文字
背景
行間
真岡工業高校NEWS
生産機械科1年 電気実習 3週目
生産機械科1年 工業技術基礎紹介!!
生産機械科1年において工業技術基礎が行われました。
今回は「電気実習」の3週目についてご紹介いたします。
電気実習ではミニマイコンカーの製作を通して、はんだ付けやギヤ比、電子部品について学んでいきます。
製作するミニマイコンカー(完成見本)
2週目では抵抗をハンダ付けしましたが、3週目となる今回は抵抗以外の部品のハンダ付けを行いました。
ハンダ付けした部品①
ハンダ付けした部品②
今回は取り付ける部品が多いため、固定する為の治具(黒色)を使用して基板を安定させた上で作業を行っていきます。3週目では生徒の作業スピードも格段にアップしています。
治具を用いたハンダ付けの様子
次回は6月21日(月)生産機械科3年生の実習の様子をご紹介いたします。
機械科・生産機械科3年 キャリア教育
機械系3年 キャリア講演会&出前授業
機械科・生産機械科3年生では、キャリア形成支援事業として、ホンダ学園様を講師に招き、キャリア講演会&出前授業を実施しました。
講演1 夢の電動モビリティーを追い求めて
講演2 自動車業界概要説明
展示 NSX&アフリカツイン

講演1 夢のモビリティーを追い求めて

UNI-CUB試乗体験

講演2 自動車業界概要説明
機械科・生産機械科3年生では、キャリア形成支援事業として、ホンダ学園様を講師に招き、キャリア講演会&出前授業を実施しました。
講演1 夢の電動モビリティーを追い求めて
講演2 自動車業界概要説明
展示 NSX&アフリカツイン
講演1 夢のモビリティーを追い求めて
UNI-CUB試乗体験
講演2 自動車業界概要説明
生産機械科1年 電気実習 2週目
生産機械科1年 工業技術基礎紹介!!
生産機械科1年において工業技術基礎が行われました。
今回は「電気実習」の2週目についてご紹介いたします。
電気実習ではミニマイコンカーの製作を通して、はんだ付けやギヤ比、電子部品について学んでいきます。
作成するミニマイコンカー(完成見本)
2週目となる今回はハンダこての使用方法とハンダ付けを学び、基盤に抵抗を取り付けていきます。
基盤に電子部品を置いていく様子
設計図と抵抗の図
設計図通りに部品を配置しながらハンダごてを使用してハンダ付けしていきます。初めての作業ということもあり、火傷をしないよう注意して行いました。
ハンダ付けを行う様子
次回は6月15日(火)生産機械科2年生の実習の様子をご紹介いたします。
進路ガイダンス
進路ガイダンスを実施!!
令和3年6月9日(水)に生産機械科、建設科10(木)に、機械科、電子科の全学科で、「就職ガイダンス」を実施しました。今年は、外部講師をお招きして、午前中は就職活動やコミュニケーションについて、更に自己PRや志望の動機の書き方など就職活動の基礎基本に関するご指導をいただき、午後は、面接のご指導をしていただきました。これからの就職活動に向けて生徒は皆真剣に取り組んでいました。
生産機械科2年 溶接実習 2週目
生産機械科2年実習紹介!!
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
「溶接実習」の2週目についてご紹介いたします。
今回、次回と2週にかけて「一輪差し」を製作します。
材料は厚さ2.3mmの鉄板(縦80mm×横25mm)を用います。
鉄板を上からみて□になるように溶接し、最後に底板を溶接します。
溶接すると熱で鉄板がゆがむので、丁寧に溶接しなければ直角なりません。
今回で一通り形になりました。
次回の溶接で仕上をし、水を入れて漏れがないか確認を行います。

一輪差しの溶接の様子
次回は6月11日(金)に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
「溶接実習」の2週目についてご紹介いたします。
今回、次回と2週にかけて「一輪差し」を製作します。
材料は厚さ2.3mmの鉄板(縦80mm×横25mm)を用います。
鉄板を上からみて□になるように溶接し、最後に底板を溶接します。
溶接すると熱で鉄板がゆがむので、丁寧に溶接しなければ直角なりません。
今回で一通り形になりました。
次回の溶接で仕上をし、水を入れて漏れがないか確認を行います。
一輪差しの溶接の様子
次回は6月11日(金)に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
生産機械科3年 CAD実習
生産機械科3年 実習紹介!!
生産機械科3年生の「実習」から「CAD実習」の4週目についてご紹介します。
今回は、SolidWorksによって課題となる部品の製図を行いました。
下図は課題となる部品の図面です。

