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真岡工業高校NEWS
とちぎものづくり選手権
「令和元年度とちぎものづくり選手権 電気工事部門 見事優勝」
~電子科2年 野沢茉央 金賞(栃木県知事賞)受賞 ~
11月3日(日)に栃木県央産業技術専門校を会場に令和元度とちぎものづくり選手権が開催されました。
各学校からの代表生徒が電気工事の基礎応用技術を競い合いました。本校電子科から出場した電子科2年
野沢茉央 君が見事優勝しました。優勝した野沢君は、11月26日に宇都宮市文化会館にてとちぎものづくり
選手権表彰式に出席し、金賞(栃木県知事賞)を受賞しました。
の各種大会でも頑張っていきたい。」と意欲を見せていました。
ロボットアメリカンフットボール大会
「ロボットアメリカンフットボール栃木県大会優勝」
~全国大会出場~
期 日 : 令和元年12月21日(土) 9:00~15:40
会 場 : 栃木県立足利工業高等学校 (体育館)
競 技 : エントリー数 6校8チームが参加
工業部会主催によりロボットアメリカンフットボールの県予選大会が栃木県立足利工業高等学校を会場で
開催され、本校から課題研究班 6名、電子研究部 7名が出場しました。大会は、AリーグとBリーグに分か
れそれぞれ競技を行います。リーグ戦1位同士により優勝決定戦、2位同士により3位決定戦で順位が決まり
ます。大会結果は、課題研究班「Topaz」がAリーグ戦 3敗、電子研究部「蛍雪之功」がBリーグ戦全勝1位
で決勝トーナメントに進みました。トーナメントでは、那須清峰高「電研」と本校「蛍雪之功」と対戦し6
対2で見事優勝することができました。電子研究部「蛍雪之功」は、2月16日の神奈川県厚木市(東京工芸大
学厚木キャンパス)で行われる全国大会への出場が決まりました。全国大会では、上位入賞を目指して頑張
りたいと思います。
校内危機管理研修会
令和元年12月23日(月)に、栃木県教育委員会事務局学校安全課と栃木県総合教育センターのご指導の下、教職員対象の「校内危機管理研修会」を実施しました。
本校にはどのような危機があるか、その発生確率と被害の大きさはどのくらいか、その危機を未然に防ぐためにはどうするかといったこと等を、グループ協議を中心に研修しました。
最後には、各グループの対応策を発表し合い、有意義な時間となりました。
今後も、このような研修会を定期的に開催し、危機管理意識の向上に努めていきたいと思います。
芳賀地区専門学科生徒研究発表会
芳賀地区専門学科生徒研究発表会
芳賀地区内の中・高連携の一環として中学生に専門学科の内容を紹介することにより、各学科への理解を深め、更に各高校の生徒の研究意欲を醸成することを目的とした、「芳賀地区専門学科生徒研究発表会」に参加しました。
参加者は、
期 日:令和元年 12月18日(水) 13:00~ 15:30
(1) リハーサル 10時00分~12時00分
(2) 受付 12時30分~13時00分
(3) 開会式・発表 13時00分~15時20分
(4) 閉会式 15時20分~15時30分
会 場:真岡市民会館大ホール
参加者:来賓、栃産振芳賀支部会員企業、郡内中学生・高校生 合計:約810名
【発表テーマ 】
機械科「電動ミニSLの製作」
生産機械科「防災リアカーの製作」
建設科「地域貢献活動 ~若宮八幡宮の再建~」
電子科「ロボットアメリカンフットボール栃木県大会への挑戦」
芳賀支部長あいさつ 機械科発表生徒 生産機械科発表生徒
建設科発表生徒 電子科発表生徒 会場全体
学生向け木造住宅講習会
学生向け木造住宅講習会
12月15日(日)、とちぎ木づかいプランナー協会が主催する「学生向け木造住宅講習会」に建設科1年生8名が参加しました。建築(建設)を学ぶ県内高校5校23名が集まり、製材工場(㈱大和木材)や県産材をふんだんに使用した中規模建築物として長畑幼稚園の見学、栃木県林業センターでは木材の強度試験等を間近で見ることができました。
