2018年11月の記事一覧

〝後期中間テスト〟まで、あと7日!

 今年度になって3回目の定期テストの〝後期中間テスト〟が、12月6日()から始まり、11()までの4日間の日程で実施されます。

 テストの「日程表」は、昨日から生徒の皆さんに配付されています。ふだんの時間割とは異なるテスト用の特別時間割。この表の中から自分の受講している講座名を探し、マークするところから「テスト対策」がスタートします。

 エントランスホールには、学悠館高校で恒例のン」が標示されました。

  


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29()には、『学習部だより』(No.)も発行され、生徒の皆さんに配付されました。

  

 生徒の皆さん、十分に対策に取り組んでテストに臨みましょう。不明な点は、一人で抱え込まずに必ず周囲の人に相談しましょう。例えば、HR担任、講座担当教員、クラスメート、部活動の先輩……。

 日を追うごとに寒さが増してきます。体調の管理にも十分に努めましょう(^_^)b
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充実しています!〝ランチメニュー〟

 学悠館高校の1階には、およそ180人が同時に利用できる食堂があります。ここでは、Ⅲ部の生徒の皆さんには、夕方に〝給食〟が提供されています。また、昼休みの時間をはさんだ1130分から1330分の間にも、〝ランチメニュー〟を用意した食堂として利用されています。


 2種類の日替わり定食のほか、カレーライスラーメンうどんそばなども選べるようになっています。値段は、300円~450円程度。手軽にチケットを購入して、注文することができます。


 調理員の皆さんは、“笑顔”も提供。昼休みの食堂は、とても和やかな空気に包まれています。


  


 昨日と今日の献立と食堂の様子を紹介します。

1128()

  

【フライ3点盛り&サラダ、+かき揚げ丼()

 

   

【ミートボールシチュー】        【カツカレーセット】          【わかめそば+かき揚げ丼】


1129()

    

【鶏の唐揚げ&サラダ】         【ラーメン】              【豚バラのスタミナ炒め】

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生徒の心に寄り添う。全校一斉の〝生徒面談日〟

 1121()から30()までの予定で、今年度になって3回目の〝生徒面談〟が実施されています。学悠館高校定時制では、年間3回〝生徒面談〟の期間を設定し、生徒の心に寄り添った相談活動を展開しています。
 1128()は、全校一斉に面談を行う〝生徒面談日〟でした。ちょうど今、平成31年度の“履修計画”の作成が大詰めを迎えています。1~12時限目までの間、普通教室や特別教室などで『履修のてびき』『科目配置一覧表』を見つめながら、相談活動が行われてました。

 


 『月別出欠状況一覧表』
や前期の学習成績を示して、生徒の皆さんと和やかに話している様子を見ることができました。また、学習に関することだけでなくさまざまな悩みも相談しているようでした。

  

 

 学悠館高校では、HR担任・教科担任・相談部の職員・部活動の顧問など、全職員がさまざまな場面で、生徒の皆さんの声に耳を傾けて全力でサポートしています。
 伝えたいことや話したいことがあったら、いつでも気軽に相談してみましょう(^_^)
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〝カツラの木〟が黄金色に色づいています。

 学悠館高校の中庭に〝カツラの木〟が植栽されています。ちょうど今、型の葉が黄金色に色づき、そよ風に揺れて少しずつ散っています。


 中庭には、ベンチが設置されています。今日の昼休みの時間、ここに集まっていたのは、軽音楽部の皆さん。ギターを手にした部員を中心に、仲間どうしが笑顔で語らっていました。
 

 〝カツラの木〟
は、学悠館高校のシンボルツリー。卒業生や旧職員の皆さんに、校外で出会った時に必ずといっていいほどに尋ねられるのが、この木の生育や葉の茂り具合、黄葉、落葉……。学悠館高校を離れてからも、ついつい気になってしまうようです。どうやら〝カツラの木〟には、私たちをひきつける不思議な魅力があるのかもしれません。
 
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〝第7回ブックトークの集い〟 開催

 1127()、午後4時すぎから図書室で〝第7回ブックトークの集い〟が開催されました。参加したのは、生徒・教職員あわせておよそ40名でした。


 進行は、28AクラスのSさんに務めてもらいました。図書館担当教員のあいさつの後、さっそく5人のプレゼンターによる図書の紹介が始まりました。


 


 白鴎大学法学部に通う学悠館高校の卒業生は、在学中から数えて4回目の発表。彼のブックトークは、図書館担当の教員陣によるお墨付き。伝説のプレゼンテーションをライブで聞くことが出来て、参加した生徒の皆さんはとても満足げな表情でした。

 

 

〔プレゼンターと紹介された図書ほか〕
1.T教員(数学科)   :『かがみの孤城』 辻村深月
2.Nさん(28Bクラス) :『博士の愛した数式』 小川洋子
3.Uさん(29Iクラス) :『現代語で読む たけくらべ』 樋口一葉
4.Iさん(卒業生)   :『青くて痛くて脆い』 住野よる
             :『満願』 米澤穂信
                                      
:『羊と鋼の森』 宮下奈都
5.M教員(国語科)   :『あなたを選んでくれるもの』 ミランダ・ジュライ ()岸本佐知子

           『変愛小説集』 ()岸本佐知子     *タイトル中の文字は、「恋」ではない。
                                            
講義「これからの愛の話をしよう」

 

 この集いで紹介された本は、来月いっぱい図書館の特別コーナーに展示されるそうです。
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歴史研究部:栃高文連社会部会研究発表大会で成果発表

 1120()、栃木県立石橋高等学校で〝平成30年度栃木県高等学校文化連盟社会部会研究発表大会〟が開催されました。この大会で、学悠館高校歴史研究部は、今春から考察を深めてきた研究成果を発表しました。

