学校通信

春季スポーツ大会

 5月27日(火)本校グラウンドにおいて春季スポーツ大会が開催されました。さわやかな風が吹く青空の下、全校生徒が学年の枠を超えて、1組=青組、2組=黄組、3組=白組、4組=赤組、5組=緑組、6組=橙組、7組=桃組、8組=紫組と分かれ、すばらしいパフォーマンスを繰り広げました。競技者はもちろんのこと、応援する生徒も、みな持っている力のすべてを出し切り一生懸命取り組んでいる姿は、まさに青春の1頁という言葉がふさわしく、全校生徒一丸となってスポーツ大会を大いに盛り上げました。結果は、優勝 橙組、準優勝 白組、3位 緑組でした。おめでとうございます!

  
  

  
 
 開催に当たり、生徒会を始めとする運営スタッフの生徒のみなさん、すばらしい1日をありがとう、そしてごくろうさまでした。

平成31年度第1学期始業式

 入学式に続き、平成31年度第1学期始業式が行われました。校長式辞では、生徒指標「励み・結び・拓く」について、まずは”勉学に励み、部活動生徒会活動等と両立し人間力を高めること、人との結びつきを大切にすること、自分の進路を開拓し実現すること”と一つ一つ具体的にお話がありました。また、「一期一会」という言葉について、”人生が変わる出会いがあり、新しい自分の発見につながる可能性があり大切にしてほしい”というお話もありました。生徒は真剣な表情で耳を傾けていました。

    
対面式          校長式辞         校歌斉唱 

平成31年度入学式

 4月5日(金)本校東体育館で、平成31年度入学式が行われ、320名の新入生が入学を許可されました。
 校長式辞では、3年間を実りある充実したものにするために、4つの生徒像「高い志をもつ生徒」「全力を尽くす生徒」「リーダーとなる生徒」「国際人の資質を持つ生徒」について1つ1つ具体的に話があり、新入生は熱心に聴き入り決意も新たに宇都宮北高校の一員になりました。

  

  

H30合格体験報告会


 平成31年3月20日水曜日、本校体育館にて卒業生による合格体験報告会が行われました。
   
受験勉強での苦労や次の三年生へのアドバイスなど、先輩たちから体験を踏まえたお話を聞くことができました。

各教科の勉強の仕方やおすすめの学習法など、大変参考になるものばかりでした。
卒業生の皆さん本当にありがとうございました。
1・2年生の皆さんは先輩たちにならい、それぞれの目標に向かって頑張りましょう。

平成30年度修業式

 本日3月22日(金)本校東体育館で平成30年度修業式が行われました。校長式辞では、引退した元横綱の生き様を例に、不名誉な記録もたくさんあったが絶対に逃げなかった、絶対にあきらめなかった証と称え、「愚直」ということばを「自分の信念に従ってぶれずにまっすぐ生きること」ととらえ、学習・部活・人と接する際「愚直」な姿勢を期待したいというお話がありました。生徒はみな真剣に耳を傾けていました。

   
   賞状伝達式        壮行会(弓道部)          校長式辞

第5回校内かるた大会開催

 平成31年3月15日(金)、第5回校内かるた大会が開催されました。東体育館に一年生全員が集合し、各クラス12~14チームに分かれて源平合戦を行いました。上の句で勝負を決めるチームが多く、レベルの高い戦いになり、大変盛り上がりました。結果は、優勝1年3組、準優勝1年8組、第三位1年7組でした。一学年最後の行事として、日本文化に親しむ良い機会となったことでしょう。


短留 全プログラムを終了して、帰国の途に

3月12日(火)にポートランドでの研修を無事に終えて、3月13日(水)にシアトルに移動し、シアトルでの全ての予定も終了したと引率者より連絡がありました。
明日、3月16日(土)夕方6時半~7時頃に北高到着の予定です。

派遣生は、全員元気に、どの研修にも積極的に楽しんで参加していたと報告がありました。

ビル&メリンダ財団では、コミュ二ケーション英語Ⅱの教科書で読んだ、”Designed to change the world"(デザインの力で世界の貧困層の人々の暮らしを変える取り組み)やIEAの活動で取り組んだSDGsに関する展示物がたくさんあり、自分達が今まで学んできた事を本場で、見ることができて、(特に2年生は)大興奮だったとのことでした。

送られてきた写真は、最初の頃の緊張の混じった表情とは、打って変わって、派遣生全員が、自信に満ちた清々しい笑顔でした。



シアトルのスターバックス本社訪問



ワシントン大学訪問(現地大学生との交流とキャンパスツアー)



