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柔道部の活動
2021年度のスタートにあたって【柔道部】
2021年度の活動がスタートし、早くも1ヶ月が過ぎました。栃農柔道部は新たな新入生を迎え、昨年度にも増して活気ある活動が行われています。
さて、昨年度から続いている新型コロナウイルス感染症によって、柔道競技は大きな制限をせざるを得ない状況となりました。本校においても例外ではなく、他のスポーツにおいて大会や練習が再開されるなか、各種ガイドラインを厳守しての活動をしてきました。
今年度においても、生徒の安全を第一に置きつつ、各種ガイドライン等を遵守し、効果的で効率的な活動に取り組んでおります。また、柔道の実技やトレーニングのみならず、柔道を通した交流や、柔道を通した社会貢献等にも取り組んでおります。なお、本年度の活動については、後日ホームページに詳細を掲載いたします。
今年度も伝統ある県立栃木農業高等学校柔道部がさらに飛躍できますよう、卒業生の皆様をはじめ、関係の皆様には、御指導と御鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
さて、昨年度から続いている新型コロナウイルス感染症によって、柔道競技は大きな制限をせざるを得ない状況となりました。本校においても例外ではなく、他のスポーツにおいて大会や練習が再開されるなか、各種ガイドラインを厳守しての活動をしてきました。
今年度においても、生徒の安全を第一に置きつつ、各種ガイドライン等を遵守し、効果的で効率的な活動に取り組んでおります。また、柔道の実技やトレーニングのみならず、柔道を通した交流や、柔道を通した社会貢献等にも取り組んでおります。なお、本年度の活動については、後日ホームページに詳細を掲載いたします。
今年度も伝統ある県立栃木農業高等学校柔道部がさらに飛躍できますよう、卒業生の皆様をはじめ、関係の皆様には、御指導と御鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
今だからこそできることがあるでしょ!【柔道部】
本県の緊急事態宣言は解除されましたが、依然として各種制限が設けられている柔道競技。しかしながら、本校柔道部は同じ道場で稽古する剣道部とともに、コロナ禍だからこそできる活動を実施しています。
緊急事態宣言中も、歩みを止めたり、後退することなく、少しでも前進すべく活動を行ってきました。トレーニング内容を柔道部・剣道部それぞれで計画したり、柔道部・剣道部を超えた各学年で計画して実践するなどしてきました。今回はその様子を一部御紹介いたします。

緊急事態宣言中は、ガイドラインに則り、相手と組み合う稽古は一切しませんでした。しかしながら、柔道特有の動きに関しては、一人打ち込みや一人投げ込みによって稽古を重ねました。マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、それでも柔道の稽古はできることを再認識しました。

左の写真はトレーニングの様子です。単調なトレーニングであっても、皆で取り組むことにより、体力向上はもとより、チームワーク形成に役立ちました。右の写真はミラーというトレーニングです。相手の動きをまねするだけのトレーニングですが、とっさの判断や動きが求められ、瞬発力が必要な柔道・剣道競技には最適です。

左の写真はスクワットの様子です。帯を利用して距離をとり、リズムをとりながらスクワットをすることによって、辛いトレーニングも楽しく取り組むことができます。右の写真は何を隠そう「オタ芸」です。ランニングトレーニングも実施してますが、これも全力でやるとすさまじいトレーニング効果があります。
以上はホンの一部ですが、コロナ禍でふさぎ込みがちな毎日を吹き飛ばすかのごとく、楽しさの要素を取り入れながら活動をしています。また、生徒自身が考えて活動できるように配慮しており、安全や衛生のポイントを互いに確認しつつ、頭脳的な要素をも磨けるような効率的かつ効果的な活動ができています。
実戦練習自体はままならない状況ではありますが、各種ガイドラインを遵守し、コロナ禍でも活動できる内容を工夫しながら、今後も活動を継続していきたいと思います。これからも柔道部の活動に御指導と御声援のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
緊急事態宣言中も、歩みを止めたり、後退することなく、少しでも前進すべく活動を行ってきました。トレーニング内容を柔道部・剣道部それぞれで計画したり、柔道部・剣道部を超えた各学年で計画して実践するなどしてきました。今回はその様子を一部御紹介いたします。
緊急事態宣言中は、ガイドラインに則り、相手と組み合う稽古は一切しませんでした。しかしながら、柔道特有の動きに関しては、一人打ち込みや一人投げ込みによって稽古を重ねました。マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、それでも柔道の稽古はできることを再認識しました。
左の写真はトレーニングの様子です。単調なトレーニングであっても、皆で取り組むことにより、体力向上はもとより、チームワーク形成に役立ちました。右の写真はミラーというトレーニングです。相手の動きをまねするだけのトレーニングですが、とっさの判断や動きが求められ、瞬発力が必要な柔道・剣道競技には最適です。
左の写真はスクワットの様子です。帯を利用して距離をとり、リズムをとりながらスクワットをすることによって、辛いトレーニングも楽しく取り組むことができます。右の写真は何を隠そう「オタ芸」です。ランニングトレーニングも実施してますが、これも全力でやるとすさまじいトレーニング効果があります。
