宇工Days

「技術英語活用能力の向上」講義2

 文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組として技術英語活用能力の向上を目的に11月18日(木)5~7限目、3年生の課題研究の報告書とプレゼンの資料について、講師の足利大学 西村友良 教授にご指導いただきました。講義は今回で2回目、環境設備科、環境土木科、機械科の生徒が指導を受けました。
  

電子黒板機能付きプロジェクター等の試運転

 11月18日(木)朝8時35分、GIGAタブレット及び電子黒板機能付きプロジェクターを使い、全学年24教室が同時に動画等を視聴できるか確認しました。動画は全国産業教育フェア「文科省事業成果発表会動画(10分)」。全教室遅延することなく視聴できました。今後活用の機会を増やしていきます。
 
 

第71回栃木県児童生徒発明工夫展覧会表彰式

 栃木県児童生徒発明工夫展覧会の表彰式が11月19日(金)に栃木県総合教育センターで行われました。本校では毎年校内パテントコンテストを実施しており、その中で特に優秀だった10作品を展覧会に応募しました。その結果、1作品が金賞、1作品が銀賞、3作品が銅賞をいただき、学校全体としての取組に対して、学校賞を受賞しました。
 金賞を受賞した「とにかくやさしい椅子」は、建築デザイン系1年の生徒3名が高齢者の足腰の負担と介護者の負担を少しでも減らすため、座面に工夫を施し製作したものです。
 本作品は、一般社団法人 栃木県発明協会様の推薦をいただき、全日本学生児童発明くふう展にも出品しました。下記に紹介がありますので、ぜひご覧ください。
http://www.tochigi-edu.ed.jp/center/tenrankai/r03-hatsumei/kinsyo.htm
 

Micro:bitを用いた知的創造教育出前授業(鹿沼市立津田小)

INPIT(独立行政法人 工業所有権情報・研修館)
 「知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業(展開型校)」の取組として、
本校電子情報科3年生6名が11月16日(火)に鹿沼市立津田小学校で6年1組、6年2組を対象に、「Micro:bitを用いた知的創造教育」の出前授業を実施しました。授業では、小学生が教育向けマイコンボード「micro:bit」を用いて、「電子おみくじ」のプログラミングを体験しました。小学生自らが考えた電子おみくじのアイデアを、高校生の手を借りてプログラムという形にし、マイコンボードにダウンロードして実際に動かすまでを経験する過程で、知的創造力を高めることができました。また、6年生が作ったプログラムを1年1組、2年1組の皆さんに楽しんでもらう経験を通して、ものづくりの楽しさを実感してもらうことができました。
 
 

バスケットボール部ウィンターカップ出場

 11/7(日)日環アリーナにおいて令和3年度第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会栃木県予選会が行われ、文星芸大学附属高校との決勝において接戦の末、85-67で勝利しました。
 12/23(木)から東京都で開催される全国大会(ウィンターカップ)に出場します。多くの応援大変ありがとうございました。全国大会でもチーム一丸となり栃木県代表として精一杯がんばります。
   

計算技術技術検定の実施について(報告)

 11月19日(金)放課後、本校の大講義室で第85回計算技術検定試験を実施しました。1級、2級および3級を受検希望した1、2年生が各級を挑戦しました。各級の内容は、「方程式とその応用」、「ベクトルと面積・体積」、「統計処理」や、「関数計算」、「方程式と不等式」、「応用計算」などを指定の電卓を用いて解いていきます。これまでに各自で取り組んできた成果を、それぞれが発揮している様子でした。
 
 

地域協働事業「教育課程講義」

文部科学省指定
 「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組として、11月15日(月)16時から教員を対象にした教育課程に関する講義を実施しました。講師に足利大学教職課程センター長 教授 池守 滋 様をお招きしました。講義では、社会の変化や学校のみでは解決できない課題の増加と地域と協働するための工夫、カリキュラム・マネジメントに反映させるべき点などについてご教授いただきました。多くの先生方が参加し教育課程への理解を深められたことに感謝いたします。
  

デザイナーとの共創④ (建築デザイン科)

 令和3年11月9日(火)、建築デザイン科3年課題研究班は、文部科学省令和元年度指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」のデザイナー(栃木県産業技術センター)との共創第2回目が実施されました。
 今年度は栃木県那珂川町の八溝産木材と小砂陶土にコーヒー豆滓や炭くずの素材を活用した「小砂消臭壁」の研究を行っています。
講師は、栃木県産業技術センターの桐原広成様、男澤嶺様で、コーヒー豆滓が臭いの元となるアンモニアなど吸収実験を行い、壁材の一部として使用できるかの指導助言を頂きました。
 コーヒー豆の抽出滓は、廃棄物の再利用(SDGs)の考えから、スターバックスコーヒー宇都宮城東店様から寄付して頂きました。
生徒のアイデア研究にご多忙の中、協力して頂いた栃木県産業技術センターの皆様に感謝しております。
    

Ene-1GP参加

11月14日(日)にツインリンクもてぎにて開催された、Ene-1GP全国大会に参加しました。この大会は、単三充電池を動力源とし、速くかつ、どれだけ長い距離を走りきれるかを競うエネルギーマネジメント競技です。部員一丸となり、連日遅くまで調整を続けました。当日は、一時首位に立ちましたが、結果は5位でした。この大会で3年生1名が引退します。現在1・2年生が成長し、来年が期待できるレースになりました。
 

