2017年10月の記事一覧

今日も穏やかな学悠館 後期がスタートしました!

 学悠館高校では、年度を分けて「2学期制」になっています。前期は、9月末日まで。そして、後期は10月1日からです。昨日は日曜日でしたから、10月2日が実質的に後期のスタートになります。

 定時制課程の今日1日の出来事を簡単に紹介します。
    


 秋季休業日の10月5日()に実施される
〝ディズニーランド遠足〟の事前説明会が開催されました。今日から明日にかけて4回開かれ、いずれか1回に参加することになっています。

 

      

【第1回事前説明会(昼休み):会議室】

 

 就職試験を受けて、各企業様に内定をいただいた生徒の皆さん。教員室内でお礼のあいさつ回りをしていました。

 

   

 

 

 学校祭〝出藍祭〟まで、生徒登校日はあと25日。実行委員の皆さんは、2班に分かれて協議。

出藍祭コンテスト企画&中庭運営

 パフォーマンス大会のタイトル原案は、「決めろ!オンリー1パフォーマンス ~輝くステージ栄光のトビラへ~」。司会・審査・裏方などの役割分担を決めたり、装飾について話し合ったりしていました。

『出藍祭新聞』()の発行計画

 発行の目的・発行日・紙面サイズ・配布対象など、さまざまなことに討議を重ねていました。計画どおりに、順調に進んでいる様子でした。

 

      

 

 

 8時間目には、「秋季大会」に向けて仲間とともに部活動に取り組む生徒や、多目的室で学習に励む生徒の姿が見受けられました。

 

   

 

 昼休みのランチの営業やⅢ部の生徒の皆さんに提供される給食会場として利用される食堂。HALLOWEENの飾りがあちらこちらに。いろいろな“かぼちゃ”が登場です。

 今日のⅢ部の給食メニューは、「栗ご飯・さんまみぞれ煮・切り干し大根ごま炒め・なめこ汁・牛乳・ メロンゼリー」でした。

 

      

 

 生徒のみなさん、一人ひとりにホッとできる居場所がきっとあるはず。
 今日も、穏やかで和やかな学悠館高校の1でした。

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生徒の皆さんの活躍:〝顕彰横断幕〟が掲揚されました!

 10月2日()、登校した生徒の皆さんの多くは、エントランスホールに新しく掲げられた〝顕彰横断幕〟を見つめて足をとめていました。

 学悠館高校では、全国大会で優勝・準優勝するなど、大きな実績をのこした生徒の皆さん一人ひとりの活躍を讃えて、横断幕を掲げています。

 

この横断幕は、特別活動部の担当者が作成。9月29()、Ⅲ部の生徒の皆さんが下校した後に、午後・夜間の授業を担当する教員の手で設置されました。

   

 

 

顕彰されたのは、次の3団体とそのメンバー。

全国高等学校定時制通信制体育大会第48回柔道大会 女子団体・優勝(栃木県選抜チーム)

全国高等学校定時制通信制第50回ソフトテニス大会 女子団体・準優勝(栃木県選抜チーム)

平成29年度全国高等学校社会科研究発表大会 審査員特別賞(歴史研究部)

 

特に顕著な成果を残した生徒の皆さんは、玄関の左手にある生徒顕彰プレート『出藍』に刻銘されます。今回の皆さんも、栄光が長く讃えられることになります。


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祝! おかげさまで 来場者数420,000名様 達成!

 10月1日()、午前7時すぎ、来場者数420,000名様を達成しました!!!!!!!

 

おかげさまで、近頃では、安定的に毎日550名様を超えるご来場をいただいております。皆さまの日ごろのご来場に、“チーム学悠館”の教職員一同こころから御礼申し上げます。

 

ただ今、トップ画面のリニューアル作業中です。ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご容赦をお願いいたします。

    

 

 

先週、「HPメニュー - 定時制・通信制共通の出来事、定時制の出来事」の画像つき新着記事の今年度になってからのUP数が300を超えました。また、9月29()1013()の予定で、トップ画面も更新中です。新たなトップページで、皆さまをお迎えすることができます。

引き続きまして、どうぞアクセスくださいますようよろしくお願い申し上げます。

<リニューアルの概要>

校章デザインの3D動画(回転)

「学悠館」「GAKUYUKAN」に学悠館高校のオリジナルロゴを使用 英文表示 赤ライン(差し色)

校舎全景画像の掲載

フォトアルバムの画像の更新・増量

HP「メンテナンスのお知らせ」<完了後、削除>

オンライン状況

「学悠館ビジョン」紹介スライドほか

「学悠館ヒストリー」発展の軌跡、未来への飛翔

ブロックの増設(検討中)               

 

<平成29年度:来場者数と達成日>     

350,000名様 4月19()

360,000名様 5月27()

370,000名様 6月22()

380,000名様 7月14()

390,000名様 8月 6日()      

400,000名様 8月25()

410,000名様 9月13()

420,000名様 10 1()

450,000名様  ???

500,000名様  ???
   
     

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第4回寺子屋みらい「日本再発見シリーズ⑥~古典落語鑑賞~」 開催

 9月30日(土)、第4回寺子屋みらい「日本再発見シリーズ⑥~古典落語鑑賞~」が学悠館高校で開催されました。
 落語家の柳貴川起助(やなぎがわきすけ)先生と解説の小林正男先生に来校いただき、古典落語の高座と解説をいただきました。
     

 最初に小林正男先生による解説があり、寄席興業と落語鑑賞会の違いなど、詳しいお話をいただきました。
 
 次に柳貴川起助先生による高座があり、落語「寿限無」(じゅげむ)、紙切り、踊りを披露していただき、最後に質疑応答に答えていただきました。
 
「寿限無」では、先生の流暢な噺し方に受講者が引き込まれ、最後のオチにどっと笑いが。

 紙切りでは、次々とリクエストに応えていただき、中にはスマートフォンを取り出して「この画像のように作って下さい」という難題も!? それにもハイクオリティー
な出来映えで応えて下さいまして、受講生からは拍手と歓声がわき起こりました。

 ちなみに、作品によっては、<切って出来た作品>に対して、<切った残りの部分>も作品として成立することがあり、それを「(カセットテープの)B面」と呼ぶそうです。むしろB面の方が欲しいというリクエストも。
 


そして、「やっこさん」の踊りを披露して下さいました。
 
 最後に質疑応答の時間を設け、受講者からの熱心な質問に一つ一つ丁寧にお答
えいただきました。紙切りに使うハサミがイタリア製とは驚きでした。

 

 なかなか古典落語を鑑賞する機会がありませんので、貴重な授業でした。
 栃木市では、小林正男先生を中心に、落語鑑賞会の活動が活発に行われています。
 落語に触れる機会がありましたら、ぜひ、鑑賞してみて下さい。
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