2021年2月の記事一覧

定時制:〝後期期末テスト〟 2月12日(金)スタート!

 2月12()から4日間の日程で〝後期期末テスト〟がスタートします。
 テストまであと10日と迫った2日()から、生徒の皆さんに『日程表』が配られています。また、学習部が発行する『学習部だより-学悠館は勉強し成長するところである-』(No.)の配付も始まりました。

 今回の『学習部だより』の紙面では、〝後期期末テスト〟に関連した特集が組まれています。テストの心構えやテスト後の授業への取り組み方に関する記事が掲載されています。一方、裏面には、「春休みを有効活用しよう!」と題する3つのポイントが紹介されています。ポイント①勉強道具と苦手科目の整理、ポイント②(WEB)オープンキャンパスへの参加、ポイント③資格・検定試験の合格に向けた努力、いずれも重要な内容です。
 明日2月3日()は、〝立春〟。とは言うものの、もうしばらく寒さの身にしみる季節が続きます。生徒のみなさん、体調の管理に十分に努めながら、テスト対策に万全を尽くしましょう。
 
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〝学校評価委員会〟が開催されました。

 2月1日()、午後4時すぎから校長室で〝学校評価委員会〟(自己評価)が開催されました。この委員会には、中塚昌男校長先生、事務長のほか、定時制通信制の教頭・主幹教諭・教務主任のあわせて11名が出席しました。
 定時制通信制の各担当者が『学校評価票』に基づいた「評価結果」と「次年度への改善点」、生徒・保護者アンケートの集計結果と分析、教職員アンケートの集計結果と分析を報告しました。この報告をもとに、協議も行われました。
 
 なお、
〝学校評議員会〟(学校関係者評価)は、学校評議員の皆様をお迎えして2月16(火)に開催されることになっています。
  
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寺子屋みらい「職業人講演会『ラジオパーソナリティーのお仕事』」

 1月30()寺子屋みらい「職業人講演会『ラジオパーソナリティーのお仕事』」が開催されました。
 今年度になって最終回の寺子屋みらいは、RADIO BERRY(エフエム栃木・宇都宮 FM76.4MHzなどで活躍されている、栃木県出身のラジオパーソナリティーの 永井   (ながい るい先生を講師としてお招きしました。

 講師紹介の段階から、既にエンターテインメントがスタート。終始、明るく楽しい雰囲気に包まれながら、全員が意欲的に参加することができました。

  


 はじめに、永井先生からラジオ番組づくりのお話。この後、実際に、参加者全員がラジオ原稿を作ってみました。3名の生徒の皆さんが代表に選ばれ、番組のパーソナリティーを体験しました。3名とも、初めてとは思えないくらい、はきはきと手際よくパーソナリティーを務めてその場を盛り上げてくれました。
  

 次に、ラジオ番組には欠かせない「リクエスト曲」の話題へと展開しました。ディレクターの小杉さんが、どんなリクエストにも応じているところに驚きました。
 永井先生とともにお話されたアーティストの 安達  葉(あだちよう)さんは、なんと学悠館高校の1期生だったそうです

最後に、永井先生から、ご自身の下積み時代の体験談(漫才の世界に入ってから栃木で司会の仕事をするまでなど)が披露されました。〝「心の筋トレ」の必要性〟という、私たちが生きていく上で貴重なお話をうかがうことができました。
 今年度の寺子屋みらいは、今回が最終回。これにふさわしい素晴らしい講演会となりました。永井先生、安達さん、そしてディレクターの小杉さん、ご来校ありがとうございました。

  


 

<参加した生徒の感想>


とても面白くて短すぎる2時間でした。先生のお話は終始、聞き手に興味を湧かせるような感じで、緊張してこそ強くなれる、素が出せることに感銘を受けました。一人ひとりに対応してくれて、たくさんの引き出しがあってすごいなぁと感じました。そして自分に可能性を感じられる良い機会になりました。(3年次Ⅰ部・女子生徒)


ラジオのパーソナリティーは、色々な世代の情報をかたよりなく仕入れている。自分がワクワクすること、自分の長所、強みを見つけて頑張ること、辛いときがあっても諦めずに努力を続けることが大切だということが改めて分かりました。(2年次Ⅱ部・女子生徒)


(最後の永井先生のお話で)ずっと心のケガだと思っていたことも、それは成長だと言うことを知りました!今後も頑張ります!とても良かったです!(2年次Ⅱ部・男子生徒)

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〝同窓会役員会〟が開催されました。

 1月31()、午後1時から学悠館高校の会議室で会長・副会長などが出席して〝同窓会役員会〟が開催されました。この席で、次のことが協議されました。


 ●同窓会入会式・卒業式・入学式への対応

 ●同窓会褒賞


 ●令和3年度同窓会総会

 ●令和3年度同窓会役員会・理事会               

 

 会議では、コロナ禍における同窓会活動のあり方に関する意見交換も積極的に行われました。
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