2019年8月の記事一覧

全国定時制通信制体育大会の試合結果  (第5回)

 全国定時制通信制体育大会に出場したソフトテニス部の試合結果を掲載しました。


 本HPのトップページの左カラムにあるメニュー-定時制の「令和元年度 全国大会等の結果報告・参加報告(運動部・文化部)のページからご覧になることができます。
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全国定時制通信制体育大会の試合結果  (第2回)

 全国定時制通信制体育大会に出場した剣道部バレーボール部(男子)の試合結果を掲載しました。
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多彩な講座を紹介します。⑥ 国語表現

「国語表現」 進学や就職で求められる「書く力」や「表現力」を身につける!

(国語科・選択科目)

 

 「国語表現」は、授業が1週間に4時間ある〝4単位〟の講座です。令和元年度は、Ⅰ部(午前)とⅡ部(午後)に1講座ずつ開設。卒業年次生を中心に、あわせて37名の生徒の皆さんが受講しています。


 この講座では、実践的な表現活動に取り組みます。自分の気持ちや考えをわかりやすく相手に伝える方法を身につけたり、社会人に必要なコミュニケーション力を養ったりします。
  


<学習の主な内容と方法>

表現力を培う
    ◇書いて伝える             ◇小論文・レポート入門    
    ◇自己PRと面接                         ◇メディアを駆使する   
    ◇声とコミュニケーション   ◇会話・議論・発表 

表現を楽しむ

 ◇言葉で遊ぶ               ◇詩歌を楽しむ
   ◇エッセイを書こう                    ◇みんなで作ろう!国語辞典 
   ◇パロディー物語を書こう    ◇開廷!模擬裁判
  


 「国語表現」は、年間4回ある定期テストの結果、授業態度、出席状況、課題の提出状況などを総合して評価が行われます。

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多彩な講座を紹介します。⑤ 社会と情報

「社会と情報」 IT社会を生き抜くためのスキルを身につける!

(情報科・必履修科目)

 

 「社会と情報」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。令和元年度は、Ⅰ部(午前)3講座・Ⅱ部(午後)3講座・Ⅲ部(夜間)1講座が開設されています。普通科の2年次生を中心に136名の生徒の皆さんが受講しています。


 この講座では、情報の特徴と情報化が社会に及ぼす影響を理解し、情報社会に必要な能力を養うことを目指します。また、授業では、コンピュータやインターネットなどを活用する実習を多く取り入れています。同時に、情報モラル・マナーについても考えていきます。

  


<学習の内容>

情報の活用と表現       情報通信ネットワークとコミュニケーション

情報社会の課題と情報モラル  望ましい情報社会の構築
  
 
 年間4回の定期テストのほか、授業で作成した作品やレポートなどの提出があります。活動の内容を整理して発表する機会が豊富に用意されています。相互評価や自己評価をとおして、学習状況を振り返ります。

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多彩な講座を紹介します。④ テニス

「テニス」 ウィンブルドンへの第一歩!

(保健体育科<学校設定科目>・選択科目)

 

 「テニス」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。令和元年度は、Ⅰ部(午前)1講座・Ⅱ部(午後)2講座・Ⅲ部(夜間)1講座が開設されています。あわせて34名の生徒の皆さんが受講しています。


 授業では、テニスの特性について理解し、基本的な技能と審判法の習得をめざします。履修条件は特にないので、1年次生から受講することができます。
  

 使用できるテニスコートは、1面のみ。定員が10名の少人数講座となっています。このため、履修希望の調査をすると、早い段階で定員を超える人気ぶりです。

  

 

 関心・意欲・態度、運動の技能、知識・理解、思考・判断を学習の取組状況から総合的に評価します。

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全国定時制通信制体育大会の試合結果 (第1回)

 全国定時制通信制体育大会に出場したサッカー部男子バスケットボール部女子バスケットボール部の試合結果を掲載しました。


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JRC部:高校生ボランティア・アワード2019 ② 大会当日

 7月29()30()、パシフィコ横浜で開催された〝高校生ボランティア・アワード2019に、学悠館高校JRC部の皆さんが3年連続して参加しました。この催しは、シンガー・ソングライターのさだまさしさんが設立した「公益財団法人風に立つライオン基金」の主催です。
 全国から集まった96団体によるブース発表の他、シンポジウムなども行われました。
 

 

 ※「JRC」=Junior Red Cross (青少年赤十字)

 
 学悠館高校JRC部
は、地域に対する「防災講座」・「防災研修」を長年にわたって実施しています。


 学悠館高校
のブースにも、たくさんの方々が来訪。さまざまな質問をいただいたり、体験コーナーに参加いただいたりしました。また、審査のために、さだまさしさん、ももいろクローバーZの皆さん、テツ and トモのお二人、小林麻耶さんも来てくださいました。
  

 

部員の皆さんは、初対面の皆さんや芸能界の方々を相手に緊張の様子。しかし、ふだんの練習どおりに応対することができました。一生懸命に説明する生徒の表情は、とても輝いていました。

大会は、2日間。短期間ながらも、部員の皆さんのめざましい成長が感じられました。


 

【参加した部員の感想】

たくさんの人と話して世界が広がりました。(4年次Мくん)

みんな頑張っていた。それを見て感動。「僕も頑張らなきゃな」と思った。(3年次Оくん)

楽しく協力できてよかった。(1年次Sさん)

誰かのためになる存在になりたいと強く感じた。もっと成長して部員のため、この部活、親、自分を取り囲んでる人たちにお礼がしたいと思った。(3年次Aくん)

活動を私たちの代に受け継いでくれた先輩方に感謝。そして後輩に引き継ぐことが私たちの使命だと思う。後輩たちの良いところや活動に対する熱心な気持ちを知ることができて、本当に嬉しかった。(4年次Wさん)
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