 

 

「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」技術経営講演会

 11月10日(水)に3学年の生徒全員を対象に、技術経営(MOT)講演会が実施されました。日本工業大学大学院技術経営研究科客員教授の水澤直哉先生を講師に招いて昨年に引き続き第2回目の技術経営に関する講義が行われました。
 「MOTの定義」や「MOT人財」の重要性を再確認し、変革型ビジネスリーダーとして宇工生の活躍への期待、成功は「偶然」ではなく「必然」であることを念頭に、顧客視点での改革を推進する「MOT人財」として成功することに期待を込めて講演は終わりました。
 

電子黒板機能内蔵プロジェクタの試行について

 今年度、電子黒板機能付きプロジェクタが導入され、各教室に設置されました。先行して、電子機械科2年生の授業「機械工作」で試行しました。教科書の内容を視覚的に説明することで、生徒の理解度は通常の授業よりもが向上されているようでした。
 
 
 

フォーミュラカー練習走行会参加

11月3日(水)にドライビングパレット那須にて開催された、ハンマーレーシングチーム主催、F4協会協賛によるフォーミュラカー練習走行会に補助員として、科学技術研究部14名が参加しました。当日は、コース設営や参加ドライバーの補助を行い、生徒達は積極的に行動し、スムーズな運営となるよう、行動していました。速度の出るフォーミュラカーなので、安全面に気を付けるなど生徒自身の規範意識向上にもつながりました。関係者の皆さま、ありがとうございました。
 

 

 

バレーボール部 選手権大会栃木県予選第3位入賞

11月3日(水)
選手権大会(春高)の県予選で3位に入賞することが出来ました。準決勝では王者足利大学附属高校と対戦し、これまでの練習の成果を十分に発揮しました。引退せずに残っていた3年生もついに引退となります。応援してくれた保護者の皆さま、大会運営に携わっている皆さま、ありがとうございました。

2021宇工祭【校内公開のみ】開催中!~各部の催事~

文化部や運動部も催事に参加しました!
 
生産システム研究部      美術部
 
JRC部            茶華道部
 
土木研究部          写真部
 
書道部            音楽部
 
少林寺拳法部         室内競技体験(バレー・バド)

全国産業教育フェアで研究成果を発表

文部科学省指定
 「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組として、10月30日(土)10時30分~13時40分、第31全国産業教育フェア埼玉大会において、文部科学省事業発表会(オンライン配信)に参加し、3年間の研究成果を代表生徒4名が発表しました。続けて行われた協議会では、事業の特徴や事業に参加して各自が変化したことなどを協議しました。SPH研究校1校と本事業のプロフェッショナル型研究校11校が参加しました。協議会では取り入れたい他校の取組として、本校の内容が四日市工業高校からは技術経営の知識、リスクマネジメント能力について、田布施農工高校からは課題解決型インターンシップについて導入したいとの感想をいただきました。全国の研究校の多様な取組に刺激を受け、良い交流ができました。

第31回全国産業教育フェア埼玉大会HPのリンクを下記に示します。

 
 
  
 

技術英語活用能力の向上への取組(講義1)

文部科学省指定
 「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組として、10月26日(火)5~7限目、技術英語活用能力の向上に関する特別授業を実施しました。本事業の育成する資質・能力に技術英語活用能力があり、課題研究報告書および発表では技術英語を活用する予定です。講義では、講師に足利大学教授 西村友良 様をお招きして「報告書のまとめ方」、「技術英語を活用したプレゼンテーション」について、実演を交えながら効果的に説明いただきました。受講者は、第3学年の課題研究の授業で技術英語による発表を担当する班に所属する43名。質疑応答では英語で質問が出るなど、活用への関心と期待の高さを反映していました。講義は全部で5回実施します。
  
 

2021宇工祭【校内公開のみ】準備日

本日は、11月2日(火)に開催される2021宇工祭の準備日です。コツコツと準備してきたクラスの装飾や催しの完成に向けて作業に取り組んでいます。先生やクラスメイトと協力し、作業や議論を重ねながら笑顔の溢れる準備日となっています。
 

 

デザイナーとの共創③ (建築デザイン科)

令和3年10月26日(火)、建築デザイン科3年課題研究班は、文部科学省令和元年度指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」のデザイナー(星居社株式会社様)との共創が実施されました。
 今年度は栃木県那珂川町の八溝産木材と小砂陶土にコーヒー豆滓や炭くずの素材を活用した「小砂消臭壁」の研究を行っています。
講師は、星居社株式会社、主宰高田英明様で、小舞を使用した土壁の製作方法や小砂陶土とコーヒー豆滓の土壁仕上げ方法などを指導いただきました。
 土壁の製作方法では、益子町にある浜田庄司記念益子参考館にて、古くから伝わる伝統技法のワークショップを見学し、土壁の修復方法を学び大変勉強になりました。
生徒のアイデア研究にご多忙の中、協力して頂いた星居社株式会社の皆様に感謝しております。
  
  

