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日誌
農業科日誌
小学生との交流活動(3回目・収穫)【農業科】
本日の5・6時限目の総合実習で千塚小学校を訪問し、5月から栽培していた宮ねぎの収穫をおこないました。
収穫作業は高校生の指導の下、小学生全員が積極的に取り組みました。
収穫した宮ねぎは、今週10日(金)に「お好み焼きの具材」として活用し、試食する予定です。
包丁や火を使う授業になるため、小学生がケガや火傷をしないように注意して作業します。
○高校生が宮ねぎの特徴について説明しています
○スコップで掘って引き抜きしやすくしてから収穫しました
収穫作業は高校生の指導の下、小学生全員が積極的に取り組みました。
収穫した宮ねぎは、今週10日(金)に「お好み焼きの具材」として活用し、試食する予定です。
包丁や火を使う授業になるため、小学生がケガや火傷をしないように注意して作業します。
○高校生が宮ねぎの特徴について説明しています
○スコップで掘って引き抜きしやすくしてから収穫しました
イチゴの生長[農業科]
イチゴ温室に苗の定植(9月22日金曜日)しました。定植する前に本校職員が、いちご研究所を訪問し、栽培に関するご指導をいただきました。
○課題研究野菜班の生徒による定植
毎朝、苗の観察をしており、ここ数日で本葉が増えてきたことから、しっかりと根付いてきたと思われます。
ハダニや病気を防除などの栽培管理をおこない、よい品質を目指して生徒一同頑張っていきます。
○課題研究野菜班の生徒による定植
毎朝、苗の観察をしており、ここ数日で本葉が増えてきたことから、しっかりと根付いてきたと思われます。
ハダニや病気を防除などの栽培管理をおこない、よい品質を目指して生徒一同頑張っていきます。
宮ねぎ種の固定について[農業科]
宮ねぎの容姿は、軟白部が太くて短く、葉が野球のグラブのように広がり、全体がずんぐりむっくりしているのが特徴です。
しかし、露地で栽培すると他の品種のネギと交配して雑種となることで、これらの特徴が失われていきます。
江戸時代から伝わる、この伝統野菜の品質を守るべく、今日は「種の固定」作業を行いました。
まずは、宮ねぎの特徴をもった個体を剣スコップを使用して抜き取ります。
その後、虫が入らないようにした網室に宮ねぎを定植します。11月下旬に、異なる特徴を持っている宮ねぎを抜き取る作業があります。
また、昨年度に定植し「種の固定」を目的とした宮ねぎから採取した種子を播種しました。
このほか、11月に小学生との宮ねぎを使用した料理も予定しています。現在、調整中です。
しかし、露地で栽培すると他の品種のネギと交配して雑種となることで、これらの特徴が失われていきます。
江戸時代から伝わる、この伝統野菜の品質を守るべく、今日は「種の固定」作業を行いました。
まずは、宮ねぎの特徴をもった個体を剣スコップを使用して抜き取ります。
その後、虫が入らないようにした網室に宮ねぎを定植します。11月下旬に、異なる特徴を持っている宮ねぎを抜き取る作業があります。
また、昨年度に定植し「種の固定」を目的とした宮ねぎから採取した種子を播種しました。
このほか、11月に小学生との宮ねぎを使用した料理も予定しています。現在、調整中です。
学校祭(秋の販売)に向けて…[農業科]
2学期が始まり2週間が経とうとしています。農業科では、11月の学校祭での野菜販売に向けてダイコンやハクサイ、ブロッコリーの栽培が本格的に動き出しました。
夏休みでも生徒は活動しており、1年生は8月1日(火)と14日(月)に登校し、ブロッコリーとハクサイのたねまきを行いました。また、2年生が25日(金)にブロッコリー苗を定植しました。
そのほか3年生が畝立てするなど、1・2年生が実習を行えるように準備などを行っています。
○ハクサイ苗【休み時間中でも潅水(かんすい)をする生徒がいます】
○ダイコンのたねまき後【放課後の作業でも自主的に参加した生徒たち】
夏休みでも生徒は活動しており、1年生は8月1日(火)と14日(月)に登校し、ブロッコリーとハクサイのたねまきを行いました。また、2年生が25日(金)にブロッコリー苗を定植しました。
そのほか3年生が畝立てするなど、1・2年生が実習を行えるように準備などを行っています。
○ハクサイ苗【休み時間中でも潅水(かんすい)をする生徒がいます】
○ダイコンのたねまき後【放課後の作業でも自主的に参加した生徒たち】
岩舟農場公開(梨狩り)のご案内[農業科]
