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2017年5月の記事一覧
♪平成30年度受検生向け案内♪ 部活動を見学しよう!⑥
探究部 「あらゆる課題にチャレンジする!」
探究部は、平成23年度に創部されました。知的好奇心の旺盛な生徒が集まり、自主学習を主とした課題研究や受験勉強を行っている部活動です。主な活動場所は、校舎2階の多目的室です。平日の活動時間は、16時05分~21時05分です。
【多目的室での学習】
<平成29年度の活動計画>
A 課題研究
① 課題研究:各自テーマを設けて調べ学習、自主的な学習をする
②討論会
③ 懸賞論文等への発表
④各種講演会参加(「寺子屋みらい」に参加する)
B 進路実現への具体的活動
① 自主的な学習
② 各種検定の取得への学習
③ 各教科勉強会(数学、英語)
④ 模擬試験対策講座
⑤ 学習合宿
C ガイダンス
① 進学ガイダンス
② 進路相談会
③ 大学キャンパス見学会
D その他ボランティア・仲間作り
① 環境美化活動(ボランティア・ゴミ拾い)、巴波川の清掃
②出藍祭出展、出藍祭での活動報告
③ その他校外探究活動
<28年度までの活動記録より>
【課題研究発表会】
【学習合宿:とちぎ海浜自然の家】
【大学キャンパス見学:立教大学】
【出藍祭:大きなクジラを空に!】
探究部の活動はバラエティに富んでいます。自らの興味、関心に応じた学習を続け、無限に広がる自身の可能性を引き出すことができるという特長があります。
“探究部”の活動に興味を抱いた生徒の皆さんは、いつでも入部できますよ (^^)/~~~
6月行事予定表 「ワンポイント解説付き」です!
“探究部”:大学キャンパスの見学に出かけました!
【 芝 浦 工 業 大 学 】
【 東 洋 大 学 】
9時すぎに小山駅を出発。11時前には、最初の見学先である芝浦工業大学(豊洲キャンパス:工学部・建築学部)に到着。「豊洲」は、ビジネスと暮らしが融合する産業創造の新拠点として注目のエリア。その中心部に位置するのが豊洲キャンパスです。
【 芝 浦 工 業 大 学 】
見学は、学生食堂での昼食時間を含めて、およそ2時間にわたりました。生徒の皆さんは、キャンパス全体の広さにとても驚いている様子でした。また、建物内を自由に見学する機会にも恵まれ、研究室などでは実験器具や研究施設の充実ぶりを垣間見ることができました。
豊洲キャンパスのいたるところに、世界の巨匠の手によるデザイナーズチェアが置かれていました。本物に触れて豊かな感性を磨き想像性を養ってほしいという願いが込められているそうです。
次に訪問したのは、東洋大学。今年で創立130周年を迎える総合大学です。白山キャンパス(文学部・経営部・経済部・法学部・社会部・国際部)には、午後2時に到着。午後4時まで2時間かけて見学しました。
とても広くて複雑に入り組んだキャンパスを移動したので、途中で迷子になりそうなくらいでした。
【 東 洋 大 学 】
付属図書館が、16階建ての「図書館・研究棟」の2階から地下2階まで階をまたいで設置されていました。ボタンの操作で本棚が動くシステムに、生徒の皆さんは興味深げな表情をしていました。
~ 参加した生徒の感想 ~
●28Cクラス・女子生徒 <芝浦工業大学>
「まるで高級ホテルのようなハイテクビルでした。施設がすばらしい。建築学部の学生さんが、何日も続けて大学に寝泊まりしながら研究していると聞いて驚きました。」
●28Bクラス・女子生徒 <東洋大学>
「印象に残ったのは、土曜日の午後なのに自習している学生さんの多さです。自分の興味がある学部があるので、進学先の選択肢の一つに加えようかなと思いました。」
祝!おかげさまで 来場者数360,000人 達成!