環境建設システム系実習の様子

環境システム実習の様子を紹介します。
宇都宮工業高等学校環境土木科は、県内で唯一小型建設機械を所有し、実習の中で操作技術を学ぶことができます。
1年生では掘削機械“バックホウ”の操作と締固機械“ハンドガイドローラ”の操作を学びます。
危険予知活動を行い、細心の注意を払いながら実際に操縦して作業を行いました。


 
バックホウ操作の様子

  
ハンドガイドローラ操作の様子

デザイナーとの共創② (建築デザイン科)

令和3年10月15日(金)、建築デザイン科3年課題研究班は、文部科学省令和元年度指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」のデザイナー(栃木県産業技術センター)との共創が実施されました。
今年度は栃木県那珂川町の八溝産木材と小砂陶土にコーヒー豆滓や炭くずの素材を活用した「小砂消臭壁」の研究を行っています。
講師は、栃木県産業技術センターの桐原広成様、男澤嶺様で、コーヒー豆滓が臭いの元となるアンモニアなどの吸収実験を行い、壁材の一部として使用できるかの指導助言を頂きました。
コーヒー豆の抽出滓は、廃棄物の再利用(SDGs)の考えから、スターバックスコーヒー宇都宮城東店様から寄付して頂きました。
生徒のアイデア研究にご多忙の中、協力して頂いた栃木県産業技術センターの皆様に感謝しております。
        

高校生未来の職業人育成事業

   「高校生未来の職業人育成事業」の2回目を1019日(火)に、五百部商事(有)様にうかがい、前回に引き続きドローンについての技術講習を受けました。前回からの続きを行い、産業用ドローンを完成させることができました。実際に飛行できるかどうかの確認を行い、問題なく飛行させることができました。
    

 「高校生未来の職業人育成事業」の3回目を1026日(火)に、一条中学校にて行いました。本校電子機械科3年生の8名が、中学生17名に対し、ドローンの飛行原理を講義した後、実際に操縦法を教えました。高校生がデモンストレーションを行ったあと、中学生に対し丁寧に教えると中学生は、すぐに操作法を理解し、自由に操作していました。ときどき拍手が起きたり、楽しい雰囲気で行われました。
     
 

電子機械科2年製図授業の様子

  電子機械科2年生、機械製図の授業です。製図の授業では、軸受ふた・軸受・片口スパナなどを描いています。今回は、ものづくりの観点から、『六角すいを製作しよう』という目的を設定し、個人個人考えながら展開図を作図し、はさみとのりを使って、製作しました。生徒は試行錯誤しながら、造りあげました。 
  

  


電子機械科実習の様子

 電子機械科3年生が電子機械実習に励んでいる様子です。実習の時間も後半に入り、3年生も最後まで知識や技能を得ようと努力する姿が見られます。

機械加工実習:工作物を回転させながら工具で切削加工する実習です。円柱状の丸棒を
段付にする実習です。
   

ィードバック制御実習:エアーコンディショナーのように、出力(制御量)を入力(目標値)側へ戻し比較して、その差を一致させようとする制御の原理を学習します。
  

レーザー加工実習:レーザー加工機とは、光を増幅して放射するレーザー装置で、
鉄板をレーザーで加工することができます。自分でデザインしたものを、加工します。
  

卒業生が「南極地域観測隊」に派遣

 本校平成17年度卒業生の森戸 毅さんが、第63次南極地域観測隊に派遣されることになりました。先日はお忙しいところを恩師である校長先生を訪ね、挨拶に来校してくださいました。
 森戸さんは、現在県内の自動車製造企業に勤務し検査業務に従事しております。観測隊の任務は機械や車両の整備点検業務だそうです。任期は今秋より約1年半程度で、日本への寄港は令和5年の春頃と話しておりました。地球規模で活躍される卒業生の存在に本校としてもとても誇らしく、頼もしい限りです。

全国制覇を目指し!壮行会!

   11月14日(日)神奈川県で行われる高校生ものづくりコンテスト測量部門全国大会に出場する土木研究部の壮行会を、朝のホームルーム時、放送にて実施しました。環境土木科3年塚田絢介さん、髙橋壮太朗さん、阿部友香さん、鈴木歩武さんの4名が全国制覇を目指します!
     
出場選手へ放送室から校長先生と生徒会長より激励の言葉

  

 中庭にて激励金の贈呈

 

交通安全教室(1学年)

 10月13日(水)5時間目に交通安全教室を体育館にて行いました。
 本来は、校庭にてスケアードストレイト方式による交通安全教室を予定しておりましたが、雨天のため、体育館で宇都宮南警察署交通課長 家島 昌広 様、宇都宮市民まちづくり部生活安心課 田邉 萌 様、栃木県警察本部警務部県民広報相談課 佐藤 浩子 様より講話をいただきました。今年度は、特に交通事故が多いため、講習で学んだことを自分のこととして捉え、交通事故を起こさない遭わないようにしてほしいです。
 
      

産業施設見学会

1015日(金)に機械システム系1年生3クラス、機械科2・3年生A・B組4クラス、電子機械科2・3年生2クラス、合わせて9クラスが「ツインリンクもてぎ」にて産業施設見学を行いました。この日は、1617日に行われるスーパーフォーミュラのピット設営やスーパーフォーミュラーライツの練習走行が見学でき、なかなか観られないものを生徒は目の当たりにし、興味津々で多くの生徒が観ていました。

