小南通信

2018年2月の記事一覧

アクティブプラン研究授業

本校では今年度、栃木県の高校生学力向上総合支援事業の一環である、スタディフロンティア推進事業「アクティブスクールプラン」に選定され、様々な取り組みをしております。

 取り組みの中に2022年から高校で実施予定の新学習指導要領にもある、主体的・対話的で深い学び(いわゆるアクティブラーニング)を推進することがあり、この推進のために電子黒板やAEDトレーニングマネキンなどを購入しました。

 3学期に入り、購入した電子黒板やAEDトレーニングマネキンなどを活用した研究授業が行われました。

 1つめは、保健の授業で心肺蘇生法に関するものです。教材を提示しながら授業を行い、AEDトレーニングマネキンで前時に習ったことを実践するなどしました。

 2つめは、世界史Aの授業でアメリカの南北戦争に関するものです。電子黒板で提示された教材をもとに生徒は南北がどのように対立したのかを考察するなどしました。

 このような研究授業以外にも本校では電子黒板を積極的に用いて主体的・対話的で深い学びに繋がる授業について実践しております。

1年 職業体験ガイダンス


2月21日(水)、1年生が進路学習の一環としてホームルームと総合的な学習の時間を使って『職業体験ガイダンス』を行いました。
これは、大学や専門学校などの協力を得て、各職業に関する理解を深め、今後の職業選択・進路決定に生かすことを目的に実施しているものです。
今回は、24の大学や専門学校にご協力をいただきました。
    
        
    
   

平成29年度高体連南部支部新人バドミントン大会


1月30日~2月1日の三日間、栃木市総合体育館で南部支部新人大会に参加してきました。

 

〈結果〉

女子団体  第3位

 

男子ダブルス   相馬・谷津  ベスト16

女子ダブルス   堀内・飯ヶ谷 ベスト16

         亀形・渡邊  ベスト16

 

男子シングルス  今井     ベスト16

女子シングルス  亀形     ベスト16


以上の結果でした。

生徒の中には悔しい思いをした生徒もいましたので、これからの練習にしっかりと取り組みさらに成長してくれることを期待しています。応援ありがとうございました。


写真は選手宣誓を務めた堀内主将です