以上はホンの一部ですが、コロナ禍でふさぎ込みがちな毎日を吹き飛ばすかのごとく、楽しさの要素を取り入れながら活動をしています。また、生徒自身が考えて活動できるように配慮しており、安全や衛生のポイントを互いに確認しつつ、頭脳的な要素をも磨けるような効率的かつ効果的な活動ができています。
実戦練習自体はままならない状況ではありますが、各種ガイドラインを遵守し、コロナ禍でも活動できる内容を工夫しながら、今後も活動を継続していきたいと思います。これからも柔道部の活動に御指導と御声援のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
トレーニングを通して学ぶ~学校周辺は学びの宝庫~【柔道部】
緊急事態宣言が発令され、本県においても厳しい部活動制限が課されましたが、本校柔道部においては、さらに各種ガイドラインを遵守したうえで、安全を最優先にして、効率的な活動を実施しています。
以前、本校は太平山麓に位置することから、トレーニングには最適の地であることを紹介しましたが、それもさることながら、学びの宝庫でもあります。今回は、(緊急事態宣言発令前に実施した)感染リスクを配慮して行ったトレーニングにおける学びを紹介します。
まずは太平山です。言わずと知れた場所ではありますが、寺社仏閣はもちろんのこと、遠くは富士山や筑波山を望むことができます。また、台風19号の爪痕が至る所に残っていますが、一方ではそれらの復旧が行われています。
以前、本校は太平山麓に位置することから、トレーニングには最適の地であることを紹介しましたが、それもさることながら、学びの宝庫でもあります。今回は、(緊急事態宣言発令前に実施した)感染リスクを配慮して行ったトレーニングにおける学びを紹介します。
まずは太平山です。言わずと知れた場所ではありますが、寺社仏閣はもちろんのこと、遠くは富士山や筑波山を望むことができます。また、台風19号の爪痕が至る所に残っていますが、一方ではそれらの復旧が行われています。
次に錦着山です。高さこそないものの、歴史ある場所であるとともに、春から初夏にかけてのツツジは非常に有名です。また、近くには永野川緑地公園が整備されています。
まだまだ学校周辺は学びの場所がたくさんあります。普段であれば気にならないようなことであっても、このような状況下で活動するにあたって新たな発見をすることが多くなってきました。コロナ渦において先の見えない状況が続いていますが、安全に配慮し、様々な工夫をしながら、できることを最大限行っていきたいと思います。
冬休み中の活動を通して学んだこと【柔道部】
令和3年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、高校柔道においての冬休みは、他校との合同稽古等が集中的にでき、多くの相手と実践的に稽古をすることで、自力を付けられる絶好の機会です。前半の12月中は、他校との合同稽古や、他競技の選手による指導、そして剣道部と合同での納会などが行われました。
他校との合同稽古では、「柔道仲間を増やそう」を合い言葉に、県立高校が数校集まり、柔道を通した交流と競技力向上に向けた稽古をすることができました。県立宇都宮高等学校、県立宇都宮北高等学校、県立石橋高等学校、そして県立宇都宮南高等学校の皆さん、大変ありがとうございました。
また、柔道経験があり、女子相撲日本代表で活躍している久野愛莉選手(日本大学)が来校され、柔道でも応用できる体幹トレーニング等を指導していただき、交流を行いました。久野選手、大変ありがとうございました。今後の御活躍をお祈りいたします。
年末に行った剣道部との合同納会では、大掃除をした後に、令和2年の反省と令和3年の抱負等を発表し、同じ道場で活動している仲間同士で激励し合いました。納会に際してお世話になりました教職員の方々へ心から感謝申し上げます。
ところが、年が明け、大会に向けて本格的スタートを切ろうとした矢先、新型コロナウイルスの感染拡大により、合同稽古等の中止のほか、大幅な活動制限が加わることとなりました。現在は、各種ガイドラインを遵守し、最大限の予防策をとり、内容の工夫をしながら活動している状況です。
この冬休み、柔道を通して多くの方々と交流を深めることができ、柔道の素晴らしさ、仲間の大切さを学ぶことができた一方、依然として立ちはだかるウイルスの手強さを痛感することとなりました。
今年もこの先どうなっていくかわからない状況ですが、下がることなく前を見据えて、ルールをしっかり守り、「精力善用・自他共栄」、そして「力必達」の精神で活動を進めていきたいと思います。
本年も栃木県立栃木農業高等学校柔道部への御指導と御鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。


さて、高校柔道においての冬休みは、他校との合同稽古等が集中的にでき、多くの相手と実践的に稽古をすることで、自力を付けられる絶好の機会です。前半の12月中は、他校との合同稽古や、他競技の選手による指導、そして剣道部と合同での納会などが行われました。
他校との合同稽古では、「柔道仲間を増やそう」を合い言葉に、県立高校が数校集まり、柔道を通した交流と競技力向上に向けた稽古をすることができました。県立宇都宮高等学校、県立宇都宮北高等学校、県立石橋高等学校、そして県立宇都宮南高等学校の皆さん、大変ありがとうございました。
また、柔道経験があり、女子相撲日本代表で活躍している久野愛莉選手(日本大学)が来校され、柔道でも応用できる体幹トレーニング等を指導していただき、交流を行いました。久野選手、大変ありがとうございました。今後の御活躍をお祈りいたします。