天候にも恵まれ、一日思い思いの過ごし方で、多くの生徒の笑顔が見られました。
 
 

高校生未来の職業人育成事業

   「高校生未来の職業人育成事業」は高校生の職業意識、自己有用感、さらには次世代へつなぐ意識を高め、高校生が世代間のつながりの核となることによってより良い社会を目指して主体的にかつ協働的に行動できる職業人を育成することを目的としています。今回事業の一環で、1012日(火)に電子機械科3年生の7名が五百部商事(有)様にうかがい、ドローンについての技術講習を受けました。五百部商事(有)様の協力を得ながら、ドローンを最初から製作しました。ドローンの構造について講義を受けたあと、生徒は指導を受けながら、主体的に製作しました。次回は19日に行いドローンを完成させ、飛行させる予定です。
    
      挨拶               講義
   
            ハンダ付け
   
   フレーム加工            フレーム組立

令和3年度 高校生ものづくりコンテスト測量部門関東大会 優勝!

10月9日(土)千葉県で開催された令和3年度高校生ものづくりコンテスト測量部門関東大会に、環境土木科3年塚田絢介さん、髙橋壮太朗さん、阿部友香さんの3名が出場しました。見事!優勝し、全国大会出場の切符を勝ち取りました!全国大会は、11月14日(日)神奈川県で実施されます。

   
10月9日(土)関東大会の様子

10月11日(月)校長室にて結果報告会

9月の図書館の風景

 広報紙『青空』、初秋の館内ディスプレイ、そして、館外掲示板担当の図書委員の活動がありました。館外掲示板担当は、お薦めの本の紹介を模造紙に作成し、教室棟の各階に掲示します。蔵書の本をはじめ、高校生の目線で手に取って読みたくなるような本を紹介してくれています。また、館内ディスプレイでは、お月見の季節ということで、生徒さんが「月のうさぎ」を制作しました。3階の渡り廊下から図書館を眺めると、可愛らしい月の住人たちの様子を窺うことができます。(司書)
   
  広報紙『青空』9月号 担当者打合せ    館外掲示板9月号 担当者打合せ
                    (奥:館内ディスプレイ作業風景)
   
   館外掲示板9月号作業風景      各階の教室側の掲示板に掲示(完成)

   
 館内ディスプレイ生徒作品初秋「月のうさぎ」   図書館の入り口の模様替え

『科学技術と産業』 企業人による講話1

 9月29日(水)5限目、第1学年を対象に1回目の企業人による講話が行われました。JR東日本小金井運転区の運転士の方を講師にオンライン形式で実施しました。講話では小金井運転区、小山車両センターの業務内容、緊急時の対応などについて詳しくご説明いただきました。講話をとおして、鉄道の安全性、時刻通りに運行する技術、最新車両、サービスについても学ぶことができました。
  

壮行会・保健委員会委員長より

 6限目ロングホームルームにて、放送による全国大会・関東大会の壮行会と、保健委員会委員長による新型コロナウイルス感染症対策徹底の呼びかけが行われました。
                                               全国大会(オンライン)出場                茨城県開催 関東大会出場             保健委員会委員長より

生産システム研究部                              陸上競技部(走幅跳)                         感染症対策徹底の呼びかけ

電子情報科2年 佐久間勇太さん        環境土木科2年 渡邉桜太さん

機械科2年A組 加藤栄騎さん

電子機械科3年 町田迭三さん   

高校生ものづくりコンテスト関東大会 旋盤部門

 9月11日(土)埼玉県のものつくり大学で開催される「第21回高校生ものづくりコンテスト関東大会 旋盤部門」に、栃木県代表として機械科3年 齋藤 楓真 選手が出場予定でしたが、緊急事態宣言中ということもあり各校で実施となりました。
 9月17日(金)放課後、関東大会の課題に取り組みました。本校での実施とはいえ、一発勝負の課題にとても緊張をしていました。課題を発送したのち、結果は後日発表されます。

 
 

オンラインによるホームルーム実験と就職試験の面接練習を実施

   新型コロナウイルス感染症への対応として、オンラインによるホームルーム実験と就職試験の面接練習を行いました。
  
   中庭にて担任のパソコンから教室にいる生徒の携帯電話へ配信しオンラインホームルームが実現

    
 校内の通信環境を整備しWeb対応の面接練習が可能に

  放課後、虹が出現!面接練習に励む3年生の心も癒やされます!

鹿沼組子耐力壁性能試験実施 建築研究部(研究班)

 9月7日(火)栃木県林業センターで性能試験を実施しました。本研究は平成26年度から先輩方が取り組んできた集大成として挑みました。今までは部員が作成し試験に取り組んでいましたが、今回は本校100周年記念に向け、以前からご協力いただいている栃木県林業センターの研究員の方々、(株)星野工業様、(株)栃毛木材工業様と技術力を結集し試験体作成、そして性能試験へと取り組みました。試験体の精度、耐力壁の強度、ともに想像を超える結果に部員一同企業様の技術力の高さに驚かされ、今回も多くのことを学びました。
 今回のデータを基に、さらに良いものを目指し、今年度中に実施予定である建材試験センター(埼玉県草加市)での「品質性能検証試験」に挑みたいと思います。
 
