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栄養食物科日誌
【1年調理】デコレーションケーキを作りました!
【1年調理】デコレーションケーキを作りました!
12/1(金)1年「調理」の授業でデコレーションケーキを作りました。
前日に焼いたスポンジケーキにシロップをうち、フルーツをのせクリームを塗っていきます。
ナッペ(クリームを塗ること)やクリームの絞り方など、はじめて学ぶ技術に苦戦していました。
しかし、班で協力しながら、見た目にも美しいデコレーションケーキが出来上がっていきます
完成したケーキを持ってパシャリ
作ったケーキはいつもお世話になっている先生方にもプレゼント
生徒たちが一生懸命作ったクリスマスカードをケーキと一緒に渡しました
先生方にも喜んでいただくことができました
日頃の感謝の気持ちを伝える良い機会になりましたね
実習で学んだことをぜひ復習して、今後の授業に生かしていってください!
第24回シーフード料理コンクール 全国大会出場!!
第24回シーフード料理コンクール 全国大会出場!!
栄養食物科3年の奥村穂乃香さんが第24回シーフード料理コンクールの全国大会に出場しました!
『プロを目指す学生部門』では「おさかな料理で地元をPR♡」をテーマに
応募総数1477作品の中から7作品のみが
最終審査に勝ち上がります。
なんと倍率にすると211倍!!
とってもとっても厳しいです!ギョギョ!
そんな激戦をくぐり抜けた奥村さんの作品は『ヤシオテリーヌ』です。
栃木県を代表する魚であるアユとニジマス(ヤシオマス)を、那須地区名産の高原ほうれん草と組み合わせた一品。
県花であるヤシオツツジをイメージし、ヤシオマスのピンク色とほうれん草の緑色の対比が色鮮やかなテリーヌです!
北海道から沖縄まで、全国から出場者が集まっていますが、川魚をメインで使用しているのは奥村さんのみ!海無し県の意地を見せます!
緊張感に包まれるなか、調理が始まりました。
始まる前はドキドキしていましたが、いざ調理となるとテキパキと仕上げていきます
家や学校で何度も練習してきた成果をみせ!華麗な手つきで無事完成!
審査委員長である服部 幸應さんや、さかなクン、計9名の審査員による審査が行われました。
その結果は・・・
日本放送協会会長賞を見事受賞!!
おめでとうございます!!
ここまでよく頑張りました!
主催のJF全漁連の皆様、サポートしてくださった服部栄養専門学校の皆様、大変お世話になりました。
そして、ここまでご支援してくださった保護者等の方々、本当にありがとうございました。
感謝の会を開催しました!!
保護者等の方々をお招きして「感謝の会」を開催しました。
「感謝の会」は栄養食物科で学んだ3年間の集大成を発表する会です
この日のために献立を考え、何か月もかけて作りこんだ松花堂弁当でおもてなし!
一品一品が輝いております・・・
手作りのお品書きや座席札、心を込めて作った箸袋等々、生徒が保護者等の方々へ感謝を伝えるために細部までこだわりました。
準備や練習のために、生徒たちは毎日学校に残って作業をしました。
皆が一生懸命だからこそ、時にはぶつかることや心が折れそうになる瞬間もありました。
それでも今日という日を胸を張って迎えることができたのは、全員の努力あってこそ!
松花堂弁当の蓋を開けた瞬間や、思い出をまとめた動画を見た保護者等の方々は涙を浮かべていました
その様子をみた生徒たちはとても誇らしげでした。
ここまで支えてくださった保護者等の皆様に感謝の気持ちを伝えられた素晴らしい「感謝の会」となりました。
総合練習(食物調理1級検定)!!
総合練習(食物調理1級検定)!!
12月に実施する食物調理1級検定の総合練習をおこないました。
1級検定では90分間で自分が考えたフルコース5品を調理します。
今回は初めて5品全てを調理します!
朝早くから準備をはじめ、生徒達は気合い十分!
スムーズにすすめられるよう何度も手順を確認しています!
ですが・・・
いざ練習がはじまってみると、1品だけを調理していたときとは大違い(>_<)
思うようにはいきません・・・
味見を忘れたり、焦がしたり、作り方を間違えたり・・・
ほとんどの生徒が時間内に作り終えることが出来ませんでした
しかし、各々が課題や弱点をみつけることができたようです。
今回の失敗を糧に次は納得のいく作品をしあげられるよう頑張りましょう!
期待しています。
第34回全国産業フェア栃木大会プレ大会(作品展示)に参加しました!
第34回全国産業フェア栃木大会プレ大会(作品展示)に参加しました!
夏にはクッキングコテストが実施されましたが、今回はマロニエプラザで「農業、工業、商業、水産、福祉など」専門高校などで学ぶ生徒の学習成果が展示や体験コーナーや販売などの様々な形で披露されました。
私たち「栄養食物科」も展示スペースをお借りし、日頃の学習の様子や今まで培ってきた地域との連携活動などを紹介してきました。
これをきっかけに、多くの人が栄養食物科に関心をもって頂けたら嬉しいです。