学校日誌

学校日誌

平成25年度 とちぎものづくり技能競技大会(溶接の部)

11月9日(土)に栃木県立県央産業技術専門校で開催されました「とちぎものづくり技能競技大会」の「溶接の部」において農業機械科2年市川直希が『最優秀賞』同科2年青山京平が『技能賞』に輝きました!


※「溶接」種目については、一般社団法人栃木県溶接協会による「第4回栃木県高校生溶接コンクール」を兼ねており、上位2名は「関東甲信越高校生溶接コンクール」の出場権を得ることができ、今大会で最優秀賞を頂いた農業機械科2年市川直希は、来年度4月に行われる「関東甲信越高校生溶接コンクール」に出場が決まりました。

      

インフルエンザによる出席停止について

 インフルエンザが流行する季節となりました。栃木県内でも、インフルエンザの感染者報告が増えてきており、真岡市でも小学校でインフルエンザの感染者が出ております。

 インフルエンザは、「学校感染症」なので、かかった場合は流行の拡大を防ぐため、「出席停止」の措置がとられます。インフルエンザの出席停止期間は、「発症した後5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまで」となっています。

 ただし、出席停止措置の手続きには、医師の証明書の提出が必要です。証明書は受診した病院に用意されているものでも、こちらからダウンロードしたものでも結構です。疾病が治って登校する際、担任にご提出ください。

   治癒証明書.pdf

献血を行いました

 12月6日(金)に、献血が行われ113名の生徒が献血に協力しました。

 16歳以上の健康な人であれば誰でもできる献血ですが、現在、10代、20代の献血者が減少しています。高校時代に献血を経験した人は、卒業後も献血をする人が多いという調査結果があります。本校でも、将来にわたって献血に協力できる人になって欲しいという願いも込めて、毎年協力しています。

 初めての生徒も多く、「注射針が太かった~。」「針刺す時痛かったけど、あとは大丈夫だった。」「また、献血しに行きたい。」など、色んな感想が届きました。



 
    
  

学校保健委員会を開催しました

 11月29日(金)に、学校保健委員会を開催しました。
 
 学校保健委員会とは、学校と家庭、地域社会が連携し、学校における様々な生徒の健康に関する問題について研究協議し、実践を推進していく機関です。

 今年度は、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の先生方と、保護者代表、生徒保健委員代表、教職員の委員により、「生徒たちに正しい性の価値観と自分を大切にする力を養うために」をテーマに、「性に関する指導」について協議を行いました。協議では、性に関する課題や問題点とその指導方法等について、教職員、学校医、保護者、生徒がそれぞれの立場から活発に意見を出し合いました。

 多くの生徒たちにとって高校が社会に出ていく前の最終の教育機関であることを考えると、高校で、正しい知識や判断力を育む性の指導を受け、慎重で適切な性行動の選択ができる能力を身につけることは近い将来に向けてとても重要であります。

 性に関する問題だけでなく、生徒たちが自らの健康を管理し改善することのできる能力を育てることができるよう、家庭や地域の関係機関と連携を図りながら指導の充実を目指したいと思います。
 

第64回日本学校農業クラブ全国大会

 10月23日(水)に埼玉県立杉戸農業高等学校で開催されました「農業鑑定競技会」において農業機械科 3年 萩嶌翔太が区分:農業機械で『最優秀賞』食品科学科 3年 武田拓也が区分:食品科学で『優秀賞』に輝きました。
       

心肺蘇生法講習が行われました

9月27日(金)、職員と運動部代表生徒を対象に、心肺蘇生法講習会が開かれました。

真岡消防署、救急救命士の方々にご指導いただきました。また、心肺蘇生法の指導のほかにも、実際に119番通報があった時の、救急車が到着するまでの電話のやりとりなどを見せていただけて大変参考になりました。
 
 

おしゃらくマルシェ(北陵高朝市)

10月12日(土)9時からの「おしゃらくマルシェ」では、ナシ(かおり)、ネギ、トマト(中玉)の販売を予定しています。商品がなくなりしだい終了とさせていただきますのでご了承ください。

北陵祭 10月26日(土) 

10月26日(土)9時から北陵祭が開催されます。
学習成果の展示、農産物の販売、模擬店などを企画しております。
皆さんのご来校をお待ちしております。