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日誌
農業科日誌
小学生との交流活動[農業科]
栃木市宮町には「宮ねぎ」という特産品があります。
この宮ねぎを、より多くの人に知っていただこうと、今年度は宮町にある千塚小学校を訪ねました。
小学校の花壇の一部をお借りして、小学生と一緒に宮ねぎ苗の定植作業(5月19日)を行いました。
これから、2か月に1回の頻度で、合同で実習(栽培管理)を行っていく予定です。
この宮ねぎを、より多くの人に知っていただこうと、今年度は宮町にある千塚小学校を訪ねました。
小学校の花壇の一部をお借りして、小学生と一緒に宮ねぎ苗の定植作業(5月19日)を行いました。
これから、2か月に1回の頻度で、合同で実習(栽培管理)を行っていく予定です。
家畜審査競技会[肉牛の部]で優秀賞!!
那須塩原市にある畜産酪農研究センターを会場に、農業クラブ主催「家畜審査競技会[肉牛の部]」が行われました。
家畜審査競技会[肉牛の部]とは、成牛の部(4頭)、育成牛の部(4頭)において、
外貌(外見)を観察・比較し体の中で良い部位と悪い部位を見分ける目(目利き)を
養う目的で行われています。
骨格・肉付きなどの各部位を優劣を純付けし総合的に順位付けを行っていきます。
この競技会で見事3年1組松島さんが優秀賞をいただきました!
これからも是非牛に愛情を注ぎ、勉強に励んでください♪
家畜審査競技会[肉牛の部]とは、成牛の部(4頭)、育成牛の部(4頭)において、
外貌(外見)を観察・比較し体の中で良い部位と悪い部位を見分ける目(目利き)を
養う目的で行われています。
骨格・肉付きなどの各部位を優劣を純付けし総合的に順位付けを行っていきます。
この競技会で見事3年1組松島さんが優秀賞をいただきました!
これからも是非牛に愛情を注ぎ、勉強に励んでください♪
トマトの収穫・調整
本日(5月15日)、3~6時限目の「総合実習」の授業で、トマトの収穫・調整を行いました。
収穫作業では、果実を傷めないようにとり、はさみでヘタの余計な部分を切りました。
調整作業では、果実が割れていたり汁が出てしまっているものを取り除き、1袋あたり1Kgで袋詰めしました。
ちなみにトマトの糖度は7以上でした。
収穫作業では、果実を傷めないようにとり、はさみでヘタの余計な部分を切りました。
調整作業では、果実が割れていたり汁が出てしまっているものを取り除き、1袋あたり1Kgで袋詰めしました。
ちなみにトマトの糖度は7以上でした。
枝肉勉強会が行われました
東京都中央卸売食肉市場にて、第10回枝肉勉強会が行われました。
栃木県内の農業系高校、農業大学校から15頭の牛が出品され、栃農高からは2頭が出荷となりました。
栃農高の出荷した牛の成績は、B.M.S.6のA4、B.M.S.4のA3という結果となり、
入賞はできませんでいたが、中央卸売市場で枝肉の見学やセリ後の指導好評など、今後の学習活動に大変参考となる1日でした。
※牛枝肉取引規格について下記外部サイトをご覧ください
外部サイト:公益社団法人日本食肉格付協会>食肉格付>牛枝肉取引規格
栃木県内の農業系高校、農業大学校から15頭の牛が出品され、栃農高からは2頭が出荷となりました。
栃農高の出荷した牛の成績は、B.M.S.6のA4、B.M.S.4のA3という結果となり、
入賞はできませんでいたが、中央卸売市場で枝肉の見学やセリ後の指導好評など、今後の学習活動に大変参考となる1日でした。
※牛枝肉取引規格について下記外部サイトをご覧ください
外部サイト:公益社団法人日本食肉格付協会>食肉格付>牛枝肉取引規格
本日の農作業
晴天の中、岩舟農場ではナシの摘花作業が行われました。
