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学校通信
対面式・始業式・離任式・部活紹介
4月8日(金)、対面式・始業式・離任式等を行いました。
○対面式
在校生代表歓迎のことば 新入生代表挨拶
○始業式(式辞から)
・明るく元気な挨拶は、コミュニケーションのはじまり。・北高桜の開花宣言。山田川でカモ、キジを見た。
・創立32年目、平成23年度第1学期のはじまり。1年283名・2年322名・3年278名・合計883名でのスタート。
・学校の本質は、生徒と先生がいて、集団で学ぶ場。
・今年度の努力点「学力の向上を図り進路実現を目指そう 北高生としての誇りを持ちマナーの向上に努めよう」
・今春の卒業生の進路状況(公務員2名 国公立74名(現役)過去最高)
3年の担任の先生に聞いたところでは、卒業生が、最後の最後まであきらめずに頑張った結果であり、具体的には、授業を予習復習も含めてしっかり受けていた、課外や個別指導に最後までついてきた、クラス全員が何にでも同じ方向を向いて頑張ったなどがあげられるとのこと。
○離任式 退任者・離任者紹介
生徒代表挨拶 花束贈呈
○新入生オリエンテーション(生徒会主催)
生徒会活動・部活動紹介
平成23年度入学式、PTA入会式
4月7日(木)
○ 入学式に先立ち、東日本大震災で犠牲となられた方々に対し、出席者全員で、黙とうしました。
○ 入学式
式次第 校長式辞
PTA会長祝辞 同窓会長祝辞 新入生代表誓いのことば
○1年正副担任紹介 ○学年主任の話 ○学習部長の話
○PTA入会式
保護者代表あいさつ PTA会長あいさつ 校長あいさつ 事業説明
進路部長の話 生徒部長の話
平成22年度修業式、表彰式他
3月24日(木) 東体育館において平成22年度修業式、表彰式等を行いました。
○行事に先立ち、教職員生徒全員で、このたびの東日本大震災で犠牲になった方々へ、黙禱を捧げました。
○表彰式及び賞状伝達式
(表彰)校内漢字書き取りテスト優秀賞1名、生徒会誌表紙最優秀賞1名、校内百人一首かるた会優勝・準優勝・第3位各1チーム
(表彰)校内漢字書き取りテスト優秀賞1名、生徒会誌表紙最優秀賞1名、校内百人一首かるた会優勝・準優勝・第3位各1チーム
(伝達)県中部支部高等学校新人弓道大会男子団体優勝、県高体連バドミントン優秀選手2名、JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2010佳作1名、
同県青年海外協力隊OB会長賞1名、県吹奏楽連盟ソロコンテスト宇河支部大会金賞・銀賞・銅賞各1名、県高校サッカー新人大会第3位、
県学校教育書写書道作品展金賞半紙の部2名、県中部支部高校新人卓球大会シングルス2部準優勝
○修業式(校長式辞より)
「東日本大震災で被災された方々のことを考え、心を痛めている皆さんは多いと思う。今、自分たちがなすべきことは何か、自分たちにできることは何か、各自がよく考えてほしい。
困難な状況にあっても、冷静で規律正しく、他を気遣う日本人の倫理性の高さに世界各国から賛辞が寄せられている。日本の文化として誇りに思うと同時に継承すべきである。
勉強したくても、家族を失ったり、家や校舎を失ったりした高校生もいる。学ぶことのできる環境にある皆さんは、そのことに感謝し、しっかり学ぶことである。
地震も、津波も、原発事故も、人類は何度も過去に経験し、その対策は講じてきたが、その三つが重なり、想定外の大災害となった。自然の力は人知を超えている。これまで以上に過去に学ぶことが大切だ。
鴨長明「方丈記」
「おびただしき大地震(おおない)ふること侍りき。そのさま世の常ならず。山崩れて、川を埋(うず)み、海はかたぶきて、陸地(くがち)をひたせり。
土さけて、水湧き出で、巖(いはお)割れて、谷にまろび入る。渚こぐ船は、浪にたゞよひ、道行く馬は、足の立處をまどはす。・・・・・」
E・H・Carr「What is History?」
「My first answer therefore to the question‘What is history?’is that it is a continuous process of interaction between the historian