年末に行った剣道部との合同納会では、大掃除をした後に、令和2年の反省と令和3年の抱負等を発表し、同じ道場で活動している仲間同士で激励し合いました。納会に際してお世話になりました教職員の方々へ心から感謝申し上げます。
ところが、年が明け、大会に向けて本格的スタートを切ろうとした矢先、新型コロナウイルスの感染拡大により、合同稽古等の中止のほか、大幅な活動制限が加わることとなりました。現在は、各種ガイドラインを遵守し、最大限の予防策をとり、内容の工夫をしながら活動している状況です。
この冬休み、柔道を通して多くの方々と交流を深めることができ、柔道の素晴らしさ、仲間の大切さを学ぶことができた一方、依然として立ちはだかるウイルスの手強さを痛感することとなりました。
今年もこの先どうなっていくかわからない状況ですが、下がることなく前を見据えて、ルールをしっかり守り、「精力善用・自他共栄」、そして「力必達」の精神で活動を進めていきたいと思います。
本年も栃木県立栃木農業高等学校柔道部への御指導と御鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
あったら良いな、こんなもの【柔道部】
非常に寒い日々が続いていますが、先週に続いて今週も出稽古を行い、12月19日(土)には、県立宇都宮北高等学校へ行ってきました。本校同様に部員数は多くはないものの、部長の素晴らしいリーダーシップ、そして顧問の的確な雰囲気作りのもと、充実した活動をしています。
稽古や新型コロナウイルス感染防止対策が充実していたことは言うまでもありませんが、今回は道場に設置されていた備品に本校部員は目を輝かせました。それは、本校には無いような投げ込み用のマット、綱登りトレーニングの綱、そして投げ込み等に使用できる人形です。
本校も安全性を最大限に配慮して活動を行っていますが、これらは近くのスポーツショップや、100円ショップに売っているようなものではなく、毎年割り当てられる部費等の問題があるため、これまでのものを修繕したりするなど、工夫をしているところです。あったら良いな・・・(柔道部監督と部員の声)。
最後になりましたが、県立宇都宮北高等学校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

稽古や新型コロナウイルス感染防止対策が充実していたことは言うまでもありませんが、今回は道場に設置されていた備品に本校部員は目を輝かせました。それは、本校には無いような投げ込み用のマット、綱登りトレーニングの綱、そして投げ込み等に使用できる人形です。
本校も安全性を最大限に配慮して活動を行っていますが、これらは近くのスポーツショップや、100円ショップに売っているようなものではなく、毎年割り当てられる部費等の問題があるため、これまでのものを修繕したりするなど、工夫をしているところです。あったら良いな・・・(柔道部監督と部員の声)。
最後になりましたが、県立宇都宮北高等学校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
柔道仲間を増やすために【柔道部】
県新人大会、2学期期末試験も終了し、12月は本格的に出稽古へ行くことができる季節です。ただ、新型コロナウイルス感染症の影響により、今年度はなかなかうまくいかないのが現状です。しかしながら、最大限の感染対策を行い、少しずつですが実施しています。
12月12日(土)には、県立宇都宮高等学校へ行ってきました。本校同様に部員数は多くはないものの、生徒の意識は高く、充実した活動をしています。
本校はもとより、県立高校の多くは、競技力向上のみならず、部員数の確保に頭を悩ませているのが現状です。しかしながら、柔道という競技を通し、互いに汗を流して少しずつ柔道仲間を増やし、将来にわたって交流し続けていけることを目指して本校は出稽古を行っています。
最後になりましたが、県立宇都宮高等学校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
12月12日(土)には、県立宇都宮高等学校へ行ってきました。本校同様に部員数は多くはないものの、生徒の意識は高く、充実した活動をしています。
本校はもとより、県立高校の多くは、競技力向上のみならず、部員数の確保に頭を悩ませているのが現状です。しかしながら、柔道という競技を通し、互いに汗を流して少しずつ柔道仲間を増やし、将来にわたって交流し続けていけることを目指して本校は出稽古を行っています。
最後になりましたが、県立宇都宮高等学校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
「チームとちぎ」を体感!【柔道部】
今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、国内最大のスポーツの祭典である「国民体育大会」が中止となり、県内の合宿も中止と延期を繰り返していましたが、厳しい制約はあるものの、ようやくスタートしました。本校生徒も一部日程ではありましたが、参加しました。
合宿では、成年・少年、男子・女子を問わず、県内の強化指定選手が集まり、実戦練習が行われました。また、国内外で活躍する選手や、栃木県チームの帯同トレーナーの先生方も参加され、多くの学びを得ることができました。
まだまだ猛威を振るう新型コロナウイルス感染症ですが、ガイドラインを遵守し、最大限の感染防止策をとりながら今後の活動を進めていきたいと思います。
御指導いただいた先生方をはじめ、参加された皆さんに大変感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
合宿では、成年・少年、男子・女子を問わず、県内の強化指定選手が集まり、実戦練習が行われました。また、国内外で活躍する選手や、栃木県チームの帯同トレーナーの先生方も参加され、多くの学びを得ることができました。
