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栄養食物科日誌
全国産業教育フェア栃木大会 高校生クッキングコンテストに参加してきました!
10月27日(日)に宇都宮市のパルティで第34回全国産業教育フェア栃木大会 高校生クッキングコンテストが行われました。
全国から応募がある中、書類選考で選ばれた上位5チームが本選に出場する本大会に
3年生の手塚龍斗さんと小堀蒼太さんが出場しました。
手塚さんと小堀さんは栃木県から唯一選出され、県代表として参加してきました。
<プチプチモチモチ栃木バーガーランチ>
料理の紹介
地元食材を使って栃木の魅力を全国に発信したいという想いから、栃木の魅力が詰まったおもてなしランチを作りました。
もち麦と地元食材を組み合わせて食材の美味しさや食感を楽しめます!
ヤシオマスバーガー
サトイモカレーポテト
ぷちぷちかんぴょうチャウダー
キラキラいちごパフェ
サトイモカレーポテトに使用したサトイモは手塚くんのおじいちゃんが育てたサトイモです
今まで金賞を目標に準備、練習を重ねてきました!
結果は・・・銅賞
本人たちからは少し悔しがる様子も見られましたが「精一杯がんばれた!」、「今まで一番うまくできた。悔いはない!」と前向きな言葉が聞こえてきました
コンテストに参加して大きく成長しましたね!
この経験を次に活かしていきましょう!
お疲れさまでした
全国さんフェア栃木大会 クッキングコンテストが無事に終わりました!
全国産業教育フェア クッキングコンテストが無事に終わりました!
10月27日(日)に第34回全国産業教育フェアとちぎ大会 高校生クッキングコンテストが
宇都宮市のパルティ(男女共同参画センター)を会場に開催されました。
栄養食物科の生徒は大会運営のとして、司会に受付にと大忙しの1日となりました。
この大会運営にあたり、生徒たちは1年以上前から計画的に準備をすすめてきました。
全国の各地域から出場する選手の皆様に気持ちよく大会にのぞんでもらえるように。そして、来場されるお役様にも楽しんでいただけるように、本校生徒たちは頑張って企画や準備に全力投球し、その姿は日に日に頼もしいものになっていきました。
本番当日には、わたしたち教師の想像以上の働きをみせ、来場する方々から生徒が中心となって大会の運営やおもてなしを行うことの素晴らしさをお褒めいただきました。
生徒たちの成長を間近で感じることができた私たち教員にとっても嬉しい1日となりました。
ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。大変お世話になりました。
全国さんフェア栃木大会 「高校生クッキングコンテスト」大会運営に向けて
栄養食物科では、全国さんフェア栃木大会 クッキングコンテストの運営を行っています
大会に向けて、係生徒たちも放課後遅くまで残り、練習をしています。
子どもたち同士で意見を出し合いながら、より良いコンテストになるように動く姿が見られます!
全国さんフェア栃木大会まで、残り1週間を切りました!
選手の皆さま、ご臨席いただける来賓、審査員の皆さま、当日お会いできますことを心より楽しみにしております。
「第11回豆乳レシピ甲子園」にて最優秀賞を受賞!
「第11回豆乳レシピ甲子園」にて最優秀賞を受賞しました!
日本豆乳協会主催の「第11回豆乳レシピ甲子園」が開催されました。
このコンクールは「郷土料理部門」、「豆乳おかず部門」、「デザート・スイーツ部門」、「豆乳×野菜部門」の4部門があり、全国2200件の応募の中から、3年 手塚龍斗さんの作品が郷土料理部門で最優秀賞を受賞しました!
おめでとうございます
作品紹介【Soyっと!ニョキニョキ しもつかれ】
アピールポイント
「しもつかれ」をパスタソースにアレンジし、祖父が育てた里芋でニョッキを作った自信作です。
「しもつかれ」と豆乳を合わせることでまろやかな風味になり「しもつかれ」が苦手な人でも食べやすくしました!
豆乳には「イソフラボン」が豊富に含まれているので、美肌効果が期待できます!
矢板高校としては2年連続「豆乳レシピ甲子園」最優秀賞受賞になります
今後も活躍を期待しています
後日下野新聞にも掲載予定ですので、そちらもぜひご覧ください!
(取材の様子)
pHって何? ~食品衛生実習~
pHって何? ~食品衛生実習~
「酸性」「中性」「アルカリ性(塩基性)」・・・よく聞く用語ですが、このpH(ピーエッチ 水素イオン濃度指数)は食品衛生や食品加工の分野では重要な役割を担っています。
そこで、今回は食品のpHを確認します。
pHは、pH0~pH14の範囲で、pH7が「中性」。pH7より数字が小さくなるごとに「酸性」が強くなり、逆に数字が大きくなるごとに「アルカリ性(塩基性)」が強くなります。
最初に予測をたてて、いざ実験
「えっ。こんなに違うの?」「面白い」
結果にビックリする様子が伝わります。
体験することの大切さを実感します。
pHがいかに調理にとって重要かを学び、生かしてくれることを期待します。