課題の図面
SolidWorksによって作図を行うと下図のような画面になります。たくさんのコマンドを用いて作図をするため、複雑ではありますが、応力解析や部品同士の組み付けも可能なので幅広く活用されています。

課題を作図した様子
これまで学習した製図の知識や感性を生かして三次元の製図に取り組みました。
さて、次回は6/8(火)に生産機械科2年の実習について紹介します。
生産機械科3年生の「実習」から「CAD実習」の4週目についてご紹介します。
今回は、SolidWorksによって課題となる部品の製図を行いました。
下図は課題となる部品の図面です。
課題の図面
SolidWorksによって作図を行うと下図のような画面になります。たくさんのコマンドを用いて作図をするため、複雑ではありますが、応力解析や部品同士の組み付けも可能なので幅広く活用されています。
課題を作図した様子
これまで学習した製図の知識や感性を生かして三次元の製図に取り組みました。
さて、次回は6/8(火)に生産機械科2年の実習について紹介します。
生産機械科1年 電気実習 1週目
生産機械科1年 工業技術基礎紹介!!
生産機械科1年において工業技術基礎が行われました。
今回は「電気実習」の1週目についてご紹介いたします。
電気実習ではミニマイコンカーの製作を通して、はんだ付けやギヤ比、電子部品について学んでいきます。1週目となる今回はギヤボックスの製作を行いました。
組み立ての様子①
設計図を見ながら細かい部品を組み上げていきます。
ギヤを組む際にはギヤの向きや大きさに気を付けながら組んでいきます。
組み立ての様子②
完成したギヤボックス
完成したギヤボックスにタイヤをつけ、1週目が終了となります。
タイヤを取り付けた様子
次回は6月7日(月)生産機械科3年生の実習の様子をご紹介いたします。
夏季球技大会
夏季球技大会 開催
○3学年の部
優勝 建設科 準優勝 生産機械科
○2学年の部
優勝 機械科 準優勝 建設科
○1学年の部
優勝 建設科 準優勝 生産機械科
優勝 建設科 準優勝 生産機械科
5月28日(金)、夏季校内球技大会が行われました。
今大会は新型コロナウィルス感染症対策と熱中症対策を徹底して開催しました。サッカー、バレーボール、ソフトテニス、卓球、バドミントンをクラス対抗で行いました。競技人数やルールの変更もありましたが、生徒たちは感染予防に配慮しつつ競技に取り組み、クラス一丸となって懸命に熱戦を繰り広げました。
教育実習生による進路座談会
去る5月27日(木)「教育実習生による進路座談会」と題し、本校で教育実習を行っている3名の教育実習生より、大学生活の話や高校生活を振り返ってのアドバイスをして頂きました。
参加した生徒の声
・大学での勉強のつらさや、自分が高校生活で何をするかが分かった。
・高校生の間に勉強しておきたいところが分かった。
・事前に調べていたもの以上のことが知れた。
・学力の面でさらに努力が必要だと感じた。事後に行ったアンケートでは参加した全生徒が「大変参考になった」と解答しました。今後の進路検討の一助にして欲しいと思います。
生産機械科2年 溶接実習 1週目
生産機械科2年実習紹介!!
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
今回は「溶接実習」の1週目についてご紹介いたします。
1年次でもガス溶接を行いましたが、復習として練習から始まります。
次回から作品製作を行っていきます。
ガス溶接とは、酸素とアセチレンの混合ガスを使用し、母材となる金属を溶かします。溶けた母材に溶接棒を溶かし合わせることで複数の部材を結合する方法です。溶接には、その他にアーク溶接や半自動溶接があり、課題研究などのものづくりを行う時に使用しています。生産機械科の生徒は、2年次の冬にガス溶接技能講習を受講し、全員資格を取得します。
ガス溶接練習の様子
次回は6月4日(金)に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
生産機械科3年 CAD実習
生産機械科3年 実習紹介!!
生産機械科3年生の「実習」から「CAD実習」の3週目についてご紹介します。
今回は、3次元製図について学習しました。SolidWorksという設計・製図ソフトを用いて部品の製図をしていきます。
下図はSolidWorksによって製図している様子です。

