文字
背景
行間
農業土木科日誌
農業土木科日誌
農業土木科で学ぶ「環境緑化材料」
土木工事において各種植物を使用することがあります。例えばシバなどの地被植物(ちひしょくぶつ)が代表的です。法面(のりめん)といわれる土木で造られる人工的な斜面がありますが、そのままにしていては時間と共に崩れたり、風雨で土が飛ばされたりします。表面を植物で覆うことで安定し、景観も向上することから、大規模な法面には欠かせないのです。
土木で使われる植物の種類や特徴を学び、実際に育ててみる科目が〈環境緑化材料〉です。栃木市で生まれた桜品種「巴波桜(うずまさくら)」の増殖も行っています。3年生の〈課題研究〉の中では、育てた緑化材料を使用して実際に施工まで行うこともできます。
土木で使われる植物の種類や特徴を学び、実際に育ててみる科目が〈環境緑化材料〉です。栃木市で生まれた桜品種「巴波桜(うずまさくら)」の増殖も行っています。3年生の〈課題研究〉の中では、育てた緑化材料を使用して実際に施工まで行うこともできます。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
4
3
6
1
5
4
1