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真岡工業高校NEWS
防災キャンプ速報(終)
防災キャンプを終了しました
各グループごとに気づいたことなどをポスターセッション形式で発表しました。
各グループごとに、模造紙を2枚使って発表します。いずれも力作揃いです。
左はトップバッターの建設科、右は2番手の電子科です。
左は3番手の生産機械科、右は大トリの機械科です。
どのグループも、キャンプに高い意識で臨み、たくさんの重要な点に気づくことができました。また、専門の科にふさわしい視点での発想が随所にうかがえました。
さらに発表にあたっては、グループ内でしっかりと検討して、簡潔で的確な表現ができました。このことによって個人の経験を全員で共有することができ、避難者でなく支援する側となった場合にも活用できる知識が得られました。
最後に教頭先生から講評をいただきました。
これで2日間にわたった「真工版防災キャンプ」は終了です。
みなさんありがとうございました、そして、お疲れ様でした。
防災キャンプ速報(3)
防災キャンプ2日目です
真工高版防災キャンプは2日目となりました。昨晩は、涼しかったこともあり、なんとか睡眠はとれたようでした。しかし、普段とは全く違う疲れを、全員が体感しています。
起床は6時30分でした。すぐに会場を撤収します。疲れを感じていない生徒はいないはずですが、それでもきびきびと作業にあたります。
簡易担架の実習です。身近にある材料を使い、担架として使用できるものを作ります。測量用ポールを使うとこが本校ならではです。
防災キャンプの振り返りを行います。避難者の立場で参加してどのように感じたか、工業高校生として提案できることは何か無いか、今回経験をもとにして考え、グループ討議しました。
防災キャンプ速報(2)
火をおこし、夕食づくりをしました
夕食づくりは、火をおこすことから始まります。炊飯にも、レトルトカレーを温めるのにも、まず火をおこさなくてはなりません。
マイギリで、火をおこします。パワーもテクニックも必要です。
おこした火を、昨年度の3年生が造った災害時用かまどで大きくし、調理します。
右は、アルミ缶による炊飯です。
ご飯が炊けました。温まったレトルトカレーをかけていただきます。「旨っ!!」
持参したお米は各自1合でしたが、昼間の活動と、全員の協力で一から作り上げた夕食のおいしさで、みんな残さずいただきました。
これから、体育館に設置した「避難所」で就寝です。
明日は起床後、朝食づくりから、全員でがんばります。
防災キャンプ速報(1)
「真工版 防災キャンプ」が開始されました
本年度から、真工高は「県立高校未来推進事業」の重点校指定を受け、地域防災の在り方を考える地域資源活用プロジェクトを推進します。
その取組の一環として、防災キャンプを実施します。これは、災害時における避難所生活を体験し、よりよい住環境について考え、避難所に必要な住環境整備の提案を行うものです。
本日は開講式にはじまり、体育館で避難所スペースの作成を行っています。
段ボールを引き、スペースを確保します。プライバシーにも配慮します。
どちらもユニークな作りです。左は個室型、右はベッドが並ぶ大部屋風でしょうか。
どのグループも、できあがってきました。最後に毛布とシーツをもらって、完成です。
この次は、ランタンづくりとアルミ缶でのご飯作りにチャレンジです!
サッカー部活動報告
一次予選代表決定戦で勝利
サッカー選手権二次予選進出
8月11日に日光市丸山公園サッカー場にて、選手権一次予選代表決定戦が行われ、 2年連続の二次予選進出を目指し、栃木翔南高校と対戦しました。
試合は、前半9分FW澤村、11分DF小森が得点し2-0でリード。後半に入っても、攻撃の手を緩めず、55分、59分とFW澤村の2得点でダメ押し。4-0で勝利しました。
サッカー選手権二次予選進出
8月11日に日光市丸山公園サッカー場にて、選手権一次予選代表決定戦が行われ、 2年連続の二次予選進出を目指し、栃木翔南高校と対戦しました。
試合は、前半9分FW澤村、11分DF小森が得点し2-0でリード。後半に入っても、攻撃の手を緩めず、55分、59分とFW澤村の2得点でダメ押し。4-0で勝利しました。
一日体験学習が開催されました
本校にて、一日体験学習を実施!!
