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学校通信
IEA自主研究発表大会を開催しました
本校の総合学習の柱である国際理解について、今年度も2年生がグループごとにテーマを設定し、研究を行ってきました。その集大成として、クラスの代表として選ばれた8グループによる研究発表が行われました。
各グループのテーマは、法律や環境、食、文化、国際関係など様々で、それぞれの切り口から問題を提起し、研究してきたことをパワーポイントを使って発表しました。画像やグラフを用いたり、クイズの出題や寸劇を演じたりなどそれぞれに工夫を凝らし、堂々と研究の成果を披露しました。
校長あいさつ
表彰式
オーストラリア短期派遣留学 現地での様子Part 2
3月5日に成田空港を出発し、始まったオーストラリア短期留学も帰国までわずかとなりました。
参加生徒は、英会話の授業に参加したり、現地の生徒と様々なアクティビティを経験したりしながら、交流を深めているようです。
写真上段は、現地の小学生によさこいや折り紙を教えている様子。写真下段は、北高紹介のプレゼンテーションをしている様子と、アボリジニの文化体験の様子です。プレゼンテーションでは、現地の先生からも高い評価を受けたそうです。
オーストラリア短期派遣留学プログラム 現地での様子
オーストラリア短期派遣留学プログラムが始まって、1週間が過ぎました。
参加者は、午前中に英会話の授業を受け、午後はバディの授業に一緒に参加したり、アクティビティに参加したりと様々な体験をしています。
写真は、バディと一緒にオーストラリアで人気のラミントン・ケーキを作っている様子と、小学校を訪問して、書道のパフォーマンスを披露している様子です。折り紙や、よさこいのパフォーマンスも現地の小学生に大好評だったと報告がありました。
オーストラリア短期派遣留学プログラム始まる
3月6日早朝に、ゴールドコースト空港に無事到着しました。
参加者21名は、全員元気に過ごしており、先週末はホストファミリーと楽しい週末を過ごしたと引率者より報告がありました。
写真は、現地での英会話の授業風景です。
第32回卒業式
合計275名(男子156名、女子119名)の卒業生が本校を巣立っていきました。
短期派遣留学生壮行会
平成26年3月5日から21日まで、オーストラリア、クイーンズランド州、アッパークーメラ・ステイト・カレッジにて短期留学プログラムに参加する生徒21名・引率者2名の壮行会を開催しました。
校内小倉百人一首かるた大会開催しました。
1、2年生の各クラスから代表2名ずつ、全16チームが選出され、熱戦が繰り広げられました。結果は以下のとおりです。
優勝 2年6組
準優勝 2年8組
第3位 2年7組
高校生ICT Conference最終報告会 参加へ!~内閣府等の省庁を訪問予定
参加しました。
去る11 月3 日に行われた「高校生ICT Conference サミット」においては、
各地区のICT Conferenceで選ばれた本校生徒を含む5 名の代表者が
真剣に熟議を行い、提言をまとめ、発表しました。
この成果は内閣府「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会」、
文部科学省、総務省において、サミット参加者の代表3 名が発表及び
質疑応答することとなります。
サミット参加者及び引率教職員による検討の結果、本校生徒がその代表と
して選考されました。各地区のICT Conferenceに参加した高校生は
250名を超えます。その代表3名の中の1名に本校生徒が選出され、
内閣府等の省庁を訪問し、自分たちの考えを述べてくるわけです。
大変光栄なことですが、責任も重大です。
貴重な経験にもなると思います。
できる限りの準備をして、臨ませたいと思います。
皆さんもぜひ、携帯電話やスマートフォンの使い方について考えてみてください!
