学校通信

「テレビスクール とちぎ」について

 栃木県教育委員会の制作による「テレビスクール とちぎ」が放映されました。下のバナーをクリックすると、番組表が出ます。(とちぎテレビのホームページに飛びます。)



見逃した方のために、とちテレのHPから「とちテレ公式アーカイブ」(YouTube動画)でも視聴可能です。

福田知事の会見を受けて

 4月10日午後5:00から知事の緊急会見がありました。「県内全域に対しても不要不急の外出を避けるように」という内容でしたので、外出を避け、家庭で学習するようお願いします。今後変更のある場合は、改めてご連絡いたします。

令和2年度第1学期始業式


7日(火)の入学式に続き、8日(水)に令和2年度第1学期始業式が放送にて行われました。
 校長式辞では、休校の趣旨を理解し自覚を持って責任ある行動をとるように、自由には責任が伴うことを認識するようにというお話があり、池田潔著『自由と規律』という本の紹介がありました。また、現在の日本の状況を鑑みて、「科学教育」「情報教育」をより充実させ、本校でしっかり身につけて社会で率先して行動できる人になってほしい、「哲学を持つ」ために、多くの人と接し多くの本を読んでほしいというお話もありました。生徒は各HR教室で真剣に耳を傾けていました。

令和2年度入学式

 4月7日(火)本校東体育館にて、令和2年度入学式が行われ、321名の新入生が入学を許可されました。感染予防策として、新入生、教職員のみという規模を縮小しての、そして式典の簡素化・時間短縮を図る形での実施となりました。
 校長式辞では、今秋創立40周年記念式典挙行の節目の年に入学するに当たって、3つの目標を持とうというお話がありました。1つ目は「哲学を持つ」ことで、そのためには多くの人と接し、本を読もう、2つ目は「学びの質を変える」ことで、学習から学問へ、知識から智恵への変換を図ろう、3つ目は「友情を育む」ことで、北高で一生ものの友情を育んでほしいと具体的に話があり、新入生は真剣な表情で聴き入り、決意も新たに宇都宮北高校の一員になりました。