8/6(水)本校におきまして、一日体験学習が実施されました。
大変な猛暑の中でしたが、300名を超える中学生の皆さんに本校の学習内容を見ていただきました。各科において、本校生徒の説明に熱心に耳を傾けている多くの中学生の姿が見られました。

中学生の皆さん、一日体験学習への参加、誠にありがとうございました。
8/6(水)本校におきまして、一日体験学習が実施されました。
大変な猛暑の中でしたが、300名を超える中学生の皆さんに本校の学習内容を見ていただきました。各科において、本校生徒の説明に熱心に耳を傾けている多くの中学生の姿が見られました。
中学生の皆さん、一日体験学習への参加、誠にありがとうございました。
電子科活動報告
電子科活動報告
ものづくりコンテスト電気工事部門出場
本校から電子科3年赤羽雅希君、電子科2年山根竜之介君が出場しましたが、残念ながら入賞には届きませんでした。
この経験を生かして、来年度は入賞するために練習に励んでいきたいと思います。
技能検定(機械加工)実技試験実施
技能検定 機械加工(普通旋盤作業) 実技試験実施
8月1日(金)、本校機械加工実習室において、技能検定機械加工の実技試験を
実施しました。
2級に3年生2名、3級に3年生3名・2年生1名が挑戦しました。
技能検定の実技試験は所定の課題を制限時間内に製作することとなっています。
2級:普通作業時間:3時間(打切り時間3時間30分)。
3級:普通作業時間:2時間(打切り時間2時間30分)。
猛暑の中、受検者は日頃の練習の成果を精一杯に発揮しました。

8月1日(金)、本校機械加工実習室において、技能検定機械加工の実技試験を
実施しました。
2級に3年生2名、3級に3年生3名・2年生1名が挑戦しました。
技能検定の実技試験は所定の課題を制限時間内に製作することとなっています。
2級:普通作業時間:3時間(打切り時間3時間30分)。
3級:普通作業時間:2時間(打切り時間2時間30分)。
猛暑の中、受検者は日頃の練習の成果を精一杯に発揮しました。
ジュニアキャリアアドバイザー事業
平成26年度 ジュニアキャリアアドバイザーを実施しました!
建設科2年生10名
7月29日、30日、31日の3日間、建設棟にてジュニアキャリアアドバイザー事業が行われました。
小学4年生~中学3年生の30名が参加し、フラワーポットを完成させました。
1日目は、フラワーポットの型枠をつくり、モルタルを練って型枠に流しました。
普段なかなか使わない電動ドリルを使いこなすのに苦戦していましたが、高校生(お兄さん、お姉さん)に助けてもらいながら一生懸命取り組む小中学生の姿が印象的でした。
2日目は、固まったフラワーポットに色付けやタイル貼りをしました。
それぞれの色どりやデザインに個性があらわれ、面白い、素敵な作品ができあがりました。
子供たちが、お兄さん、お姉さんとだんだん打ち解けてきて、とてもいい時間になりました。
3日目は、残りの作業をし完成させました。
お花をフラワーポットにいれ、作った台座にのせて完成です。
最後に修了証の授与式が行われました。
完成させると、こどもたちの笑顔がきらきら輝いていました。
ものをつくる楽しさを感じることができたようです。
また、高校生たちは1学期中から準備をはじめて指導、片づけまで一生懸命頑張ってきました。
今回の経験で、いつもとは正反対の立場で、教えることの難しさを実感しましたが、充実した3日間になりました。
高校生ものづくりコンテスト栃木県大会(測量部門)
平成26年度(第8回)高校生ものづくりコンテスト
栃木県大会(測量部門)
建設科3年生、2年生の2チームが出場しました。
7月23日水曜日に那須清峰高等学校を会場に高校生ものづくりコンテスト栃木県大会測量部門が実施されました。
課題は、5角形の閉合トラバース測量とその計算です。
測量の精度と競技時間等が採点基準となり、順位が決定します。
見事、3年生のチームが3位入賞を果たしました。
栃木県大会(測量部門)
建設科3年生、2年生の2チームが出場しました。
7月23日水曜日に那須清峰高等学校を会場に高校生ものづくりコンテスト栃木県大会測量部門が実施されました。
課題は、5角形の閉合トラバース測量とその計算です。
測量の精度と競技時間等が採点基準となり、順位が決定します。
見事、3年生のチームが3位入賞を果たしました。
ものづくりコンテスト(木材加工部門)出場してきました!
