2019年1月の記事一覧

インフルエンザの予防を心がけましょう!

 学悠館高校では、これまでインフルエンザの罹患者数が、昨年度よりも格段に少なく推移していました。しかし、先週後半からいくぶん増加傾向となっています。


 そこで、右カラムに「インフルエンザの予防」のスライドを掲載しました。


 〝トップページ-メニュー-定時制-出席停止書類について(治癒証明書)のリンクも貼り付けておきました。

生徒の皆さん、感染対策を万全にして、健康に過ごせるように心がけましょう。
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LHR:「国際理解教育講演会」 開催

 1月30()、4時限目のLHRの時間にアリーナでⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)の生徒およそ400名を対象とした「国際理解教育講演会」 が開催されました。この講演会のねらいは、「個人や国家の国際交流の役割を正しく認識するとともに、異文化を知る」ことでした。

 講師には、栃木県立さくら清修高等学校(さくら市氏家)渡辺正之先生をお招きしました。渡辺先生は、平成17年から8年間、学悠館高校に勤務されていました。この間、平成19年7月から21年3月までの1年9か月にわたって、「青年海外協力隊員」としてアフリカのタンザニア・チググ村に駐在。現地では、日本の中学校・高校に相当する〝ムベンバセカンダリスクール〟で数学の指導に従事されていました。
 


 演題は、
「海外青年協力隊体験記 ~こっちが笑えば向こうも笑う~ 」でした。先生には、たくさんの動画と画像を用意してくださり、講演いただきました。次から次へと映し出されるスライドに生徒の皆さんは、驚きを感じるとともに、文化の違いや自分たちの恵まれた環境を改めて認識していたようです。

  

 

 渡辺先生は、平成25年からはさくら清修高校に赴任され、第2学年の主任として活躍中だそうです。本日は、校務でご多忙のところお越しいただきました。ありがとうございました。  

 

 

 9時限目には、視聴覚室でⅢ部(夜間)の生徒およそ100名を対象に、同講演会が開催されることになっています。
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専門教科・美術科の「ビジュアルデザイン」 作品紹介

 専門教科・美術科「ビジュアルデザイン」の講座では、昨年12月から造形作品の制作に取り組んできました。今回、この作品の一部をHP上で紹介することになりました。中には、驚異の〝超絶技巧〟のアート作品も……。

愛くるしいキャラクターのマスコットたちは、制作者自身を投影した作品群。学習のテーマは、「自分をイメージしたキャラクターをデザインしよう!」でした。
 


 構想から制作、完成、発表会までおよそ12時間の学習。このたびキャラクターのネーミングや制作意図、デザインの工夫点などについて、各講座での発表会も済み、一連の学習を無事に終えることができました。

  

 

<おもな制作工程>

イメージマップを用いて、作品の構想を練る

複数のデザイン画を作成する

紙粘土で立体的に制作する

ポスターカラーで着彩する

ニスを塗って仕上げる
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〝後期期末テスト〟の「日程表」が配付されました!

 1月29()、SHRの時間に〝後期期末テスト〟「日程表」が生徒の皆さんに配付されました。


 学悠館高校では、ふだんの時間割とは異なる特別時間割でテストが行われます。生徒の皆さんは、配付されたばかりの「日程表」の中から自分の受講している講座名を探して、さっそくマーク。この確認作業から、「テスト対策」の第1歩がスタートします。


 今回の定期テストは、今年度になって4回目。2月14()から19()までの4日間の日程で実施されます。

  


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Cクラスの担任は、HRの生徒の皆さんに、「今年度、最後のテスト。そろそろ意識して、テスト対策に取り組んでほしい」と語りかけていました。在校生にとって、年度末の成績を左右する重要な試験になります。
 生徒の皆さん、対策を万全にして〝後期期末テスト〟に臨みましょう。また、インフルエンザの流行や寒さ、乾燥が続いています。体調の管理にも留意して、ふだんの力を十分に発揮できるようにしましょう。

  

 

※画像は、1年次Ⅰ部のSHRの時間に撮影したものです。
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定時制課程の入試関係情報を更新しました。

 本HPの「トップページ」「メニュー-入学希望の皆様へ」にある次の定時制課程の入試関係情報を更新しました。

定時制フレックス特別選抜      ●定時制一般選抜

定時制転入学者選抜           ●定時制編入学者選抜


 詳しくは、
『平成31年度栃木県立高等学校入学者選抜実施細則』等をご覧ください。

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油絵を仲間と楽しむ! 油絵クラブ「ひまわり会」 活動中

 月に2回、月曜日の午後4時から1時間半ほどの間、美術室で油絵クラブ「ひまわり会」の皆さんが活動中です。この会は、専門教科美術科で開講されている公開講座「絵画」のOB・OGサークル。公開講座で学んだことを土台に、さらなるステップアップを目指して作品の制作に打ち込んでいます。会員は14人で、平均年齢は75歳を超えています。


