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学校通信
第3学期始業式
校長講話では、「北高生はみんながヒーロー・ヒロインになれる資質がある、夢を持とう、それを実現するために、夢につながる視点をもつこと、夢をあきらめないことが大切である」というお話がありました。また、自らギターを演奏し北高生の応援歌を披露、大好評でした。
平成30年度第2学期終業式
中国高校生訪日団来校
中華人民共和国から北京市第五中学・第九十六中学の修学旅行生と引率教員など計37名が来校しました。
歓迎行事の後、2学年各クラスに3~4人が参加し、数学・古典・英語・保健体育の卓球やバドミントンの実技などの授業を本校生と一緒に受けました。
各クラスで歓談しながらの昼食の後、体育館で全体歓迎会が開催され、本校吹奏楽部の歓迎演奏、中国生徒による返礼の楽器演奏・舞踊などの発表がありました。
その後、IEAのグループごとに2人ずつ中国生徒が加わり、少子高齢化の問題や、日本と中国の文化の違いなどについて活発な意見の交換を行いました。日中両国の生徒たちは、お互いに国を越えて同年代の生徒と交流することにより、大いに刺激を受け、充実した時間を過ごしました。
進路研究会④開催しました。
11/2(金)3学の時間を利用して、「進路研究会④~受験メンタル講演会~」を開催しました。
今回は作新学院大学経営学部教授笠原 彰 先生をお招きし、3年生の受験準備期における心構え等についてお話を伺いました。
先生からは「メンタルはトレーニングによって誰でも向上するもの」、「悲観的に物事を考えてしまうのは悪いことではない。いっそ『防衛的悲観主義』までメンタルを持って行きましょう」、「ストレスをため込んでいそうなクラスメートとの接し方のコツ」、「試験本番でよいパフォーマンスをするためには」等の非常に有意義で有益なお話をいただくことができました。また笠原先生はスポーツメンタルがご専門ということもあり、専門的な分野の解説には有名スポーツ選手の動画なども利用され、60分の講演時間があっという間に過ぎてしまいました。
講演会の終了後には多くの生徒が質問などに訪れ、先生には時間を超過して会場に残っていただきました。生徒は大いに刺激を受けていたようです。
進路研究会③
10/10(水)「進路研究会③~私立大学編~」を開催しました。
今回は県外の私立20大学から入試広報担当の方をお招きしての入試説明会です。
希望する3年生及び3年生保護者の方を対象に開催しました。
近年私立大学においては大学の独自色の鮮明化、それにともなう入試方式の変更、そして入学者定員の厳格化が進み、多様な情報が発信されています。生徒一人一人は自身の進路研究に取り組みながらも、なかなかすべての情報を整理できない現状もあります。
これからの学習の追い込みの時期に向けて、必要な情報をしっかりと入手し、明確に志望する大学を目標に掲げて頑張ってほしいと思います。
卒業生の方で各種証明書等を必要とされる場合は
証明書等の交付申請
のページをご確認ください。
栃木県警本部より、本校の同窓生に対する特殊詐欺の事案が発生しているとの連絡がありました。同窓生の皆様におかれましては、ご家族・関係者とも連絡を取り、特殊詐欺の電話には十分にご注意いただきますようお願いいたします。また、学校といたしましても個人情報の取り扱いには十分に注意しているところですが、同窓会名簿等の個人情報の取り扱いには十分にご注意いただきますよう、併せてお願いいたします。
教育相談の窓口一覧(PDF形式、令和7年5月栃木県教育委員会)です。