課題を製図する様子1

課題を製図する様子2
さて、次回は6/1(火)に生産機械科2年の実習について紹介します。
生産機械科3年生の「実習」から「CAD実習」の3週目についてご紹介します。
今回は、3次元製図について学習しました。SolidWorksという設計・製図ソフトを用いて部品の製図をしていきます。
下図はSolidWorksによって製図している様子です。
課題を製図する様子1
課題を製図する様子2
さて、次回は6/1(火)に生産機械科2年の実習について紹介します。
生産機械科2年 機械仕上実習 3週目
生産機械科2年実習紹介!!
5月25日は生産機械科2年において実習が行われました。
今回は「機械仕上実習」の3週目についてご紹介いたします。
前期としての実習はこれでまた1テーマが終了になります。
2週目でテーパ加工(斜めに削り円錐にする)を行い片側の加工が終わりました。
今回は反対側の加工を行います。
反対側は2段に削るのですが、図面通りの寸法が出せるように丁寧に加工を行います。
特に今回、加工する部分は図面上では高い精度が要求される部分になります。
今回の2段目は直径39.90mmから直径39.95mmの間に収めなければいけなりません。
外周切削の様子
最後に、1週目にもご紹介した段になっている角が尖っていて(バリがあり)危ないので、面取り(少しだけ角を削る)を行い終了です。
左:前回までの加工作品 右:今回の加工作品
次回は5月28日(金)に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
生産機械科3年 CAD実習
生産機械科3年 実習紹介!!
本日は生産機械科3年生の「実習」から「CAD実習」の2週目についてご紹介します。
2週目の今回は、Jw cadを使用して課題の作図を行いました。下図のような図形について二次元の図面を作成します。

課題となる図面
作成した図面は画面上で、下図のようになりました。線の太さや、寸法について正確に作図することが重要になります。

作成した図面
手書き製図、二次元の製図の基礎を理解した上で、今後は三次元の製図にも挑戦していきます。
さて、次回は5/25(火)に生産機械科2年の実習について紹介します。
本日は生産機械科3年生の「実習」から「CAD実習」の2週目についてご紹介します。
2週目の今回は、Jw cadを使用して課題の作図を行いました。下図のような図形について二次元の図面を作成します。
課題となる図面
作成した図面は画面上で、下図のようになりました。線の太さや、寸法について正確に作図することが重要になります。
作成した図面
手書き製図、二次元の製図の基礎を理解した上で、今後は三次元の製図にも挑戦していきます。
さて、次回は5/25(火)に生産機械科2年の実習について紹介します。
生産機械科2年 機械仕上実習 2週目
生産機械科2年実習紹介!!
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
今回は「機械仕上実習」の2週目についてご紹介いたします。
今回は、普通旋盤技能検定3級課題のテーパの部分を加工しました。
下図のように刃物台に角度を付けて切削することにより、円筒物に傾斜を持たせます。

角度を付けた刃物台
下図のような形状に加工することができました。次回はすべての段を加工し、課題を完成させます。

テーパ加工後の材料
次回は5月24日(月)に生産機械科3年の実習についてご紹介いたします。
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
今回は「機械仕上実習」の2週目についてご紹介いたします。
今回は、普通旋盤技能検定3級課題のテーパの部分を加工しました。
下図のように刃物台に角度を付けて切削することにより、円筒物に傾斜を持たせます。
角度を付けた刃物台
下図のような形状に加工することができました。次回はすべての段を加工し、課題を完成させます。
テーパ加工後の材料
次回は5月24日(月)に生産機械科3年の実習についてご紹介いたします。
生産機械科3年 CAD実習
生産機械科3年 実習紹介!!
本日は生産機械科3年生の「実習」から「CAD実習」の1週目についてご紹介します。
CAD実習は、1年次から3年間座学で学んできた「製図」の知識を生かし、コンピュータを使用して図面を作成する実習です。CADとは、Computer Aided Design(コンピュータ 支援 設計)の頭文字C・A・Dであらわされ、多くの企業で製品の設計・開発に使用されるものです。
生産機械科3年の実習では、このCADを2種類のソフトを使用して学んでいきます。
1週目の今回は、Jw cadを使用して2次元の図面の作成を学びました。

