文字
背景
行間
2018年11月の記事一覧
〝後期中間テスト〟まで、あと7日!
テストの「日程表」は、昨日から生徒の皆さんに配付されています。ふだんの時間割とは異なるテスト用の特別時間割。この表の中から自分の受講している講座名を探し、マークするところから「テスト対策」がスタートします。
エントランスホールには、学悠館高校で恒例の「カウントダウン」が標示されました。
11月29日(木)には、『学習部だより』(No.4)も発行され、生徒の皆さんに配付されました。
生徒の皆さん、十分に対策に取り組んでテストに臨みましょう。不明な点は、一人で抱え込まずに必ず周囲の人に相談しましょう。例えば、HR担任、講座担当教員、クラスメート、部活動の先輩……。
日を追うごとに寒さが増してきます。体調の管理にも十分に努めましょう(^_^)b充実しています!〝ランチメニュー〟
2種類の日替わり定食のほか、カレーライスやラーメン、うどん、そばなども選べるようになっています。値段は、300円~450円程度。手軽にチケットを購入して、注文することができます。
調理員の皆さんは、“笑顔”も提供。昼休みの食堂は、とても和やかな空気に包まれています。
昨日と今日の献立と食堂の様子を紹介します。
●11月28日(水)
【フライ3点盛り&サラダ、+かき揚げ丼(右)】
【ミートボールシチュー】 【カツカレーセット】 【わかめそば+かき揚げ丼】
●11月29日(木)
【鶏の唐揚げ&サラダ】 【ラーメン】 【豚バラのスタミナ炒め】
生徒の心に寄り添う。全校一斉の〝生徒面談日〟
11月28日(水)は、全校一斉に面談を行う〝生徒面談日〟でした。ちょうど今、平成31年度の“履修計画”の作成が大詰めを迎えています。1~12時限目までの間、普通教室や特別教室などで『履修のてびき』や『科目配置一覧表』を見つめながら、相談活動が行われてました。
『月別出欠状況一覧表』や前期の学習成績を示して、生徒の皆さんと和やかに話している様子を見ることができました。また、学習に関することだけでなくさまざまな悩みも相談しているようでした。
伝えたいことや話したいことがあったら、いつでも気軽に相談してみましょう\(^_^)/
〝カツラの木〟が黄金色に色づいています。
中庭には、ベンチが設置されています。今日の昼休みの時間、ここに集まっていたのは、軽音楽部の皆さん。ギターを手にした部員を中心に、仲間どうしが笑顔で語らっていました。
〝カツラの木〟は、学悠館高校のシンボルツリー。卒業生や旧職員の皆さんに、校外で出会った時に必ずといっていいほどに尋ねられるのが、この木の生育や葉の茂り具合、黄葉、落葉……。学悠館高校を離れてからも、ついつい気になってしまうようです。どうやら〝カツラの木〟には、私たちをひきつける不思議な魅力があるのかもしれません。
〝第7回ブックトークの集い〟 開催
進行は、28AクラスのSさんに務めてもらいました。図書館担当教員のあいさつの後、さっそく5人のプレゼンターによる図書の紹介が始まりました。
白鴎大学法学部に通う学悠館高校の卒業生は、在学中から数えて4回目の発表。彼のブックトークは、図書館担当の教員陣によるお墨付き。伝説のプレゼンテーションをライブで聞くことが出来て、参加した生徒の皆さんはとても満足げな表情でした。
〔プレゼンターと紹介された図書ほか〕
1.T教員(数学科) :『かがみの孤城』 辻村深月
2.Nさん(28Bクラス) :『博士の愛した数式』 小川洋子
3.Uさん(29Iクラス) :『現代語で読む たけくらべ』 樋口一葉
4.Iさん(卒業生) :『青くて痛くて脆い』 住野よる
:『満願』 米澤穂信
:『羊と鋼の森』 宮下奈都
5.M教員(国語科) :『あなたを選んでくれるもの』 ミランダ・ジュライ (訳)岸本佐知子
『変愛小説集』 (訳)岸本佐知子 *タイトル中の文字は、「恋」ではない。
講義「これからの愛の話をしよう」