2018年11月の記事一覧

〝後期中間テスト〟まで、あと7日!

 今年度になって3回目の定期テストの〝後期中間テスト〟が、12月6日()から始まり、11()までの4日間の日程で実施されます。

 テストの「日程表」は、昨日から生徒の皆さんに配付されています。ふだんの時間割とは異なるテスト用の特別時間割。この表の中から自分の受講している講座名を探し、マークするところから「テスト対策」がスタートします。

 エントランスホールには、学悠館高校で恒例のン」が標示されました。

  


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29()には、『学習部だより』(No.)も発行され、生徒の皆さんに配付されました。

  

 生徒の皆さん、十分に対策に取り組んでテストに臨みましょう。不明な点は、一人で抱え込まずに必ず周囲の人に相談しましょう。例えば、HR担任、講座担当教員、クラスメート、部活動の先輩……。

 日を追うごとに寒さが増してきます。体調の管理にも十分に努めましょう(^_^)b
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充実しています!〝ランチメニュー〟

 学悠館高校の1階には、およそ180人が同時に利用できる食堂があります。ここでは、Ⅲ部の生徒の皆さんには、夕方に〝給食〟が提供されています。また、昼休みの時間をはさんだ1130分から1330分の間にも、〝ランチメニュー〟を用意した食堂として利用されています。


 2種類の日替わり定食のほか、カレーライスラーメンうどんそばなども選べるようになっています。値段は、300円~450円程度。手軽にチケットを購入して、注文することができます。


 調理員の皆さんは、“笑顔”も提供。昼休みの食堂は、とても和やかな空気に包まれています。


  


 昨日と今日の献立と食堂の様子を紹介します。

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【フライ3点盛り&サラダ、+かき揚げ丼()

 

   

【ミートボールシチュー】        【カツカレーセット】          【わかめそば+かき揚げ丼】


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【鶏の唐揚げ&サラダ】         【ラーメン】              【豚バラのスタミナ炒め】

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生徒の心に寄り添う。全校一斉の〝生徒面談日〟

 1121()から30()までの予定で、今年度になって3回目の〝生徒面談〟が実施されています。学悠館高校定時制では、年間3回〝生徒面談〟の期間を設定し、生徒の心に寄り添った相談活動を展開しています。
 1128()は、全校一斉に面談を行う〝生徒面談日〟でした。ちょうど今、平成31年度の“履修計画”の作成が大詰めを迎えています。1~12時限目までの間、普通教室や特別教室などで『履修のてびき』『科目配置一覧表』を見つめながら、相談活動が行われてました。

 


 『月別出欠状況一覧表』
や前期の学習成績を示して、生徒の皆さんと和やかに話している様子を見ることができました。また、学習に関することだけでなくさまざまな悩みも相談しているようでした。

  

 

 学悠館高校では、HR担任・教科担任・相談部の職員・部活動の顧問など、全職員がさまざまな場面で、生徒の皆さんの声に耳を傾けて全力でサポートしています。
 伝えたいことや話したいことがあったら、いつでも気軽に相談してみましょう(^_^)
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〝カツラの木〟が黄金色に色づいています。

 学悠館高校の中庭に〝カツラの木〟が植栽されています。ちょうど今、型の葉が黄金色に色づき、そよ風に揺れて少しずつ散っています。


 中庭には、ベンチが設置されています。今日の昼休みの時間、ここに集まっていたのは、軽音楽部の皆さん。ギターを手にした部員を中心に、仲間どうしが笑顔で語らっていました。
 

 〝カツラの木〟
は、学悠館高校のシンボルツリー。卒業生や旧職員の皆さんに、校外で出会った時に必ずといっていいほどに尋ねられるのが、この木の生育や葉の茂り具合、黄葉、落葉……。学悠館高校を離れてからも、ついつい気になってしまうようです。どうやら〝カツラの木〟には、私たちをひきつける不思議な魅力があるのかもしれません。
 
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〝第7回ブックトークの集い〟 開催

 1127()、午後4時すぎから図書室で〝第7回ブックトークの集い〟が開催されました。参加したのは、生徒・教職員あわせておよそ40名でした。


 進行は、28AクラスのSさんに務めてもらいました。図書館担当教員のあいさつの後、さっそく5人のプレゼンターによる図書の紹介が始まりました。


 


 白鴎大学法学部に通う学悠館高校の卒業生は、在学中から数えて4回目の発表。彼のブックトークは、図書館担当の教員陣によるお墨付き。伝説のプレゼンテーションをライブで聞くことが出来て、参加した生徒の皆さんはとても満足げな表情でした。

 

 

〔プレゼンターと紹介された図書ほか〕
1.T教員(数学科)   :『かがみの孤城』 辻村深月
2.Nさん(28Bクラス) :『博士の愛した数式』 小川洋子
3.Uさん(29Iクラス) :『現代語で読む たけくらべ』 樋口一葉
4.Iさん(卒業生)   :『青くて痛くて脆い』 住野よる
             :『満願』 米澤穂信
                                      
:『羊と鋼の森』 宮下奈都
5.M教員(国語科)   :『あなたを選んでくれるもの』 ミランダ・ジュライ ()岸本佐知子

           『変愛小説集』 ()岸本佐知子     *タイトル中の文字は、「恋」ではない。
                                            
講義「これからの愛の話をしよう」

 

 この集いで紹介された本は、来月いっぱい図書館の特別コーナーに展示されるそうです。
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歴史研究部:栃高文連社会部会研究発表大会で成果発表

 1120()、栃木県立石橋高等学校で〝平成30年度栃木県高等学校文化連盟社会部会研究発表大会〟が開催されました。この大会で、学悠館高校歴史研究部は、今春から考察を深めてきた研究成果を発表しました。

 部員の皆さんは、長期間にわたって現地調査や発表の準備を重ねてきました。あいにく発表日は、〝出藍祭〟の翌々日。歴史研究部の皆さんは、とても忙しい日程の合間を縫って練習に励み、大会に臨みました。練習時間を確保するのも、容易ではなかったそうです。
 今回は、歴史研究部の代表2人が参加しました。28MクラスのS君が発表、29BクラスのTさんがパソコン操作をそれぞれ担当しました。

 

 

〔審査結果・参加校・発表テーマ〕

最優秀賞

栃木県立石橋高等学校歴史研究部  「石橋と開国~山口家との関係から~」

優秀賞

栃木県立学悠館高等学校歴史研究部 「『地誌編輯材料取調書』で発見した新井村の小さな新田開発」


 発表時間は15分。この日のために用意したパワーポイントを用いて、事前の練習通り14分ほどにまとめることができました。その後、審査員の先生方から講評と質疑がありました。「興味深い内容である」、「視点が素晴らしい」などとの評価をいただきました。

  

 

 今回の結果により、学悠館高校歴史研究部は関東大会に推薦されることになりました。部員の皆さんは、「評価で石橋高校に及ばなかったのは残念だが、次の目標に向けて研究の幅を広げていきたい」と話していました。
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第14回出藍祭 実行委員による「振り返り」

 1126()、午後4時過ぎから視聴覚教室で“第14回出藍祭”の実行委員による「振り返り」が行われました。会場には、およそ30名の皆さんが集合しました。


 初めに、〝良かった点、来年度以降も継続した方がいいと思う点〟や〝改善した方が良い点、新たに来年度以降やった方がいいと思う点〟などを、『振り返りシート』にまとめました。