毎年好評をいただいております、栃木農業高校の岩舟農場公開2017のお知らせです。
日 時 9月2日(土) 9:30~ ※小雨決行
(2日が荒天時 9月3日(日) 9:30~ ※小雨決行)
場 所 栃木農業高校岩舟農場
栃木市岩舟町曲ヶ島2069(下記地図参照)
内 容 梨(豊水)の収穫・販売
ブドウの販売※1
新米(コシヒカリ)の予約販売※1
※1 生育状況により変更となる場合があります。
販 売 方 法 梨(豊水)は、収穫したものを量り売りいたします。
<注意事項>
○岩舟農場近辺は、道路が細くなっている部分が多くありますので、
通行の際はご注意ください。
○岩舟農場内は係の者が誘導いたしますので、指示に従ってください。
○立ち入りを禁止している区域には立ち入らないようご注意ください。
※特に果樹園内は生育状況によっても影響しますのでご協力ください。
農場公開(梨狩り)保護者宛文書2017.pdf
通知は保護者宛になっておりますが、生徒・保護者に限定した公開ではありません。
無くなり次第終了となってしまいますが、たくさんの方のご来場をお待ちしております。
小学生との交流活動(宮ねぎ2回目)
5月19日(金)に宮ねぎ苗の定植を行い、それから2か月ぶりの交流活動です。
本日は、土寄せと追肥を行いました。
ネギに土を寄せすぎてしまうと、暑さに負けてしまうため、地表面から1cm程度の高さで土寄せを行いました。
また、畝間に追肥を行い、今後の成長促進に期待します。
次回の交流活動の予定は9月です。
本日は、土寄せと追肥を行いました。
ネギに土を寄せすぎてしまうと、暑さに負けてしまうため、地表面から1cm程度の高さで土寄せを行いました。
また、畝間に追肥を行い、今後の成長促進に期待します。
次回の交流活動の予定は9月です。
宮ねぎ苗の定植【農業科】
本日、農業科の2年生(40名)が、宮ねぎ苗の定植を行いました。
宮ねぎとは、栃木市宮町(宮地区)で江戸時代から栽培されている由緒あるねぎです。
4時限目に、宮ねぎ部会や振興事務所、JA、栃木市役所の方々が来校し、定植する苗の選抜や定植方法についてご指導いただきました。
今後は、追肥や除草などの栽培管理を行い、11月の収穫に向けて取り組んでいきます。
苗の根を傷めないように引き抜き、大きさを確認
JAの方も一緒に定植作業
宮ねぎとは、栃木市宮町(宮地区)で江戸時代から栽培されている由緒あるねぎです。
4時限目に、宮ねぎ部会や振興事務所、JA、栃木市役所の方々が来校し、定植する苗の選抜や定植方法についてご指導いただきました。
今後は、追肥や除草などの栽培管理を行い、11月の収穫に向けて取り組んでいきます。
苗の根を傷めないように引き抜き、大きさを確認
JAの方も一緒に定植作業
農業科1年先進農家見学[農業科]
3~5時限目を利用して、本校OBである農家を見学させていただきました。
1軒目は、高田さんが経営するトマト農園です。4月中旬に苗を定植して8月下旬まで収穫することや早朝4時から作業を行っているなどご説明をいただきました。
2軒目は、日向野さんが経営するカトレア栽培です。栽培管理で気をつけていることや施設の特徴、出荷場所についてご説明をいただきました。
生徒は積極的に質問し、意欲的を持って取り組む姿が見られました。また、OBから励ましの言葉をいただいたことで、学校生活に新たな目標を立てた生徒もいました。
1軒目は、高田さんが経営するトマト農園です。4月中旬に苗を定植して8月下旬まで収穫することや早朝4時から作業を行っているなどご説明をいただきました。
2軒目は、日向野さんが経営するカトレア栽培です。栽培管理で気をつけていることや施設の特徴、出荷場所についてご説明をいただきました。
生徒は積極的に質問し、意欲的を持って取り組む姿が見られました。また、OBから励ましの言葉をいただいたことで、学校生活に新たな目標を立てた生徒もいました。
教育実習中です♪
先週の12日(月)から23日(金)までの2週間、平成26年度農業科を卒業し、北海道の酪農学園へ進学した舘野亜実先生が教育実習に来ています♪
そして今日は、教育実習中のメインイベント「研究授業」でした。
1年1組の「畜産」で実施し、板書だけでなくタブレット端末とプロジェクターを活用し、生徒の興味関心を刺激する授業が展開されました。
授業の最後には復習プリントを実施し、生徒達もその時間に勉強したことを思い出しながら真剣に取り組んでいました。
舘野先生は「地元栃木に戻って教員になるのが目標」と話していました。
教育実習も残りわずかとなりましたが充実した時間にしてください!