and his facts,an unending dialogue between the present and the past.」
修業式にあたり、1年生319名、2年生276名の進級を認める。新学年に向けて今日から、勉強を始めてほしい。
女性として世界で初めてアンリ・デュナン賞を受賞した、橋本祐子先生の墓誌に、『明日は今日つくられる』 『できるかできないかではなく、したいかしたくないかである』 と刻まれている。 」
校長式辞 校歌 ○生徒部長講話
高校入試、合格発表
3月7日(月)雪の降る中、高校入試(学力検査)を実施しました。362名が受検しました。
3月11日(金)に合格発表(推薦入学、海外帰国者・外国人等特別措置の合格内定者を含む。)を行いました。合格者281名。
第29回卒業式、同窓会入会式、表彰式等
3月1日に第29回卒業式が行われました。前日2月28日には、卒業式に先立ち、同窓会入会式、表彰式、卒業式予行等が行われました。また、短期留学壮行会もあわせて行われました。
2月28日(月)
○同窓会入会式
○同窓会入会式
○短期留学壮行会
3月3日から20日まで、アメリカのブッカ・T・ワシントン高校(オクラホマ州タルサ市)、ローレンス・セントラル高校(インディアナ州インディアナポリス市)及びボストンの語学学校(マサチューセッツ州)へ短期留学する生徒17名・引率者2名の壮行会を開催しました。
○表彰式
<表彰>
同窓会賞4名(学業成績、運動部、文化部、特別)、皆勤賞31名、精勤賞28名、生徒会功労賞7名、漢字書き取りテスト5名(優秀1、優良4)
<伝達>
県高等学校優秀選手1名(バドミントン)、東関東吹奏楽連盟賞1名、県吹奏楽連盟賞29名、県合唱連盟賞2名、県書道連盟賞1名、県教育書写書道作品展金賞1名、若山牧水青春短歌大賞佳作1名、大日本茶道学会茶道修業證書(入門)8名(小習)8名、高校生新聞社賞1名、県産業協議会栃木県イメージアップスポーツ貢献賞・県教育委員会各種大会優勝者表彰・県体育協会スポーツ顕彰1名(馬術)
○在校生から卒業生への記念品目録贈呈
3月1日(火) 第29回卒業式
懸垂幕 玄関(花) 檀上(校旗と花) 祝電祝詞 ありがとうございました。
卒業生入場
卒業証書授与 卒業生290名
校長式辞 PTA会長祝辞 同窓会長祝辞 在校生送辞 卒業生答辞
卒業生退場
卒業生数 9,473名(男子5,060名、女子4,413名)
校内百人一首かるた会決勝戦
1月31日(月)校内百人一首かるた会決勝戦・3位決定戦が,保育実習室で行われました。
決勝戦は1年生同士、3位決定戦は2年生同士の対戦となり、いずれも実力伯仲し、多くのギャラリーの応援もあり、大変盛り上がりました。
優 勝 1年2組
準優勝 1年8組
3 位 2年7組
4 位 2年6組
校内百人一首かるた会
1月13日(木)〜18日(火)、1・2年で、クラス百人一首かるた会(予選)が行われ、クラスごとに代表2チームを決めました。
1月20日からは、クラス代表による、校内百人一首かるた会が始まりました。1回戦から熱気のこもった対戦でした。今後の予定は、次のとおりです。
1回戦 A 1月20日 B 1月21日
2回戦 1月24日
3回戦 1月25日
準決勝戦 1月27日
決勝戦・3位決定戦 1月28日
場所:保育実習室
第3学期始業式、賞状伝達、留学生送別式、学習部長講話
1月7日(金) 東体育館において、3学期始業式、賞状伝達、留学生送別式、学習部長講話を行いました。
○第3学期始業式(校長式辞から)
新年明けましておめでとうございます。今年の干支は、辛卯(しんぼう、かのとう)。寅年は草木が生じ、卯年は、その草木が地面を覆う年。
また、兎の登り坂という言葉があります。志を高く持ち、高みを目指して頑張りましょう。
19世紀のイギリスの経済学者ジョン・スチュアート・ミルJohn Stuart Millが、
It is better to be a human being dissatisfied than a pig satisfied; better to be Socrates dissatisfied than a fool satisfied.