     桟取り付け         柱・梁組み立て
 
  組子パネル取り付け         性能試験中

「システム×デザイン思考」の講義「システム編」

文部科学省指定
 「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組として、9月1日(水)5・6限目、第1学年を対象に「これからの技術者に贈るシステム×デザイン思考【システム編】」の特別授業を実施しました。講義では「Society5.0時代」の情報化施工、サイバーフィジカルシステム(CPS)などを例にシステムズエンジニアリングの概要やシステム思考について説明いただきました。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、オンライン会議形式でクラス毎に拝聴しました。
 
 

オンライン授業研修を実施

   マイクロソフトのTeamsを活用したオンライン授業研修が、全日制・定時制の職員を対象に実施されました。「GIGAスクール構想」で導入された生徒用タブレット型パソコンを使い、リモートで自宅学習する生徒へのホームルーム・授業のシミュレーションを行いました。
    
  

三重国体出場権を獲得!

 8月21日(土)22日(日)日環アリーナ栃木にて行われた「第76回国民体育大会関東ブロック大会バスケットボール競技少年男子」に栃木県代表として、バスケットボール部の6名が出場しました。第3位となり、三重国体への出場権を獲得しました。三重国体は中止となってしまいましたが、来年度の栃木国体へむけて、大きな収穫になりました。

   

 校長室にて 大会報告会が行われました。

■バスケットボール部 少年男子メンバー ■
機械システム系1年A組    田辺 真之介 山川 大翔 
機械システム系1年B組    佐藤 壮流
機械システム系1年C組    寺内 幸成
環境建設システム系1年A組  石川 晃希
環境建設システム系1年B組  大谷 鴻太

2学期がスタート!

   8月30日(月)、新型コロナウイルス感染症対策のため、放送による壮行会・始業式が行われました。生徒は各ホームルーム教室にて各先生方からの講話に静かに耳を傾け、就職試験が間近にせまった3年生は、特に引き締まった表情を見せていました。
    
-2学期 始業式- 校長先生は放送室から中庭へ、ホームルームにいる生徒達へ眼を向けて…
 
 -壮行会- 各大会に出場する代表の3名

7~8月の図書館の風景

 2002年9月に第1号が発行され、今年で19年目を迎える図書部広報紙『青空』。図書委員お薦めの本を始め、先生方からの寄稿、時にはインタビューなど、工夫を凝らし、年5回楽しく本の情報に触れることができます。
 夏向けの館内ディスプレイでは、テーマが夏の夜空に輝く星座ということで「夏の大三角形(デネブ・アルタイル・ベガ)」を制作。生徒さんたちの作品で、夏休み中でも素敵な星空を3階の渡り廊下から見ることができます。また、2階の入り口付近も織姫と彦星の飾りに模様替えをしました。(司書)
 
『青空』7月号を担当する先生と図書委員  図書委員制作夏向け館内ディスプレイ

 
  図書館の入り口の模様替え            模様替え後

栃木県高校生ものづくりコンテストで宇都宮工業高校生が大活躍

栃木県の工業系高校生が、一堂に会したコンテストが731日に本校を7会場に開催されました。系や学科の特色を生かした授業で学び、身につけた技が発揮されました。宇都宮工業高校は、5つの競技部門のうち3冠を達成しました。

 【測  量部門】 第1位 環境土木科 塚田絢介さん 髙橋壮太朗さん 阿部友香さん

【木材加工部門】 第1位 建築研究部 影澤慎吾さん 第2位 建築デザイン科 長谷川萌香さん

【旋盤作業部門】 第1位 機械科 齋藤楓真さん 第2位 機械科 高田綺斗さん

【電気工事部門】 第2位 電気科 生井玲音さん

~競技の様子(測量部門と木材加工部門)~


高等学校と地域との協働による高校生ものづくりコンソーシアム

 文部科学省指定事業
 「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組として7月20日(火)、本校の大講義室を会場にコンソーシアムによる会議が開催されました。本校から「これまでの研究成果と課題」、「課題解決型インターンシップ」、「システム×デザイン思考を活用した課題研究」、「今後の取組の方向性(学科横断の宇都宮未来都市構想)」について報告を行い、コンソーシアムの委員から本事業の取組について多くの助言をいただきました。これからも多様な地域課題、Society5.0の社会で使われる機器やサービス、新しい価値を生み出す思考法など、ものづくりに挑戦する共創型実践技術者の資質・能力を育成する取組を推進していきます。
 
 

一日体験学習 約2千人が見学!

  7月28日(水)29日(木)の2日間、一日体験学習が行われました。昨年は、コロナウイルス感染症の対策のため実施できず、2年ぶりの開催となりました。徹底した感染症対策の中で、両日、約2千人の中学生、保護者の方に、各科の実習施設を見学していただきました。
      

宇工バスケ部 インターハイへ!