そして酪農学園を卒業した後はぜひ地元栃木県で栃農の同窓生として教鞭を執ってください!応援しています♪
最後になりますが、本日お忙しい中にも関わらず、酪農学園より安宅 仁人(あたく きみひと)先生にお越し頂きました誠にありがとうございました。
そして今日は、教育実習中のメインイベント「研究授業」でした。
1年1組の「畜産」で実施し、板書だけでなくタブレット端末とプロジェクターを活用し、生徒の興味関心を刺激する授業が展開されました。
授業の最後には復習プリントを実施し、生徒達もその時間に勉強したことを思い出しながら真剣に取り組んでいました。
舘野先生は「地元栃木に戻って教員になるのが目標」と話していました。
教育実習も残りわずかとなりましたが充実した時間にしてください!
そして酪農学園を卒業した後はぜひ地元栃木県で栃農の同窓生として教鞭を執ってください!応援しています♪
最後になりますが、本日お忙しい中にも関わらず、酪農学園より安宅 仁人(あたく きみひと)先生にお越し頂きました誠にありがとうございました。
トマトパーク見学
県内の農業高校で野菜を担当している教員が集まり、株式会社誠和のトマトパークを見学しました(本校から農業教員3名が参加)。
施設の特徴やCO2施用などオランダの栽培技術について知識を深めることができました。
見学で得たことを、本校の施設栽培の改善や導入を行い、よりよい農産物の生産に努めていきます。
2枚目の写真は、トマトの収穫等で使用するリフトです。4~5mの高さにもなります。
施設の特徴やCO2施用などオランダの栽培技術について知識を深めることができました。
見学で得たことを、本校の施設栽培の改善や導入を行い、よりよい農産物の生産に努めていきます。
2枚目の写真は、トマトの収穫等で使用するリフトです。4~5mの高さにもなります。
小学生との交流活動[農業科]
栃木市宮町には「宮ねぎ」という特産品があります。
この宮ねぎを、より多くの人に知っていただこうと、今年度は宮町にある千塚小学校を訪ねました。
小学校の花壇の一部をお借りして、小学生と一緒に宮ねぎ苗の定植作業(5月19日)を行いました。
これから、2か月に1回の頻度で、合同で実習(栽培管理)を行っていく予定です。
この宮ねぎを、より多くの人に知っていただこうと、今年度は宮町にある千塚小学校を訪ねました。
小学校の花壇の一部をお借りして、小学生と一緒に宮ねぎ苗の定植作業(5月19日)を行いました。
これから、2か月に1回の頻度で、合同で実習(栽培管理)を行っていく予定です。
家畜審査競技会[肉牛の部]で優秀賞!!
那須塩原市にある畜産酪農研究センターを会場に、農業クラブ主催「家畜審査競技会[肉牛の部]」が行われました。
家畜審査競技会[肉牛の部]とは、成牛の部(4頭)、育成牛の部(4頭)において、
外貌(外見)を観察・比較し体の中で良い部位と悪い部位を見分ける目(目利き)を
養う目的で行われています。
骨格・肉付きなどの各部位を優劣を純付けし総合的に順位付けを行っていきます。
この競技会で見事3年1組松島さんが優秀賞をいただきました!
これからも是非牛に愛情を注ぎ、勉強に励んでください♪
家畜審査競技会[肉牛の部]とは、成牛の部(4頭)、育成牛の部(4頭)において、
外貌(外見)を観察・比較し体の中で良い部位と悪い部位を見分ける目(目利き)を
養う目的で行われています。
骨格・肉付きなどの各部位を優劣を純付けし総合的に順位付けを行っていきます。
この競技会で見事3年1組松島さんが優秀賞をいただきました!