と言っています。質の高い目標を立てて、質の高い達成感を得ましょう。
今月、校内百人一首大会がありますが、全員が優勝するぞという気持ちをもってください。得手不得手は誰にでもありますが、あきらめてはいけません。なお、百人一首の成立には、藤原定家と交流のあった、定家の子為家の舅・宇都宮家第5代当主・宇都宮頼綱(蓮生)が大きくかかわっていると言われています。
国、郷土、学校に誇りを持てる人は、自分自身がそれぞれの分野で一所懸命にやっている人です。
校長式辞 校歌斉唱
○賞状伝達式
栃木県特別支援教育振興会感謝状(吹奏楽部)、第42回栃木県アンサンブルコンテスト銀賞、第49回全国学校合奏コンクール全国大会奨励賞、同関東甲信越大会優秀賞、同栃木県大会最優秀賞、第33回栃木県学生音楽コンクール本選ピアノ部門、同予選金賞、同本選管楽器部門第2位、同予選金賞、同声楽部門第3位、同金賞
第5代校長(平5.4〜8.3)新江敞先生が、昨年11月に瑞宝章小綬賞を受賞されました。心から、お祝い申し上げます。
○留学生送別式
AFS留学生リン(マレーシア)とオリ(アイスランド)が、2月に帰国するので、送別式を行いました。
送別のことば(校長) 生徒代表送別のことば 留学生挨拶(リン) (オリ)
○学習部長講話
第2学期終業式、表彰式等
12月24日(金)表彰・賞状伝達式、第2学期終業式、生徒部長講話等を行いました。
○表彰・賞状伝達式
○表彰・賞状伝達式
校内小論文・読書感想文コンクールの入賞者(最優秀賞2、優秀賞2、佳作5)を表彰しました。
また、下記の賞状を伝達しました。
英語弁論大会中部地区大会2位、栃木県高等学校弁論大会3位、第2回栃木県D-1英語ディベート選手権大会The Runner-Up Award、全国高等学校生徒英作文コンテスト入選、
第16回東関東吹奏楽コンクール銀賞、第12回全日本高等学校吹奏楽大会in横浜・理事長賞、第3回県央地区アンサンブルコンテスト木管弦バス八重奏金賞、同クラリネット四重奏銀賞、同金管八重奏銅賞、第5回栃木県ピアノコンクールプレ部門F級銅賞
栃高野連第1回1年生大会3位、第5回高校1年生チーム対抗戦(男子テニス)3位、第50回栃木県高等学校新人バドミントン選手権大会男子団体3位、同男子ダブルス3位
触れ合いのある家庭つくりコンクール川柳部門優秀賞、第47回全国高校生作文コンテスト大東文化大学学長賞、第31回宇都宮市民芸術祭書道展秀作、第43回下つけ教育書道展大賞、同銀賞3、同銅賞1、第34回栃木県高等学校書道展奨励賞2、第47回全国競書大会委員長賞、同特選2、第45回弘法大師奉賛高野山競書大会毎日新聞社賞、同審査委員長賞、高野山書道協会賞、第9回栃木県高等学校デジタルアートデザイン展奨励賞
なお、書道の関先生は、第64回栃木県芸術祭書道部門で、芸術祭奨励賞を受賞しましたので、紹介します。
○第2学期終業式(校長式辞から)
第2学期始業式で、サミュエル・スマイルズ「自助論Self Help」の序文にある、Heaven helps those who help themselves. という文を紹介しましたが、皆さんの第2学期はどうだったでしょうか?
ノーベル賞授賞式後の晩さん会で、ノーベル化学賞受賞者3人を代表して根岸教授がスピーチをしました。その中で、
Receiving a Nobel Prize is the ultimate recognition for a lifetime spent questioning, exploring, experimenting; passing through the valleys of anguish to climb the mountains of success.
For me, receiving this honor is a 50-year dream come true.
Our pursuit in research must not be for rewards. Our pursuit in whatever we do must always be for excellence, and if we accomplish excellence, it is its own reward and recognition will follow.
と述べています。何事も地道な努力と継続が必要です。
また、22日は冬至でしたが、世界各国でも様々な冬至祭が行われています。今日24日はクリスマス・イヴですがクリスマスの起源とも関係があるようです。この時期、Merry Christmas and Hhappy New Year! という挨拶が交わされますが、これは相手がキリスト教徒の場合に限られます。一般には、 Happy Holidays and a happy New Year!と言うようです。
それでは、良い新年を迎え、また始業式で会いましょう。
○生徒部長講話
修学旅行の実施
12月1〜4日 第2学年の修学旅行を実施しました。詳しくは、2学年のページをご覧ください。
12月1日 平和祈念公園 12月1日 ひめゆりの塔
12月4日 残波ビーチ
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証明書等の交付申請
卒業生の方で各種証明書等を必要とされる場合は
証明書等の交付申請
のページをご確認ください。
学校情報・入試情報
一日体験学習
特殊詐欺にご注意ください
栃木県警本部より、本校の同窓生に対する特殊詐欺の事案が発生しているとの連絡がありました。同窓生の皆様におかれましては、ご家族・関係者とも連絡を取り、特殊詐欺の電話には十分にご注意いただきますようお願いいたします。また、学校といたしましても個人情報の取り扱いには十分に注意しているところですが、同窓会名簿等の個人情報の取り扱いには十分にご注意いただきますよう、併せてお願いいたします。
主な相談窓口
教育相談の窓口一覧(PDF形式、令和7年5月栃木県教育委員会)です。