「高校生ICT Conference サミット」について
http://www.ema.or.jp/education/events/hicof/2013_summit/index.html
修学旅行4日目
いつもより早い朝のスタート。
生徒も眠い目をこすりながら
起床後の宅配手続きを済ませていました。
本日は首里城見学の後、空路東京へ。
機内での生徒たちからは、
「寝て起きたら12月1日にならないかな」
「2時間前までは沖縄にいたのに・・・」
などと旅の名残を惜しむ声が
あちらこちらから聞こえてきました。
高校生活の中でも深く胸に刻まれるであろう修学旅行。
大きな病気やけがもなく無事に旅の終わりを迎えられたことは、
生徒個々のルール遵守や保護者の方々のご協力が
あってこそと思います。
大変お世話になりました。
修学旅行3日目
相変わらず沖縄らしい気候というわけではありませんが、
旅行にはうってつけの天気です。
本日の行程は、午前中に平和学習、
午後は那覇国際通りでの自由行動がメインとなります。
午前中の平和学習では、
ひめゆりの塔・資料館にて見学、
平和祈念資料館で見学の後、地元平和学習ボランティアによる
講話を拝聴しました。
今回の平和学習から、日本の置かれている状況や、
平和への視点のあり方など、様々な点において知識を増やし、
多角的な視点を持って、自らの考えを確立する契機となればと思います。
午後の国際通り自由行動では、
明日の帰路に向けて、おみやげ購入の絶好の機会。
生徒個々が思い思いの時間を過ごしました。
明日はいよいよ最終日。
いろいろな土産話を胸に帰路につければと思います。
修学旅行2日目
とはいえ、バスガイドさんに伺った話では、
ここ数日の中では、1番暖かい朝だったようです。
朝食の後、予め希望したコースに分かれての体験学習。
大きく体調を崩す生徒も出ず、全員参加することができました。
午後のメインイベントは美ら海水族館の見学。
修学旅行生が多く、大混雑でした。
しかしながら、大水槽を悠々と泳ぐジンベイザメや
イルカのショーは圧巻でした。
混雑でお土産をゆっくり見られなかったのが
残念でしょうか。
ホテルへと戻るバスの中は、盛りだくさんの
プログラムで疲れが出たのか、寝てしまう生徒が多くみられました。
今夜で修学旅行もいよいよ折り返し。
明日は、平和学習と国際通り自由行動。
疲れているとは思いますが、
資料館はじっくり見て、肌で感じて、
戦争体験講話は真剣に話を聞いて、
生徒個々がいろいろと考えてほしいプログラムです。
体調を崩す生徒が出ず、このまま全員で元気に
旅行を続けられればと思います。
修学旅行1日目
普段の行いのおかげか晴天にも恵まれ、定刻通り学校を出発しました。
東京スカイツリーなどの車窓を楽しみつつ、首都高速では
若干渋滞につかまりながらも、羽田空港に無事到着。
初めて飛行機に乗る生徒も多く、セキュリティーチェックも
ややおどおどしながらも全員無事通過。
いよいよ空の旅に・・・離陸の瞬間は・・・拍手。
富士山を右手に見つつ約3時間のフライトを楽しみました。
15時すぎ那覇到着。
高速道を北上し中部へ。
米軍キャンプが多くある中を、バスはアメリカンビレッジへと進みます。
バスガイドさんから沖縄中部の基地の様子の説明を聞き
いろいろと感じるところがある生徒も多くいたように思われました。
この修学旅行の大きな目的の1つは「平和学習」です。
街の風景からも、いろいろなことを感じ取ってほしいと思っています。
アメリカンビレッジでは、班別自由行動。
買い物と自由夕食を楽しみました。
そして宿泊ホテルに到着。
明日は、体験学習と美ら海水族館がメインです。
元気に行ってきたいと思います!