マイクロソフト社訪問

~We hope that you will come back to Japan safe and sound!~

短留 DAY9 オレゴン現地middle school訪問


短留 DAY 7&  8 (週末)
派遣生21名は、それぞれのホストファミリーと一緒に週末を過ごしました。



短留 DAY 9  3月11日(月)
午前中は、ESLクラスで英会話レッスン。

午後は、ホスト校ビーバートン高校の近くのCedar Park Middle Schoolに行きました国際バカロレアの認定校で、その中でも選ばれしリーダーの生徒たちが学校を案内してくれたり、一緒にランチを食べたりして、派遣生はとても楽しそうでした。

さらに、7th graders(日本の中学1年生に相当)70人を前に、北高や栃木県、アニメやけん玉のプレゼンテーションもしました。前回のプレゼンテーションに更に質問を加えたり、より工夫して発表できて、かなり聴衆の反応も良かったとのこと。盛り上がったようです。その他、折り紙を折ったり、妖怪ウォッチをみんなで踊ったり、とても充実した交流ができたようです。


(Cedar Park Middle schooの生徒とリクレーション)


 (派遣生が折り紙を教える様子 )


短留DAY5&6 ポートランド州立大学の見学等


短留DAY5 3月7日(木)
午前中は、ESLクラス。
午後は、ポートランド州立大学の見学と、日本人留学生との交流会がありました。大学の交換留学で来ている学生と、高校卒業後すぐにアメリカに来た学生が対応してくれて、1年生も2年生も時間を惜しむように沢山の質問をしていたようです。とても良い刺激を受けていたようです。

 







短留DAY6 3月8日(金)

午前中はESLクラス。 
英語を使ってアクティブに。ドルを使ったゲームに挑戦!


午後は現地ホスト校ビーバートン高校の日本語授業にも参加しました!


短留 DAY4 現地日系企業訪問


短留DAY4 3月6日(水)現地日系企業訪問 
      (Ajinomoto Foods NorthAmerica, Inc

 現地は、朝から雪が降り続きとても寒い1日でした。

朝のESLクラスの後で、Ajinomotoへバスで移動し、冷凍食品の製造工程を見学し、その際、生徒から多くの質問があり、有意義な訪問になったようです。冷凍する前の出来たてチャーハン、餃子、シュウマイを試食するというお楽しみもあり、なじみの味に大満足だったようです。

(Ajinomotoにて、担当の方から説明を受ける様子)

短留DAY3 フードバンクにボランティア体験に行きました。


3月5日(火)3日目

フードバンクにボランティア体験に行きました。

(フードバンクとは「食料銀行」を意味する社会福祉活動です。まだ、食べられるのに、さまざまな理由で処分されてしまう食品を、食べ物に困っている施設や人に届ける活動のことをいいます。)

今回は、ポートランドにあるNIKE本社の社員数名と派遣生21名が一緒にボランティア活動に取り組みました。

作業内容は、カットされた冷凍人参の重さを計り、袋に詰める作業で、派遣生1人あたり100食分に相当する人参を袋詰めしました。「皆の力を合わせると大きな力になる」経験をしました。

作業の後には、フードバンクの活動について質疑応答の機会が設けられ、派遣生は積極的に質問していたようです。
フードバンクのスローガンである、"Together, we can solve hunger"を身をもって経験した貴重な体験となったことでしょう。


短留DAY1&2現地校との交流とホームスティが始まりました。

オレゴン州ポートランドでの現地校(ビーバートン高校)との交流とホームスティが始まりました。

3月3日 1日目 ホームステイスタート

3月4日 2日目 アメリカでの高校生活スタート!

現地の学校では、1時間目が7:50から始まります。

午前中はESLクラス①

午後は、現地高校で日本語を学んでいる生徒に向けて、北高の学校生活や、日本文化についてのプレゼンテーションを行いました。派遣生は、大きな講義教室で多くの聴衆の前でも、ものおじせずに、顔を上げて堂々と発表できたようです。現地生徒からも、多くの反応があったようです。

平成30年度短期派遣留学

 平成30年度短期派遣留学生として、1・2年生21名が、3月3日(日)から3月16日(土)までの日程で留学に出発しました。校内壮行会や出発式において生徒一人一人の抱負や決意が語られました。出発当日は、多くの保護者たちに見守られて元気な笑顔で成田へ向かいました。
 今年度は、アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド・ワシントン州シアトルでホームステイをしながら、現地校で学んできます。またグローバルキャリア教育としてボランティア活動への参加・現地企業訪問も予定されています。17時間の時差がありますが、無事現地に到着したとの連絡が入り、写真も送られてきました。
 