 春には、「ひまわり会」が結成されて4年目を迎えることになります。

 


 油絵の指導にあたる藤沼多門先生は、「ものの本質の色に近づいている作品が増えてきました。努力によって上達している方が多いです。しだいに魅力ある作品へと変貌していきます。」と語っています。

  

 

 藤沼先生の洒脱な会話と定評のある助言は、「ひまわり会」の皆さんに、大好評。毎回、楽しいひとときを過ごしています。会員の皆さんは、作品の制作にいつも情熱的に取り組んでいます。すっかり油絵の制作に魅了されている様子でした。

   

※1月21()と1月28()に撮影した画像を使用しています。

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総合:社会保険労務士による講話(卒業年次生)

 1月25()、4時限目の「総合的な学習の時間」に会議室で〝社会保険労務士による講話〟が開催されました。
 参加したのは、受験を控えている生徒を除くⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)
「卒年次生」の皆さんおよそ60名。今回は、こばやし行政法務労務管理事務所(上三川町)の代表で、社会保険労務士の小林信幸先生を講師としてお招きしました。


 


 新たに社会に出る
「卒年次生」の皆さんが安心して生活できるように、小林先生ご自身の体験を交えてレクチャーいただきました。

講座のポイントは、「給与明細の見方」「働く時のルール」「病気や仕事中にけがをした時」「年金保険」「健康保険」「働くことに関して、困った時の相談先」等。これらに関する基礎的な内容について、ご説明いただきました。いずれのお話も、生徒の皆さんにとってすぐに役立つ重要なものばかり。参加した生徒の皆さんは、小林先生のお話に、集中して耳を傾けていました。

  


 小林先生には、ご多忙のところお越しいただきました。誠にありがとうございました。

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栃木県教育研究発表大会で成果発表

 1月25()、栃木県総合教育センターで〝平成30(2018)年度 栃木県教育研究発表大会 ―第19回大会―〟が開催されました。この大会の「学校安全部会」で、「平成30年度学校安全総合支援事業」の取組について実践発表が行われました。

 学悠館高校からは、新井聡教頭が「高校生の積極的な避難所運営の協力の在り方」をテーマに、およそ30分間にわたって成果を発表しました。

   

 

※右カラムに、今回の発表のスライドを追加しました。
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みんな笑顔に!いつもお花をありがとうございます!

 エントランスホールに入ると、すぐにすてきな「生け花」が目に入ります。この作品は、額入りの校旗のすぐ下に飾られています。


 今回は、紫色のユリやキンセンカ、白菊、白梅、ツバキが花材です。とても優雅で趣のある出来栄えです。
 

 開校後の間もない頃から
“公開講座生”として通っていらっしゃる山中さん(栃木市内在住)が、ご自身の授業の前後にボランティアで生けてくださっています。

  


 およそ2週間ごとに、作品の展示替え。この時は、まるで
「生け込み」(展示会場などで作品を生けて作り上げる作業)が行われているようです。通りがかりに立ち止まって、この風景を楽しみにして見ている生徒や教職員もいます。

 

 

 “チーム学悠館”の生徒・教職員は、作品を提供くださる山中さんに、いつもいつも心から感謝しております。

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祝! 皆さまに支えられて 来場者数777,777名様 突破!

 1月24()午後10時過ぎ、来場者数が777,777名様を突破しました!!!!!!!


 ホームページ上で、同じ数字が6つ並ぶ画像をタイミング良く切り取ることはできませんでした。しかし、突破直後の数字は、しっかり保存しました。


 2年近く前の平成29年2月3日()午後11時頃に333,333アクセスに到達。その時から数えると、444,444アクセスを積み上げたことになります。
 現在のペースで、アクセス数が順調に推移すると、およそ1年半後には1,111,111アクセスに到達する見込み。ホームページの改善やUP数の増加を図ることで、もっと早く数字が7つそろう1,111,111アクセスを突破するかもしれません。


 今後も “チーム学悠館”の定時制・通信制の力を結集して、授業や各種行事、部活動に取り組む生徒の姿をはじめとした最新情報魅力を発信し続けてまいります。

引き続きご来場くださいますようお願い申し上げます。
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