 次に、“出藍祭”のオープニングセレモニーとクロージングセレモニーの際に流された恒例の〝ムービー〟の上映。当日、運営に携わっていた生徒も多く、ゆっくりと見ることができなかったことから、改めて視聴することになりました。

 


 実行委員の皆さんは、それぞれアリーナ運営・中庭ステージ・入場門制作・実行委員企画などに意欲的に取り組みました。また、担当する係の仕事だけでなく、
“出藍祭”全般の企画・準備・運営などの中心的な役割も果たしました。実行委員の皆さんの活躍のおかげで、“出藍祭”を大成功に導くことができました。

 

 

〔生徒のコメントより〕

生徒と先生によるダンスのステージは、とても盛り上がっていたので、来年もぜひ続けてほしい。

みんなが楽しく一つ一つの物事に取り組んでいくことができた。学校行事の思い出として、いつまでも心に残り続けるだろう。

ステージ発表のリハーサルの時間がもう少し欲しかった。ステージ担当者だけでなく、出演者にも十分に伝えたかった。

自分たちが考えた企画を確実に実行し、成功させることができた。

自分のクラスと実行委員の仕事の両立を図るのが、とても大変だった。

みんなで協力して準備に取りかかったのは、すごく楽しかった。今年の経験を生かして、来年も実行委員になりたい。

 
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サッカー部:関東大会で準優勝に輝きました。

 1124()25()、栃木県総合運動公園サッカー競技場で〝平成30年度第33回関東地区高等学校定時制通信制サッカー大会〟が開催されました。この大会には、関東地区1都6県の代表校8校が出場しました。


 栃木県代表として参加した学悠館高校は、千葉県立松戸南高校と群馬県立前橋清陵高校に勝利しました。決勝戦の対戦相手は、一昨年の優勝校である東京都立世田谷泉高校でした。全力で戦ったものの惜敗。しかし、平成24年度第27回大会に続く2度目の準優勝に輝きました。

 


〔代表校8校と大会結果〕

東京都立世田谷泉高等学校    優 勝

栃木県立学悠館高等学校     準優勝 

群馬県立前橋清陵高等学校    第3位

神奈川県立相模向陽館高等学校  第3位

栃木県立宇都宮商業高等学校                

山梨県立甲府工業高等学校

クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパス

千葉県立松戸南高等学校

  
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教室等の空調設備のフィルター清掃

 1123()、教室等の空調設備のフィルター清掃が行われました。例年、冷房・暖房を稼働する直前に、この清掃が行われています。


 少しずつ本格的な寒さの季節を迎えています。12月からは、屋内温度が規定の温度を下回ると、暖房装置の運転が始まります。


 4階建ての校舎は、冷暖房完備です。特に、冬場の各教室では、コントローラーのスイッチ一つで教室内をとても暖かくすることができます。

学悠館高校の生徒の皆さんは、快適な環境の中で学習に取り組んでいます。
  
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『進路通信』(11月・第7号)が発行されました!

 1122()、定時制課程進路部が編集する『進路通信』(11月・第7号)が発行され、SHRの時間などに生徒の皆さんに配付されました。


 今月号も、“大学入試センター試験の出願状況”“「進路ガイダンスⅡ」を振り返って”1129()30()に開催される“進学を考える生徒への履修説明会”の案内、“就職合同面接会”の報告など、進学・就職を達成するためにぜひとも確認しておきたい内容が盛りだくさんです。

 連載5回目を迎えた“変わる大学入試”の記事。各大学が実施する一般入試に関する変更点が特集されています。どうやら「主体性をもって多様な人と協働して学ぶ態度」をより積極的に評価するために、調査書や出願者本人が記載する資料等を活用する大学が増加する見込みだそうです。

 

(
『進路通信 11月』<第7号>より一部抜粋)

 

 保護者の皆さまもご覧になり、お子様とともに進路についてお考えくだされば幸いです。
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〝総合〟:「履修計画」の作成(第3回)

 1121()、4・9時間目のLHRの時間。卒業予定生徒を除いた生徒の皆さんが、今年度になって3回目の「履修計画」の作成に臨みました。


 生徒の皆さんは、『履修のてびき』と配付されたばかりの『平成31年度科目配置一覧表』を手にしながら、次年度の時間割作成の準備に取りかかりました。

 


 『平成31年度科目配置一覧表』
には、8時間目を除いた1~12時間目に約800時間分の講座が配置されています。「LHR」と「総合的な学習(探究)の時間」は、受講時間が指定されています。この2講座以外は、一覧表の中から自分の学びたい講座を選んでいくことになります。

  


 生徒の皆さんは、先日の
「履修計画」の作成時間に配られた『履修のてびき』を見て、講座の内容やグレードを入念に確認していました。さっそく一覧表にマークを始めた生徒もいました。
 『履修のてびき』を読んだだけでは十分に講座の内容を把握できない場合には、平成30年度に開設されている同じ講座を参観することができるように配慮されています。

   

 次回、「履修計画作成」(第4回)は、1130()に実施される予定です。
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祝! 皆さまに支えられて 来場者数730,000名様 達成!

 1122()の未明、来場者数730,000名様を達成しました!!!!!!!
 
 平成29年4月19()350,000アクセスに到達。それから573日目で、
730,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり665アクセスほど。平成30年度になってからは、単純平均で1日あたり755アクセスを突破しています。おかげさまで、アクセス数は順調な推移を見せています。


 1117()18()には、学悠館高校の一大イベント「出藍祭」が開催されました。こちらの関連記事を準備段階からできる限り掲載して、生徒の皆さんの活動の様子をお伝えしてきました。また、〝第1回学校説明会〟〔12月5日()開催〕も目前に迫ってきました。これらのことからHPへのアクセス数も、一段と増えているような印象を受けます。


 平成29年4月の校内の組織改編にともなって
定時制課程教務部情報システム係がHPの主担当となりました。この時から数えると、1121()にアップした「出藍祭」の関連記事をもって、〝定時制・通信制共通の出来事、定時制の出来事〟の掲載数が1,000を超えました。とどこおりなく掲載できるのも、閲覧くださる皆様のおかげであると心から感謝申し上げます。
 引き続いて、“チーム学悠館”の定時制・通信制の力を結集して、授業や各種行事、部活動に取り組む生徒の姿をはじめとした最新情報魅力を発信し続けてまいります。
 今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

  

 

<来場者数と達成日>     

350,000名様 平成29 419()

400,000名様              825()

450,000名様               1118()

500,000名様 平成30 123()

550,000名様       323() 

600,000名様       521()

650,000名様       8月  1()

700,000名様        1017()

730,000名様     1122()

800,000名様       ??? 

900,000名様       ???

 1,000,000名様     
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第14回出藍祭 公開講座のOB・OGの方々も大活躍

 1117()18()“第14回出藍祭”が盛大に開催されました。


 学悠館高校の学校祭“出藍祭”には、生徒・公開講座生・保護者・同窓生の皆さんと教職員などに加えて、公開講座のOB・OGの方々も参加しています。
 展示や発表に、大いに存在感を発揮していました。

  
【絵画サークル「ひまわり会」】      【合唱団「藍」】


絵画サークル「ひまわり会」 絵画展 第2日(4階・マーケティング教室)

   

 


合唱団「藍」 第1日(アリーナ・ステージ発表)

「あい」の歌声 発表1「花は咲く」、発表2「Believe
  
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第14回出藍祭 第2日 (中庭ステージ)   ② 通信制合唱ほか

 1117()18()“第14回出藍祭”が盛大に開催されました。


 第2日は、展示・販売・会議室ギャラリー・中庭ステージ・アリーナなどで盛りだくさんの催しが行われました。


 中庭の会場では、次のタイトルで各団体が参加しました。

 

コレスポンド歓迎楽団     通信制課程の生徒有志、教員、保護者による合唱

定時制出藍祭実行委員会 平成最後の学悠館フェスティバル!~アガる気持ちは無限大~

定時制吹奏楽部                音楽の花を咲かせよう!


