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真岡工業高校NEWS
機械科3年 課題研究 活動報告
機械科の3年生が昨年から課題研究で取り組んでいる風力発電を本校コットンキャビン横に設置しました。風車とソーラーパネルで発電した電力をバッテリーに蓄電し、夜間に道路を照らす街灯を点灯します。
平成25年度民間講師招聘事業
栃木県高校生ものづくりコンテスト(機械系部門)大会
平成25年6月8日に宇都宮工業高校で行われた、高校生ものづくりコンテスト栃木県大会(旋盤作業部門)において、本校生産機械科3年の森島君と機械科2年の小玉君が出場し、
森島君が 準優勝!! 小玉君が 九位 !!
と好成績をおさめました。関東大会の出場権は各県の優勝者となっている
ため惜しくも出場とはなりませんでしたが、来年こそは真工生の優勝者を
出したいと思っています。以下は県大会当日の様子です。(2013年6月12日)
電子科情報 2
資格試験名 | 学年 | 合格者数 | 合格率(%) |
計算技術検定3級 | 1 | 38 | 97.4 |
第2種電気工事士 筆記試験 | 2 | 37 | 94.9 |
工事担任者DD第3種 | 3 | 29 | 74.4 |
電子科情報 1
高大連携事業 帝京大学(電子科1年)
平成25年6月14日(金)帝京大学に行き、最新プログラム学習や太陽光発電実験を行ってきました。
平成25年6月18日(火)電子科棟において、千住金属工業より2名の講師を迎えて、ハンダの原理・技術及び、実習を行いました。 (2013年6月18日)
次世代の建設業を担う人材育成事業として、企業技術者による授業が実施
9月24日から26日の3日間に渡り、本校の建設科3年生を対象にした企業技術者による授業が実施されました。緊急時指定避難所に指定されている本校に災害発生時に使用できるベンチ式かまどを作るため、有限会社蔦屋様の協力の下、一生懸命作業に取り組みました。普段は体験することができない作業に触れることができ、たいへん貴重な経験となりました。
(2013年9月27日)
企業の方々の指示の下、クラス一丸となり地域貢献に取り組みました。
平成25年度 建設業仕事説明会が実施されました
9月6日(金)に、本校の建設科1年生を対象にした「建設業仕事説明会」が実施されました。戸祭建設株式会社、大関建設株式会社、栃木県土地家屋調査士会の講師の方々からそれぞれ講話をいただき、自らの進路について考える貴重な機会となりました。
(2013年9月6日)
説明会の様子です。非常にわかりやすい説明で、生徒も聞き入っていました。
高校生が先生となり、小中学生を対象に「ものづくり体験」が実施
7月30日(火)から8月1日(木)にかけて、本校にて「ジュニア・キャリアアドバイザー事業」が実施されました。今年度は、建設科2年建築コースの10名が先生となり、近隣の小中学生約50名を対象に、木材加工等を交えた「ランプシェードの製作」を指導しました。日頃の教わる立場から教える側となり戸惑うところも多々ありましたが、少しずつ慣れていくなかで小中学生の明るさにも助けられ、思い出に残る充実した経験となりました。(2013年8月5日)
各々が考えた形に台座を加工しました 今回、先生役を務めた建設科2年建築コース10名の生徒~最後の挨拶の様子~
「真心工房」の活動報告をしてきました!
第28回 ふれあい活動高校生のつどい
7月26日(金)に、栃木県生徒指導部会主催の「第28回 ふれあい活動高校生のつどい」が、栃木県教育会館及びとちぎ青少年センターにて開催されました。今年度は5名の聴衆生徒に加え、午後のシンポジウムにおいては、建設科2年 鹿沼 遼、水沼 樹、栁田 惇志の3名が発表者として参加しました。これまでの真岡工業生のボランティア活動の紹介と「真心工房」として各科が連携し、取り組んできた活動についての報告を行い、木材加工の実演も取り入れた充実した発表となりました。(2013年7月29日)
高校生ものづくりコンテスト関東大会「木材加工部門」6年連続出場!!
7月23日(火)に第6回高校生ものづくりコンテスト栃木県大会「木材加工部門」が宇都宮工業高校で開催されました。本校建設科3年小林新正君が準優勝し、9月1日(日)に神奈川県秦野市で開催される関東大会に出場することを決め、6年連続の関東大会出場という快挙を達成しました。小林君には、今後の練習の中で、県大会以上の力を身につけ、関東大会で上位入賞ができるよう期待します。(2013年7月25日)
平成25年度 高校生ものづくりコンテスト測量部門 栃木県大会
日頃から培った測量技術を発揮
平成25年7月23日(火)に宇都宮工業高等学校で行われた高校生ものづくりコンテスト測量部門 栃木県大会に本校代表生徒が参加しました。残念ながら入賞はなりませんでしたが、日頃の練習の成果を発揮し、健闘しました。(2013年7月25日)
Jrキャリアアドバイザー準備報告!