これからも是非牛に愛情を注ぎ、勉強に励んでください♪
トマトの収穫・調整
本日(5月15日)、3~6時限目の「総合実習」の授業で、トマトの収穫・調整を行いました。
収穫作業では、果実を傷めないようにとり、はさみでヘタの余計な部分を切りました。
調整作業では、果実が割れていたり汁が出てしまっているものを取り除き、1袋あたり1Kgで袋詰めしました。
ちなみにトマトの糖度は7以上でした。
収穫作業では、果実を傷めないようにとり、はさみでヘタの余計な部分を切りました。
調整作業では、果実が割れていたり汁が出てしまっているものを取り除き、1袋あたり1Kgで袋詰めしました。
ちなみにトマトの糖度は7以上でした。
枝肉勉強会が行われました
東京都中央卸売食肉市場にて、第10回枝肉勉強会が行われました。
栃木県内の農業系高校、農業大学校から15頭の牛が出品され、栃農高からは2頭が出荷となりました。
栃農高の出荷した牛の成績は、B.M.S.6のA4、B.M.S.4のA3という結果となり、
入賞はできませんでいたが、中央卸売市場で枝肉の見学やセリ後の指導好評など、今後の学習活動に大変参考となる1日でした。
※牛枝肉取引規格について下記外部サイトをご覧ください
外部サイト:公益社団法人日本食肉格付協会>食肉格付>牛枝肉取引規格
栃木県内の農業系高校、農業大学校から15頭の牛が出品され、栃農高からは2頭が出荷となりました。
栃農高の出荷した牛の成績は、B.M.S.6のA4、B.M.S.4のA3という結果となり、
入賞はできませんでいたが、中央卸売市場で枝肉の見学やセリ後の指導好評など、今後の学習活動に大変参考となる1日でした。
※牛枝肉取引規格について下記外部サイトをご覧ください
外部サイト:公益社団法人日本食肉格付協会>食肉格付>牛枝肉取引規格
本日の農作業
晴天の中、岩舟農場ではナシの摘花作業が行われました。
美しいナシの花を見つつ、高品質果実を栽培するために
必要の無い花を摘んでいきます。8月の収穫が楽しみです。
美しいナシの花を見つつ、高品質果実を栽培するために
必要の無い花を摘んでいきます。8月の収穫が楽しみです。
農業科の学習
農業科では「作物」「野菜」「草花」「果樹」「畜産」の5つの分野を中心に農業の基礎基本を学びます。
1年生時に「畜産」、2年生時に「作物」「野菜」「草花」「果樹」を学び、3年生ではそれぞれの専攻を選び、「課題研究」や「総合実習」を通して日々、農業管理や研究を行っています。
その中でも今回は
本校農場で学ぶ科目
「野菜」「草花」
についてご紹介します。
○野菜
トマト・イチゴ・ブロッコリー・長ネギ・宮ねぎ を中心に学びます。
授業では教室で基礎基本を学び、実際に農場で学んだ内容を実践し、知識だけでなく技能を身につけます。
また、栃木市宮地区で栽培されている伝統野菜「宮ねぎ」の普及活動にも取り組んでいます。
普段の授業の様子
[作業機を調節している様子] [苗の管理をしている様子] [生育調査]
宮ねぎ研究の様子
[種子の播種] [選抜苗の定植] [ねぎ坊主の乾燥]
○草花
シクラメン・パンジー・ハボタン・ビオラ・ペチュニア などを中心に学びます。
土作りから播種~管理まで一貫して行うことで、実践力を身につけます。
また、草花をとおして植栽ボランティア等で地域貢献に取り組んでいます。
管理の様子
[土作り] [管理:かん水] [管理:花柄摘み]
ボランティア活動の様子
[佐野SAでの植栽ボランティア]
次回は
遠隔地農場(栃木市岩舟町)で学ぶ科目
「作物」「果樹」「畜産」
を掲載予定です。
また、日々の管理や動植物の様子も随時更新していきたいと思います。
1年生時に「畜産」、2年生時に「作物」「野菜」「草花」「果樹」を学び、3年生ではそれぞれの専攻を選び、「課題研究」や「総合実習」を通して日々、農業管理や研究を行っています。
その中でも今回は
本校農場で学ぶ科目
「野菜」「草花」
についてご紹介します。
○野菜
トマト・イチゴ・ブロッコリー・長ネギ・宮ねぎ を中心に学びます。
授業では教室で基礎基本を学び、実際に農場で学んだ内容を実践し、知識だけでなく技能を身につけます。