宇工バスケットボール部がインターハイ出場のため新潟県へと出発しました。
出発の前には、校長先生からの激励の言葉が送られました。宇工バスケ部の皆さん、全力プレーで素晴らしい大会にしてください。

 

表彰伝達式 壮行会 1学期終業式

 7月20日(火)、表彰伝達式・壮行会・1学期終業式が行われました。密をさけるため、また熱中症予防のため本校中庭にて実施し、生徒は各教室でリモートによる参加となりました。
            
- 表彰伝達式(運動部・文化部の各大会入賞等に関する表彰)-
   

                                -壮行会-

新潟県開催 インターハイ出場:バスケットボール部  栃木県開催 関東大会出場:陸上競技部  紀の国わかやま総文2021参加:美術部・写真部
 

各教室で、タブレット端末・プロジェクターを使用し、リモート。

「IoT実習とシステム×デザイン思考」(校内授業見学会)

 文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組のひとつとして、7月13日(火)1~4限目、電子機械科2年生の実習において、10名の生徒がIoT技術に関する実習とシステム思考、デザイン思考を活用して新しいIoT機器のアイデアを生み出すグループワークに取組ました。後半の3・4限目に生徒は2チームに分かれ、新しいアイデアを検討しチーム毎に発表、意見交換しました。これからのSociety 5.0の社会で利用できる機器とは何か。将来開発に挑戦する技術者としての思考力、判断力、表現力を高めることに良い機会となりました。この実習は文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の取組として校内へ公開しました。
  
 IoT実習 M5Stackの基礎      Arduino開発環境               アイデアを検討
  
  グループによる発表1        グループによる発表2       意見交換
 
  校内授業見学の様子1     校内授業見学の様子2

「校内パテントコンテスト」クラス内発表

 7月7日(水)と14日(水)の5限目、科学技術と産業の授業で1学年各HRにおいて校内パテントコンテストのクラス内発表を行いました。6月までの知的財産に関する授業を参考に一人一人がアイデアを生み出す課題に取組みました。それぞれのアイデアの特徴や工夫点をわかりやすく発表し、知的財産に関する思考力、判断力、表現力を高めることに挑戦しました。
 

夏の高校野球応援

今年度は高野連の規定に従い、生徒会・音楽部が応援に参加することができました。
コロナウィルス感染症対策の一環として、様々な制限がある中で精一杯の応援をしました。
宇工野球部の応援をしてくださった皆さん、ありがとうございました。
その他にも、宇工高では多くの部活や生徒たちが活躍しています。今後も宇工の生徒たちの活躍にご期待ください。
 

ALT来校

 令和3年7月13日(火)にALTのWong先生が来校し、1年生のクラスで授業を担当していただきました。英語に触れ、楽しく海外の文化を学べる時間を過ごすことができました。
 

第41回パソコン利用技術検定試験の実施報告

 7月9日(金)の放課後、本校でパソコン利用技術検定試験が実施されました。パソコンの基本的な使用方法を理論的・実際的に系統立てて学習し、正しいパソコン利用技術を身に付けさせるものです。受検した2・3年生は、表計算やワープロの各種別問題に取組、それぞれが準備してきた成果を発揮していました。
 
 

第66回情報技術検定 合格発表

    第66回情報技術検定の合格発表が行われました。電子機械科3年柴田海望さんが、全国的にも合格者が3割をきる難関の1級に、一発合格を果たしました!

      

                                                             合格を確認する柴田さん

第52回機械製図検定試験の実施報告

 7月2日(金)の放課後、本校の各製図室で機械製図検定の2次試験が実施されました。機械科3年A組、B組、電子機械科3年の3クラスが受検しました。検定の内容は、機械部品の立体図からA3サイズの白紙のケント紙に150 分間で製作図をかくものです。それぞれが日頃、専門の授業で学んできた成果を発揮していました。
  
  

デザイナーとの共創① (建築デザイン科)

 令和3年6月22日(火)、建築デザイン科3年課題研究班対象に、文部科学省令和元年度指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」のデザイナーとの共創が実施されました。
 講師はデザイナーの小砂焼陶芸家、藤田眞一「藤田製陶所」様で、5限目に小砂焼の歴史や陶土研究についてレクチャーをいただき、6、7限目は小砂陶土を活用した消臭壁の実験や小砂焼の陶板製作を行いました。
 生徒達は藤田様の陶芸に対する奥深さに感銘を受けていました。
 講師の藤田様、ご指導ありがとうございました。
    

第66回 情報技術検定試験の実施報告

 6月25日(金)の放課後、本校で情報技術検定試験が実施されました。工業技術者として必要な基礎的情報技術に関する知識と技能が習得されているかを検定するものです。受検した2・3年生は、それぞれが上位級の合格を目指し、ハードウェアやプログラミングの知識など、取り組んできた成果を発揮していました。

 

生徒会 目安箱の設置

 昨年度より生徒会で検討を進めていた目安箱を6月24日設置することが出来ました。コロナ禍で多くの行事が中止になる中、少しでも学校生活を充実させるため、今まで拾い切れていなかった意見を吸い上げるのが目的です。

バレーボール部 インターハイ県予選第3位入賞

 インターハイ県予選で3位に入賞することが出来ました。昨年度はコロナで大会自体がなくなってしまい、とても悔しい思いをしました。今年度は5月の関東大会にも栃木県代表として出場することが出来たので、先輩たちの思いも果たせたと思います。これで3年生は引退となりますが、今まで応援してくれた保護者の皆さま、大会運営に携わっている皆さま、ありがとうございました。

ジュニアマイスター顕彰前期希望者説明会の実施(報告)

