文字
背景
行間
2017年10月の記事一覧
今日も穏やかな学悠館 後期がスタートしました!
定時制課程の今日1日の出来事を簡単に紹介します。
秋季休業日の10月5日(木)に実施される〝ディズニーランド遠足〟の事前説明会が開催されました。今日から明日にかけて4回開かれ、いずれか1回に参加することになっています。
【第1回事前説明会(昼休み):会議室】
就職試験を受けて、各企業様に内定をいただいた生徒の皆さん。教員室内でお礼のあいさつ回りをしていました。
学校祭〝出藍祭〟まで、生徒登校日はあと25日。実行委員の皆さんは、2班に分かれて協議。
●出藍祭コンテスト企画&中庭運営
パフォーマンス大会のタイトル原案は、「決めろ!オンリー1パフォーマンス ~輝くステージ栄光のトビラへ~」。司会・審査・裏方などの役割分担を決めたり、装飾について話し合ったりしていました。
●『出藍祭新聞』(仮)の発行計画
発行の目的・発行日・紙面サイズ・配布対象など、さまざまなことに討議を重ねていました。計画どおりに、順調に進んでいる様子でした。
8時間目には、「秋季大会」に向けて仲間とともに部活動に取り組む生徒や、多目的室で学習に励む生徒の姿が見受けられました。
昼休みのランチの営業やⅢ部の生徒の皆さんに提供される給食会場として利用される食堂。“HALLOWEEN”の飾りがあちらこちらに。いろいろな“かぼちゃ”が登場です。
今日のⅢ部の給食メニューは、「栗ご飯・さんまみぞれ煮・切り干し大根ごま炒め・なめこ汁・牛乳・ メロンゼリー」でした。
生徒のみなさん、一人ひとりにホッとできる居場所がきっとあるはず。
今日も、穏やかで和やかな学悠館高校の1日でした。
生徒の皆さんの活躍:〝顕彰横断幕〟が掲揚されました!
学悠館高校では、全国大会で優勝・準優勝するなど、大きな実績をのこした生徒の皆さん一人ひとりの活躍を讃えて、横断幕を掲げています。
この横断幕は、特別活動部の担当者が作成。9月29日(金)、Ⅲ部の生徒の皆さんが下校した後に、午後・夜間の授業を担当する教員の手で設置されました。
顕彰されたのは、次の3団体とそのメンバー。
●全国高等学校定時制通信制体育大会第48回柔道大会 女子団体・優勝(栃木県選抜チーム)
●全国高等学校定時制通信制第50回ソフトテニス大会 女子団体・準優勝(栃木県選抜チーム)
●平成29年度全国高等学校社会科研究発表大会 審査員特別賞(歴史研究部)
特に顕著な成果を残した生徒の皆さんは、玄関の左手にある生徒顕彰プレート『出藍』に刻銘されます。今回の皆さんも、栄光が長く讃えられることになります。
祝! おかげさまで 来場者数420,000名様 達成!
おかげさまで、近頃では、安定的に毎日550名様を超えるご来場をいただいております。皆さまの日ごろのご来場に、“チーム学悠館”の教職員一同こころから御礼申し上げます。
ただ今、トップ画面のリニューアル作業中です。ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご容赦をお願いいたします。
先週、「HPメニュー - 定時制・通信制共通の出来事、定時制の出来事」の画像つき新着記事の今年度になってからのUP数が300を超えました。また、9月29日(金)~10月13日(金)の予定で、トップ画面も更新中です。新たなトップページで、皆さまをお迎えすることができます。
引き続きまして、どうぞアクセスくださいますようよろしくお願い申し上げます。
<リニューアルの概要>
①校章デザインの3D動画(回転)
②「学悠館」「GAKUYUKAN」に学悠館高校のオリジナルロゴを使用 英文表示 赤ライン(差し色)
③校舎全景画像の掲載
④フォトアルバムの画像の更新・増量
⑤HP「メンテナンスのお知らせ」<完了後、削除>
⑥オンライン状況
⑦「学悠館ビジョン」紹介スライドほか
⑧「学悠館ヒストリー」発展の軌跡、未来への飛翔
⑨ブロックの増設(検討中)
<平成29年度:来場者数と達成日>
350,000名様 4月19日(水)
360,000名様 5月27日(土)
370,000名様 6月22日(木)
380,000名様 7月14日(金)
390,000名様 8月 6日(土)
400,000名様 8月25日(土)
410,000名様 9月13日(水)
420,000名様 10月 1日(日)
450,000名様 ???
500,000名様 ???
第4回寺子屋みらい「日本再発見シリーズ⑥~古典落語鑑賞~」 開催
落語家の柳貴川起助(やなぎがわきすけ)先生と解説の小林正男先生に来校いただき、古典落語の高座と解説をいただきました。
最初に小林正男先生による解説があり、寄席興業と落語鑑賞会の違いなど、詳しいお話をいただきました。
次に柳貴川起助先生による高座があり、落語「寿限無」(じゅげむ)、紙切り、踊りを披露していただき、最後に質疑応答に答えていただきました。
「寿限無」では、先生の流暢な噺し方に受講者が引き込まれ、最後のオチにどっと笑いが。
紙切りでは、次々とリクエストに応えていただき、中にはスマートフォンを取り出して「この画像のように作って下さい」という難題も!? それにもハイクオリティー
ちなみに、作品によっては、<切って出来た作品>に対して、<切った残りの部分>も作品として成立することがあり、それを「(カセットテープの)B面」と呼ぶそうです。むしろB面の方が欲しいというリクエストも。
そして、「やっこさん」の踊りを披露して下さいました。
最後に質疑応答の時間を設け、受講者からの熱心な質問に一つ一つ丁寧にお答
なかなか古典落語を鑑賞する機会がありませんので、貴重な授業でした。
栃木市では、小林正男先生を中心に、落語鑑賞会の活動が活発に行われています。
落語に触れる機会がありましたら、ぜひ、鑑賞してみて下さい。