美しいナシの花を見つつ、高品質果実を栽培するために
必要の無い花を摘んでいきます。8月の収穫が楽しみです。
美しいナシの花を見つつ、高品質果実を栽培するために
必要の無い花を摘んでいきます。8月の収穫が楽しみです。
農業科の学習
農業科では「作物」「野菜」「草花」「果樹」「畜産」の5つの分野を中心に農業の基礎基本を学びます。
1年生時に「畜産」、2年生時に「作物」「野菜」「草花」「果樹」を学び、3年生ではそれぞれの専攻を選び、「課題研究」や「総合実習」を通して日々、農業管理や研究を行っています。
その中でも今回は
本校農場で学ぶ科目
「野菜」「草花」
についてご紹介します。
○野菜
トマト・イチゴ・ブロッコリー・長ネギ・宮ねぎ を中心に学びます。
授業では教室で基礎基本を学び、実際に農場で学んだ内容を実践し、知識だけでなく技能を身につけます。
また、栃木市宮地区で栽培されている伝統野菜「宮ねぎ」の普及活動にも取り組んでいます。
普段の授業の様子
[作業機を調節している様子] [苗の管理をしている様子] [生育調査]
宮ねぎ研究の様子
[種子の播種] [選抜苗の定植] [ねぎ坊主の乾燥]
○草花
シクラメン・パンジー・ハボタン・ビオラ・ペチュニア などを中心に学びます。
土作りから播種~管理まで一貫して行うことで、実践力を身につけます。
また、草花をとおして植栽ボランティア等で地域貢献に取り組んでいます。
管理の様子
[土作り] [管理:かん水] [管理:花柄摘み]
ボランティア活動の様子
[佐野SAでの植栽ボランティア]
次回は
遠隔地農場(栃木市岩舟町)で学ぶ科目
「作物」「果樹」「畜産」
を掲載予定です。
また、日々の管理や動植物の様子も随時更新していきたいと思います。
1年生時に「畜産」、2年生時に「作物」「野菜」「草花」「果樹」を学び、3年生ではそれぞれの専攻を選び、「課題研究」や「総合実習」を通して日々、農業管理や研究を行っています。
その中でも今回は
本校農場で学ぶ科目
「野菜」「草花」
についてご紹介します。
○野菜
トマト・イチゴ・ブロッコリー・長ネギ・宮ねぎ を中心に学びます。
授業では教室で基礎基本を学び、実際に農場で学んだ内容を実践し、知識だけでなく技能を身につけます。
また、栃木市宮地区で栽培されている伝統野菜「宮ねぎ」の普及活動にも取り組んでいます。
普段の授業の様子
[作業機を調節している様子] [苗の管理をしている様子] [生育調査]
宮ねぎ研究の様子
[種子の播種] [選抜苗の定植] [ねぎ坊主の乾燥]
○草花
シクラメン・パンジー・ハボタン・ビオラ・ペチュニア などを中心に学びます。
土作りから播種~管理まで一貫して行うことで、実践力を身につけます。
また、草花をとおして植栽ボランティア等で地域貢献に取り組んでいます。
管理の様子
[土作り] [管理:かん水] [管理:花柄摘み]
ボランティア活動の様子
[佐野SAでの植栽ボランティア]
次回は
遠隔地農場(栃木市岩舟町)で学ぶ科目
「作物」「果樹」「畜産」
を掲載予定です。
また、日々の管理や動植物の様子も随時更新していきたいと思います。
学科内課題研究発表会を行いました。
農業科 課題研究発表会
期 日:平成28年12月20日(火)3~4h
発表者:農業科3年
聴衆者:農業科2年
内 容
農業高校では3年次に課題研究という授業を行っています。課題研究では自らテーマを決め、1年間かけて研究し、まとめを行い成果を出します。農業科では3年次に「作物」「畜産」「果樹」「草花」「野菜」の5つの部門に分かれ、それぞれのテーマを選定し、研究を行っています。