まだまだ猛威を振るう新型コロナウイルス感染症ですが、ガイドラインを遵守し、最大限の感染防止策をとりながら今後の活動を進めていきたいと思います。
御指導いただいた先生方をはじめ、参加された皆さんに大変感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
トレーニングの聖地・太平山【柔道部】
本校の位置する栃木県栃木市は、市街地に蔵造りの家屋が並び、小江戸とも言われるほど観光地としての人気が高い地域です。また、三毳山や岩船山などの太平山県立自然公園が広がっており、自然豊かな地域でもあります。
本校は太平山の麓に位置しており、教育環境として抜群の環境ですが、運動部活動をする生徒にとっても最高のトレーニング環境に位置します。太平山を生かしたランニングや、階段トレーニングには県内でも有数の聖地です。
市内にある柔道教室「咲柔館」のホームページにもその様子が掲載されています。
⇒https://shojukan.com/info/3568955
先日は、すがすがしい青空の下、太平山ランニングを行いました。おいしい空気と、鮮やかな紅葉を眺めながらのランニングは格別です(監督談)。そしてなにより、終わった後の達成感は何物にも代えられません。
皆さんも、一緒に走ってみませんか。栃農柔道部でお待ちしております。また、部員がランニングをしている際は、どうぞ温かい御声援のほど、宜しくお願いいたします。
本校は太平山の麓に位置しており、教育環境として抜群の環境ですが、運動部活動をする生徒にとっても最高のトレーニング環境に位置します。太平山を生かしたランニングや、階段トレーニングには県内でも有数の聖地です。
市内にある柔道教室「咲柔館」のホームページにもその様子が掲載されています。
⇒https://shojukan.com/info/3568955
先日は、すがすがしい青空の下、太平山ランニングを行いました。おいしい空気と、鮮やかな紅葉を眺めながらのランニングは格別です(監督談)。そしてなにより、終わった後の達成感は何物にも代えられません。
皆さんも、一緒に走ってみませんか。栃農柔道部でお待ちしております。また、部員がランニングをしている際は、どうぞ温かい御声援のほど、宜しくお願いいたします。
未来の栃木を背負う柔道家を発掘!【柔道部】
栃木県では、県内の小学生の中から優れた才能を持つ児童を発掘、中学校3年生までの期間で能力を育成し、さまざまなスポーツに出会う機会を提供し、その能力を最大限発揮できるスポーツを見つけることで、世界で輝く未来のトップアスリートを輩出することを目的に、「とちぎ未来アスリートプロジェクト事業」が行われています。
11月14日(土)、栃木県武道館において柔道競技体験会が開催され、本校柔道部員も運営及び指導補助として参加しました。当日は、栃木県内から選び抜かれた小学校4~6年生の児童を対象に、柔道衣を着用し、礼法や受け身、寝技の体験等が行われました。
今回は指導する立場として参加したことで、日ごろ体験することのできない貴重な経験を積むことができたとともに、昔を思い出して初心に返ることができました。また、小学生の運動能力の高さに驚きを隠せませんでした。
今後においても、競技力向上のみならず、柔道部活動を通してさまざまな経験を積み、世のため人のために貢献できる人間となれるよう努力を続けていきたいと思います。
最後になりましたが、このような機会をくださった栃木県柔道連盟ならびに関係者の皆様には心から感謝申し上げます。大変ありがとうございました。
11月14日(土)、栃木県武道館において柔道競技体験会が開催され、本校柔道部員も運営及び指導補助として参加しました。当日は、栃木県内から選び抜かれた小学校4~6年生の児童を対象に、柔道衣を着用し、礼法や受け身、寝技の体験等が行われました。
今回は指導する立場として参加したことで、日ごろ体験することのできない貴重な経験を積むことができたとともに、昔を思い出して初心に返ることができました。また、小学生の運動能力の高さに驚きを隠せませんでした。
今後においても、競技力向上のみならず、柔道部活動を通してさまざまな経験を積み、世のため人のために貢献できる人間となれるよう努力を続けていきたいと思います。
最後になりましたが、このような機会をくださった栃木県柔道連盟ならびに関係者の皆様には心から感謝申し上げます。大変ありがとうございました。
県新人3位・5位に入賞!【柔道部】
11月7日(土)~8日(日)、栃木県武道館において、栃木県高等学校新人柔道大会が開催され、本校柔道部も出場しました。
新型コロナウイルスによって、インターハイ等は中止され、それに替わる大会が他の競技では開催されましたが、柔道競技はその特性から実施をすることが難しく、ようやくこの新人大会が再開後初の大会となりました。無観客試合とはなったものの、実に10ヶ月ぶりの大会となりました。
さて、本校柔道部は、男子団体戦において第5位、男子個人戦においては第5位、女子個人戦においては第3位に入賞することができました。
新型コロナウイルス感染防止のため、各種ガイドラインの遵守を徹底し、なかなか通常活動ができない日が続きましたが、校内での稽古やトレーニングを地道に行い、練習試合解禁後にはさまざまな学校との実戦稽古を重ねました。
試合においては、新型コロナウイルス感染防止ガイドラインによる厳しい健康チェックに該当する選手や、久しぶりの試合のために感覚を取り戻すことに苦労した選手もいましたが、チーム・個人の目標に向かって全力を尽くした結果、白帯の部員が強豪私学の選手に勝って入賞したことや、チーム・個人の課題発見、with コロナ時代の大会の取り組み方など、多くの経験を得ることができた大会となりました。