5月27日(土)、早朝、来場者数360,000人を達成しました。おかげさまで、最近では、1日あたりの来場者数が350人を超える勢いで伸びております。日ごろのご来場に、“チーム学悠館”の教職員一同こころから感謝申し上げます。
引きつづきUP数の増加と新着記事のクオリティーの向上に努めてまいります。今後とも、アクセスくださいますようよろしくお願い申し上げます。
なお、5月下旬からは、“まずは★アクセス!学悠館公式HP”のロゴ・デザインを一般使用の封筒にスタンプしております。ご覧ください。Ⅲ部体育祭が開催されました! ~情熱・本気・連帯!~
平成29年度の「Ⅲ部体育祭」が、体育館で開催されました。参加者は、生徒・教員あわせておよそ120名。Ⅰ・Ⅱ部を担当している教員も応援に駆けつけるなど、とても賑やかな体育祭となりました。
午後5時30分から開会式・挨拶・諸注意・準備体操。その後、体育館の1階と2階に分かれ、和やかな雰囲気で競技が始まりました。
種目は、Ⅰ・Ⅱ部と同じバスケットボール・卓球・大繩跳びに加えて、バドミントンも実施されました。
バスケットボール経験者がゲームをリードした29Oチームは、優勝候補の筆頭。下馬評どおり見事に優勝しました。バスケットボールの優勝チームと教員チームのエキシビションマッチでも、“6対4”で勝利しました。
試合前に礼儀正しく挨拶をしてからプレイする1年次生、バドミントンで情熱的にスマッシュを決める上級年次生、クラスメートの応援で連帯する生徒の皆さん……。
Ⅲ部の生徒の皆さんが存分に楽しんでいる様子とともに、本気になって競技に臨もうとする姿が見受けられました。
< 試合結果>
●バスケットボール
第1位 29O
第2位 28M
第3位 26M・27M(α)
●卓球
第1位 26M
第2位 27M
●バドミントン
第1位 28M
第2位 27M(α)
第3位 27M(β)・29O(α)
●大繩跳び
第1位 29M(1,122回)
第2位 29O(1,064回)
第3位 29N( 938回)
土曜日・日曜日で、ゆっくりと休養をとって、また月曜日に元気に登校しましょう。
Ⅱ部体育祭が開催されました! ~気力・技術・結束!~
雲が垂れこめてはいましたが、午後には、すっかり雨が上がりました。
午前に行われた「Ⅰ部体育祭」に続き、「Ⅱ部体育祭」が体育館の1階と2階で開催されました。参加者は、生徒・教員あわせておよそ220名。
午後1時30分から開会式。その後、体育館の1階・2階で競技がスタート。
バスケットボールには17チーム、卓球には18チームがそれぞれ参加。大繩跳びでは、Ⅱ部クラスの全12チームと教員チームが出場しました。
バスケットボール部員、卓球部員も、専門種目で出場できるので、これらの生徒がいるチームは順当に勝ち進みました。技術の違いに圧倒された参加者も多かったようです。
最終種目は、大繩跳び。クラスが結束して、大きなかけ声を出して競技に臨んでいました。気力や体力の続く限り、全力で跳び続けようとする生徒のひたむきな態度に、“チーム学悠館”の教員は胸を打たれました。
< 試合結果>
●バスケットボール
第1位 28H
第2位 29G(β)
第3位 29I(β)・29J(β)
●卓球
第1位 29G(β)
第2位 26H
第3位 28G・26G(β)
●大繩跳び
第1位 26G(1,220回)
第2位 28I(1,184回)
第3位 29I(1,037回)
土曜日・日曜日で、ゆっくりと休養をとって、また月曜日に元気に登校しましょう。
Ⅰ部の「体育祭」が開催されました! ~熱気・全力・団結力!~
平成29年度のⅠ部の「体育祭」が、体育館で開催されました。参加者は、生徒・教員あわせておよそ250名。
昨日からの冷たい雨が降り続いて肌寒い天候。しかし、体育館の中は、生徒の皆さんの熱気に満ちあふれていました。
9時10分から開会式。その後、体育館の1階と2階に分かれ、競技が開始されました。種目と参加チーム数は、バスケットボール(21チーム)、卓球(19チーム)、大繩跳び(13チーム)でした。
