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~令和元年度に創立40周年を迎えました~ |
本日、令和4年度第2学期終業式が行われました。
式に先立ち、とちぎ国体で優勝して高校全国三冠を獲得した塚田君をはじめ、今学期に実施された大会や検定取得等で輝かしい成績を残した生徒を表彰しました。各部活動では、冬の寒さにも負けずに己を磨き上げる練習をこなし、これまで以上の力をつけているので、3学期以降にも生徒の活躍を期待したいと思います。
終業式の校長先生の式辞では、小南全体として非常に充実していた2学期を振り返って「日々の生徒の意識、保護者や地域の皆様の協力により、部活動・学校行事が『正常』に行えたことに感謝の気持ちを忘れないように」との話がありました。また、2学期には本校生徒による学校外での何気ない行動に対して地域の方々から感謝の便りをいただくことが多々あり、1学期終業式の校長式辞にあった「人のために動こう」という言葉をすぐに生徒が実践し、それに対するプラスの反応があることからも、小南生は地域とともにあるということを再認識しました。
校長式辞の後に、学習指導部長、生徒指導部長から冬季休業の過ごし方について講話がありました。
学習指導部長からは長期休業で生活リズムが狂うことなく、今できることの中の優先事項を考えてけじめをつけて取り組んでくださいとの話がありました。誘惑に負けず、自分だけではなく周囲も幸せにできるよう3学期も頑張りましょう!
生徒指導部長からは、SNSでのトラブルや交通事故に巻き込まれないよう「命を大切にする」こと、長期休業で体だけではなく読書などで自分を見つめ直し心も休めるよう話がありました。
2学期でうまくいったこと、改善が必要なことを冬季休業で見直し、なりたい自分になれる3学期のスタートを切りましょう!
保護者の皆様、関係の皆様におかれましては、本年も大変お世話になりました。皆様の大変なお力添えもあり、今年も無事に終えることができました。来年も我々教員、生徒とともに成長していきたいと思いますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
本日、いちご一会とちぎ国体、関東大会に出場する各部活動に所属する選手の壮行会を行いました。
国民体育大会に出場するウエイトリフティング部の塚田君とカヌー部の選手、関東大会に出場する陸上競技部の選手が校旗を掲げた新生徒会長と共に入場しました。
その後、各顧問より、それぞれ選手の紹介がありました。
校長からは今回、ウエイトリフティング部の塚田君が国民体育大会の栃木県選手団の旗手に選出されるというとても誉高いことであり、各部とも本校の代表、県の代表として精一杯力を出し切ってほしいと激励の言葉がありました。
その後、各部代表選手から、謝辞がありました。各選手、上位大会でも良い結果を出せるよう自分の力を出し切りたい、と覚悟が込められた言葉を発していました。
本校のみならず県の代表として、更なる活躍を心から祈っております。
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本日、令和4年度第2学期始業式が行われました。
始業式に先立って賞状伝達式を行いました。8月に行われたインターハイにて、見事優勝し日本一を成し遂げたウエイトリフティング部の3S1塚田君をはじめとし、夏休み期間で素晴らしい成績を収めた生徒の表彰を行いました。今後も国体、新人戦などで各部が活躍することを心待ちにしています!塚田君優勝おめでとうございます!!
その後、令和4年度第2学期始業式を行いました。感染症予防に気を付けながら、今回は久しぶりに体育館にて全員が揃った状態で行うことができました。夏休みを経て久しぶりに登校し、日焼けで凛々しくなった生徒や、エネルギーを溜め込みやる気に満ち溢れた表情を見せる生徒を目にし、我々教員も気が引き締まりました。
校長式辞では、「チャレンジをし、失敗してもそこから学ぶことができれば、それは失敗ではない。だから、何度もチャレンジし何度も失敗しそこから教訓を得よう。」と、今学期は何かにチャレンジしていって欲しい旨の話がありました。
その後、教室に戻り学習指導部及び生徒指導部から放送で話がありました。学習指導部からは,、休み期間の課題の取り組み、反省を活かし2学期最初からしっかりと取り組みながら迷ったらすぐ相談してみようという話が、生徒指導部からは、1学期同様、SNSでの誹謗中傷への注意や、交通マナーを見直し、一人の人間として生活を見直そうという話がありました。
あっという間に夏休みが終わり、長い2学期が始まります。まずは体調を整え、学校生活、学習に力を入れ有意義に過ごしていきましょう。