また、栃木市宮地区で栽培されている伝統野菜「宮ねぎ」の普及活動にも取り組んでいます。
普段の授業の様子
[作業機を調節している様子] [苗の管理をしている様子] [生育調査]
宮ねぎ研究の様子
[種子の播種] [選抜苗の定植] [ねぎ坊主の乾燥]
○草花
シクラメン・パンジー・ハボタン・ビオラ・ペチュニア などを中心に学びます。
土作りから播種~管理まで一貫して行うことで、実践力を身につけます。
また、草花をとおして植栽ボランティア等で地域貢献に取り組んでいます。
管理の様子
[土作り] [管理:かん水] [管理:花柄摘み]
ボランティア活動の様子
[佐野SAでの植栽ボランティア]
次回は
遠隔地農場(栃木市岩舟町)で学ぶ科目
「作物」「果樹」「畜産」
を掲載予定です。
また、日々の管理や動植物の様子も随時更新していきたいと思います。
学科内課題研究発表会を行いました。
農業科 課題研究発表会
期 日:平成28年12月20日(火)3~4h
発表者:農業科3年
聴衆者:農業科2年
内 容
農業高校では3年次に課題研究という授業を行っています。課題研究では自らテーマを決め、1年間かけて研究し、まとめを行い成果を出します。農業科では3年次に「作物」「畜産」「果樹」「草花」「野菜」の5つの部門に分かれ、それぞれのテーマを選定し、研究を行っています。
学科内発表会で上位2チームは校内発表大会の農業科代表として出場することになります。出場権を得るため、どの部門の生徒も精一杯発表することができました。これまで農業科は校内大会も2年連続入賞し、県大会に出場しています。今年度はその発表が関東大会まで続くことができました。今年も選ばれた代表チームが校内大会も勝ち残り、来年度の県大会・関東大会そして全国大会に続くよう頑張って欲しいと思います。
また、2年生を観客として行うことにより、これまで農業科を支えてくれていた先輩達の姿を見て次年度の意欲を高めると共に、希望の部門を選ぶキッカケ作りを行いました。発表会時、2年生が先輩達の姿を一生懸命追いかける様子に、3年生に変わって来年度農業科を支えてくれる立派な最上級生になると確信しました。
発表テーマと発表順
発表順1 栃木市宮ねぎプロジェクト」
~宮ねぎと私たちの歩み、伝統を守るために~ 野菜専攻生6名
発表順2 会社を作ろう
~模擬会社フローラTOCHINOU~ 草花専攻生7名
発表順3 牛の個体別増体重の変化 畜産専攻生7名
発表順4 環状剥皮
ブドウ有袋栽培
ナシ摘果量の調節 果樹専攻生7名
発表順5 イネの直播栽培における普通もみと鉄コーティングもみの
生育と収量に及ぼす影響について 作物専攻生8名
発表会の様子
[発表をしている様子(3年生)] [聴衆の様子(2年生)] [3年生から2年生へエール]
期 日:平成28年12月20日(火)3~4h
発表者:農業科3年
聴衆者:農業科2年
内 容
農業高校では3年次に課題研究という授業を行っています。課題研究では自らテーマを決め、1年間かけて研究し、まとめを行い成果を出します。農業科では3年次に「作物」「畜産」「果樹」「草花」「野菜」の5つの部門に分かれ、それぞれのテーマを選定し、研究を行っています。
学科内発表会で上位2チームは校内発表大会の農業科代表として出場することになります。出場権を得るため、どの部門の生徒も精一杯発表することができました。これまで農業科は校内大会も2年連続入賞し、県大会に出場しています。今年度はその発表が関東大会まで続くことができました。今年も選ばれた代表チームが校内大会も勝ち残り、来年度の県大会・関東大会そして全国大会に続くよう頑張って欲しいと思います。
また、2年生を観客として行うことにより、これまで農業科を支えてくれていた先輩達の姿を見て次年度の意欲を高めると共に、希望の部門を選ぶキッカケ作りを行いました。発表会時、2年生が先輩達の姿を一生懸命追いかける様子に、3年生に変わって来年度農業科を支えてくれる立派な最上級生になると確信しました。
発表テーマと発表順
発表順1 栃木市宮ねぎプロジェクト」
~宮ねぎと私たちの歩み、伝統を守るために~ 野菜専攻生6名
発表順2 会社を作ろう