平成26年度(第7回)高校生ものづくりコンテスト
栃木県大会(木材加工部門)
建設科3年生3名、2年生2名出場
7月23日水曜日、宇都宮工業高等学校を会場に行われました。
課題の図面通りに木材を加工していくという競技ですが、3時間という競技時間の中で精いっぱい日頃の練習の成果をだしきりました。
その中で、見事3年生の松島徹也君が3位入賞を勝ち取りました。
次は関東大会へむけて練習に励みます。

3位 松島徹也君
栃木県大会(木材加工部門)
建設科3年生3名、2年生2名出場
7月23日水曜日、宇都宮工業高等学校を会場に行われました。
課題の図面通りに木材を加工していくという競技ですが、3時間という競技時間の中で精いっぱい日頃の練習の成果をだしきりました。
その中で、見事3年生の松島徹也君が3位入賞を勝ち取りました。
次は関東大会へむけて練習に励みます。
3位 松島徹也君
真岡鉄道、駅舎清掃を行いました!
7月18日(金)終業式終了後、本校1年生電子科・建設科の生徒が北真岡駅、機械科・生産機械科の生徒が西田井駅の駅舎清掃を行いました。時折、小雨の降る中、駅構内の掃き掃除やクモの巣取り、ホームの草取りなどを一生懸命行い、普段利用している駅がきれいになりました。
北真岡駅 北真岡駅 西田井駅
北真岡駅 北真岡駅 西田井駅
ALTアンジー先生お別れ会
ALTアンジー先生お別れ会
平成25年9月から本校でご指導いただいていたALTのアンジー先生が、1学期末をもって退職されました。アンジー先生には週1回、2年生の英語を担当して頂きました。
当日は、雨天順延されていた球技大会での離任式となりました。アンジー先生、1年間本当にお世話になりました。
インターハイ栃木県選手団結団式
全国高校総体栃木県選手団結団式出席!
7月8日(火)午後、栃木県教育会館において開催された結団式に、
本校から陸上部、自転車競技部、ライフル射撃部の選手達が出席してきました。
この式は厳しい予選を勝ち抜き全国大会への切符を手に入れた県内各校・各種
競技選手達が一堂に会し、栃木県の代表として一丸となって大会へ臨もう!という
応援がこめられたものです。
当日は県内約40校・300名近くの選手が集まり、厳かな雰囲気のもと、
高体連会長による激励の言葉、大田原高校応援団による応援などが行われました。
本校選手の皆さんには、学校代表として、そして栃木県の代表として全国大会での
活躍を期待します。
7月8日(火)午後、栃木県教育会館において開催された結団式に、
本校から陸上部、自転車競技部、ライフル射撃部の選手達が出席してきました。
この式は厳しい予選を勝ち抜き全国大会への切符を手に入れた県内各校・各種
競技選手達が一堂に会し、栃木県の代表として一丸となって大会へ臨もう!という
応援がこめられたものです。
当日は県内約40校・300名近くの選手が集まり、厳かな雰囲気のもと、
高体連会長による激励の言葉、大田原高校応援団による応援などが行われました。
本校選手の皆さんには、学校代表として、そして栃木県の代表として全国大会での
活躍を期待します。
中学校訪問 実施報告
中学校訪問報告
山前中学校にて実施
本校生徒から山前中学校OBの生徒を選抜し、中学生に各科の特長などを説明しました。
中学生は大変興味を持ち体験活動を行っていました。
クラス皆勤
クラス皆勤3か月連続達成!!
