高の学校生活や、日本文化についてのプレゼンテーションを行いました。派遣生は、大きな講義教室で多くの聴衆の前でも、ものおじせずに、顔を上げて堂々と発表できたようです。現地生徒からも、多くの反応があったようです。

平成30年度短期派遣留学

 平成30年度短期派遣留学生として、1・2年生21名が、3月3日(日)から3月16日(土)までの日程で留学に出発しました。校内壮行会や出発式において生徒一人一人の抱負や決意が語られました。出発当日は、多くの保護者たちに見守られて元気な笑顔で成田へ向かいました。
 今年度は、アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド・ワシントン州シアトルでホームステイをしながら、現地校で学んできます。またグローバルキャリア教育としてボランティア活動への参加・現地企業訪問も予定されています。17時間の時差がありますが、無事現地に到着したとの連絡が入り、写真も送られてきました。
 

第37回卒業式

 本日3月1日(金)厳かな雰囲気の中、第37回卒業式が行われました。校長式辞、来賓祝辞、在校生送辞、卒業生答辞の一語一句すべてが心に響き、会場にいる皆がしみじみと聴き入っていました。卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

  
      卒業生入場       卒業証書授与        校長式辞
  
      在校生送辞         卒業生答辞        卒業生退場

平成30年度第2回学校評議員会

 2月14日(木)午後、第2回学校評議員会が開催されました。
 最初に本校担当者から、学校評価等を踏まえて学校運営の成果と課題についての説明をいたしました。続いて学校評議員の皆様から、質疑応答を交えながら貴重なご意見やご提案をいただきました。今後の学校運営の中で具現化を目指し生かしていきたいと思います。ありがとうございました。 
 
     



 

第3学期始業式

 本日、本校東体育館で第3学期始業式が行われ、続いて賞状伝達式、壮行会が行われました。
 校長講話では、「北高生はみんながヒーロー・ヒロインになれる資質がある、夢を持とう、それを実現するために、夢につながる視点をもつこと、夢をあきらめないことが大切である」というお話がありました。また、自らギターを演奏し北高生の応援歌を披露、大好評でした。

  
     始業式                      壮行会       

平成30年度第2学期終業式

 本日、賞状伝達式、留学生送別式に続いて第2学期終業式が行われました。校長講話では、これからは「表現すること、発信すること、OUTPUTすること」がますます重視されてくること、そのためには語彙力が必要であり、それを身につけるためには①読書すること②他人に説明する・教えること③コンテンツを育てることが大切であるという話がありました。

  
  賞状伝達式        留学生送別式       校長講話

中国高校生訪日団来校

「JENESYS2018」中国高校生訪日団来校(2018/12/7)

中華人民共和国から北京市第五中学・第九十六中学の修学旅行生と引率教員など計37名が来校しました。
 歓迎行事の後、2学年各クラスに3~4人が参加し、数学・古典・英語・保健体育の卓球やバドミントンの実技などの授業を本校生と一緒に受けました。
 各クラスで歓談しながらの昼食の後、体育館で全体歓迎会が開催され、本校吹奏楽部の歓迎演奏、中国生徒による返礼の楽器演奏・舞踊などの発表がありました。
 
その後、IEAのグループごとに2人ずつ中国生徒が加わり、少子高齢化の問題や、日本と中国の文化の違いなどについて活発な意見の交換を行いました。日中両国の生徒たちは、お互いに国を越えて同年代の生徒と交流することにより、大いに刺激を受け、充実した時間を過ごしました。