材料の視点から建築を考える良い機会となり、木材についての関心も高まりました。
生産機械科3年_技術コンクール実施
12月16日(月)生産機械科の3年生が終日、機械実習棟を中心に技術コンクールを実施しました。3年間で培った知識と技能を発揮して競い合いました。
実施種目:普通旋盤作業、アーク溶接・ガス溶接、計測・製図
計測・製図 普通旋盤作業
アーク溶接 ガス溶接
機械科3年_技術コンクール実施
12月12日(木)機械科3年が終日、機械実習棟を中心に技術コンクールを実施しました。3年間で身に付けた知識・技能をもとに競い合いました。
実施種目:普通旋盤作業、アーク溶接・ガス溶接、計測・製図
令和元年度 交通安全講話をする実施しました。
本日6時間目のLHRの時間に、真岡署交通安全課長 鈴木 敦基 様を講師にお招きして、交通安全講話を実施しました。スマホの「ながら運転」など、高校生にとって身近な危険な自転車運転について、DVD映像資料も織り交ぜて、わかりやすいご講話をいただきました。
出前授業
出前授業「プログラミング学習」
~Basic言語を用いたロボット制御~
期 日 : 令和元年11月15日(金)、19日(月) 8:40~12:30 真岡市立真岡東中学校
令和元年12月 2日(月) 13:30~15:30 真岡市立物部中学校
内 容 : 真岡市教育委員会の協力により「プログラミング学習 真工高出前授業」を、真岡
立真岡東中学校と真岡市立物部中学校の2校で実施しました。
「計測・制御のプログラミング」と題して、Basic言語を利用した制御プログラムを学習し、
ロボットを思い通りに動かす実験をしました。中学2年生を対象に、本校の電子研究部の
生徒7名がアドバイザーとなり、楽しく和やかに実施することができました。
林業・木材産業次世代育成推進事業
令和元年11月25日(月)2時限目、2名の講師を迎え、建設科2年生を対象に、新規林業就業者の活躍や森林・林業の現状、林業への就職について、ご講話をいただきました。来年の進路選択の一助となりました。
公益財団法人 とちぎ環境・みどり推進機構 栃木県 県東環境森林事務所
林業経営部 指導課長兼林業就業支援アドバイザー 森林部 林業経営課
大輪 清二 様 廣澤 正人 様
令和元年度 土木科技能コンクール開催
令和元年度 土木科技能コンクール開催
建設工学科3年生の土木コースを対象に、「技能コンクール」を実施しました。
競技内容は、測量により三角形の内角を求め、その精度と測定時間を競いました。
真剣に練習に励み、3年間の実習の集大成としてふさわしいコンクールとなりました。
高専ロボコン2019全国大会視察
STS(スーパーテクノロジースクール)事業の一環として、両国国技館で開催される「高専ロボコン2019全国大会」を生産機械科の生徒が視察してきました。
栃木からは小山高専がAチーム・Bチームと両チーム共シード枠で出場していました。
全国大会だけあり、出場するマシンはどれもハイレベルで熱い戦いを繰り広げていました。
各試合後もTwitterのコメントを紹介したりと双方向メディア化されていました。
確実に点数を取りに行くロボットや技術力を魅せるロボット等様々なアイデアがあり、とても勉強になりました。
生産機械科1年 ロボットSIerによる講話
SIer(システムインテグレータ:ロボットや周辺装置を製造ラインに設置・設計する仕事)
11月14日(木) 生産機械科1年生を対象にロボットSIerによる講話を行いました。
講師にはSIerとして活躍されている栃木県産業振興センター渡邉義人様にご来校いただきました。
講師が実際に設計された産業設備(ロボット周辺の装置)について、2次元の図面を
見させていただきながら、設計時の工夫や取り組む姿勢などをお話しいただきました。
これから生産機械科で学習する内容が多く含まれていたこともあり、生徒はメモを
取りながら真剣に取り組んでいました。
栃木県産業振興センター 渡邉義人様 大変ありがとうございました。
「税に関する高校生の作文」2名入賞しました
本校の2年生は、夏休みの課題として国税庁主催の「税に関する高校生の作文」