機械科3年生40名
機械科3年生40名が6月のクラス皆勤を達成しました。
4月、5月、6月と3ヶ月連続でクラス皆勤を達成することができ、校長先生からは
「他のクラスの模範となっています。今後も頑張ってください」とお誉めの言葉を
いただきました。
昨年度(2年次)は一度も達成することができなかったので生徒たちはよく頑張っています。
生徒の言葉 「今後も、この調子でクラス皆勤を続けていき、希望する進路に向けて頑張って
行きたいと思います。」
機械科3年生40名
機械科3年生40名が6月のクラス皆勤を達成しました。
4月、5月、6月と3ヶ月連続でクラス皆勤を達成することができ、校長先生からは
「他のクラスの模範となっています。今後も頑張ってください」とお誉めの言葉を
いただきました。
昨年度(2年次)は一度も達成することができなかったので生徒たちはよく頑張っています。
生徒の言葉 「今後も、この調子でクラス皆勤を続けていき、希望する進路に向けて頑張って
行きたいと思います。」
地域・企業向け見学会が実施されました
本校にて「地域・企業向け見学会」が実施されました(6月25日(水)。
日頃、就職やインターンシップでお世話になっている地域の方や関係企業様を対象に、授業見学会を実施しました。


当日は、天候が不安定な中、25社(26名)の方にご来校いただき、実際の授業の様子や、各学科の展示を見学していだきました。
日頃、就職やインターンシップでお世話になっている地域の方や関係企業様を対象に、授業見学会を実施しました。
当日は、天候が不安定な中、25社(26名)の方にご来校いただき、実際の授業の様子や、各学科の展示を見学していだきました。
建設見学会報告!(建設科3年)
江戸東京博物館・東京スカイツリーを見学しました!
江戸東京博物館では、菊竹清訓氏の設計した建築物の外観や内観、江戸や東京の街並みや建築物、生活を知る展示を見学しました。
東京スカイツリーでは、東京スカイツリーの概要を説明して頂ける「団体説明プログラム」を受講後、展望台見学やソラマチ見学を行いました。
建設という観点で都心の街並みや大規模建設物を体験し、よい経験になりました。

江戸東京博物館でのひとコマ。 東京スカイツリーをバックに。
江戸東京博物館では、菊竹清訓氏の設計した建築物の外観や内観、江戸や東京の街並みや建築物、生活を知る展示を見学しました。
東京スカイツリーでは、東京スカイツリーの概要を説明して頂ける「団体説明プログラム」を受講後、展望台見学やソラマチ見学を行いました。
建設という観点で都心の街並みや大規模建設物を体験し、よい経験になりました。
江戸東京博物館でのひとコマ。 東京スカイツリーをバックに。
キャリア形成支援事業(M3・P3)
キャリア形成支援事業(機械科3年生、生産機械科3年生)
「ツインリンクもてぎ」にて実施
生産機械科3年生は6月16日(月)、機械科3年生は19日(木)に「ツインリンクもてぎ」にて、キャリア形成支援事業を実施しました。キャリア形成支援事業の目的は、民間講師による授業体験を通して専門的知識や技能を深化させるとともに、進路意識の高揚をはかり、働く意義を学ぶことです。
内容は、エンジンについて学ぶエンジン教室、コレクションホールやASIMOの見学、ツインリンクもてぎの職員の方による職業講話がありました。
「ツインリンクもてぎ」にて実施
生産機械科3年生は6月16日(月)、機械科3年生は19日(木)に「ツインリンクもてぎ」にて、キャリア形成支援事業を実施しました。キャリア形成支援事業の目的は、民間講師による授業体験を通して専門的知識や技能を深化させるとともに、進路意識の高揚をはかり、働く意義を学ぶことです。
内容は、エンジンについて学ぶエンジン教室、コレクションホールやASIMOの見学、ツインリンクもてぎの職員の方による職業講話がありました。
建設科 活動報告
「キャリア形成支援事業」
建設科2年生を対象に実施しました。
6月19日(木)、福井コンピュータ株式会社様及び株式会社コアミ計測器様より講師を迎え、「最新の測量・システム機器に関する講習」をテーマに、電子平板の活用方法等の講義と実技を交えた講習が実施されました。電子平板は県内の多くの企業で使われており、“ドボジョ”(土木系女子)の生徒も慣れない手つきながら意欲的に取り組んでいました。(2014.6.19)