~模擬会社フローラTOCHINOU~ 草花専攻生7名
発表順3 牛の個体別増体重の変化 畜産専攻生7名
発表順4 環状剥皮
ブドウ有袋栽培
ナシ摘果量の調節 果樹専攻生7名
発表順5 イネの直播栽培における普通もみと鉄コーティングもみの
生育と収量に及ぼす影響について 作物専攻生8名
発表会の様子
[発表をしている様子(3年生)] [聴衆の様子(2年生)] [3年生から2年生へエール]
栃木県農業大学校に見学に行ってきました♪
栃木県農業大学校 見学研修
期日:平成28年12月14日(水)
場所:栃木県農業大学校
参加生徒:農業科2年
[農場見学の様子] [花・野菜温室の見学]
農業科では毎年、2年生が上級学校への見学研修を行っています。
今年度は地元の農業大学校にお邪魔しました。
農業科2年生の中には農業後継者や農業に従事したいと希望している生徒もいます。
就農前に仲間作りや深い学習を求めて進学する生徒も少なくありません。
栃木県農業大学校はもちろん、上級学校への進学も進路の一つにしてもらえればと思います。
ぜひ高い目標を持ってこれからの学習に励んでいって欲しいと思います。
期日:平成28年12月14日(水)
場所:栃木県農業大学校
参加生徒:農業科2年
[農場見学の様子] [花・野菜温室の見学]
農業科では毎年、2年生が上級学校への見学研修を行っています。
今年度は地元の農業大学校にお邪魔しました。
農業科2年生の中には農業後継者や農業に従事したいと希望している生徒もいます。
就農前に仲間作りや深い学習を求めて進学する生徒も少なくありません。
栃木県農業大学校はもちろん、上級学校への進学も進路の一つにしてもらえればと思います。
ぜひ高い目標を持ってこれからの学習に励んでいって欲しいと思います。
農業青年者実績発表会に参加してきました
農業青年実績発表会
期日:平成28年11月28日(月)
場所:栃木県農業試験場いちご研究所
参加者:青少年クラブ(栃木市・小山市・下野市・壬生町・野木町)
栃木農業高校
小山北桜高校
内容
下都賀農業振興事務所と下都賀地区青少年クラブの皆さんが主催で毎年行っている発表会に農業科野菜専攻生も参加し、「宮ねぎ」の発表を行いました。
下都賀地区ということで、近隣である本校と小山北桜高校が特別発表として参加させていただきました。
[会場の様子] [プロジェクトの様子] [意見発表の様子]
本校のOBが農家として海外派遣を通して頑張っている姿を聞くことができ、また在校生から学校で頑張っていることを伝えられる良い機会になりました。
OB・OGに負けないよう、農業科でも研究や地域貢献に努めていきたいと思います。
栃農祭で「優秀賞」に選ばれました♪
本日、11月18日(金)19日(土)に行われた栃農祭の閉祭式が本校体育館でおこなわれました。
その中で栃農祭に関わる表彰式が執り行われ、スローガンや文化部表彰・学科展示表彰が行われました。
学科展示は「見やすさ」「内容」「アイディア」を総合的に評価し、最優秀・優秀が決められます。
農業科は3年生を中心に各専攻でブースを設け、「見やすさ」「アイディア」でとても高い評価を頂き、その結果 優秀賞 を頂くことができました♪
内容等の深化や地域の皆様や保護者の皆様にどんな活動をしているのか・どんな研究をしているのか知ってもらえるよう・伝えられるようもっと工夫が必要だと感じましたが、生徒たちの頑張りを評価してもらえた結果にとても嬉しく思います。
栃農祭は多くの皆様に「栃農高」を知ってもらう・理解してもらう大切な行事の一つです。
農業科ではこれからも多方面で地域や人と繋がり、それを外部へ発信していきたいと思います。これからもご支援・ご理解をよろしくお願いいたします。
その中で栃農祭に関わる表彰式が執り行われ、スローガンや文化部表彰・学科展示表彰が行われました。
学科展示は「見やすさ」「内容」「アイディア」を総合的に評価し、最優秀・優秀が決められます。
農業科は3年生を中心に各専攻でブースを設け、「見やすさ」「アイディア」でとても高い評価を頂き、その結果 優秀賞 を頂くことができました♪