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第14回出藍祭 第2日 (中庭ステージ)   ① 書道部

 1117()18()“第14回出藍祭”が盛大に開催されました。


 第2日は、展示・販売・会議室ギャラリー・中庭ステージ・アリーナなどで盛りだくさんの催しが行われました。


 中庭の会場では、書道部の皆さんが2枚の大作を書き上げました。

 

書道パフォーマンス


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第14回出藍祭 第2日 (1階) エントランスホールほか

 1117()18()“第14回出藍祭”が盛大に開催されました。


 第2日は、展示・販売・会議室ギャラリー・中庭ステージ・アリーナなどで盛りだくさんの催しが行われました。


 1階の会場では、実行委員会の企画などが行われました。また、食堂もたいへんなにぎわいを見せました。


ピロティ、エントランスホール


謎解きイベント、模擬店コンテスト、食堂
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第14回出藍祭 第2日 展示・販売(2階)⑤ そうだ!電球、歴研ほか

 1117()18()“第14回出藍祭”が盛大に開催されました。
 第2日は、展示・販売・会議室ギャラリー・中庭ステージ・アリーナなどで盛りだくさんの催しが行われました。
 2階の会場では、次のタイトルで各団体が参加しました。

206  そうだ!電球買いに行こう!

 


202  発掘!学悠館
多目的室 どうぶつ王国


204  夏なのか秋なのかこれもうわかんねぇ
205  学幽館神社
203  プラネタリウム


地歴公民教室       徹底研究、新井村の水利と新田開発
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第14回出藍祭 第2日 展示・販売(2階)④ ギャラリー

 1117()18()“第14回出藍祭”が盛大に開催されました。


 第2日は、展示・販売・会議室ギャラリー・中庭ステージ・アリーナなどで盛りだくさんの催しが行われました。


 2階会議室では、次のタイトルで各団体が参加しました。

 

ギャラリー  美術部作品、美術授業作品、書道授業作品、絵本・シナリオ、パソコンを使った表現


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第14回出藍祭 第2日 展示・販売(2階)③ 図書館

 1117()18()“第14回出藍祭”が盛大に開催されました。


 第2日は、展示・販売・会議室ギャラリー・中庭ステージ・アリーナなどで盛りだくさんの催しが行われました。


 2階図書館では、“図書館のキラ人たち”の作品展示などが行われました。

 

図書館で輝く「キラ人」たちに焦点を当てたミュージアム


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第14回出藍祭 第2日 展示・販売(2階)② 通信制

 1117()18()“第14回出藍祭”が盛大に開催されました。


 第2日は、展示・販売・会議室ギャラリー・中庭ステージ・アリーナなどで盛りだくさんの催しが行われました。


 2階207208209教室、視聴覚教室では、次のタイトルで通信制の生徒の皆さんが参加しました。


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教室  Katte  Motto

207教室  大人の塗り絵


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教室・視聴覚教室  手作り作品を楽しもう。


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第14回出藍祭 第2日 展示・販売(2階)① 同窓会

 1117()18()“第14回出藍祭”が盛大に開催されました。


 第2日は、展示・販売・会議室ギャラリー・中庭ステージ・アリーナなどで盛りだくさんの催しが行われました。


 2階201教室〝ダベる~む Ver..0〟には、同窓会の皆さん参加しました。



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第14回出藍祭 第2日 展示・販売(3階)となりのT.T.R.、正味屋ほか

 1117()18()“第14回出藍祭”が盛大に開催されました。


 第2日は、展示・販売・会議室ギャラリー・中庭ステージ・アリーナなどで盛りだくさんの催しが行われました。


 3階の会場では、次のタイトルで各団体が参加しました。


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教室     となりのT.T.R.

302教室     僕らのアートアカデミア



303教室     プリキュア 48


304教室     学悠軒

 

 

305教室     お菓子の国(駄菓子屋+ドラえもんの世界)

306教室     スマイルラリー




物理教室1  PTAバザー ~生徒のために~


物理教室2  きっさ男333(ドリンク販売)

 

 

地学教室    カラフルしゅわり

理科教室    わくわく科学ランド




家庭経営保育教室   正味屋


被服教室    手作り小物ワールド


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第14回出藍祭 第2日 展示・販売(4階)熱犬、絶品鳥、マン研ほか

 1117()18()“第14回出藍祭”が盛大に開催されました。


 第2日は、展示・販売・会議室ギャラリー・中庭ステージ・アリーナなどで盛りだくさんの催しが行われました。


 4階の会場では、次のタイトルで各団体が参加しました。


 
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教室 ランダム


402教室 熱犬-あついぬ-
403教室 Back to the future!!

404
教室 絶品!! 鶏のからあげ!!
405教室 Alice in Wonderland
406教室 Haunted house

 

 

407教室 JRC部 活動紹介&防災について

悠友ラウンジ はたらくマン研


マーケティング教室 ひまわり会

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第14回出藍祭 第1日 オープニングセレモニー&ステージ発表

 1117()18()“第14回出藍祭”が盛大に開催されました。


 第1日は、アリーナにて『オープニングセレモニー』『ステージ発表』が行われました。


 会場は、定時制・通信制の生徒、公開講座生、保護者、教職員などの熱気に包まれていました。

 

オープニングセレモニー (12:50~)

1.オープニングスライドショー

2.開幕宣言(定時制・通信制実行委員長)

3.校長挨拶

4.生徒会長挨拶(定時制・通信制)

5.校歌斉唱


ステージ発表 (13:10~)

1.生活体験発表

2.「あい」の歌声(合唱団「藍」)

 

 

3.コレスポンド歓迎楽団(通信制有志生徒教員)

4.軽音Live2018(軽音楽部)

 

5.ふれあいキャンプ体験発表

6.カツ丼屋の野望(演劇部)

 

7.実行委員企画(生徒の皆さんと教職員によるダンスパフォーマンス)

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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと1日(その2)

 カウントダウン方式の「日めくり」が〝あと1日〟を示しています。


 1116()「第14回出藍祭」のパンフレットをトップページ(右カラム)に掲載しました。


 パンフレットの原画は、定時制課程のOさん(27Gクラス)の作品です。


 ポスターの原画は、通信制課程のHさん(27Tクラス)の作品。今回のテーマは、定時制課程のFさん(28Gクラス)の考案によるものです。

定時制と通信制の生徒の皆さんが協力して、学校祭「出藍祭」の第1日を迎えようとしています。
 
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと1日(その1)

 明日からの2日間、学校祭「出藍祭」が開催されます。前日となった1116()は、(午前)(午後)(夜間)、それぞれに〝合同SHR〟がトレーニングルームで実施されます。


 午前9時からは、部の生徒の皆さんが集合。実行委員長(28Mクラス・Kさん)のあいさつや日程説明などが行われました。


 食堂の特別メニューが発表されました。午前
11時から午後2時まで営業するそうです。
 エントランスホールのパネルには、大型プリンターで印刷された集計表が掲示されました。これは、見学した皆さんが「投票シール」を貼るためのもの。各団体の展示内容を評価してもらおうという〝模擬店コンテスト〟の企画で用いられます。
 生徒の皆さんは、とても生き生きと活動しています。仲間と一緒に考えながら制作することで、次々とアイデアが浮かんでくるようです。各会場のレイアウトにも、さまざまな工夫が施されています。