今後は、1月に開催予定の全国高等学校柔道選手権栃木県大会に向け、新型コロナウイルス感染防止を徹底的に行いながら、今回の課題を生かして活動をしていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
最後になりましたが、待ちに待ったこの大会の開催にあたり、叡智を結集し、創意工夫して大会運営に御尽力いただいた専門部の先生方をはじめ、関係者の皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


新型コロナウイルスによって、インターハイ等は中止され、それに替わる大会が他の競技では開催されましたが、柔道競技はその特性から実施をすることが難しく、ようやくこの新人大会が再開後初の大会となりました。無観客試合とはなったものの、実に10ヶ月ぶりの大会となりました。
さて、本校柔道部は、男子団体戦において第5位、男子個人戦においては第5位、女子個人戦においては第3位に入賞することができました。
新型コロナウイルス感染防止のため、各種ガイドラインの遵守を徹底し、なかなか通常活動ができない日が続きましたが、校内での稽古やトレーニングを地道に行い、練習試合解禁後にはさまざまな学校との実戦稽古を重ねました。
試合においては、新型コロナウイルス感染防止ガイドラインによる厳しい健康チェックに該当する選手や、久しぶりの試合のために感覚を取り戻すことに苦労した選手もいましたが、チーム・個人の目標に向かって全力を尽くした結果、白帯の部員が強豪私学の選手に勝って入賞したことや、チーム・個人の課題発見、with コロナ時代の大会の取り組み方など、多くの経験を得ることができた大会となりました。
今後は、1月に開催予定の全国高等学校柔道選手権栃木県大会に向け、新型コロナウイルス感染防止を徹底的に行いながら、今回の課題を生かして活動をしていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
最後になりましたが、待ちに待ったこの大会の開催にあたり、叡智を結集し、創意工夫して大会運営に御尽力いただいた専門部の先生方をはじめ、関係者の皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
他校との交流を通して学んだその先にあるもの【柔道部】
11月の新人戦に向け、実戦練習を積むために集中して出稽古を行っています。
24日は埼玉県の春日部工業高等学校へ行きました。練習の雰囲気が非常に良いうえ、安全にも配慮されており、集中した稽古ができました。当日は岩槻高等学校、浦和工業高等学校、そして社会人の方々が参加しており、充実したものとなりました。なお、当日の様子については、同校柔道部webサイト(https://ameblo.jp/astjtkoike/entry-12633590090.html)にも掲載されております。
27日は女子のみでしたが、本校すぐ近くの國學院大學栃木高等学校へ行きました。県内はもちろんのこと、全国的にも強豪チームであり、選手のレベルが非常に高く、激しい稽古が行われました。
出稽古後には、「最初は緊張したけど、集中して稽古ができた」、「雰囲気も良く○○高等学校にまた稽古に行きたい」、「他校の選手と稽古できて自分の課題が明確になった」など、これから先を見据えた前向きな様子が見られました。競技力のみならず、人間としての成長が楽しみなところです。
埼玉県立春日部工業高等学校の皆さん、國學院大學栃木高等学校の皆さんをはじめ、参加された各学校の皆さんに大変感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
24日は埼玉県の春日部工業高等学校へ行きました。練習の雰囲気が非常に良いうえ、安全にも配慮されており、集中した稽古ができました。当日は岩槻高等学校、浦和工業高等学校、そして社会人の方々が参加しており、充実したものとなりました。なお、当日の様子については、同校柔道部webサイト(https://ameblo.jp/astjtkoike/entry-12633590090.html)にも掲載されております。
27日は女子のみでしたが、本校すぐ近くの國學院大學栃木高等学校へ行きました。県内はもちろんのこと、全国的にも強豪チームであり、選手のレベルが非常に高く、激しい稽古が行われました。
出稽古後には、「最初は緊張したけど、集中して稽古ができた」、「雰囲気も良く○○高等学校にまた稽古に行きたい」、「他校の選手と稽古できて自分の課題が明確になった」など、これから先を見据えた前向きな様子が見られました。競技力のみならず、人間としての成長が楽しみなところです。
埼玉県立春日部工業高等学校の皆さん、國學院大學栃木高等学校の皆さんをはじめ、参加された各学校の皆さんに大変感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
他校との交流を通して学ぶこと【柔道部】
先日の出稽古に引き続き、10月17~18日の土日にかけ、今回は男女別で出稽古へ行ってきました。
17日は足利短期大学附属高等学校(足短附)へ女子が行きました。近年、急速に力をつけている足短附での稽古は、選手のレベルも高く、充実したものとなりました。
18日は県立宇都宮高等学校(宇高)へ男子が行きました。宇高以外にも、県内県立高校のほか、群馬県からも参加があり、さまざまな相手との稽古ができたことで、実戦力を高めることができました。
出稽古は実戦力を高められることは当然ですが、他の場所へ行き、普段一緒に稽古をすることのない選手と組み合うので、非常に緊張するものの、技術や体力面はもとより、それを乗り越えたときの精神面の向上には大きな意味を持ちます。