学科内発表会で上位2チームは校内発表大会の農業科代表として出場することになります。出場権を得るため、どの部門の生徒も精一杯発表することができました。これまで農業科は校内大会も2年連続入賞し、県大会に出場しています。今年度はその発表が関東大会まで続くことができました。今年も選ばれた代表チームが校内大会も勝ち残り、来年度の県大会・関東大会そして全国大会に続くよう頑張って欲しいと思います。
また、2年生を観客として行うことにより、これまで農業科を支えてくれていた先輩達の姿を見て次年度の意欲を高めると共に、希望の部門を選ぶキッカケ作りを行いました。発表会時、2年生が先輩達の姿を一生懸命追いかける様子に、3年生に変わって来年度農業科を支えてくれる立派な最上級生になると確信しました。
発表テーマと発表順
発表順1 栃木市宮ねぎプロジェクト」
~宮ねぎと私たちの歩み、伝統を守るために~ 野菜専攻生6名
発表順2 会社を作ろう
~模擬会社フローラTOCHINOU~ 草花専攻生7名
発表順3 牛の個体別増体重の変化 畜産専攻生7名
発表順4 環状剥皮
ブドウ有袋栽培
ナシ摘果量の調節 果樹専攻生7名
発表順5 イネの直播栽培における普通もみと鉄コーティングもみの
生育と収量に及ぼす影響について 作物専攻生8名
発表会の様子
[発表をしている様子(3年生)] [聴衆の様子(2年生)] [3年生から2年生へエール]
期 日:平成28年12月20日(火)3~4h
発表者:農業科3年
聴衆者:農業科2年
内 容
農業高校では3年次に課題研究という授業を行っています。課題研究では自らテーマを決め、1年間かけて研究し、まとめを行い成果を出します。農業科では3年次に「作物」「畜産」「果樹」「草花」「野菜」の5つの部門に分かれ、それぞれのテーマを選定し、研究を行っています。
学科内発表会で上位2チームは校内発表大会の農業科代表として出場することになります。出場権を得るため、どの部門の生徒も精一杯発表することができました。これまで農業科は校内大会も2年連続入賞し、県大会に出場しています。今年度はその発表が関東大会まで続くことができました。今年も選ばれた代表チームが校内大会も勝ち残り、来年度の県大会・関東大会そして全国大会に続くよう頑張って欲しいと思います。
また、2年生を観客として行うことにより、これまで農業科を支えてくれていた先輩達の姿を見て次年度の意欲を高めると共に、希望の部門を選ぶキッカケ作りを行いました。発表会時、2年生が先輩達の姿を一生懸命追いかける様子に、3年生に変わって来年度農業科を支えてくれる立派な最上級生になると確信しました。
発表テーマと発表順
発表順1 栃木市宮ねぎプロジェクト」
~宮ねぎと私たちの歩み、伝統を守るために~ 野菜専攻生6名
発表順2 会社を作ろう
~模擬会社フローラTOCHINOU~ 草花専攻生7名
発表順3 牛の個体別増体重の変化 畜産専攻生7名
発表順4 環状剥皮
ブドウ有袋栽培
ナシ摘果量の調節 果樹専攻生7名
発表順5 イネの直播栽培における普通もみと鉄コーティングもみの
生育と収量に及ぼす影響について 作物専攻生8名
発表会の様子
[発表をしている様子(3年生)] [聴衆の様子(2年生)] [3年生から2年生へエール]
栃木県農業大学校に見学に行ってきました♪
栃木県農業大学校 見学研修
期日:平成28年12月14日(水)
場所:栃木県農業大学校
参加生徒:農業科2年
[農場見学の様子] [花・野菜温室の見学]
農業科では毎年、2年生が上級学校への見学研修を行っています。
今年度は地元の農業大学校にお邪魔しました。
農業科2年生の中には農業後継者や農業に従事したいと希望している生徒もいます。
就農前に仲間作りや深い学習を求めて進学する生徒も少なくありません。
栃木県農業大学校はもちろん、上級学校への進学も進路の一つにしてもらえればと思います。