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 展示物の作成や発表の準備は、順調に進められています。明日のステージ発表、明後日の展示・販売が、とても待ち遠しくなってきました
!!
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと2日(その4)

 1115()、夕方にはエントランスホールの準備が急ピッチで進められていました。


 ちょうどこの頃、Ⅲ部の生徒の皆さんが登校してきました。今日の給食は、午後5時から6時までが喫食(きっしょく)時間。ふだんと異なる時間設定でした。メニューは、オムライス・カボチャとレタスのサラダ・野菜スープ・国産いちごのムースなどでした。皆さん、とても美味しそうに食べていました。

 Ⅲ部の生徒の皆さん
は、ちょうど6時に割りあてられた教室に集合しました。午後7時すぎの校内の風景を撮影してみました。
 コンピュータ室では、〝恒例のムービー〟の編集作業が大詰めを迎えていました。この映像は、アリーナで行われるオープニングセレモニーの中で、ステージ上の大型スクリーンに映し出されます。学悠館高校の誇るクリエーターたちが制作中でした。この部屋では、29M・29Nクラスの生徒の皆さんもポスターを作成するためにパソコンに向かっていました。会場となる406教室の展示は、少しずつ完成に近づいている様子です。

 

 

 上級生になると、さすがに手慣れた感じで制作を進めていました。そして、気さくに、「こんばんは。」とのあいさつの声。元気があって礼儀正しい生徒が多いので、とても頼もしく思えました。

 

 初めて学校祭「出藍祭」に臨む1年次生は、担任教員のリードとともに活動しているようです。

 

 美術室では、額装のまっただ中。ギャラリーに生徒作品が50点以上展示されるそうです。

 

1114()に撮影した画像を一部で使用しています。
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと2日(その3)

 1115()16()の2日間は、学校祭「出藍祭」の準備期間。Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)、それぞれに集合時間が設定されています。生徒の皆さんは、SHRと清掃を終えた後、展示物の作成や発表の準備に取り組むことになります。


 Ⅱ部の生徒の皆さんは、午後1時20分に集合しました。午後の活動の様子を撮影してみました。


 エントランスホールの入場ゲート係の生徒の皆さんは、黒と青の風船をふくらませていました。映像をスクリーンに映したり、パソコンでチラシを作成したり、暗幕をつるしたり……。和気藹々(わきあいあい)と活動していました。絶え間なくどこからか笑い声が聞こえてきます。


 器用な生徒がとても多くて感心しました。スマートフォンやパソコンのソフトを活用してポスターや動画を編集。見事な作品に仕上がっています。また、絵の具やはさみを使って、工作物を作成している皆さんもいました。

 

 大きな声を出してリーダーシップを発揮している生徒がいました。一方、黙々と会計処理に取り組んでいる生徒もいました。

 

 気の置けない仲間と、共に活動できた思い出は、生徒の皆さんの心にいつまでも宿り続けることでしょう。
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと2日(その2)

 1115()、午前中のうちにアリーナの会場設営が終わりました。およそ900席が用意されました。あとは音響や映像の機器類のセッティングをするばかりです。


 大会議室で行われる「学悠館ギャラリー」の展示の準備も始まりました。とてもアカデミックな作品群が、ずらりと並んでいます。
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと2日(その1)

 1115()16()の2日間は、学校祭「出藍祭」の準備期間。Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)、それぞれに集合時間が設定されています。生徒の皆さんは、SHRと清掃を終えた後、展示物の作成や発表の準備に取り組むことになります。


 Ⅰ部の生徒の皆さんは、午前9時に集合しました。


 さっそくパネルの搬出作業が始まりました。学悠館高校が保有しているパネルの数は、80枚以上。クラス・部活動などの48参加団体のうち、27団体がパネルを使用する予定です。最も使用する数が多いのは、会議室です。ここでは、芸術の授業で制作した作品、文化部の皆さんの力作などが展示されることになります。


 午前
の活動の様子を撮影してみました。 
 テーブルクロスにアイロンをかけたり、積極的に装飾に取り組んだり、黒板に大きなイラストを描いたり……。とても楽しそうなひとときです。

 

 アットホームな雰囲気の中で、ふだん以上に張り切っている生徒が多いような印象を受けました。


 信頼し合った仲間と、共に活動できる喜びを何となく味わっているようでした。 

 

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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと3日(その2)

 1114()、4時間目のLHRは、Ⅰ部・Ⅱ部の生徒の皆さんによる学校祭「出藍祭」の準備の時間に充てられました。それぞれの教室では、仲間どうしが助け合って展示作品の制作などに大忙しの様子でした。


 コンピュータでチケットを作成したり、模造紙にオリジナルキャラクターのイラストを描いたり、会場の飾りを作ったり、画像を切り抜いたり……。参加団体ごとに、さまざまな工夫を重ねていました。


 割りあてられた展示会場のレイアウトを考えながら、試行錯誤を繰り返している団体がありました。暗幕や段ボールを使って、大がかりな展示を計画しているようです。

 

 食品を扱うあるグループは、メニュー表の作成に取り組んでいました。また、細かな作業に精を出して作品作りに励んでいるグループもありました。

 

 仲間と一緒に活動している生徒の皆さんは、“笑顔”でいっぱい。幸せに包まれているようでした。校舎の中を巡っていると、「出藍祭」がとても待ち遠しく思われました。
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと3日(その1)

 学校祭「出藍祭」が、3日後に開幕します。


 定時制課程の生徒会執行部の皆さんが、エントランスホールで掲示物の制作に励んでいました。


 パンフレットに掲載された紹介文を引用すると、「発掘!学悠館  学悠館はこんなところだなと思える発見があります  とのこと。学悠館高校への進学を考えている中学生の皆さんなどに、学校行事・授業風景・部活動などを月別にわかりやすく紹介するそうです。B4サイズの台紙が50枚以上貼り出されることになっています。


 


 「一日体験学習」
「学校説明会」の時間の中ではお伝えしきれない貴重な情報を、手にすることができるかもしれません。在学している生徒の皆さんの目線から見た学校生活。ありのままの学悠館高校をどうぞご覧ください。また、動画の制作も順調に進んでいるそうです。大型スクリーンに、学悠館高校のPR動画が映し出されるそうです。

  

 

 今回は、昨年まで行われていたクイズ形式の催しから新企画に移行。生徒会執行部の皆さんの意気込みも例年以上です。なお、会場は202教室です。

 

「平成30年度第14回出藍祭」のテーマ

『平成最後の出藍祭新たな時代を仲間と共に


〝出藍祭〟
は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。

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『相談室だより』(11月号)が発行されました!