さらに、柔道を通した交流により、自校にとどまらず、県外を含む他校の生徒との交流を深められることは、高校時代の良き思い出になるばかりではなく、これからの時代を生きるうえで、大きな経験と財産になることは間違いありません。こういったことからも、本校では定期的な出稽古を行っています。
足利短期大学附属高等学校の皆さん、県立宇都宮高等学校の皆さんをはじめ、参加された各学校の皆さんに大変感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
17日は足利短期大学附属高等学校(足短附)へ女子が行きました。近年、急速に力をつけている足短附での稽古は、選手のレベルも高く、充実したものとなりました。
18日は県立宇都宮高等学校(宇高)へ男子が行きました。宇高以外にも、県内県立高校のほか、群馬県からも参加があり、さまざまな相手との稽古ができたことで、実戦力を高めることができました。
出稽古は実戦力を高められることは当然ですが、他の場所へ行き、普段一緒に稽古をすることのない選手と組み合うので、非常に緊張するものの、技術や体力面はもとより、それを乗り越えたときの精神面の向上には大きな意味を持ちます。
さらに、柔道を通した交流により、自校にとどまらず、県外を含む他校の生徒との交流を深められることは、高校時代の良き思い出になるばかりではなく、これからの時代を生きるうえで、大きな経験と財産になることは間違いありません。こういったことからも、本校では定期的な出稽古を行っています。
足利短期大学附属高等学校の皆さん、県立宇都宮高等学校の皆さんをはじめ、参加された各学校の皆さんに大変感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
本格的な再開に向けて【柔道部】
柔道部は新型コロナウイルス感染症対策として、各種ガイドラインを遵守し、部員及び関係者の安全を最大限配慮して活動しています。他の競技においては、各種大会や他校との練習試合がすでに再開されていましたが、ようやく柔道も本格的な再開に向けて動き出しました。
今回は宇都宮短期大学附属高等学校(宇短附)への出稽古へ行ってきました。宇短附は徹底的な感染症対策をとられており、お互いに安心して活動を実施することができました。また、久しぶりの再会と稽古に喜んでいる様子も見られ、充実した稽古となりました。
宇都宮短期大学附属高等学校の皆さんに大変感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今回は宇都宮短期大学附属高等学校(宇短附)への出稽古へ行ってきました。宇短附は徹底的な感染症対策をとられており、お互いに安心して活動を実施することができました。また、久しぶりの再会と稽古に喜んでいる様子も見られ、充実した稽古となりました。
宇都宮短期大学附属高等学校の皆さんに大変感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
ようこそ先輩 part 3 【柔道部】
今日は平日にもかかわらず、太田 空 先輩(H29年度農土卒)、五家 成史 先輩(H30年度農土卒)の2人の先輩が後輩の激励に来てくださいました。
この日も暑い中での練習で、最初こそ先輩方は練習を見学しているだけであったものの、柔道衣を貸して欲しいとのリクエストから、打ち込み、そして投げ込み、最後には簡単な乱取りに至りました。
卒業後、定期的に柔道をしている訳ではありませんが、きれいな打ち込みや投げ込み、そして簡単な乱取りにもかかわらずひしひしと感じる気迫に在校生部員は目を輝かせていました。そして、次回は柔道衣持参で是非来てくださいとの約束を交わし、終了しました。
2人の先輩方、お忙しい中、大変ありがとうございました。卒業生の先輩方の御来校をいつでもお待ちしております。
この日も暑い中での練習で、最初こそ先輩方は練習を見学しているだけであったものの、柔道衣を貸して欲しいとのリクエストから、打ち込み、そして投げ込み、最後には簡単な乱取りに至りました。
卒業後、定期的に柔道をしている訳ではありませんが、きれいな打ち込みや投げ込み、そして簡単な乱取りにもかかわらずひしひしと感じる気迫に在校生部員は目を輝かせていました。そして、次回は柔道衣持参で是非来てくださいとの約束を交わし、終了しました。
2人の先輩方、お忙しい中、大変ありがとうございました。卒業生の先輩方の御来校をいつでもお待ちしております。
ようこそ先輩 part 2 【柔道部】
先週に引き続き、今日の稽古にOBの先輩が来てくださいました。
この日も熱中症の防止を考慮し、早朝からの稽古となりましたが、来てくださった先輩も精力的に身体を動かし、在校生へ見本を見せてくださいました。
現在、社会人として活躍されている先輩ですが、社会人としての生活や、職業人としての話をしていただきました。また、「部活動を3年間続けることの大切さ」を話してくださいましたが、これは先週来てくださった先輩も同じ話をされていました。
継続して取り組むことの大切さ、そして取り組んだからこそ得られるものがあることは、経験者でしかわかりません。「力必達」、先輩方が紡いできた柔道部を今後もさらに発展させられるよう頑張っていきたいと思います。
お忙しい中、大変ありがとうございました。
この日も熱中症の防止を考慮し、早朝からの稽古となりましたが、来てくださった先輩も精力的に身体を動かし、在校生へ見本を見せてくださいました。
現在、社会人として活躍されている先輩ですが、社会人としての生活や、職業人としての話をしていただきました。また、「部活動を3年間続けることの大切さ」を話してくださいましたが、これは先週来てくださった先輩も同じ話をされていました。