 2、3年生の申請希望者を対象に23日(水)の昼休みに説明会を行いました。ジュニアマイスター顕彰とは、取得した所定の資格や検定、各種競技・コンクール等での優秀な成績を点数化し、ジュニアマイスターゴールド、シルバー、ブロンズのいずれかに認定される制度です。この申請で、これまでに取り組んできた成果が改めて表彰されます。
 

6月の図書館の風景

 図書委員の生徒さんは、1年間を通して様々な広報活動を図書部の先生方のもと取り組んでいます。
 6月15日(火)は「県民の日」ということで、館内ディスプレイ担当の生徒さんに、栃木県をイメージした作品を制作してもらいました。当校の図書館は、天井が高く3階からも図書館が見えるようになっています。作品は書架の上に展示しています。素敵な作品で図書館を彩っていただきました。(司書)
 
 

第1回学校評議員会が開催されました

 6月22日(火)に、本校会議室において、第1回学校評議員会が開催され、評議員の方々から貴重なご意見や励ましのお言葉を多数いただきました。途中、授業見学・施設見学も行われ、大変充実した時間となりました。
 

令和3年度 前期 計算技術検定試験の実施(報告)

 6月18日(金)、計算技術検定が実施されました。この検定は、関数電卓を有効に活用できる能力の向上を目的とした試験です。1年生は3系が3級を受検し、四則計算・関数計算・実務計算のそれぞれを制限時間内に7割以上の正解を目指します。また、2,3年生の中には上位級を挑戦する生徒もおり、昨日までの放課後、学習に取り組んだ成果を発揮していました。
 
 

ペーパータワーの製作

 6月16日(水)5限目、科学技術と産業の授業で1学年各HRにおいてペーパータワーの製作に取り組みました。課題はA5用紙4枚で、できるだけ高いタワーをつくることです。使えるのは定規、はさみ、A5用紙4枚。生徒は何度も作り替えた結果、様々な形の高いタワーをつくることができました。最後に、それぞれのタワーの特徴や工夫点を発表し、新たな視点に気づくなど、お互いに創造力を高める良い機会となりました。
  

電子機械科3年生 キャリア形成支援事業

  電子機械科3年生のキャリア形成支援事業は、日本工業大学の長坂保美先生による「ものづくりと3次元CADについて」の講義後、Solidworks(3次元CAD)による演習を行いました。生徒達は、これからの進路にもつながる内容に、真剣な眼差しで臨んでいました。
  

「科学技術と産業」講話「知的財産について」

 6月9日(水)5限目、大講義室と各系コンピュータ実習室に分かれて、日本弁理士会関東会、栃木委員会副委員長の弁理士、山田毅彦様を講師にお招きして授業を実施しました。
 栃木県の特産品のいちご、アキレス㈱が開発した瞬足、㈱SUBARUが開発した複合材加工用の自己研磨ドリルを例に特許権、意匠権、商標権について説明をいただき、生徒は知的財産、新しい商品開発への理解を深めることができました。
 

宇工プラネット

 6月5日(土)・6日(日)の2日間にわたり行われました「宇工プラネット」に、多くの皆さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。おかげ様で、盛況のうちに終了することができました。
 これからも生徒の活躍や成果をご紹介する機会を企画し、地域に根ざした学校づくりに努めてまいりますので、今後ともご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いします。
   

パンフレットはこちら→宇工プラネット.pdf

科学技術を駆使したクラス経営

 機械システム系1年C組には、アイディアマンである担任の小泉先生が製作したインフォメーションボードがあります。古くなったパソコン部品等を再利用して、機械システム系の技術を駆使し、当日の予定、時間割、提出物の期限等がタイムリーに表示され、生徒に有益な情報を伝えることが可能です。さらに、JR電車を利用する生徒のために、JR雀宮駅の発着時刻や運行情報も表示されます。さすが科学技術高校!
 

PTA総会の中止(書面開催)について

 5月27日(木)のPTA総会は書面開催となり、本校体育館で予定されていた総会は中止となりました。また、当日生徒は特別日課となり一部関係者によるPTA役員会等が実施されます。

「科学技術と産業」講話「高校生ビジネスプラン・グランプリ」

 5月26日(水)5限目、大講義室と各系コンピュータ実習室に分かれて、日本政策金融公庫の 新谷英平様 を講師にお招きし講話をいただきました。講話では世の中の課題(ニーズ)を発見し解決方法を考えることや、新しい製品・サービスを生み出すには若い人の感覚が必要で、1つのアイデアからビジネスが生まれることを丁寧に説明いただきました。生徒は新しいアイデアに関する質問に自分の考えをまとめるなど積極的に取り組みました。
 

壮行会

 関東大会以上の上位大会に参加することが決まった部活動の壮行会を行いました。   今回はコロナ対策として中庭で実施しています。大会に参加するのは以下の部活動です。

◎関東大会
バスケットボール部
バレーボール部
ハンドボール部
ソフトテニス部
陸上競技部
空手少林寺拳法部
◎全国大会(インターハイ)
空手少林寺拳法部
  
      

生徒会定例会

 生徒会では定期的に集まって行事の反省や課題の検討を行っています。今回は依然コロナ禍で先が見えない中、昨年度中止になってしまった学校祭や体育祭が開催できないか、開催する場合の安全対策はどんな方法があるのかなどを話し合いました。全校生徒を代表して様々な観点から実施の方策を検討する姿はこれからの日本を背負っていく若者の姿として非常に頼もしい姿であると、顧問ながら感心してしまいました。
 中止にしてしまうのは簡単ですが、今年度は新しい宇工をお見せできるよう生徒会一丸となって努めて参ります。