 部員の皆さんは、長期間にわたって現地調査や発表の準備を重ねてきました。あいにく発表日は、〝出藍祭〟の翌々日。歴史研究部の皆さんは、とても忙しい日程の合間を縫って練習に励み、大会に臨みました。練習時間を確保するのも、容易ではなかったそうです。
 今回は、歴史研究部の代表2人が参加しました。28MクラスのS君が発表、29BクラスのTさんがパソコン操作をそれぞれ担当しました。

 

 

〔審査結果・参加校・発表テーマ〕

最優秀賞

栃木県立石橋高等学校歴史研究部  「石橋と開国~山口家との関係から~」

優秀賞

栃木県立学悠館高等学校歴史研究部 「『地誌編輯材料取調書』で発見した新井村の小さな新田開発」


 発表時間は15分。この日のために用意したパワーポイントを用いて、事前の練習通り14分ほどにまとめることができました。その後、審査員の先生方から講評と質疑がありました。「興味深い内容である」、「視点が素晴らしい」などとの評価をいただきました。

  

 

 今回の結果により、学悠館高校歴史研究部は関東大会に推薦されることになりました。部員の皆さんは、「評価で石橋高校に及ばなかったのは残念だが、次の目標に向けて研究の幅を広げていきたい」と話していました。
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第14回出藍祭 実行委員による「振り返り」

 1126()、午後4時過ぎから視聴覚教室で“第14回出藍祭”の実行委員による「振り返り」が行われました。会場には、およそ30名の皆さんが集合しました。


 初めに、〝良かった点、来年度以降も継続した方がいいと思う点〟や〝改善した方が良い点、新たに来年度以降やった方がいいと思う点〟などを、『振り返りシート』にまとめました。


 次に、“出藍祭”のオープニングセレモニーとクロージングセレモニーの際に流された恒例の〝ムービー〟の上映。当日、運営に携わっていた生徒も多く、ゆっくりと見ることができなかったことから、改めて視聴することになりました。

 


 実行委員の皆さんは、それぞれアリーナ運営・中庭ステージ・入場門制作・実行委員企画などに意欲的に取り組みました。また、担当する係の仕事だけでなく、
“出藍祭”全般の企画・準備・運営などの中心的な役割も果たしました。実行委員の皆さんの活躍のおかげで、“出藍祭”を大成功に導くことができました。

 

 

〔生徒のコメントより〕

生徒と先生によるダンスのステージは、とても盛り上がっていたので、来年もぜひ続けてほしい。

みんなが楽しく一つ一つの物事に取り組んでいくことができた。学校行事の思い出として、いつまでも心に残り続けるだろう。

ステージ発表のリハーサルの時間がもう少し欲しかった。ステージ担当者だけでなく、出演者にも十分に伝えたかった。

自分たちが考えた企画を確実に実行し、成功させることができた。

自分のクラスと実行委員の仕事の両立を図るのが、とても大変だった。

みんなで協力して準備に取りかかったのは、すごく楽しかった。今年の経験を生かして、来年も実行委員になりたい。

 
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サッカー部:関東大会で準優勝に輝きました。

 1124()25()、栃木県総合運動公園サッカー競技場で〝平成30年度第33回関東地区高等学校定時制通信制サッカー大会〟が開催されました。この大会には、関東地区1都6県の代表校8校が出場しました。


 栃木県代表として参加した学悠館高校は、千葉県立松戸南高校と群馬県立前橋清陵高校に勝利しました。決勝戦の対戦相手は、一昨年の優勝校である東京都立世田谷泉高校でした。全力で戦ったものの惜敗。しかし、平成24年度第27回大会に続く2度目の準優勝に輝きました。

 


〔代表校8校と大会結果〕

東京都立世田谷泉高等学校    優 勝

栃木県立学悠館高等学校     準優勝 

群馬県立前橋清陵高等学校    第3位

神奈川県立相模向陽館高等学校  第3位

栃木県立宇都宮商業高等学校                

山梨県立甲府工業高等学校

クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパス

千葉県立松戸南高等学校

  
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教室等の空調設備のフィルター清掃

 1123()、教室等の空調設備のフィルター清掃が行われました。例年、冷房・暖房を稼働する直前に、この清掃が行われています。


 少しずつ本格的な寒さの季節を迎えています。12月からは、屋内温度が規定の温度を下回ると、暖房装置の運転が始まります。


 4階建ての校舎は、冷暖房完備です。特に、冬場の各教室では、コントローラーのスイッチ一つで教室内をとても暖かくすることができます。

学悠館高校の生徒の皆さんは、快適な環境の中で学習に取り組んでいます。
  
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『進路通信』(11月・第7号)が発行されました!

 1122()、定時制課程進路部が編集する『進路通信』(11月・第7号)が発行され、SHRの時間などに生徒の皆さんに配付されました。


 今月号も、“大学入試センター試験の出願状況”“「進路ガイダンスⅡ」を振り返って”1129()30()に開催される“進学を考える生徒への履修説明会”の案内、“就職合同面接会”の報告など、進学・就職を達成するためにぜひとも確認しておきたい内容が盛りだくさんです。

 連載5回目を迎えた“変わる大学入試”の記事。各大学が実施する一般入試に関する変更点が特集されています。どうやら「主体性をもって多様な人と協働して学ぶ態度」をより積極的に評価するために、調査書や出願者本人が記載する資料等を活用する大学が増加する見込みだそうです。

 

(
『進路通信 11月』<第7号>より一部抜粋)

 

 保護者の皆さまもご覧になり、お子様とともに進路についてお考えくだされば幸いです。
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