継続して取り組むことの大切さ、そして取り組んだからこそ得られるものがあることは、経験者でしかわかりません。「力必達」、先輩方が紡いできた柔道部を今後もさらに発展させられるよう頑張っていきたいと思います。
お忙しい中、大変ありがとうございました。
ようこそ先輩【柔道部】
お盆が明け、まだまだ暑い日々が続いていますが、柔道部の活動はスタートしています。今日の稽古にはOBの先輩が来てくださいました。
熱中症の防止も考慮し、この日の稽古は早朝からスタートしましたが、どんどんと気温も上昇、WBGT計の確認や、生徒の健康観察、水分補給の指示、こまめな休憩など、安全に最大限配慮しながらの活動となりました。
来てくださった先輩も暑そうに稽古をしていましたが、在校生はまだまだ先輩に歯が立たない状況、とはいえ良い稽古ができました。
稽古後には大学に通う先輩の生活や、大学の良さなどのお話をしていただきました。なお、先輩は大学の学生インタビューを受け、ホームページに掲載されています。⇒https://nafu.ac.jp/magazine/15845/
暑い中でしたが、本当にありがとうございました。
熱中症の防止も考慮し、この日の稽古は早朝からスタートしましたが、どんどんと気温も上昇、WBGT計の確認や、生徒の健康観察、水分補給の指示、こまめな休憩など、安全に最大限配慮しながらの活動となりました。
来てくださった先輩も暑そうに稽古をしていましたが、在校生はまだまだ先輩に歯が立たない状況、とはいえ良い稽古ができました。
稽古後には大学に通う先輩の生活や、大学の良さなどのお話をしていただきました。なお、先輩は大学の学生インタビューを受け、ホームページに掲載されています。⇒https://nafu.ac.jp/magazine/15845/
暑い中でしたが、本当にありがとうございました。
柔道部・剣道部合同トレーニング【柔道部】
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るうなか、多くの高校スポーツにおいて通常練習の再開や、各種大会の開催等が行われています。しかしながら、柔道や剣道においては、近い距離で活動する対人競技であることから、非常に厳格なガイドラインが設けられ、大会自体を開催することができず、マスクの着用や活動内容の制限が現在も続いているところです。
本校の柔道部・剣道部は、工夫をしながら武道場でそれぞれ活動していますが、トレーニング等は合同で取り組むことが多く、今回は太平山トレーニングとして活動を行いました。
当日は天候も良く、コロナ禍を吹き飛ばすくらいの素晴らしい景色を堪能できたほか、日ごろの学習に生かすフィールドがたくさんあることに気づくこともでき、競技力向上のみならず、充実した活動をすることができました。
「コロナだからできないのではなく、コロナだからこそできること」を念頭に、ガイドライン等を遵守して安全面に最大限配慮しながら、競技力向上等を目指して今後も活動をしていきたいと思います。
「とちぎ青春譜2020夏」下野新聞に掲載されました【柔道部】
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、3年生の集大成でもある県高校総体や、全国高校総体が相次いで中止となりました。そのような中、栃木県高体連と下野新聞社の共催により、これまで活躍の場を持つことができなかった運動部3年生・卒業予定学年生徒の集合写真・コメントを新聞紙面に連載として掲載しています。
本校柔道部においては、7月20日(月)付けで掲載されました。記事については新聞紙面を御参照いただきたく存じますが、掲載写真については以下のホームページを御参照ください。https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/336857
今年の3年生は、昨年度開催された県新人大会において3人制団体戦準優勝のほか、柔道へカムバックしてきた生徒、さらには高校から柔道を始めた生徒も多く、全日本柔道連盟新規登録者数優良校としての表彰も受けました。
来年は「東京オリンピック・パラリンピック」、再来年は「いちご一会とちぎ国体・大会」が開催されます。今後は後輩へのアドバイスはもちろん、卒業後も「(競技者や愛好者として)柔道をする、(経験者やファンとして)柔道を見る、(ボランティアや指導者として)柔道を支える、(研究者や求道者として)柔道を理解する」人間への成長を期待しています。
本校柔道部においては、7月20日(月)付けで掲載されました。記事については新聞紙面を御参照いただきたく存じますが、掲載写真については以下のホームページを御参照ください。https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/336857
今年の3年生は、昨年度開催された県新人大会において3人制団体戦準優勝のほか、柔道へカムバックしてきた生徒、さらには高校から柔道を始めた生徒も多く、全日本柔道連盟新規登録者数優良校としての表彰も受けました。
来年は「東京オリンピック・パラリンピック」、再来年は「いちご一会とちぎ国体・大会」が開催されます。今後は後輩へのアドバイスはもちろん、卒業後も「(競技者や愛好者として)柔道をする、(経験者やファンとして)柔道を見る、(ボランティアや指導者として)柔道を支える、(研究者や求道者として)柔道を理解する」人間への成長を期待しています。
2020年度の全体活動がスタートしました【柔道部】
長く続いた臨時休業期間も終了し、全体での学校生活が再開しました。それに伴い、部活動の全体活動も再開しました。柔道部の活動については、全日本柔道連盟(国際柔道連盟)のガイドラインに基づき、生徒の安全を第一に置きつつ、通常再開に向けて活動しています。
