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栄養食物科日誌
栃木県誕生150年記念 きのこ料理コンクール出場!!
栃木県誕生150年記念きのこ料理コンクール出場!!
応募点数465点の中から8点が本選へと出場する本大会・・・
なんと2名が選出されました!
3年生の新保悠翔さんと藤田知紘さんです
栃木県産の新鮮なきのこを使って料理を作っていきます・・・
無事に時間内に完成させ、作った料理の魅力や想いを審査員の方々にプレゼンしました。
新保さんの作品は『森のキノコ・ド・ノエル』です
キノコが苦手な人でも食べられるように、チョコレートケーキに仕上げた一品!
審査員の方々にもそのアイディア力を高く評価していただきました。
藤田さんの作品は『ぎゅっとごろっときのこマン』をです。
中の餡だけでなく生地にもたっぷりのキノコが使われている中華まんです!
ホットケーキミックスを使う手軽さがポイントです。
そして、結果発表です・・・
なんと・・・
新保さん 奨励賞(県森連、全農県本部連盟賞)
藤田さん 優良賞(特用林産協会長賞)
を頂きました!
二人ともおめでとう!!
本当によく頑張りました
この経験を今後の進路にも活かしていこう!
牛乳料理コンクール栃木県大会に出場しました!
牛乳料理コンクール栃木県大会に出場しました!
10月21日(土)に栃木県牛乳普及協会主催の牛乳料理コンクールが開催されました。
この大会では県内の379点の応募の中から上位10作品が選ばれ、本校からは3名の生徒が本選に選出されました!
〇3年 奥村 穂乃香さん
〃 片山 奈々さん
〇2年 的場 愛さん
この大会に向けて、何度も練習を重ね、試行錯誤してきました。
<競技の様子> がんばれ~~!!!
<作品紹介>
〇奥村穂乃香さん「ミルク焼き餅とクリーミーカレーうどん」
力もちをイメージしたミルク餅の中からはチーズがとろ~り。まろやかなカレーうどんとマッチします。
〇片山 奈々さん「モーッと食べたい!もちもちミルクティラミス」
牛乳と片栗粉で作ったミルクもちの生地の中にはコーヒーシロップが染みたスポンジと手作りカッテージチーズ。
甘味と苦みと酸味のバランスが最高です。
〇的場 愛さん「暑さに勝つ!ズルズルグリーンうどん!!」
牛乳とニラを合わせた緑鮮やかなスープが特徴です!豚肉と卵、そしてニラ牛乳スープでスタミナアップです
どの作品も時間内に仕上げることができました。すばらしい!!
そして結果は・・・
〇奥村穂香さん 特別賞(栃木県学校給食会賞)
〇片山奈々さん 特別賞(那須塩原市賞)
〇的場 愛さん 優良賞
中間試験や修学旅行開けで忙しい中、生徒たちは本当によく頑張りました。
この経験を活かし、今後もそれぞれの夢に向かって努力を続けてほしいです!
「第10回豆乳レシピ甲子園」にて最優秀賞を受賞!!
「第10回豆乳レシピ甲子園」にて最優秀賞を受賞!!
日本豆乳協会主催の「第10回豆乳レシピ甲子園」が開催されました。このコンクールは
豆乳を使用することを条件に、「郷土料理部門」、「豆乳おかず部門」、「デザート・スイーツ部門」、
「豆乳×野菜部門」の 4 部門があり、それぞれ最優秀賞 1 名、優秀賞 2 名が選ばれます。
全国2,138件の応募の中から、
3年 新井 優斗さん 「郷土料理部門」 最優秀賞
3年 奥村 穂乃香さん 「豆乳×野菜部門」 最優秀賞 を受賞しました。
おめでとうございます!!
【郷土料理部門】 最優秀賞
作品名『栃木の炊き込みギョーザ飯』 3年 新井 優斗さん
≪アピールポイント≫
栃木県の名物である餃子を炊き込みご飯風にアレンジ!ニラのパンチと豆乳のまろやかさがポイントです。
揚げた餃子の皮がパリパリ食感でアクセントになっています。
【豆乳×野菜部門】 最優秀賞
作品名『グリーン豆乳麺』 3年 奥村 穂乃香さん
≪アピールポイント≫
豆乳とニラをミキサーにかけ緑が鮮やかで風味豊かなスープです。
まいたけの歯ごたえが楽しく、ニラ豆乳スープとの相性がばっちり!
二人とも、本当におめでとうございます。何度も試行錯誤して作り上げたレシピ・・・
日頃の努力が実を結んだ瞬間です
今後の活躍も期待しています!!
やいた軽トラ市に参加しました!~栄養食物科Ve.~
やいた軽トラ市に参加しました!~栄養食物科Ve.~
10月1日(日)に矢板市内で行われた「やいた軽トラ市」に参加してきました。
栄養食物科では、先輩方が開発した「あっぷるカレ-」「やいた黒カレー」「矢高クッキー」を販売、ふれあいコーナー(食育について考えよう)をおこないました。
販売では、先輩方の熱い想いが込められた品々をPRすると共に、完売するのがミッションです!
10:00 売り込み開始です!
お客様からは、「これ、なに味?」「みんなが作ったの?」「セットのがお得?」等々、色々な声が掛かります。慣れない接客に苦戦しながらも、一生懸命応えます。
実際にお客さまと接することの楽しさ・難しさを感じたようです。
みんなの笑顔のおかげで、午前中には無事に完売することができました。購入してくださった皆様、ありがとうございます。
ふれあいコーナーでは、食について「楽しく」学んでもらうため、「おべんとう作り体験」「食育カルタ」の2種類を用意しました。
練習では恥ずかしがって、中々大きな声がでなかった生徒達でしたが・・・
本番ではお客様の前で「キラキラの笑顔」と「大きな声」が聞こえてきます。
小さなお子さんから、年配の方まで、生徒達の若さ溢れる元気一杯の様子に足をとめ、参加してくださいました。
「おべんとう作り」では、小さなお子さんが「タコさんウインナー入れようかな?」と可愛らしい様子で悩み、保護者等の方々からは「〇〇ちゃん、ブロッコリーは?」と声がかかります。会場全体が一緒におべんとうを考える微笑ましい光景がひろがります。生徒たちも嬉しそうです!
「食育カルタ」も負けていません!
高校生の優しい問いかけにこども達も満面の笑みで答えてくれます。
「大丈夫かな?」と不安そうにしていた生徒達も、いつの間にか自分たちで考え、参加してくださった方に楽しんでもらおうと積極的にコミニュケーションをとっています。
遅くまでの準備、当日の雨と大変なことも沢山ありましたが、最後は大満足で終えることができました。
地域に根ざし、人と接することの大切さを学ぶ貴重な時間となりました。
実技試験を実施しました ~炒飯の巻(中国料理)~
実技試験を実施しました!!
今回は「炒飯」の試験です。
香り、見た目、そして、食欲を刺激する熱々チャーハンを目指します。
連日の練習で課題であった「あおる(返す)」
制限時間内に、しっかりと鍋が振れるか?!
1人1台、調理台につき、頭で手順を確認し、いよいよスタートです。
できあがったら、先生に採点していただきます。
思った通りにできたかな?
先生から優しく的確なアドバイスを頂き、生徒の顔もほころびます。
沢山、練習した甲斐がありましたね。
とはいえ、まだ課題は残ります。
今回の炒飯はどの生徒も「あおり」が不足していました。
先生が最後に「あおり」の示範をしてくださいました。
今日の反省をいかし、次はもっと美味しい炒飯を目指しましょう!