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学校通信
校内百人一首かるた会決勝戦
1月31日(月)校内百人一首かるた会決勝戦・3位決定戦が,保育実習室で行われました。
決勝戦は1年生同士、3位決定戦は2年生同士の対戦となり、いずれも実力伯仲し、多くのギャラリーの応援もあり、大変盛り上がりました。
優 勝 1年2組
準優勝 1年8組
3 位 2年7組
4 位 2年6組
校内百人一首かるた会
1月13日(木)〜18日(火)、1・2年で、クラス百人一首かるた会(予選)が行われ、クラスごとに代表2チームを決めました。
1月20日からは、クラス代表による、校内百人一首かるた会が始まりました。1回戦から熱気のこもった対戦でした。今後の予定は、次のとおりです。
1回戦 A 1月20日 B 1月21日
2回戦 1月24日
3回戦 1月25日
準決勝戦 1月27日
決勝戦・3位決定戦 1月28日
場所:保育実習室
第3学期始業式、賞状伝達、留学生送別式、学習部長講話
1月7日(金) 東体育館において、3学期始業式、賞状伝達、留学生送別式、学習部長講話を行いました。
○第3学期始業式(校長式辞から)
新年明けましておめでとうございます。今年の干支は、辛卯(しんぼう、かのとう)。寅年は草木が生じ、卯年は、その草木が地面を覆う年。
また、兎の登り坂という言葉があります。志を高く持ち、高みを目指して頑張りましょう。
19世紀のイギリスの経済学者ジョン・スチュアート・ミルJohn Stuart Millが、
It is better to be a human being dissatisfied than a pig satisfied; better to be Socrates dissatisfied than a fool satisfied.
と言っています。質の高い目標を立てて、質の高い達成感を得ましょう。
今月、校内百人一首大会がありますが、全員が優勝するぞという気持ちをもってください。得手不得手は誰にでもありますが、あきらめてはいけません。なお、百人一首の成立には、藤原定家と交流のあった、定家の子為家の舅・宇都宮家第5代当主・宇都宮頼綱(蓮生)が大きくかかわっていると言われています。
国、郷土、学校に誇りを持てる人は、自分自身がそれぞれの分野で一所懸命にやっている人です。
校長式辞 校歌斉唱
○賞状伝達式
栃木県特別支援教育振興会感謝状(吹奏楽部)、第42回栃木県アンサンブルコンテスト銀賞、第49回全国学校合奏コンクール全国大会奨励賞、同関東甲信越大会優秀賞、同栃木県大会最優秀賞、第33回栃木県学生音楽コンクール本選ピアノ部門、同予選金賞、同本選管楽器部門第2位、同予選金賞、同声楽部門第3位、同金賞
第5代校長(平5.4〜8.3)新江敞先生が、昨年11月に瑞宝章小綬賞を受賞されました。心から、お祝い申し上げます。
○留学生送別式
AFS留学生リン(マレーシア)とオリ(アイスランド)が、2月に帰国するので、送別式を行いました。
送別のことば(校長) 生徒代表送別のことば 留学生挨拶(リン) (オリ)
○学習部長講話
第2学期終業式、表彰式等
12月24日(金)表彰・賞状伝達式、第2学期終業式、生徒部長講話等を行いました。
○表彰・賞状伝達式
○表彰・賞状伝達式
校内小論文・読書感想文コンクールの入賞者(最優秀賞2、優秀賞2、佳作5)を表彰しました。
また、下記の賞状を伝達しました。
英語弁論大会中部地区大会2位、栃木県高等学校弁論大会3位、第2回栃木県D-1英語ディベート選手権大会The Runner-Up Award、全国高等学校生徒英作文コンテスト入選、
第16回東関東吹奏楽コンクール銀賞、第12回全日本高等学校吹奏楽大会in横浜・理事長賞、第3回県央地区アンサンブルコンテスト木管弦バス八重奏金賞、同クラリネット四重奏銀賞、同金管八重奏銅賞、第5回栃木県ピアノコンクールプレ部門F級銅賞
栃高野連第1回1年生大会3位、第5回高校1年生チーム対抗戦(男子テニス)3位、第50回栃木県高等学校新人バドミントン選手権大会男子団体3位、同男子ダブルス3位
触れ合いのある家庭つくりコンクール川柳部門優秀賞、第47回全国高校生作文コンテスト大東文化大学学長賞、第31回宇都宮市民芸術祭書道展秀作、第43回下つけ教育書道展大賞、同銀賞3、同銅賞1、第34回栃木県高等学校書道展奨励賞2、第47回全国競書大会委員長賞、同特選2、第45回弘法大師奉賛高野山競書大会毎日新聞社賞、同審査委員長賞、高野山書道協会賞、第9回栃木県高等学校デジタルアートデザイン展奨励賞
なお、書道の関先生は、第64回栃木県芸術祭書道部門で、芸術祭奨励賞を受賞しましたので、紹介します。
○第2学期終業式(校長式辞から)
第2学期始業式で、サミュエル・スマイルズ「自助論Self Help」の序文にある、Heaven helps those who help themselves. という文を紹介しましたが、皆さんの第2学期はどうだったでしょうか?
ノーベル賞授賞式後の晩さん会で、ノーベル化学賞受賞者3人を代表して根岸教授がスピーチをしました。その中で、
Receiving a Nobel Prize is the ultimate recognition for a lifetime spent questioning, exploring, experimenting; passing through the valleys of anguish to climb the mountains of success.
For me, receiving this honor is a 50-year dream come true.
Our pursuit in research must not be for rewards. Our pursuit in whatever we do must always be for excellence, and if we accomplish excellence, it is its own reward and recognition will follow.
と述べています。何事も地道な努力と継続が必要です。
また、22日は冬至でしたが、世界各国でも様々な冬至祭が行われています。今日24日はクリスマス・イヴですがクリスマスの起源とも関係があるようです。この時期、Merry Christmas and Hhappy New Year! という挨拶が交わされますが、これは相手がキリスト教徒の場合に限られます。一般には、 Happy Holidays and a happy New Year!と言うようです。
それでは、良い新年を迎え、また始業式で会いましょう。
○生徒部長講話
修学旅行の実施
12月1〜4日 第2学年の修学旅行を実施しました。詳しくは、2学年のページをご覧ください。
12月1日 平和祈念公園 12月1日 ひめゆりの塔
12月4日 残波ビーチ
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