を書いて、真岡税務署管内のコンクールに応募しています。
今年度は、2名が入選し、本日11月13日(水)午後に、真岡市民
会館(“いちごホール”)小ホールにおいて、表彰式が行われました。
今年度の本校の入選者は
真岡税務署長賞
建設科2年 林 亜紀さん「私の未来と愛するものへの投資」
真岡税務署行政協力会長賞
建設科2年 仲野武琉さん「税金の使い道と重要性」
の2名でした。

第17回 学校公開
11月2日(土)、晴天にも恵まれ、学校公開を開催しました。専門分野を生かした製作品の販売や体験コーナー、各クラスの模擬店などが出店され、保護者の方を始め、地域の方々や卒業生など、今年度も多くの方にご来校いただき大変ありがとうございました。
また、今回は真岡市のマスコットであるコットベリーに加え、もおかぴょんもステージを盛り上げてくれました。有志による発表や音楽部の演奏などもあり、大盛況のうち終了しました。
機械系学科の様子① 機械系学科の様子② 建設科の様子
電子科の様子 クラスによる模擬店(M3)
生徒実行委員長あいさつ 音楽部による演奏 実行委員企画のBINGO大会!!
創立記念式典・カイゼン提案コンテスト表彰式を実施しました
創立記念式典・カイゼン提案コンテスト表彰式を実施しました。
本日、「創立記念式典」および「カイゼン提案コンテスト表彰式」を実施しました。今年度の最優秀賞は、機械科3年:猪又芳央君の「校内の修繕」となりました。
同窓会の皆様方をはじめ、ご支援ご声援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
なお明日11月2日は、学校公開(一般)となります。多くの方々のご来場をお待ちしております。


建設業界の動向に関する講話
建設業界の動向に関する講話【建設科2年】
令和元年10月30日(水)1時限目、建設科2年生を対象に建設業協会人材育成事業コーディネーター 下妻久男 様より、ご講話いただきました。
建設業界の現状や課題、今後の動向、将来性などについても話していただきました。少しずつでも将来への意識を高め、進路実現への実力を身に付けていきたいです。
インターンシップ事前安心教育
令和元年10月30日(水)2,3時限目、建設業労働災害防止協会栃木支部 より 糟谷淳 様を迎え、建設科2年生を対象にインターンシップへ向けた安全衛生教育を実施致しました。
今年度のインターンシップは、11月11日~15日の5日間で実施されます。
校外における活動中の事故防止を図ることを目的とした御講話や指差し確認の体験などを行いました。
安全第一に充実した活動にしたいと思います。
『令和元年度 2級土木施工管理技術検定』
『令和元年度 2級土木施工管理技術検定』
建設科3年土木コースの生徒が受験
10月28日に日本大学文理学部にて、『2級土木施工管理技術検定学科試験』が行われました。建設科3年土木コースの生徒が受験してきました。
【生徒のコメント】
今回、「2級土木施工管理技術検定」受験のため東京に行きました。難しい問題が出題されましたが、授業や過去問で勉強した部分も多く出題されました。
今回の試験では、自分の実力を出せたと思います。
上野 伸志
「2級土木施工管理技術検定」の試験は難しかったです。しかし、過去問を何度も繰り返し、テキストで確認するなどの対策をしてきたため解答できました。大勢の人がいる中での試験だったので緊張しましたが、貴重な経験となりました。
佐藤 輝紀
ロボットアイデア甲子園北関東大会に参加しました
ロボットアイデア甲子園とはFA・ロボットシステムインテグレータ協会が主催しており、産業用ロボットの歴史や構造等を学び、産業用ロボットによる作業デモンストレーションを見学した後、産業用ロボットの新用途等のアイデアを出し合う大会です。
今回、生産機械科から3年生2名、1年生3名が参加しました。
普段考えない産業用ロボットについてのアイデアを考えることは、とても新鮮だからかレポートをスラスラとまとめていました。
セミナー中 ロボット見学中
レポートまとめ