内容等の深化や地域の皆様や保護者の皆様にどんな活動をしているのか・どんな研究をしているのか知ってもらえるよう・伝えられるようもっと工夫が必要だと感じましたが、生徒たちの頑張りを評価してもらえた結果にとても嬉しく思います。
栃農祭は多くの皆様に「栃農高」を知ってもらう・理解してもらう大切な行事の一つです。
農業科ではこれからも多方面で地域や人と繋がり、それを外部へ発信していきたいと思います。これからもご支援・ご理解をよろしくお願いいたします。
栃農祭で学科展示を行いました♪
栃農祭の展示の一つとして3年1組教室で農業科の学科展示を行いました。
農業科では「作物」「果樹」「畜産」「草花」「野菜」の5つを中心に3年間学習します。
今回の展示は3年生がメインだったので、3年間学んだことを地域の皆様や小中学生、保護者へ見て頂けるよう、実物の展示や体験コーナー、クイズ等を中心に設営しました。
[作物の展示] [果樹の展示] [草花の展示]
[野菜の展示] [畜産の展示] [栃農祭の様子]
天気はあいにくの雨模様でしたが、多くの皆様にご来校頂き、農業科展示も大盛況でした。
クイズの景品であった「ビオラ」は農業科の生徒が愛情込めて栽培したものです。
ぜひこれからも大切に育てていただければと思います。
ご来校、ありがとうございました。
農業ボランティア
農業ボランティア
期日:平成28年11月8日(火)
場所:社会福祉法人パステル
内容:タマネギの植え付け
施設利用者の方と20aの畑に植え付けました。
参加者:農業科3年野菜専攻生6名
野木町にある社会福祉法人パステルの利用者の方々とタマネギの植え付けを行いました。パステルは障がいをかかえている老若男女の方々が利用しています。さまざまな就労支援をしている一環で、農業も行っています。今回植え付けたタマネギも商品としてやお弁当の材料として活用するそうです。
参加した高校生も普段の生活では触れ合うことの少ない、障がいをもった方々と作業を通してさまざまなことを感じ取ってくれたと思います。
[タマネギを植え付けしている様子] [利用者さんとの交流]
農業ボランティアを通して…
自分たちが学んでいることを生かすことができた喜びを感じ、どんなに困難でも諦めずに挑戦している利用者さんの姿を見ることができたことはこれから社会人として飛び立つ高校生達にとって良い経験になったと思います。
農業科では自分たちで学んだことを地域に発信できるよう、貢献できるようさまざまな活動に取り組んでいます。
これからも地域の皆様の身近な学校になれるよう、学習や部活動・特別活動に取り組んで参りますので、温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
期日:平成28年11月8日(火)
場所:社会福祉法人パステル
内容:タマネギの植え付け
施設利用者の方と20aの畑に植え付けました。
参加者:農業科3年野菜専攻生6名
野木町にある社会福祉法人パステルの利用者の方々とタマネギの植え付けを行いました。パステルは障がいをかかえている老若男女の方々が利用しています。さまざまな就労支援をしている一環で、農業も行っています。今回植え付けたタマネギも商品としてやお弁当の材料として活用するそうです。
参加した高校生も普段の生活では触れ合うことの少ない、障がいをもった方々と作業を通してさまざまなことを感じ取ってくれたと思います。
[タマネギを植え付けしている様子] [利用者さんとの交流]
農業ボランティアを通して…
自分たちが学んでいることを生かすことができた喜びを感じ、どんなに困難でも諦めずに挑戦している利用者さんの姿を見ることができたことはこれから社会人として飛び立つ高校生達にとって良い経験になったと思います。
農業科では自分たちで学んだことを地域に発信できるよう、貢献できるようさまざまな活動に取り組んでいます。
これからも地域の皆様の身近な学校になれるよう、学習や部活動・特別活動に取り組んで参りますので、温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
第2回ジュニア・キャリアアドバイザー事業を実施しました
第2回ジュニア・キャリアアドバイザー事業 担当:農業科