 『相談室だより』(11月号)が発行されました。今月号のトップ記事は、「あなたのこころは元気ですか?」。悲しいことや腹が立つことがあると、だれでもこころが疲れたり、具合が悪くなったりするものです。今月号には、このような時の対処法が掲載されています。また、「夜の習慣見直そう  ぐっすり眠って、負けないカラダ」の記事も必読です。


 裏面には、「体を温める食べ物」「お風呂の効果」が紹介されています。寒い冬は気分が下がりがち。風邪や感染症などによって、ついつい体調を崩しやすくなってしまいます。「心」と「からだ」の健康のために、こちらの方法を試してみてはいかがでしょうか。
 

  
 生徒の皆さんには、1114()から配付されています。 

 
 保護者の皆さま、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと4日

 学校祭「出藍祭」が、4日後に開幕します。


 29M・29Nクラスの出藍祭実行委員の皆さんが、相談室で『出藍祭だより』の編集作業に取り組んでいました。定時制・通信制おのおのの実行委員長の挨拶、作品制作や練習などの活動風景、CMコンテストなどの各種イベントの紹介ほか、盛りだくさんの記事が掲載される予定です。


 配付された『出藍祭だより』に目を通した後は、必ずこれを大切に保管しておきましょう。ポイントは、1枚1枚にナンバリングされている点。オープニングセレモニーの最後に行われる〝大抽選会〟「抽選番号」になるそうです。

  


 参加する各団体のポスター作成も、本格化しています。いずれも趣向を凝らしたポップなデザイン。内容やテーマにマッチした目を引く作品に仕上がっています。

  

【3年次Ⅰ部(販売)・熱犬―あついぬ―】 【2年次Ⅰ部(販売)・絶品!!鶏のからあげ!!

 

「平成30年度第14回出藍祭」のテーマ

『平成最後の出藍祭新たな時代を仲間と共に

〝出藍祭〟は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります

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〝第7回ブックトークの集い〟のご案内

 1127()、午後4時5分から図書館で〝第7回ブックトークの集い〟が開催されます。この集いでは、選りすぐりのプレゼンターによる「本にまつわる素敵な話」を聞くことができるそうです。気軽に図書館に足を運んでみませんか。


 ただ今、図書館では、「申込用紙」を配布中です。詳しくは、図書館司書・図書館担当教員に尋ねてみましょう。

   

【平成29年度の記録画像】


 今年度も、ブックトークにはベストメンバーが登場する予定です。生徒2名・卒業生(大学3年生)1名・教員2名の皆さんが、参加する方々を本の世界に誘ってくれるとのこと。進行を務めるのは、図書館ボランティアの皆さんです。
 とても楽しくてアカデミックなブックトークが企画されています。どうぞお楽しみに!

   

【平成28年度の記録画像】

  

【平成27年度の記録画像】

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今年度になって5回目の「保護者様あて郵送通知」

 学悠館高校定時制課程では、生徒の皆さんの出欠や成績の状況、各種の通知・案内等を郵送にて保護者の皆様あてに年間8回お知らせしています。


 今年度になって5回目の「保護者様あて郵送通知」は、今週末からご自宅にお届けします。


 


 封筒は、長形3号サイズ。郵送物に同封されているのは、次の通知ほか。年次や該当者によって、送付物の内容が一部異なります。保護者の皆様には、お送りしました通知等を確認され、ご家庭でのご指導にお役立てくださいますようお願い申し上げます。
欠席、出席等の状況について(通知)
月別出欠状況一覧(10月)
平成30年度芸術鑑賞会のお知らせ
第5回寺子屋みらいかわら版

 

今回お知らせを同封しました〝芸術鑑賞会〟は、定時制課程・通信制課程の保護者の皆様も鑑賞いただくことができます。「申込書」に必要事項をご記入の上、お申込みください。
日時  1214() 受付開始 13時  開演 1330
会場  栃木市栃木文化会館大ホール

内容  東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団「ユニフィル」の公演
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祝! 皆さまに支えられて 来場者数720,000名様 達成!

 1112()の午後、来場者数720,000名様を達成しました!!!!!!!


平成29年4月19()350,000アクセスに到達。それから563日目で、720,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり660アクセスほど。平成30年度になってからは、単純平均で1日あたり745アクセスを突破しています。おかげさまで、アクセス数は順調な伸びを示しています。

ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から御礼申し上げます。

ところで、1116()17時~1118()15時の間、HPの更新機能が一時的に停止しますこの間、外部からHPを閲覧することは可能ですが、ご不便をおかけすることになります。更新の再開後にあたる18()夕方から「出藍祭」の関連記事を掲載していく予定です。

今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。


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月5日()に開催される「学校説明会」の参加申込みの受付を開始しました。おかげさまで保護者・中学校関係者の皆様と電話でお話する機会が増えてまいりました。多くの方々からHPをご覧いただいているとお聞きします。心から感謝申し上げます。
 お申込みをいただいた際に、今後のHPの改善のために何点かお尋ねする場合がございますので、その節はぜひご協力くださいますようお願い申し上げます。
  “チーム学悠館”の定時制・通信制の力を結集して、授業や各種行事、部活動に取り組む生徒の姿をはじめとした最新情報魅力を発信し続けてまいります。

 

   

<来場者数と達成日>     

350,000名様 平成29 419()

400,000名様                 825()

450,000名様               1118()

500,000名様 平成30 123()

550,000名様                    323() 

600,000名様       521()

650,000名様       8月  1()

700,000名様     1017() 

720,000名様     1112()

800,000名様      ??? 

900,000名様      ???

 1,000,000名様    
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〝ミニ運動会&ニュースポーツ体験会〟に協力しました。

 1110()、午前10時から学悠館高校アリーナで「~余暇活動支援事業~ 平成30年度 ふれあい交流事業Inとちぎ〝ミニ運動会&ニュースポーツ体験会〟」 が開催されました。この事業は、社会福祉法人栃木市社会福祉協議会が主催し、栃木市・栃木市障害者施設協議会が後援しています。


 会場には、参加者とその関係者など、100名を超える皆さんが集まりました。たいへんにぎやかな運動会となりました。
 

 学悠館高校では、体育館・教室等を提供するとともに、JRC部員・生徒会役員・教職員などもボランティアとして協力しました。JRC部のOGも、マイクを握ってアシスタントを務めていました。

 


 午前中に行われたミニ運動会に続いて、昼食会が開かれました。皆さん一緒に、美味しいシチューとパンをいただきました。

 

 

 午後には、ニュースポーツ体験会も行われ、とても楽しい催しとなりました。
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと5日

 学校祭「出藍祭」が、5日後に開幕します。


 放課後や空き時間に準備や練習に取り組む生徒の姿が目立って来たり、販売や展示で使う材料が次々と届いたり、学校祭関連のアナウンスが増えてきたり……。何となく生徒の皆さんも、教員も、慌ただしい雰囲気に包まれています。


 1112()には、エントランスホールのLCDモニターでお知らせしている「出藍祭」のインフォメーションが更新されました。今回の作品では、生徒の皆さんの準備風景などが印象深く動画化されています。
 

 制作された映像は、さながら近日公開の映画の予告編のような印象を与えます。思わず足をとめて見つめている生徒や来校者がいました。

   

「平成30年度第14回出藍祭」のテーマ

『平成最後の出藍祭新たな時代を仲間と共に

〝出藍祭〟は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
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〝総合〟:「履修計画」の作成(第2回)

 11月9日()、4時間目の〝総合的な学習の時間〟。卒業予定生徒を除いた生徒の皆さんが、「履修計画」の作成に臨みました。1031()に実施された〝各教科からのガイダンス〟に続く2回目の取組です。

 生徒の皆さんは、『履修のてびき』を手にしながら、次年度の時間割作成の準備に取りかかりました。
 


 初めに
『履修のてびき』の見方について確認しました。目次、教育課程・単位の認定・卒業要件のポイントをマーカー等で丹念にチェックしました。

  

 

 今年度は、先日リリースされたばかりの「新・学籍管理システム」の利用によって、これまでの「履修履歴一覧表」に加えて「履修計画表」も出力できるようになりました。これらの資料をもとに、さっそく来年度の受講科目の検討を始める生徒の皆さんもいました。