現在は、暑熱馴化対策とガイドライン段階1に基づき、屋外において体力トレーニングを中心に活動していますが、本校は大平山の麓に位置し、山あり坂あり、そして空気も新鮮で緑も多く、トレーニング環境としては抜群の環境にあります。
先日は同じ武道場で活動している剣道部とともにトレーニングを行いました。同じ武道を志す部員同士、切磋琢磨し、お互いに励まし合い、高めあっていきたいと思います。早く、両部ともに通常稽古ができる日を楽しみにしながら・・・。
なお、本年度の活動については、こちらを御参照ください。
http://153.127.209.180/ooruri/tochiginogyo/nc2/?action=common_download_main&upload_id=5756
今年度も伝統ある県立栃木農業高等学校柔道部がさらに飛躍できますよう、卒業生の皆様をはじめ、関係の皆様には、御指導と御鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
現在は、暑熱馴化対策とガイドライン段階1に基づき、屋外において体力トレーニングを中心に活動していますが、本校は大平山の麓に位置し、山あり坂あり、そして空気も新鮮で緑も多く、トレーニング環境としては抜群の環境にあります。
先日は同じ武道場で活動している剣道部とともにトレーニングを行いました。同じ武道を志す部員同士、切磋琢磨し、お互いに励まし合い、高めあっていきたいと思います。早く、両部ともに通常稽古ができる日を楽しみにしながら・・・。
なお、本年度の活動については、こちらを御参照ください。
http://153.127.209.180/ooruri/tochiginogyo/nc2/?action=common_download_main&upload_id=5756
今年度も伝統ある県立栃木農業高等学校柔道部がさらに飛躍できますよう、卒業生の皆様をはじめ、関係の皆様には、御指導と御鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
2019年度の活動を振り返って【柔道部】
今年度、本校柔道部は、安全を第一に考え、ケガや事故の防止に努め、話し合いをしながら目標に向かって活動を実施してきました。
大会等の実績については、団体戦は女子こそ合同チームでの出場となりましたが、男子は目標であった単独での出場を果たし、県新人大会では3人制ではありましたが「準優勝」を収めることができました。また、個人戦は男女ともに目標であった県大会ベスト16以上に入るとともに、女子は県高校1年生大会で「準優勝」、全国高校選手権県大会で「第3位」に入賞することができました。さらに、昇段についても3年生が「弐段」を取得するなど、十分に満足できる目標達成となりました。
しかしながら、本校柔道部は競技力の向上のみを目標とするのではなく、主体的な態度や学習意欲の向上、自己肯定感、責任感、連帯感の育成、そして心技体を総合的に高め、社会に貢献できる人間の育成を目標に活動を実施してきました。目に見えて結果があらわれにくいものではありますが、来年度も継続してこの目標を掲げ活動していきたいと思います。
さて、現在は新型コロナウイルスの影響により、活動を大幅に自粛せざるを得ない状況が続いています。この自粛期間に何ができるか、そしてこの自粛期間をどう生かすかを考え、来年度に向けて準備を進めているところです。来年度も「競技を極めたい、身体を動かしたい、日本の伝統文化に触れてみたい、資格を取得したい、マネージャーとして活動を支えたい」など、動機や経験を問わず部員を募集します。初心者も大歓迎です。ぜひとも格技場をのぞきに来てみてください。
最後になりましたが、今年度一年間、県立栃木農業高等学校柔道部に対して、多くの方々から暖かい御指導と御声援をいただき、本当にありがとうございました。来年度もどうぞ宜しくお願いいたします。
大会等の実績については、団体戦は女子こそ合同チームでの出場となりましたが、男子は目標であった単独での出場を果たし、県新人大会では3人制ではありましたが「準優勝」を収めることができました。また、個人戦は男女ともに目標であった県大会ベスト16以上に入るとともに、女子は県高校1年生大会で「準優勝」、全国高校選手権県大会で「第3位」に入賞することができました。さらに、昇段についても3年生が「弐段」を取得するなど、十分に満足できる目標達成となりました。
しかしながら、本校柔道部は競技力の向上のみを目標とするのではなく、主体的な態度や学習意欲の向上、自己肯定感、責任感、連帯感の育成、そして心技体を総合的に高め、社会に貢献できる人間の育成を目標に活動を実施してきました。目に見えて結果があらわれにくいものではありますが、来年度も継続してこの目標を掲げ活動していきたいと思います。
さて、現在は新型コロナウイルスの影響により、活動を大幅に自粛せざるを得ない状況が続いています。この自粛期間に何ができるか、そしてこの自粛期間をどう生かすかを考え、来年度に向けて準備を進めているところです。来年度も「競技を極めたい、身体を動かしたい、日本の伝統文化に触れてみたい、資格を取得したい、マネージャーとして活動を支えたい」など、動機や経験を問わず部員を募集します。初心者も大歓迎です。ぜひとも格技場をのぞきに来てみてください。
最後になりましたが、今年度一年間、県立栃木農業高等学校柔道部に対して、多くの方々から暖かい御指導と御声援をいただき、本当にありがとうございました。来年度もどうぞ宜しくお願いいたします。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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