「Jw cad」のアイコン
下図は本日学習した課題です。コマンドを使い分けながら作図を行いました。

課題となる投影図
CADを使用することで、手描きの図面との時間的な差や座学で学んだ製図の基本的ルールの大切さについて身をもって体験していました。
さて、次回は5/18(火)に生産機械科2年の実習2週目について紹介します。
本日は生産機械科3年生の「実習」から「CAD実習」の1週目についてご紹介します。
CAD実習は、1年次から3年間座学で学んできた「製図」の知識を生かし、コンピュータを使用して図面を作成する実習です。CADとは、Computer Aided Design(コンピュータ 支援 設計)の頭文字C・A・Dであらわされ、多くの企業で製品の設計・開発に使用されるものです。
生産機械科3年の実習では、このCADを2種類のソフトを使用して学んでいきます。
1週目の今回は、Jw cadを使用して2次元の図面の作成を学びました。
「Jw cad」のアイコン
下図は本日学習した課題です。コマンドを使い分けながら作図を行いました。
課題となる投影図
CADを使用することで、手描きの図面との時間的な差や座学で学んだ製図の基本的ルールの大切さについて身をもって体験していました。
さて、次回は5/18(火)に生産機械科2年の実習2週目について紹介します。
生産機械科1年 旋盤実習3週目
生産機械科工業技術基礎紹介
5 / 10(金)に生産機械科1年生で工業技術基礎が行われました。今回は「旋盤作業」3週目の様子をご紹介します。
前半最終週となる今回は各自で工具のセットを行った後、芯押し台と回転センタの使用方法を学びました。
回転センタ脱着の様子
ドリルチャックが取り付いた様子
センタドリルで支持穴を開ける様子
続いて、回転センタを使用した外周切削と面取り、自動送りを学びました。
回転センタを使用した外径切削の様子
自動送りを学んだことで仕上げ面が綺麗になり、作業も楽になりました。
今後もたくさん練習して技術を磨いてほしいと思います。
最後に、拭きあげと油さしを行って旋盤実習前半が終了となります。
次回は5/17(月)生産機械科3年生の実習をご紹介いたします。
図書館月例イベント「よみくじ」
今年度から、図書館月例イベント「よみくじ」を開催しています。
よみくじとは・・・
毎月1日(土日祝日の場合は翌日)の昼休みに、本を借りると1回引けるその月の運勢を占うものです。読書の「読」と「おみくじ」を掛けて「よみくじ」と名付けました。
建設科3年,2年の有志生徒により、よみくじ結び所も作成しました。
この結び所がいっぱいになることを楽しみにしています。
デザインを考え、3D CADによる設計の様子。
実際に加工している様子。
ぜひ、図書館を利用し、たくさんの本を読んでください。
生産機械科2年 機械仕上実習 1週目
生産機械科2年実習紹介!!
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
今回は「機械仕上実習」の1週目についてご紹介いたします。
機械仕上実習では旋盤を使い普通旋盤技能検定3級課題のオス材を練習します。
本日はオス材片側の外周を粗加工し(大まかに削り)、段々になっている1段だけ仕上加工を行いました。
最後に段になっている角が尖っていて(バリがあり)危ないので、糸面取り(少しだけ角を削る)を行いました。
外周仕上加工の様子
次回は5月14日(金)に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
生産機械科3年 自動制御実習
生産機械科実習紹介
本日5/10(月)は生産機械科3年生で実習が行われました。今回は「自動制御実習」4週目の様子をご紹介します。
今回はロボットアームを用いて、ワーク(材料)を台からコンベア上に移動させるためのプログラムについて学習しました。
ロボットアームはPTP(Point to Point)制御を用いて制御を行います。6つの軸を動かしながら、任意の位置(Point)をいくつか設定し、順番にたどっていく制御方法です。

操作画面
下図が制御した時の動作です。製造ラインにおいてもこのような制御によってロボットアームを使用しています。

動作確認の様子
次回は5/11(火)生産機械科2年生の実習をご紹介いたします。
本日5/10(月)は生産機械科3年生で実習が行われました。今回は「自動制御実習」4週目の様子をご紹介します。
今回はロボットアームを用いて、ワーク(材料)を台からコンベア上に移動させるためのプログラムについて学習しました。
ロボットアームはPTP(Point to Point)制御を用いて制御を行います。6つの軸を動かしながら、任意の位置(Point)をいくつか設定し、順番にたどっていく制御方法です。
操作画面
下図が制御した時の動作です。製造ラインにおいてもこのような制御によってロボットアームを使用しています。
動作確認の様子
次回は5/11(火)生産機械科2年生の実習をご紹介いたします。
生産機械科1年 旋盤実習2週目
生産機械科工業技術基礎紹介
本日 5 / 7 (金)は生産機械科1年生で工業技術基礎が行われました。今回は「旋盤作業」2週目の様子をご紹介します。
2週目となる今回はバイトの高さ合わせから学びました。高さ合わせとはバイトの下に敷板を入れ、高さを調整する作業です。
バイトの高さ合わせの様子
中心に対してバイトが低い状態(調整前)
バイトの高さ調整後
工具取り付けの様子
この後、実際に旋盤を動かして切削を行い、清掃の仕方まで学びました。
外形切削の様子
次回は5/10(月)生産機械科3年生の実習をご紹介いたします。