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「2023年トルコ・シリア地震救援金」活動結果

3/15~17の3日間、福祉・厚生委員会の生徒を中心に募金活動を実施しました。

募金総額は33,118円でした。

生徒の皆さん、教職員の皆さん、ご協力ありがとうございました。

これで今年度の募金活動は終わりになります。

 

【令和4年度 募金等の活動まとめ】

・緑の募金 23,094円

・赤い羽根共同募金 26,656円

・NHK歳末たすけあい運動 11,370円

・こども食堂への寄付 15,900円

・2023年トルコ・シリア地震救援金 33,118円

 

~お昼休みの活動の様子~

 

余談ながら中庭のコブシの花も、日当たりのよい南側、地表に近いほうから満開になっています。

春です!

春来る、そして、珍客来校

 3月22日、このところの気温上昇によって、本校体育館前のさくらが開花しました。

 また、この暖かさに誘われてか、本校に珍客が来校しました。中庭を闊歩するたぬき君です。大高を堪能し、幸運をもたらせてほしいものです。

  

   【体育館前の桜開花!】    【中庭を闊歩する珍客】

献血を実施しました

3月3日(金)に献血を実施しました。対象は2年生です。

61名の尊い思いが形になりました。

献血に協力している方は年々減少し、特に10代、20代で減少しており10年前と比べ約38%減少しているそうです。

本校では、年に数回献血を計画しています。ぜひ協力を。

   

 【保健室前の献血バス】   【検査後に献血です】

 

第75回卒業式を実施しました

3月1日、第75回卒業式を実施し、197名の生徒たちが大高を巣立っていきました。

今年度の卒業生は入学当初からコロナによって多くの制約を受けてきました。しかし、それに屈することなく、力強く成長してきました。多くの行事が中止になる中、修学旅行を実施することができ、さらに、3年生になってからは強歩、大高祭、寒稽古を経験することができました。これからも、力強く生き抜き、日本、そして、世界の発展に貢献してほしいと願います。

卒業おめでとう!

 

 【澄み切った青空のもと】  【自信と誇りを胸に、前へ】

子ども食堂への寄付(アルミ缶リサイクル収益金)

大田原高校で実施している「アルミ缶リサイクル活動」の報告です。

今年度は110kgの回収、売却での収益金は15,900円でした。

収益金をどこに寄付するか福祉・厚生委員会で話し合い、昨年度に引き続き「子どもの居場所スマイルハウス」に決定し、

2/21(火)に福祉・厚生委員長と生徒会長が届けに行きました。

ここからは施設について、少し紹介させていただきます。

子どもの居場所スマイルハウスは、週に4日小学生を受け入れています。

平日のタイムスケジュールはこちら

子ども食堂ということで、平日は夕ご飯を提供しています。

ご飯までの時間、子供たちは宿題などをして過ごしますが、

この日は大高生の2名とボードゲームをして遊ぶ子もいました。

またこちらの施設では、フードバンクも行っていて定期的に配布活動をしています。

倉庫には食料ごとに分類し、賞味期限を記してきれいに整頓されていました。

食料はまだまだ足りていませんとのことです。

今後も引き続き関わって、子ども食堂およびフードバンクを支援していきたいです。

日誌

SSH日誌

課題研究(1年)

日時:令和5年3月23日(木)

場所:本校各教室

 

今年度最後の課題研究を行いました。

 

 

先日の計画書審査会での審査員の先生方の講評を受けて、自分たちの研究テーマや内容を

再度見直ししました。

 

来年度はいよいよ本格的に研究を進めることとなります。

実験やアンケート実施など、充実した研究になるよう、計画的に取り組んでいきましょう!

一年間お疲れ様でした。

サイエンス特別講座『物理プレチャレンジin大田原(物理実験講習会)』 盛大に開催

栃木県各地の物理好き高校生が本校に集い、東京大学大学院の長谷川修司教授を講師としてお招きして物理の実験講習会を開催しました。開催内容は下記の通りとなります。

 

主 催:栃木県立大田原高等学校、共 催:日本物理オリンピック委員会

テーマ:「大気圧の測定実験」

実施日:令和5年3月21日(火・祝)

講 師:長谷川修司 氏(東京大学大学院理学系研究科 教授)

会 場:本校物理実験室

参加者:本校生12名及び他校生36名 生徒計48名(男子23名、女子25名)

    教員9名

参加校:※順不同、略称

    本校、大田原女子、那須拓陽、黒磯、矢板東、宇都宮中央・宇都宮中央女子、足利

内 容:

講師の長谷川先生より物理チャレンジに関する説明をいただいた後、本講義のテーマである「大気圧」に関する講義および実験講習を受講しました。グラフ作成上の留意点、誤差の考察の仕方など詳しくご講義いただきました。

    

次年度もサイエンスに関する各種講座を本校で開催いたします。

参加をご希望される方は、本校SSH部までお問合せ下さい。多くの参加をお待ちしております。

 

 

インドネシアとの交流 第2回

令和5年3月15日(水) 15:50~19:00頃まで

本校生徒 32名 教諭3名参加

インドネシア SMA Unggulan HKBP の生徒と英語によるオンライン交流をはかった。

はじめに全体会では、本校数学科教諭より日本とインドネシアの違い(人の影のでき方の違いや排水溝の流れ)等のレクチャー。次にお互いの文化の紹介、「和楽池からエネルギーをつくる」大田原高校におけるSSH課題研究の発表を行った。

つぎに少人数のグループにわかれ(教室棟)、あらかじめ用意した写真など用いてお互いの食生活や暮らしについて語り合った。時間はすぐにすぎてしまい、残念そうであった。

最後全体会(生物室)で皆でそろって「See you ❣」バイバイと手を振り名残惜しんだ。この交流はまだこれからも続きます。

  

 

 

 

 

 

 

復興農学会2022年度第2回研究会 学会発表

令和5年3月18日(土)、福島大学に於いて開催された「復興農学会 第2回研究会」に本校SSC部員3名が参加し、「実地研修前後における高校生の飯舘村に対する意識変容」をテーマに口頭発表を行いました。

本校と福島県立白河高校の2校が発表し、専門家の方々から多くのご助言をいただくなど貴重な経験をすることができました。

  

復興農学会研究会への高校生の参加は初  本校生にとっても学会発表は初 研究者を前に緊張しながらも全力発表

 

「復興農学会」URL↓

http://fukkou-nougaku.com/

「復興農学会2022年度第2回研究会」プログラムURL↓

http://fukkou-nougaku.com/wp-content/uploads/2023/03/confsnd_oral_r.pdf