PTA第2学年保護者会
11月1日にPTA第2学年保護者会を開催しました。お忙しい中70%を越える多くの保護者の方にご出席いただき誠にありがとうございました。学年部長、学年委員の皆様にもご尽力いただき、深く感謝いたします。
今回ご出席いただけなかったご家庭には、お子様を通じ配布資料をお届けいたします。
また、今回の説明事項であった文型の文Ⅰ・文Ⅱのコース選択に関しましては、今後の選択決定に向けてご家庭でもじっくりとご相談いただければと思います。また1ヶ月後に迫った修学旅行の準備も早めにお願いします。
秋季球技大会
平成25年度秋季球技大会が10月11日(金)に実施されました。小雨の中、開会式を行ないましたが、競技が始まる時には雨も上がり、晴天のもと無事閉会式を終えました。生徒は1人1種目に参加し、最後はクラス全員による長縄跳びで終了しました。総合優勝は3年5組、準優勝は3年1組、第3位は2年8組でした。
公開授業
10月16日(水)5,6限目に予定通り宇河地区の先生方を対象に公開授業を実施し、6名の先生方が参観されました。
英語科は同時間帯に県内の英語の先生方を対象とした公開研究授業を実施し、40名の先生が参観されました。授業後の研究協議会では多くの意見・質問をいただき、今後英語科でその内容を踏まえて授業研究に励むこととします。また、宇都宮大学 渡辺浩行教授、栃木県教育委員会 近藤 康弘指導主事、総合教育センター 大岡 寿子指導主事の3名の先生方からは、英語授業組み立ての視点について助言していただきました。
台風26号への対応について
台風26号の接近にともない、
明日の日程を次のように変更します。
13時登校 SHR
5時限より通常授業
(5時限目と6時限目の授業)
安全第一で登校してください。
登校が困難な場合には
無理をせずに午前中のうちに学校に連絡してください。
ポラリス基金講演会を開催しました
宇宙とは何か、宇宙とどう関わっていくのかなど、貴重な映像や模型を用いてわかりやすく教えていただきました。また、現在開発中でこれから打ち上げ予定の人工衛星「Teikyo Sat-3」についても紹介され、宇宙への興味がさらに深まり、夢をもち続けることの大切さをも実感しました。
外務省高校講座を開催しました
外務省の役割や、異文化交流をする上で大切なこと、国際貢献についてなど、これまでの豊富なご経験をふまえた興味深いお話を拝聴しました。世界各国のたくさんの写真やクイズ、講演会後の希望者による座談会などを通して、外務省をより身近に感じる機会となりました。
スライドを使ったいろいろな国の紹介 クイズ形式で楽しく学びました
高校生ICTConference in 東京 参加レポート
第1回:平成25年9月7日(土)および第2回:10月5日(土)の2日間、東京の「内田洋行東京ユビキタス協創広場CANVAS」において開催された『高校生ICT Conference2013 in東京』に本校第2学年の生徒6名が参加しました。
高校生、教員、企業関係者などの参加者により、第1回は「何が知りたい?!情報のモラルとリテラシー」を、第2回は「高校生だからできる『情報モラル・情報リテラシー教育』」をテーマに、高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いました。
本イベントは、高校生同志が、身近なケータイやインターネットの問題を通して、共に考え、議論し、まとめ、発表することで、コミュニケーション力とプレゼンテーション力を育む場として開催されています。さらに、各地域の代表者がサミットにより提言にまとめ、高校生ならではの意見を政府に届けるべく活動しているものです。
本校の生徒は今年度から参加し、積極的に議論に参加するとともに、他都県の高校生との友情も育みました。とても有意義な時間を持つことができたと思います。
また、『高校生ICT Conference2013 in東京』に参加した各校の代表者による投票により、『高校生ICT Conference2013 サミット』に参加する代表1名を決定します。その投票の結果、東京地区の代表として、本校2年女子生徒が選ばれ、参加することになりました。この場で培った仲間とのつながりを胸に、代表としてよりより議論ができるように、いい準備をして参加させたいと思います。
なお、高校生ICTConferenceの概要についてはこちらを参照してください→高校生ICT Conference2013概要.pdf
また、詳しくお知りになりたい方は、一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(略称「EMA」)HP
URL:http://www.ema.or.jp/education/events/hicof.html をご覧ください。
第33回北高祭を開催しました
卒業生の方で各種証明書等を必要とされる場合は
証明書等の交付申請
のページをご確認ください。
栃木県警本部より、本校の同窓生に対する特殊詐欺の事案が発生しているとの連絡がありました。同窓生の皆様におかれましては、ご家族・関係者とも連絡を取り、特殊詐欺の電話には十分にご注意いただきますようお願いいたします。また、学校といたしましても個人情報の取り扱いには十分に注意しているところですが、同窓会名簿等の個人情報の取り扱いには十分にご注意いただきますよう、併せてお願いいたします。
教育相談の窓口一覧(PDF形式、令和7年5月栃木県教育委員会)です。