2019年1月の記事一覧

JRC部:防災・減災プロジェクトのシンポジウムで活動報告へ

 2月23()栃木文化会館(栃木市旭町)大ホールで〝とちぎ防災・減災プロジェクトシンポジウム  防災・減災を考える 地域防災力の向上に向けて (主催・下野新聞社)が開催されます。

 このシンポジウムで、学悠館高校JRC部の皆さんが、「地域と連携した防災への取組み」と題して活動報告をすることになりました。

 詳しくは、1月23()付け『下野新聞』(22)をご覧ください。

  

 

【ユニホーム姿のJRC部員】                           【県南両毛版の広告】

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第6回「寺子屋みらい」参加者募集

 平成30年度になって6回目の土曜開放講座「寺子屋みらい」が開催されます。今回のテーマは、『日本再発見シリーズ⑧ ~伝統芸能を体験しよう!~』です。「詩吟・剣舞・詩舞」を見学するとともに、体験することもできます。講師には、藤翠流吟と舞会(とうすいりゅうぎんとまいかい) 総本部宗家の船田茨翠(ふなだしすい)先生をお招きします。

「伝統芸能」と聞いて、どのようなイメージを思い浮かべますか?

伝統芸能を肌で感じてみませんか?

日本の伝統芸能に触れることのできる貴重な機会です。積極的な参加をお待ちしています。

 

1.日  時  平成31年2月2日() 9:0011:00(予定)

2.場  所  学悠館高校 体育館1階

3.参加対象  定時制・通信制課程生徒、公開講座生、保護者

4.申込期間  1月29()まで

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3回目の〝1年次集会〟が開催されました。

 1月23()、4・9時限目のLHRの時間に今年度になって3回目の〝1年次集会〟が開催されました。この集会は、「入学からこれまでを振り返りながら次年度に向けた過ごし方を考える」ことと、「3つの生徒指標のうち『共生』について理解する」ことを目的として実施されました。


 生徒の皆さんは、HR活動用の黄色いフラットファイルを持参して会場に集合。1年次主任ほか担当者による分かりやすくメリハリのきいたアナウンスに、時間いっぱい耳を傾けていました。また、ワークシートに自分の考えをまとめることにも、集中して取り組んでいました。


 この集会の結びでは、1年次主任から「笑顔で3月14日の修業式を迎えられるように頑張りましょう!」との温かな励ましの声がかけられました。

  
【Ⅰ・Ⅱ部:トレーニング場(体育館1階)】

[実施内容]    

1 この時間の目的を確認する。

2 入学してからの9ヶ月を振り返る。

3 次年度に向けた過ごし方を考える。

  ①修得見込み単位数     ②来年度履修予定の単位数 
  ③卒業までの計画
      ④必履修科目の確認   
  ⑤特別活動の参加実績    ⑥卒業後の進路を実現するために

4 生徒指標「共生」について理解する。

  キーワード:助け合い、各自の成長、あいさつ、相手を尊重する心、正しい言葉遣い、仲間を応援する、自分も頑張る、安心・安全な学校生活etc.

5 担任の先生へメッセージを書く。

  ①3月までの過ごし方  ②感謝の気持ち

 
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高架沿いの通学路で大きな工事が始まりました。

 平成31年1月、生徒の皆さんの通学路で大きな工事が始まりました。場所は、JR両毛線・東武日光・宇都宮線の高架に沿った学悠館通りの北側。JAしもつけニューアプロニーさんの駐車場などに使われていた区域です。

建設主は、国土交通省関東地方整備局。栃木合同庁舎ができるそうです。予定では、6月まで基礎工事が行われます。その後、地上建物の建設が始まり、2020年5月には完成となります。

 工事中は安全対策に万全の体制で臨むそうです。生徒の皆さん、くれぐれも事故のないように気をつけて通行しましょう。

栃木駅前の開発が進み、どんな街並になるのか、今からとても楽しみです。
  
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「学校安全総合支援事業」第3回実践委員会が開催されました。

 1月22()、午後3時から「平成30年度学校安全総合支援事業」の第3回実践委員会が学悠館高校会議室で開催されました。この委員会には、関係機関や栃木地区高校の担当者など16名が参加しました。


 今回は、モデル地域(栃木地区)における事業目標、事業概要、アンケートの結果など、学校安全総合支援事業の全体報告が行われました。また、学校安全アドバイザーの日本赤十字社の坂野様・村岡様などからもこれまでの取組についてご助言をいただきました。

 ご協力いただいた学校の生徒の皆さん、ご担当いただいた先生方、本当にありがとうございました。
  


 「平成30年度学校安全総合支援事業」
のモデル地区に所在する学悠館高校は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」の拠点校として選ばれました。この事業は、自然災害発生後の避難所運営に関する知識や技能を高校生が身につけ、他の人や社会の安全に貢献することを目的としています。


[事業概要] 
会場:栃木県立学悠館高等学校
1 HUG(避難所運営ゲーム)体験講座 平成30年7月24()

2 講演会ならびに炊き出し体験講座   平成30年9月22()

3 避難所体験講座、AED講習会    平成301215()

4 実践委員会   第1回       平成30年8月28()
          第2回       平成3011月9日()
          第3回       平成31年1月22()


※右カラムに「第3回実践委員会」のスライドを追加しました。 

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『進路通信』(1月号)が発行されました!