第37回卒業式

 本日3月1日(金)厳かな雰囲気の中、第37回卒業式が行われました。校長式辞、来賓祝辞、在校生送辞、卒業生答辞の一語一句すべてが心に響き、会場にいる皆がしみじみと聴き入っていました。卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

  
      卒業生入場       卒業証書授与        校長式辞
  
      在校生送辞         卒業生答辞        卒業生退場

平成30年度第2回学校評議員会

 2月14日(木)午後、第2回学校評議員会が開催されました。
 最初に本校担当者から、学校評価等を踏まえて学校運営の成果と課題についての説明をいたしました。続いて学校評議員の皆様から、質疑応答を交えながら貴重なご意見やご提案をいただきました。今後の学校運営の中で具現化を目指し生かしていきたいと思います。ありがとうございました。 
 
     



 

第3学期始業式

 本日、本校東体育館で第3学期始業式が行われ、続いて賞状伝達式、壮行会が行われました。
 校長講話では、「北高生はみんながヒーロー・ヒロインになれる資質がある、夢を持とう、それを実現するために、夢につながる視点をもつこと、夢をあきらめないことが大切である」というお話がありました。また、自らギターを演奏し北高生の応援歌を披露、大好評でした。

  
     始業式                      壮行会       

平成30年度第2学期終業式

 本日、賞状伝達式、留学生送別式に続いて第2学期終業式が行われました。校長講話では、これからは「表現すること、発信すること、OUTPUTすること」がますます重視されてくること、そのためには語彙力が必要であり、それを身につけるためには①読書すること②他人に説明する・教えること③コンテンツを育てることが大切であるという話がありました。

  
  賞状伝達式        留学生送別式       校長講話

中国高校生訪日団来校

「JENESYS2018」中国高校生訪日団来校(2018/12/7)

中華人民共和国から北京市第五中学・第九十六中学の修学旅行生と引率教員など計37名が来校しました。
 歓迎行事の後、2学年各クラスに3~4人が参加し、数学・古典・英語・保健体育の卓球やバドミントンの実技などの授業を本校生と一緒に受けました。
 各クラスで歓談しながらの昼食の後、体育館で全体歓迎会が開催され、本校吹奏楽部の歓迎演奏、中国生徒による返礼の楽器演奏・舞踊などの発表がありました。
 
その後、IEAのグループごとに2人ずつ中国生徒が加わり、少子高齢化の問題や、日本と中国の文化の違いなどについて活発な意見の交換を行いました。日中両国の生徒たちは、お互いに国を越えて同年代の生徒と交流することにより、大いに刺激を受け、充実した時間を過ごしました。

     

       

進路研究会④開催しました。


11/2(金)3学の時間を利用して、「進路研究会④~受験メンタル講演会~」を開催しました。

今回は作新学院大学経営学部教授笠原 彰 先生をお招きし、3年生の受験準備期における心構え等についてお話を伺いました。

先生からは「メンタルはトレーニングによって誰でも向上するもの」、「悲観的に物事を考えてしまうのは悪いことではない。いっそ『防衛的悲観主義』までメンタルを持って行きましょう」、「ストレスをため込んでいそうなクラスメートとの接し方のコツ」、「試験本番でよいパフォーマンスをするためには」等の非常に有意義で有益なお話をいただくことができました。また笠原先生はスポーツメンタルがご専門ということもあり、専門的な分野の解説には有名スポーツ選手の動画なども利用され、60分の講演時間があっという間に過ぎてしまいました。

講演会の終了後には多くの生徒が質問などに訪れ、先生には時間を超過して会場に残っていただきました。生徒は大いに刺激を受けていたようです。
 

                      

進路研究会③

10/10(水)「進路研究会③~私立大学編~」を開催しました。

今回は県外の私立20大学から入試広報担当の方をお招きしての入試説明会です。

希望する3年生及び3年生保護者の方を対象に開催しました。

近年私立大学においては大学の独自色の鮮明化、それにともなう入試方式の変更、そして入学者定員の厳格化が進み、多様な情報が発信されています。生徒一人一人は自身の進路研究に取り組みながらも、なかなかすべての情報を整理できない現状もあります。

これからの学習の追い込みの時期に向けて、必要な情報をしっかりと入手し、明確に志望する大学を目標に掲げて頑張ってほしいと思います