28Bクラスが、バスケットボールと大繩跳びでそれぞれ優勝して2冠達成。卓球は、1年次の29Aクラスが優勝しました。
生徒優勝チームと教員チームのバスケットボールのエキシビションでは、“14対4”で教員チームが勝利しました。最年長のN教員が大活躍。生徒・教員からは、大歓声が上がっていました。
教育実習生も、生徒と一緒になって参加。在学していた当時を思い起こした様子でした。
「積極的に、協力しようとする生徒の皆さんの団結力は、以前より強まっている気がしました。」「大きな拍手。『ドンマイ、ドンマイ』の声援。励まし合うアットホームなところは昔と同じ。在学当時を思い出しました。」とも、話していました。
Ⅰ部生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。上級年次生のスマートな戦いぶり、新入生の、全力で取り組んで上級生に挑もうとする姿。“チーム学悠館”の教員は、生徒の皆さん一人ひとりがまた一回り大きく成長した実感を抱きました。
< 試合結果>
●バスケットボール
第1位 28B(α)
第2位 27A(β)
第3位 26AB(α)・27C(α)
●卓球
第1位 29A(α)
第2位 28C(α)
第3位 26A(α)・28A(β)
●大繩跳び
第1位 28B (1,512回)
第2位 28C (1,248回)
第3位 26A (1,120回)
土曜日・日曜日で、ゆっくりと休養をとって、また月曜日に元気に登校しましょう。
「アウトドアスポーツ」の授業で災害時想定キャンプを実施しました!
「災害時想定キャンプ」の目的は、「ライフラインが絶たれた状況の中で、安全を確保し生活を持続するために必要な知識とスキルを習得することによって、災害時に適切な行動ができるようにする」こと。生徒の皆さんは、さまざまな困難や不便を想定しながら、今まで学習してきた知識を活用していました。
~ 参加した生徒の皆さんの感想 ~
●26G・女子生徒
「テントに泊まるのは初めて。寝床が硬くて、なかなか寝付けなかったけど、友だちといっぱい話せた!」
●27H・女子生徒
「朝ご飯がとてもおいしかった。焼き鮭、スクランブルエッグ、野菜たっぷりコンソメスープ。みんなと協力して作った。もし家のキッチンが使えなくなったら、こんなふうに食事を作るのかなと思った。」
●27I・女子生徒
「力を合わせてテントを張った後、近くの銭湯に行きました。このプログラム全体が貴重な体験。朝までぐっすり、すやすや。」
災害時に想定される問題点の分析などのワークショップ、夕食の準備、テント設営、市内危険箇所探索、朝食の準備など、盛りだくさんの学習内容でした。
非常時をイメージしながら、参加した生徒の皆さん、お疲れ様でした。
“課外活動の単位認定”事前説明会が開催されました!
5月25日(木)8時限目、視聴覚室で“課外活動の単位認定”に関する事前説明会が開催されました。
初めに、担当者から、「教育課程外としての学修又はボランティア活動等」の単位認定について、留意事項や単位認定希望届・活動参加及び活動レポート・単位認定申請書の提出などの手続きが説明されました。
具体的な内容について質問が出るなど、意欲的に取り組もうとする生徒の姿が見受けられました。
活動をとおして他者との交流を深めるとともに、さまざまな知識や技術を得ていくことになることでしょう。
「働く」現場の体験事業 「ジョブチャレンジ」説明会 開催
5月25日(木)8時限目、会議室で「ジョブチャレンジ」説明会が開催されました。この「ジョブチャレンジ」(略称:ジョブチャレ)は、とちぎ県南若者サポートステーションによるキャリア支援事業で、「アルバイトを始めたい学生・生徒を対象に、実際の仕事の現場で働く体験」を提供するプログラムです。
進路実現をはかりたい生徒の皆さんに、ジョブチャレへの参加をとおしてキャリアデザインを描いてもらうことを目的としています。
参加した皆さんは、事前アンケートを記入した後、キャリアカウンセラーの藤田美江先生の説明に熱心に耳を傾けていました。
希望者は、事前オリエンテーションを経て職場体験を実施することになります。