 

 

 次回、〝「履修計画」の作成〟(第3回)は、1121()のLHRの時間に実施される予定です。

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〝総合〟:「合格体験記」をPCに入力 (就職内定者)

 11月9日()、4時間目は〝総合的な学習の時間〟。すでに企業から就職の内定をいただいた卒業年次生が、「合格体験記」をPCに入力していました。


 入力項目は、「内定企業名と職種」、「なぜその企業を選んだのか?」、「試験日までどのように過ごしたのか?」、「試験の形態」、「社会人としての意気込み」など。生徒の皆さんは、合格に至るまでの歩みを振り返りながら、落ち着いた表情でパソコンに向かっていました。

 


 入力された貴重なデータは、進学者による「合格体験記」や進路関係の諸資料とともにまとめられ、年度末には
『みらいへの扉』として発刊される予定です。上級生の進路選択の体験が、後輩の皆さんへと受け継がれていきます。

 

 

 今回、コンピュータ教室に集まったのは、就職の内定を勝ち取った生徒のうちⅠ部(午前の部)・Ⅱ部(午後の部)に在籍する皆さんです。無事に就職が決まり、どことなくほっとしている様子でした。残りの高校生活を大切に過ごして、無事に卒業の日を迎えることでしょう。

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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと6日

 通常の授業日で数えると、学校祭「出藍祭」が6日後に迫っています。


 11月9日()、8時間目。Ⅰ部・Ⅱ部・Ⅲ部の生徒の皆さんが協力して、「出藍祭」の準備に励んでいました。それぞれの部の皆さんが合同で活動できる数少ない時間が、この時間です。


 視聴覚室には生徒の皆さんと教員が集まり、一緒になって熱心に活動していました。企画されたテーマは、いったい何でしょう?どうやら当日のお楽しみのようです。

 


 アリーナのステージでは、
演劇部の皆さんが立ち稽古の最中でした。照明や音響の担当者も、準備に余念がありません。演出担当者の声に、俳優陣は小気味よく反応。とても息の合った練習風景でした。

 

 

  

 

 

 第1日のステージ発表で上演されるのは、野望シリーズの第2弾『カツ丼屋の野望』。観劇される皆さんに笑顔をお届けするようです。

 第2日は、卒業年次生の皆さんにとって最終公演になるそうです。演題は『B・HAPPY』。今までの思いを込めて演じきるとのことでした。
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「学校安全総合支援事業」第2回実践委員会が開催されました。

 11月9日()、午後3時から「平成30年度学校安全総合支援事業」の第2回実践委員会が学悠館高校会議室で開催されました。この委員会には、関係機関や栃木地区高校の担当者など11名が参加しました。


 今回は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」に関する実践校の取組、これまでの取組に関する協議、取組の事前・事後に調査されたアンケートの報告、1215()に開催される〝防災講座(避難所体験)炊き出し体験〟の打合せなどが行われました。この防災講座は、地域の方々にも御参加いただけます。案内は、後日HPにアップいたします。

  


 「平成30年度学校安全総合支援事業」
のモデル地区に所在する学悠館高校は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」の拠点校として選ばれました。この事業は、自然災害発生後の避難所運営に関する知識や技能を高校生が身につけ、他の人や社会の安全に貢献することを目的としています。

プレゼンテーションのスライドより
  
 

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花のある学校生活運動:「小春日和」に虫たちも誘われて

 11月8日()午後、栃木市内には、とても穏やかな陽射しが降り注いでいました。今日の最高気温は、20℃ほど。「小春日和」と呼ぶのにふさわしい一日となりました。


 この陽気花の香りに誘われて、環境美化委員(緑化係)の皆さんの手で先日プランターに植え替えられたばかりの秋冬用の植物に、虫たちがやって来ました。


 


 色とりどりの草花は、
パンジー、ビオラ、ノースポール、プリムラジュリアン、アリッサムなど。これらの鉢植えは、学校祭「出藍祭」の折に校内に飾られることになっています。


1023()  午後4時ごろ

 

 

11月 8日()  午後2時ごろ

 

 

 


 ところで、昨日は、二十四節の一つである
〝立冬〟(秋が極まり冬の気配が立ち始める日)でした。今日の陽気から判断すると、本格的な冬になるにはまだ間がありそうです。

この暖かさのまま学校祭「出藍祭」を迎えたいものです(^_^)

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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと7日

 学悠館高校定時制課程で恒例となっているカウントダウン方式の「日めくり」が、エントランスホールに設置されています。通常の授業日で数えると、学校祭「出藍祭」まであと7日になりました。


 「出藍祭」第1日の〝ステージ発表〟では、部活動や有志団体によるさまざまなパフォーマンスが披露されます。中でも、軽音楽部のライブは、例年アリーナで観覧している皆さんを熱狂させる大盛り上がりのステージとなっています。また、第2日にもアリーナで60分ほどのライブを行います。来場者の皆さん、どうぞお楽しみに。
 

 音楽室では、部員の皆さんが集まって練習に精を出していました。先輩・後輩が協力して、本番さながらの練習を重ねていました。

 

 

 

 書道室では、中庭パフォーマンスに出場する書道部のメンバーが練習に励んでいました。当日は、8畳サイズの大型の用紙に筆を揮(ふる)うそうです。

 

 

 定時制の生徒会室では、生徒会役員の皆さんが「出藍祭」直前のミーティングで意見を交わしていました。

 

 

「平成30年度第14回出藍祭」のテーマ

『平成最後の出藍祭新たな時代を仲間と共に

〝出藍祭〟は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
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「生活と福祉」の授業:レクリエーション活動の学習

 家庭科の専門科目「生活と福祉」を学んでいる生徒の皆さんが、福祉施設におけるレクリエーション活動の学習として、カレンダー制作に取り組みました。


 福祉の現場では、利用者の方々の生活を充実させるために、ゲーム、体操、野外活動、ダンス、音楽など、さまざまな種目のレクリエーションが行われています。今回の授業では、レクリエーションの意義と目的、活動の種目を理解するとともに、美術・工作の実践をとおして理解を深めることになりました。

    

 レクリエーション活動は、個人にとって楽しく快い生活支援。そのために、多種多様で活動方法も工夫された内容に発展させていく必要があるとのことでした。
   

 「生活と福祉」
の授業では、レクリエーション活動の学習の一環として、今後もさまざまな種目の活動に取り組んでいく計画だそうです。
  
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと8日 (その2)

 通常の授業日で数えると、学校祭「出藍祭」が8日後に迫っています。


 11月7日()4時間目のLHRの時間、Ⅰ部・Ⅱ部の生徒の皆さんは、「出藍祭」の準備に励んでいました。


 教員室の一角の移動式ロッカーには、装飾用の文房具類が用意されています。これを受け取るために出入りする生徒の皆さんで、教員室は賑わっていました。


 


 1年次Ⅱ部(展示グループ)
の皆さんは、「平成最後の新感覚アトラクション」に挑みます。室内レイアウトの最終確認と制作に取り組んでいました。

 

 

 3年次Ⅰ部(販売グループ)のタイトルは、「熱 ―あつ○○― 」。これを「熱々の接客で提供する」そうです。今日の活動は、室内装飾の制作。とても仲良く準備していました。

  

 

 ステンドグラススタンプラリー用のカードを作っていたのは、4年次Ⅱ部(展示グループ)の皆さん。校内を舞台に、仮装したメンバーを見つけてスタンプを集めるという楽しい企画を計画しています。
  