旧職員の名村忠先生から本を頂きました。

 かつて本校で教鞭を執られていた名村忠先生が、2作目となる「ヘルマン・ヘッセの二極性2」を上梓され、ご厚意で本校図書館へ寄贈していただきました。名村先生、ありがとうございました。

ダンロップ様より寄贈

4月24日・25日にツインリンクもてぎで行われた、「2021 F4地方選手権シリーズ第2戦ツインリンクもてぎ」に参加してきました。
昨年に続き今年も、ハンマーレーシング様・スーパーウインズレーシングチーム様・ダンロップタイヤサービス様のご協力のもと、2日間ピットクルー等の活動をさせていただきました。その際、お世話になりましたダンロップ様から、部員全員にマスク・Tシャツ・タオルを寄贈いただきました。大切に使用させていただきます。ありがとうございました。
 

       部員全員             ダンロップでの作業

 
   ピットクルーとして作業          レース直前の様子

県高校総体兼関東高校選手権大会県予選会(ハンドボール部)

 5月9日(日)日立体育館において、「第60回県高校総体兼第67回関東高校選手権大会県予選会」が開催されました。3日間の試合を行い、4位代表決定戦の末、関東大会出場を決めました。
 6月4日~6月7日に栃木県宇都宮市の日環アリーナ栃木をメイン会場として行われる第67回関東高校選手権大会へ出場します。
  

音楽部 野球応援コンサートを行いました

 4月22日(木)昼休みに中庭にて、音楽部・野球部合同で宇工名物野球応援の演奏を行いました。運動部の大会も始まってきており、迫力のある熱いエールを送りました。
撮影協力:写真部
 
 

生徒総会

 昨年度はコロナ対策として放送で行いましたが、今年度は第1体育館と第2体育館に生徒を分散し、2会場で同時進行での開催としました。生徒は落ち着いて話を聞き、議案の審議を慎重に行っていました。生徒会の生徒は2会場に分かれてトランシーバーでやりとりしながら、進行に遅れが生じないように調整をしていました。前日も夜遅くまで進行のシミュレーションを行っており、コロナ禍においても前向きに行事に取り組む姿勢は大変印象的でした。
 
 

電子機械科2年 タブレット活用授業2回目

 電子機械科2年「機械設計」のタブレットPC活用授業2回目は、確認テストを行いました。生徒がタブレットPCに解答を入力すると、教員PCにデータ転送され、正誤状況から解説の重点ポイントを臨機応変に変える事ができ、授業の改善につながります。
 
 

生徒評議会の開催

生徒評議会を開催し、4月21日(水)に予定されている生徒総会の議案の審議と議長団の承認を行いました。評議委員の5名が議長団として活躍してくれる予定です。

創立98周年をむかえました!

 朝のホームルームにて、放送による創立記念式典が実施されました。校長先生の講話後、第一校歌、第二校歌が流れ、宇工の98周年をお祝いしました。

    

 
   旧校舎      旧校舎跡地モニュメント

電子機械科2年 機械システム系1年C組 タブレット授業開始!

国の「GIGAスクール構想」の一環で、本校にもタブレット型パソコン(タブレットPC)が導入され、初のタブレットPCを活用した授業を電子機械科2年、機械システム系1年C組の「機械設計」で実施しました。

授業は、問題の解答を、インターネット上の提出用ファイルに、提出します。IT活用学習が実現しました。
   
   


    

音楽部 中庭コンサートを行いました

 4月15日(木)昼休みに音楽部中庭コンサートを行いました。「ルパン3世のテーマ」、「紅蓮の弓矢」を演奏しました。迫力のある演奏で盛り上がりました。
撮影協力:写真部
  
  
  

学校設定科目「科学技術と産業」ガイダンス

 新入生を対象に、本校独自の学校設定科目である「科学技術と産業」の授業ガイダンスを実施しました。新型コロナウイルス感染防止のため、新入生全員が入ることのできる大講義室に、半分の生徒が1つ席を空けて着席し、残り半分の生徒には各系実習棟コンピュータ室にて、大講義室の授業をZOOMで配信しました。
 ガイダンスでは、本校が科学技術高校としてスタートするまでの経緯や、カリキュラムの特長について説明しました。幅広い知識をもつ工業技術者を育成するための外部講師による講話や所属する系と異なる専門の先生による授業、発想力向上のための知的財産権に関する講話、ペーパータワーやパスタタワーの製作、校内パテントコンテストなどを紹介しました。
 さらに、本校は文部科学省より「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」におけるプロフェッショナル型採択校に指定されており、本事業の取組について説明しました。将来にわたり本県の工業を支えていける地域人材を育成するため、これまでの専門分野ごとの工業の知識・技術だけでなく、新しい価値を生み出せる思考プロセスを備えた、「とちぎの共創型実践技術者」を育成するための教育プログラムの開発に取り組んでおり、生徒の皆さんの積極的な参加を期待しています。
 

部活動紹介

 4月12日(月)、1年生に向けて部活動紹介が行われました。各部活動の代表者がさまざまな工夫を凝らして紹介していました。