ぜひ高い目標を持ってこれからの学習に励んでいって欲しいと思います。
期日:平成28年12月14日(水)
場所:栃木県農業大学校
参加生徒:農業科2年
[農場見学の様子] [花・野菜温室の見学]
農業科では毎年、2年生が上級学校への見学研修を行っています。
今年度は地元の農業大学校にお邪魔しました。
農業科2年生の中には農業後継者や農業に従事したいと希望している生徒もいます。
就農前に仲間作りや深い学習を求めて進学する生徒も少なくありません。
栃木県農業大学校はもちろん、上級学校への進学も進路の一つにしてもらえればと思います。
ぜひ高い目標を持ってこれからの学習に励んでいって欲しいと思います。
農業青年者実績発表会に参加してきました
農業青年実績発表会
期日:平成28年11月28日(月)
場所:栃木県農業試験場いちご研究所
参加者:青少年クラブ(栃木市・小山市・下野市・壬生町・野木町)
栃木農業高校
小山北桜高校
内容
下都賀農業振興事務所と下都賀地区青少年クラブの皆さんが主催で毎年行っている発表会に農業科野菜専攻生も参加し、「宮ねぎ」の発表を行いました。
下都賀地区ということで、近隣である本校と小山北桜高校が特別発表として参加させていただきました。
[会場の様子] [プロジェクトの様子] [意見発表の様子]
本校のOBが農家として海外派遣を通して頑張っている姿を聞くことができ、また在校生から学校で頑張っていることを伝えられる良い機会になりました。
OB・OGに負けないよう、農業科でも研究や地域貢献に努めていきたいと思います。
栃農祭で「優秀賞」に選ばれました♪
本日、11月18日(金)19日(土)に行われた栃農祭の閉祭式が本校体育館でおこなわれました。
その中で栃農祭に関わる表彰式が執り行われ、スローガンや文化部表彰・学科展示表彰が行われました。
学科展示は「見やすさ」「内容」「アイディア」を総合的に評価し、最優秀・優秀が決められます。
農業科は3年生を中心に各専攻でブースを設け、「見やすさ」「アイディア」でとても高い評価を頂き、その結果 優秀賞 を頂くことができました♪
内容等の深化や地域の皆様や保護者の皆様にどんな活動をしているのか・どんな研究をしているのか知ってもらえるよう・伝えられるようもっと工夫が必要だと感じましたが、生徒たちの頑張りを評価してもらえた結果にとても嬉しく思います。
栃農祭は多くの皆様に「栃農高」を知ってもらう・理解してもらう大切な行事の一つです。
農業科ではこれからも多方面で地域や人と繋がり、それを外部へ発信していきたいと思います。これからもご支援・ご理解をよろしくお願いいたします。
その中で栃農祭に関わる表彰式が執り行われ、スローガンや文化部表彰・学科展示表彰が行われました。
学科展示は「見やすさ」「内容」「アイディア」を総合的に評価し、最優秀・優秀が決められます。
農業科は3年生を中心に各専攻でブースを設け、「見やすさ」「アイディア」でとても高い評価を頂き、その結果 優秀賞 を頂くことができました♪
内容等の深化や地域の皆様や保護者の皆様にどんな活動をしているのか・どんな研究をしているのか知ってもらえるよう・伝えられるようもっと工夫が必要だと感じましたが、生徒たちの頑張りを評価してもらえた結果にとても嬉しく思います。
栃農祭は多くの皆様に「栃農高」を知ってもらう・理解してもらう大切な行事の一つです。
農業科ではこれからも多方面で地域や人と繋がり、それを外部へ発信していきたいと思います。これからもご支援・ご理解をよろしくお願いいたします。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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