 1月16()に定時制課程進路部が編集する
『進路通信』(1月号)が発行されました。先週、SHRの時間などに生徒の皆さんに配付されました。

 今月号も、“大学入試センター試験の基礎知識 ”など、進学・就職を達成するためにぜひとも確認しておきたい内容が盛りだくさんです。また、2月2日()に開催される“日本再発見シリーズ⑧~伝統芸能(詩吟・剣舞・詩舞)を体験しよう~ ”の案内も掲載されています。
 “変わる大学入試”
の記事は、連載7回目を迎えました。高大接続改革の一つとして実施されるという「高校生のための学びの基礎診断」。こちらの内容が詳しく解説されています。

(『進路通信 1月』より一部抜粋)

 

 保護者の皆さまもご覧になり、お子様とともに進路についてお考えくだされば幸いです。
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夕焼け色に染まる〝富士山〟が見えました。

 1月21()、校舎内を巡回していると、夕焼け色に染まる〝富士山〟がとても美しく幻想的な雰囲気で目に映りました。

 学悠館高校から南西の方角。ちょうどJR両毛線と東武日光・宇都宮線を越えた先に「とちぎ メディカルセンターしもつが」の大きな建物があります。好天で空気の清澄な時、この病院のすぐ左手に〝富士山〟の姿が見えます。栃木市から直線で140㎞ほどの距離。しかし、視界に入る時は、いつも威風堂々のたたずまいです。 

  

【平成31年1月21()17:25401教室から撮影】


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総合:職業人講演会(Ⅲ部の1・2年次生)

 1月18()、9時限目の「総合的な学習の時間」に会議室で〝職業人講演会〟が開催されました。今回は、自動車内装部品の一貫生産や鋼材加工、軟材加工などを事業とする株式会社古口工業(上三川町)の代表取締役である古口勇二様を講師としてお招きしました。


 演題は、「仕事について考える」。会場には、Ⅲ部の1・2年次生およそ30名が集まりました。ご自身と会社概要の紹介から、高校生に向けたメッセージへと話題が展開していきました。古口様は、参加した生徒の皆さんに時間いっぱい熱く語りかけていました。
 

 「仕事とは挑戦」
「人生は、自分のファンを増やしていくと楽しくなる」「人の幸せのために自分が何をしたいかをまず描く」など、豊かな人生経験から得られたキーセンテンスが次々と披露されました。また、「未来への挑戦3箇条」は、高校生時代の今からでもすぐに実践できる大切なアドバイスでした。

   

 古口様によると、「高校時代に身につけること」は、「友達を親友にする」「勉強する方法を勉強する」「大切な身体を造る」とのこと。生徒の皆さん、今日の講話を参考にして、未来の自分のために今の自分があること改めて意識しましょう。

   


 古口様には、業務多忙の所、ご来校くださり誠にありがとうございました。

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総合:職業人講演会(Ⅰ・Ⅱ部の1・2年次生)

 1月18()、4時限目の「総合的な学習の時間」にアリーナで〝職業人講演会〟が開催されました。今回は、創業130周年を迎えた株式会社板通(いたつう、本社・足利市旭町)の代表取締役社長である板橋信行様を講師としてお招きしました。


 演題は、「飛び出せ世界へ!!」。会場には、Ⅰ・Ⅱ部の1・2年次生およそ200名が集合。参加した生徒の皆さんは、板橋様のお話を時間いっぱい集中して聴講しました。

 


 「やりがいを感じるとき」
「若いうちにやっておくべきこと」の話題では、さまざまなヒントをいただきました。また、「偶然の出来事をキャリアのチャンスにする」ための5つのスキルに関する教えも、とても含蓄のある内容でした。

  

 

 板橋様によると、「人生100年時代を生き抜くキーワード」は、「合理性と情熱、そして思いやりと感性」だそうです。生徒の皆さん、今日の講話を参考にして長い人生を堂々と生き抜いていきましょう。

  

 

 板橋様には、業務多忙の所、ご来校くださり誠にありがとうございました。
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総合:履歴書を書いてみよう!(3年次4修生)

 1月18()、4・9時限目の「総合的な学習の時間」。会議室では、3年次4修生を対象に「履歴書を書いてみよう!」というテーマで進路学習が実施されました。

 学悠館高校では、3年間あるいは4年間で卒業することになっています。今年度の3年次生の皆さんは、およそ半数が3年間で卒業。残りの半数は、4年間での卒業を希望しています。今回の学習に臨んだのは、後者の皆さんになります。

 初めに、履歴書の書き方に関する教材用DVDを視聴しました。続いて、良い例・悪い例を見て履歴書の記入上の留意点を確認しました。そして、さっそく練習用の履歴書に記入を始めました。


  


 生年月日、氏名、現住所などを記した後には、資格の取得や学校内外の活動についても丁寧に書き加えていきました。また、生産工場に勤務すると想定して、志望の動機も考えてみました。

  


 担当の教員は、授業時間の最後で、「どのような高校生活を送ったかが、そのまま履歴書に反映されます。部活動・係活動・ボランティア活動などの体験活動、資格取得など、具体的にPRできる事項を増やせるように多くのことにチャレンジしてほしい」と話していました。

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