日誌

栄養食物科日誌

お知らせ 栄養食物科コンクール結果

牛乳・乳製品料理コンクール(関東大会)結果報告

 1116日(土)に東京都で開催された関東大会に栃木県代表として、金澤日菜穂さんが参加してきました。

 2212点の応募の中から選ばれた16人!!

当然ながら、見た目・味、そして手際もよく、レシピも考え抜かれた選りすぐりの作品ばかりでした。金澤さんは惜しくも上位入賞とはなりませんでしたが、優良賞を頂くことができました。この経験を生かして、次にステップアップして欲しいと思います。

 本当にご苦労様でした。
 また、応援してくださった皆様ありがとうございました。

      

      

星 家庭クラブ活動

JAまつりに参加しました

 11月16日(土)にJAしおのやで行われたJAまつりに参加して参りました。栄養食物科では女性部会の食堂のお手伝いを行い、地域の方々と交流しながら調理補助や配膳などを行いました。お昼時は、席が満席になるほどの盛況具合で、参加した生徒たちは忙しいながらも充実した様子でお手伝いを行っていました。

      

      

お知らせ 栄養食物科コンクール結果

全国高校生クッキングコンテスト結果報告

1027日(日)、新潟市食育・花育センターで、さんフェア新潟2019全国高校生クッキングコンテストが行われました。栄養食物科3年の青木舞さんと郡司朱夏さんが出場し、特別賞を受賞しました。「外国からのお客様のためのランチ」というテーマのもと、「新潟&栃木の特産いっぱい!!ボリューム満点ランチ」を制限時間50分で作り上げました。上位入賞には至りませんでしたが、2人で力を合わせ最後まで取り組むことができました。応援してくださった皆様、ありがとうございました!

      

      

お知らせ 栄養食物科コンクール報告

きのこ料理コンクール結果報告

 1011日(金)、宇都宮短期大学を会場として、32回きのこ料理コンクール栃木大会が行われました。栄養食物科3年の渋木咲羅さんが一般の部に出場し、優良賞を受賞しました。応募総数880点の中から、一次審査、二次審査を通過して選ばれたた8名による実技審査が本番です。渋木さんの作品名は「コロコロきのコロッケ」といい、しいたけやしめじ、まいたけ等、きのこをたっぷり使用したきのこ餡をじゃがいもで包んで揚げました。たれにも、煮たしいたけが刻んであり、ピリ辛感が楽しめる一品です。きのこは食感、香り、味の3つを上手に料理に取り入れることが、このコンクールを制する要素のようです。

      


    

星 全国高等学校家庭科食物調理技術検定3級

第50回食物調理技術検定3級

 10/4(金)に栄養食物科1年生が食物調理技術検定3級の実技試験を受験しました。
 今回の実技試験は、4つの食品群の年齢別・性別・身体活動レベル別食品構成の目測と調理でした。目測試験では、示された食品構成の誤りを目測で指摘するという内容でした。調理では、制限時間40分以内に「さつま汁」と「果汁かん」の調理と盛り付け、片付けを行うというものです。生徒たちはこの日のために、放課後や家庭で何度も練習を重ねてきました。本番の今日、朝から緊張して落ち着かない様子でしたが、直前になると決意を胸に秘めた引き締まった良い表情が見られました。終了後はどの子も安心した顔つきで、ベストを尽くすことができたのではないでしょうか。
 
今回感じたこの達成感を忘れずに、来年の1級、2級の検定に向けてクラス一丸となって頑張ってほしいと思います!!

次は、10/25の筆記試験に向けて全力を尽くしましょう!!