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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと8日 (その1)

 学悠館高校定時制課程で恒例となっているカウントダウン方式の「日めくり」が、エントランスホールに設置されています。通常の授業日で数えると、学校祭「出藍祭」まであと8日になりました。


 「出藍祭」第1日の〝ステージ発表〟には、オープニングセレモニーに続いて、体験発表・合唱・演奏・演劇・パフォーマンスなど、盛りだくさんのプログラムが組み込まれています。


 この幕間(まくあい)に紹介されるのが、各参加団体の制作するCM。ステージの両サイドにある大型スクリーンに、次々と動画を映し出していく予定です。


 撮影や編集も、まもなく終了。傑作CMが出来上がっているようです。

   
【1年次Ⅱ部・そうだ!電球買いに行こう!】

 

 今回は、全参加48団体の中から3団体の制作したCMの1コマだけを紹介します。実際の映像は、「アリーナでのお楽しみ」ということでした。

  
【4年次Ⅱ部・カラフルしゅわり】   【1年次Ⅰ部・スープ餃子】       【図書館・図書館ミュージアム】

 

「平成30年度第14回出藍祭」のテーマ

『平成最後の出藍祭新たな時代を仲間と共に

〝出藍祭〟は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
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〝第14回出藍祭〟のポスター トップページに掲載

 〝第14回出藍祭〟のポスターをトップページ(右カラム)に掲載しました。ポスターの原画は、通信制課程のHさん(27Tクラス)の作品です。


 定時制と通信制の生徒の皆さんが協力して、学校祭「出藍祭」の当日を迎えることになります。

 

「出藍祭」(しゅつらんさい)


 定時制生徒・通信制生徒・公開講座生・PTA(定時制)・悠友会(通信制)・同窓会・教職員などが力をあわせてつくりあげる学校祭。例年11月中旬に学悠館高校における最大級のイベントとして開催されます。第1回は、平成171119()20()に実施。以後、毎年行われ、平成30年度で14回目を迎えます。

 「出藍」は、中国古代の思想家である荀子(じゅんし)の言葉を由来とする学悠館高校の校訓。この校訓を冠した学校祭が「出藍祭」です。
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと9日

 エントランスホールに設置されているカウントダウン方式の「日めくり」が、学校祭「出藍祭」まであと9日になったことを示していました。


 昨日のHPで、「入場門制作係」の生徒の活動をお知らせしました。今日もエントランスホールのテーブルの上で、完成したばかりの色とりどりの切り絵を広げていました。購入したばかりの台紙の上に載せて、イメージ作り。エントランスホールのガラス面を、きっとすてきに彩ることになるでしょう。
  

 「出藍祭」
第1日には、日頃の学習の成果などを披露する〝ステージ発表〟が行われます。こちらのプログラムは、すでに完成。詳細な進行計画が、係の生徒と担当の教員の手で調整されています。より完成度の高いイベントになるように、演出にもさまざまな工夫が凝らされる予定です。

   

 

「平成30年度第14回出藍祭」のテーマ

『平成最後の出藍祭新たな時代を仲間と共に


〝出藍祭〟
は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
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「保健」の授業:バリアフリー&ユニバーサルデザインを探す。

 11月2日()・5日()、保健体育科の「保健」を学んでいる生徒の皆さんが、校舎内の施設・設備の中からバリアフリーユニバーサルデザインを探していました。調べたのは、保健am③と保健pm③の受講生の皆さんです。


 今回、取り扱った単元は、「高齢者のための社会的取り組み」。「すべての人が暮らしやすい社会づくり」の学習の一環として、学悠館高校の施設・設備を教材に選びました。
  

バリアフリー

 

   

生徒の皆さんは、ここに紹介した以外にも、自動ドア、エレベーター、センサー式の水栓、中庭テラスに至るスロープなど、たくさんの具体例を探しあてていました。なお、多機能トイレは、校内に6か所設置されています。

 

ユニバーサルデザイン

  

 

 年齢・性別・国籍に関わらず、初めから誰もが使いやすいようにデザインされていることを確認していました。エレベーター内の非常用電話のマーク、AEDのハートのマークなどを挙げている生徒の皆さんもいました。


 学悠館高校の建物や施設は、人に優しい設計。バリアフリーに配慮されています。

 生徒の皆さんは、これらを一つずつ発見。そして、工夫されている点をワークシートにメモしていきました。
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進路を見つめる!〝進路ガイダンスⅡ〟開催

 11月1日()午後、定時制課程のⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)の全年次合同の行事である〝進路ガイダンスⅡ〟が開催されました。


 訪問先の大学・専門学校・企業の皆様、ご来校いただきました皆様、たいへんお世話になりました。おかげさまで、生徒おのおのの進路意識の向上を図ることができました。

  


1年次生 168名 〔アリーナ、トレーニングルーム〕
  ●目的:代表的な系統・分野あるいは就職について必要な知識を習得し、自身の進路選択及び履修登録の参考とする。
   ●内容:(進学)系統別分野別説明、(就職)総合説明・企業説明

   

 

2年次生 176名 〔5コース10か所〕
  
目的:上級学校・企業の見学を通して進路について具体的なイメージを持ち、自身の進路選択及び履修登録の参考とする。
  
内容:上級学校見学、企業見学(バス5台に分乗して大学・専門学校・企業へ)

   

 

3年次生(4修生) 90名 〔視聴覚室、各教室〕
  
目的:今後の進路について再確認するとともに、自らの希望進路を実現させるために何をなすべきか考え、履修登録の参考とする。

   ●内容:進路講話、(進学)系統分野別学校比較、(就職)面接マナー指導・一般常識テスト対策

  

 

卒年次生 101名 〔会議室〕
  
目的:社会人マナー講演会の聴講及び研修を通して、高校生と社会人のルールの違い等について学ぶ。

   ●内容:社会人マナー講演会、社会人マナー研修
 
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと10日

 学悠館高校定時制課程で恒例となっているカウントダウン方式の「日めくり」が、エントランスホールに設置されています。通常の授業日で数えると、学校祭「出藍祭」まであと10日になりました。


 11月5日()、エントランスホールの装飾を担当する「入場門制作係」の生徒が活動していました。色とりどりの厚紙を使って、たくさんの切り絵が出来上がっていきました。28MクラスのSさんとEさんほかの皆さんが、力を合わせてエントランスホールのガラス面を装飾しようと計画しています。


 さて、どんな飾り付けになるのでしょうか。全体像は、当日のお楽しみのようです。
  

 切り絵の制作は係の生徒だけではなく、教員もアドバイスをしながらはさみを握っていました。皆さんが一緒になって、和気藹々(わきあいあい)と作品づくりに励んでいました。
 「入場門制作係」の生徒は、総勢21名。入場ゲートなどのエントランスホール全体のレイアウトにも携わっています。
 来校される皆様をお迎えする準備が、少しずつ進んでいます。

   

 

「平成30年度第14回出藍祭」のテーマ

『平成最後の出藍祭新たな時代を仲間と共に


〝出藍祭〟
は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。

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県西ふれあいキャンプ:励まし合いながら交流を深めました。

 1031()から11月2日()、栃木県立太平少年自然の家で県西地区の〝ふれあいキャンプ〟が実施されました。学悠館高校の生徒9名の皆さんは、ボランティアとして参加。太平山の自然を満喫しながら、小学生・中学生の皆さんとさまざまな体験をとおして交流を深めました。


第1日 ~1031()