ランプシェードの製作体験お楽しみに!
今年度のJrキャリアアドバイザー事業は、建設科2年生の生徒がランプシェード製作指導を実施します。小中学生50名が7月30日から三日間、受講生として本校にやってきます。ものづくりの楽しさや難しさを体験し、良い思い出と作品を作ってもらえるように、準備万端で待っていますので、受講生のみなさんお楽しみに!
当日は、炎暑も予想されますので、熱中症対策もお忘れなく!(2013年7月24日)
真心工房活動報告!
生徒会役員生徒と建設研究部で真心工房活動に取り組んだ建設科2年の生徒が栃木県教育会館で行われる栃木県生徒指導部会主催の「ふれあい活動高校生のつどい」に参加し、真心工房の一環で取り組んだボランティア活動の報告を行うことになりました。作業実演も取り入れた発表を行い、建設科・電子科・機械系学科の活動成果をアピールしたいと思います。
ふれあい活動の参加報告もホームページにアップしますので、次回の更新もお楽しみに。(2013年7月24日)
専門分野への意識の向上を図る!
建設科2年生を対象とした「民間講師招聘事業」が、6月20日(木)に本校製図室にて行われました。テクノ綜合開発株式会社様、株式会社プロジェクトセンター様より計4名の方を講師に迎え、「まちづくりと3次元測量機器の体験実習」をテーマに講話等をいただきました。まちづくりについての講話では、真岡市の区画整理について説明をいただきました。また、3Dレーザースキャナーによる体験実習は、天候不良で室内の実習となってしまいましたが、はじめて見るモデリングの画像に大変驚きました。その他にも、普段は聞くことができない現場での話を聞かせていただくなど、専門分野への意識が高まる貴重な時間となりました。(2013年6月21日)
建設科3年生 現場見学会!!
平成25年6月17日(月)に建設科3年生を対象に現場見学会が実施されました。
午前は鹿島建設 技術研究所において、施設説明、および研究所内の施設見学をさせていただき、最先端の技術を学びました。
午後は、鹿島建設が保存・復元工事を行った東京駅を始め、周辺の近代建築物を見て回り、普段見ることのできない建築物を間近に見ることができ、実りある見学会となりました。(2013年6月18日)
真心工房活動報告!
建設科の生徒が依頼主のお宅に訪問し、約10枚の網戸の張り替えを行いました。初めての経験となる生徒がほとんどだったため、最初に張り替え方法の講習を行い実施しましが、みんなで協力し、手際良く作業を進めることができました。(2013年6月15日)
今後も真心工房の活動を継続しますので、次回の更新もお楽しみに。
小型車両系建設機械の特別教育が実施されました!
建設科2年生を対象に「小型車両系建設機械の特別教育」が、6月11日(火)、12日(水)の2日間に渡って、本校およびコマツ教習所 栃木センタにて行われました。初めて建設機械に触れる生徒も多く、イキイキとした表情で普段の授業とはまた違う雰囲気のなか、一生懸命に取り組みました。(2013年6月13日)
災害に対する意識高まる!
平成25年6月5日(水)、本校会議室にて建設科3年生を対象とした防災に関する講話が実施されました。本校が真岡市の地域災害対策活動拠点に指定されていることを受け、今年度の「将来の建設業界を担う人材育成事業」の取り組みの一つとして、千葉科学大学より藤本一雄先生をお招きし、「地震・津波災害とどう向き合うか?」をテーマにお話をいただきました。災害について“知る”、“考える”、“備える”の3つを柱に、私たちに何ができるかというものでした。難しい部分も少しありましたが、大変興味深いものでした。
これから私たちが、地域の安全・安心のための防災支援対策を考えるなかで貴重な講話となりました。(2013年6月11日)
ローラーの運転 特別教育が実施されました
本校の建設科3年生を対象に「ローラーの運転 特別教育」が5月29日(水)、30日(木)の2日間にわたって本校およびコマツ教習所 栃木センタで行われました。実技講習では、梅雨入りであいにくの雨でしたが、一生懸命受講していました。(2013年6月7日)
真心工房活動報告!
建設科2年生の生徒がウッドデッキの製作をしました。依頼主からの要望をもとに、軽量ブロックの上に置くだけの簡易的なウッドデッキを製作しました。設置は依頼主がご自分で行うという事なので、準備された材料を学校で加工して組み立て、引き渡しました。(2013年5月31日)
今後も真心工房の活動を継続しますので、次回の更新もお楽しみに。
カットした1×4材のビス止め サンダーで表面を磨きます 塗装もしました
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。