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真岡工業高校NEWS
機械科課題研究発表会実施
1月18日(木)機械科3年生が1年間を通して取り組んだ課題研究の成果を下級生に対して発表しました。
機械科2年生が発表会場で、機械科1年生はリモートで教室で視聴しました。
課題研究のテーマは以下の通りです。
1 シニアカーから落ち葉収集車を目指して
2 原動機のレストア及び原動機室の環境整備
3 CAD/CAMを使用した作品製作
4 無線ストップウォッチの製作
5 組み立て式電気自動車の製作
6 生活に役立つものづくり
7 コインソーターと振り子時計の製作
第3学期始業式・新生徒会役員任命式が行われました。
1月9日(火)第3学期始業式並びに、新生徒会役員任命式が行われました。学年最後の学期に入り、有終の美を飾ることができるよう目標を持って頑張っていきましょう。
新生徒会役員任命式では、新生徒会長を始めフレッシュなメンバーの決意に満ちた顔を見ることができました。すべての生徒がより良い学校生活を送れるよう新生徒会として1年間頑張ってほしいと思います。
始業式の様子 新生徒会役員任命式の様子
第2学期終業式・表彰式が行われました
12月22日(金)令和5年度第2学期終業式並びに表彰式が行われました。表彰式では栃木県児童生徒発明工夫展覧会での金賞を含めた5組の優秀な成績を始め、部活動での成果や体育祭の表彰などが行われました。
また、終業式の後には真岡警察署より講師として来校いただき、冬季休業前の交通安全講話が実施されました。これから長期休業を迎えるにあたり、事故・怪我などないよう十分に気を付け、丁寧な生活を心がけてほしいと思います。
年明けの始業式で元気な姿が見られることを楽しみにしています。
表彰式の様子 終業式の様子
交通安全講話の様子
栃木県高校生電気自動車大会 第3位!
令和5年度栃木県高校生電気自動車大会が12月9日(土)に栃木市のGKNドライブラインジャパンプルービンググラウンドで開催され、本校から機械研究部の車両が1台参加しました。参加者代表として、選手宣誓も任され素晴らしい宣誓を行うことができました。
大会の結果は以下の通りです。
真岡工業高校機械研究部チーム 第3位 6周
デートDV防止講座
令和5年12月12日(火)に3年生を対象に、ウイメンズハウス・とちぎ の職員を講師としてデートDV防止講座を実施しました。
デートDV・暴力とは何か、暴力のサイクル、対等で尊重しあう関係を作るためにはどうしたらよいか、相談先についてなど多くの大切なことを学びました。
自分も相手も、どちらも対等に尊重する大切さを改めて感じた講話でした。
企業による出前授業 (電子科)
『ハンダ付技術と安全な取扱い方について』講義及び実習
企業名 千住金属工業株式会社
講 師 潮田 様 金田 様 2名
日 程 令和5年12月8日(金) 1~3限目
電子科1年生 33名 電子科棟3階 計測実習室にて
1~3限 ・ハンダの種類
・ハンダ付けのメカニズム
・ハンダの練習
・ハンダ付けの実装実習 (LED点灯回路キットの製作実習)
大変貴重な体験をさせていただき、多くのことを学ぶことができ
ました。千住金属工業株式会社の皆様、たいへんありがとうござ
いました。
開 会 はんだ付け構造・原理の講話
はんだ付けの基本実習 LEDキットの組立製作
完 成
出前授業「プログラミング学習」~Basic言語を用いたロボット制御~
期 日 : 令和5年12月 5日(火) 10:30~15:20 真岡市立大内中学校
内 容 : ロボット制御技術としてBasic言語を利用したプログラミングを
学習することを目標とし、今回で5年目の出前授業を真岡市立大
内中学校の中学2年生を対象に真岡市教育委員会の協力により
「プログラミング学習」を実施しました。
実施にあたり、本校の電子研究部の6名がアドバイザーとなり、
中学生に楽しく、丁寧にプログラミングの考え方などサポートし
ながら実施できました。
真岡市立大内中学校
工業技術コンクール (電子科)
日 時 : 令和5年12月4日(月) 3h~6h
工業技術コンクールは、毎年3年生が3年間の集大成として実施しています。今年度の工業技術コンクールの課題は、3つのテーマに絞り、電気の基礎・基本を中心に下記のような課題を実施しました。
Excelの表計算とキルヒホッフの計算 オシロスコープよる波形観測測定
電気工事単位作業
日豊工業株式会社様 寄贈品贈呈式
令和5年11月14日、日豊工業株式会社(代表取締役 轟 久敬)様より、創業70周年記念として寄贈品をいただきました。
・ジョイントカッター
・ポリッシャー
・木工用バイス 他
贈呈式
ポリッシャー ジョイントカッター 木工用バイス
生徒の実習や課題研究などの教育活動において、大いに活用させていただきます。ありがとうございました。
令和5年度 機械科1年生高大連携が行われました
令和5年度11月15日(水)1~3限を使用して、機械科1年生の高大連携プログラムが行われました。
【テーマ】形状記憶合金カーを走らせよう!
【講師】足利大学 工学部 創生工学科
機械分野(機械工学コース) 小林 重照 教授
講義の中では食塩水と1円玉、10円玉を使用した電池の作成や、形状記憶合金カーを走らせる実験などが行われ、熱心に受講する生徒の様子を見ることができました。
講義の様子
実験の様子