 名札作成、出会いの集い、オリエンテーション、仲間づくりレク、キャンプファイヤー



第2日 ~11月1日()

 フォトオリエンテーリング、クラフト活動、高校生との交流会
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第3日 ~11月2日()
 野外調理、ふりかえり、別れの集い

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〔参加した男子生徒の感想〕
 昨年は、那須で行われた「ふれあいキャンプ」に参加しました。今年で2回目です。
 初日は、交流を深めるのに苦労しましたが、フォトオリエンテーリングの途中からだんだんとうち解け、話も弾みました。
 2日目夜の交流会では、とても興味深そうに話を聞いてもらいました。

 最終日も、仲良く焼きうどんを作りました。とても楽しい3日間でした。全員、笑顔とともに過ごすことができました。
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと11日

 学悠館高校定時制課程で恒例となっているカウントダウン方式の「日めくり」が、エントランスホールに設置されています。通常の授業日で数えると、学校祭「出藍祭」までいよいよ11日に迫りました。


 11月2日()、4時間目は、「出藍祭」の準備の時間。Ⅰ部(午前の部)・Ⅱ部(午後の部)の活動の様子を見学してみました。


 何枚もの折り畳んだ段ボール箱を抱えて、クラスメートと一緒に廊下を移動するグループがいました。きっと大きな工作物をつくることでしょう。

  


 1年次Ⅱ部の販売チームのテーマは、
“そうだ!電球買いに行こう!”です。パンフレットには、「屋台で有名な電球ソーダ!楽しいお祭り気分も味わえるし、インスタ映えも狙えちゃう!?お待ちしています!」との紹介文が掲載されています。
 電球の中身に入るジュースを調合して、“味わい”“香り”を試していました。
  

 段ボール箱を組み立てて展示物のプランを練っているクラス、装飾用の造花の確認をしているクラスもありました。
「出藍祭」に向けた準備が、少しずつ進んでいるようです。

  

 

「平成30年度第14回出藍祭」のテーマ

『平成最後の出藍祭新たな時代を仲間と共に


〝出藍祭〟
は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。

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県東ふれあいキャンプ:大自然の中で交流を深めました。

 1024()から26()、栃木県芳賀青年の家で県東地区の〝ふれあいキャンプ〟が実施されました。学悠館高校の生徒8名の皆さんは、ボランティアとして参加。大自然の中でさまざまな体験をとおして、小学生・中学生の皆さんと交流を深めました。


第1日 ~1024()

 出会いの集い、仲間づくりレクリエーション、木工クラフト、室内レクリエーション


第2日 ~1025()

 ウォークラリー、高校生との交流会

 


第3日 ~1026()

みんなでカレーづくり、別れの集い


〔参加した女子生徒の感想〕

 仲良くなるために、自分からどんどん声をかけていくようにしました。ウォークラリーでは、チェックポイントのゲームをうまく成功させることができました。おとなしい子も一緒になって、カレー作り。とても楽しく過ごすことができました。
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『出藍祭だより』 (第1号) が発行されました。

 1117()18()、学悠館高校の一大イベントである学校祭「出藍祭」が開催されます。ちょうど今が、「出藍祭」に向けた準備の強化期間。これにあわせて、1031()『出藍祭だより』(第1号)が発行され、11月6日()にかけて定時制・通信制の生徒の皆さんに配付されます。


 今号では、定時制・通信制の準備風景、ステージ発表の様子が紹介されています。

   

 「出藍祭」の直前には、『出藍祭だより』(第2号)が発行されます。紙面には、1枚1枚に番号が付される予定。生徒の皆さん、こちらを手にして、第1日の“オープニングセレモニー”の中で行われる“大抽選会”に臨みましょう。
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学習部教職員研修会(第3回) 開催 

 1031()の7・8時限目、会議室で今年度になって3回目の〝学習部教職員研修会〟が開催されました。およそ2時間にわたる充実した研修会となりました。


機器の使用体験(7時間目)
 授業をよりよいものにするために、ICT機器の活用方法を教職員で考えました。
 初めに、他校や本校での実践例を参考にしながら、新たに導入された電子黒板を使ってみました。また、実物投影機やデジカメ、プロジェクターなども操作。さっそく教科書やプリント、そのデジタルデータなどを持ち寄って、実際の使い勝手や機能を確認しました。
 それぞれ新たな発見や気づきがあり、会場は活気にあふれていました。


機器の有効活用の協議・講師助言(8時間目)

 教科に分かれて、実際の場面を想定しながら機器の使用法を考えました。7時間目に授業のあった教員も参加。模造紙にアイデアを書いた付箋(ふせん)を貼って、意見を分かち合いました。教科間でもワールドカフェ方式で考えを共有しました。各教科ならではの視点があり、「なるほど。」「たしかに。」などといった声がそこかしこで聞こえました。
 最後に、講師としてお招きした宇都宮大学の松本教授に総括をお願いしました。小学校・中学校における実践例を挙げていただきました。
 ICT機器を活用して効率化を図ることで、授業の中で本当に大切なことに時間を使えるようになるのではないかというお話をいただきました。
 松本教授には、今年度になって開催された3回の研修会にご来校くださいました。毎回本校の教員たちの視野を広げ、考えを深める話をしていただきました。本当にありがとうございました。

 

 

 ワールドカフェ方式:何人かの会議での討論のやり方(ファシリテーション)の一形式。 会議の参加者が対話を通じて、「気づき」を得ることを目的とします。

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履修計画の作成(第1回):各教科からのガイダンス

 1031()、LHRの時間に〝履修計画の作成(第1回):各教科からのガイダンスが行われました。
 Ⅰ部(午前の部)とⅡ部(午後の部)の生徒の皆さんは、体育館で一緒にこのガイダンスに臨みました。この日は『履修のてびき』が配付され、次年度になって学習する科目や講座の研究が始まりました。

   

【体育館2階・アリーナ】          【体育館1階・トレーニングルーム】


 2年次生、4年間での卒業を考えている3年次生の皆さんは、アリーナに集合しました。体育や総合的な学習の時間などの一部の必履修科目を除いて、次年度学習する科目はほとんどが選択科目です。自身の進路を考えながら、講座を選んでいくことになります。


 1年次生は、トレーニングルームに整列。各教科の担当教員の説明に真剣に耳を傾けていました。

 

 なお、Ⅲ部の生徒の皆さんは普通科と商業科に分かれ、9時限目のLHRの時間に〝各教科からのガイダンス〟が実施されました。

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〈図書館特別講座〉「芸術の秋『蜜蜂と遠雷』……」開催

 1030()、午後4時過ぎから〈図書館特別講座〉「芸術の秋『蜜蜂と遠雷』のもう一つの味わい方 -音楽と文学をつなぐ-」が開催されました。


 テキストとして取り上げられたのは、2017年に直木賞と本屋大賞をダブル受賞した『蜜蜂と遠雷』(恩田陸著)。この一節の朗読を聞きながら、小説で取り上げられたクラシック音楽も鑑賞しました。
  


 さらに、会場には
“紅茶”とテキストに因(ちな)んだ3種の“ハチミツ味の菓子”が用意され、これを味わいながら会は進められていきました。

  

 

   


 芸術科(音楽)のK先生と学校栄養士のM先生の心のこもった素晴らしい講座は、読書の秋にふさわしい記憶に残るものとなりました。後日、出席した皆さんの感想が図書館で紹介されるそうです。
     


 今回の講座には、生徒・教職員
39名が参加し、盛況のうちに終えることができました。

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