期日:平成28年6月25日(土) 9時~11時
対象:小学生および中学生
指導者:農業科 野菜専攻生 6名
農業科教員 4名
内容:プランターの寄せ植え&押し花しおり作り
小中学生を対象に上記の内容で実施しました。
プランター作りでは好きな野菜の種や苗、草花の苗を高校生に教わりながら植えました。
家に帰ってから愛情込めて育ててほしいと思います。
押し花しおり作りでは、アジサイやパンジーの押し花を使って作成しました。
どちらも今回の記念になればと思います。
[プランター寄せ植え] [押し花しおり作り] [できたしおりを持っての集合写真]
この体験で少しでも農業に興味を持ってくれる子が増えてくれたらと思っています。
また、指導にあたった高校生も人にモノを教える難しさや大切さを学んでくれたと思います。
これからも学科の特色を生かしてさまざまなことを地域に発信していければと思います。
期日:平成28年6月25日(土) 9時~11時
対象:小学生および中学生
指導者:農業科 野菜専攻生 6名
農業科教員 4名
内容:プランターの寄せ植え&押し花しおり作り
小中学生を対象に上記の内容で実施しました。
プランター作りでは好きな野菜の種や苗、草花の苗を高校生に教わりながら植えました。
家に帰ってから愛情込めて育ててほしいと思います。
押し花しおり作りでは、アジサイやパンジーの押し花を使って作成しました。
どちらも今回の記念になればと思います。
[プランター寄せ植え] [押し花しおり作り] [できたしおりを持っての集合写真]
この体験で少しでも農業に興味を持ってくれる子が増えてくれたらと思っています。
また、指導にあたった高校生も人にモノを教える難しさや大切さを学んでくれたと思います。
これからも学科の特色を生かしてさまざまなことを地域に発信していければと思います。
栃木県農業大学校オープンキャンパスに参加しました。
栃木県農業大学校オープンキャンパス
期日:平成28年6月1日(水)
場所:栃木県農業大学校
栃木県宇都宮市上籠谷1145-1
内容:栃木県内農業関係高校7校に向けた第1回目のオープンキャンパス
日程 主催者あいさつ
農業大学校の紹介
校内見学
学生食堂での昼食
学校行事・サークル紹介
青年就農給付金についての説明
農大学生(各校出身者)との交流交歓 本校卒業生:畜産経営学科2年 市川君/園芸経営学科2年 松本さん
希望学科・専攻毎の実習等見学
入試案内・質疑応答・アンケート
本校から農業科3年の7名が参加しました。
どの生徒も将来、農業に関わる仕事をしたいと意欲的に考えている生徒達です。
非農家でも「農業生産法人」などへの就職や農業研修後の独立をしている卒業生達がいるというお話をいただき、とても好感を持ったように感じます。
[栃木農大学校の施設見学] [農大生との交流・交歓]
農業高校の教育目標の大きな柱として「農業後継者の育成」「地域のリーダーを育成」ということが挙げられます。
これからも農業科では上級学校や地域、農業関連産業等と連携を図り、農業に興味・関心を持ってもらえる生徒を将来、農業をやりたいという生徒の育成に励んでいきたいと思います。
期日:平成28年6月1日(水)
場所:栃木県農業大学校
栃木県宇都宮市上籠谷1145-1
内容:栃木県内農業関係高校7校に向けた第1回目のオープンキャンパス
日程 主催者あいさつ
農業大学校の紹介
校内見学
学生食堂での昼食
学校行事・サークル紹介
青年就農給付金についての説明
農大学生(各校出身者)との交流交歓 本校卒業生:畜産経営学科2年 市川君/園芸経営学科2年 松本さん
希望学科・専攻毎の実習等見学
入試案内・質疑応答・アンケート
本校から農業科3年の7名が参加しました。
どの生徒も将来、農業に関わる仕事をしたいと意欲的に考えている生徒達です。
非農家でも「農業生産法人」などへの就職や農業研修後の独立をしている卒業生達がいるというお話をいただき、とても好感を持ったように感じます。
[栃木農大学校の施設見学] [農大生との交流・交歓]
農業高校の教育目標の大きな柱として「農業後継者の育成」「地域のリーダーを育成」ということが挙げられます。
これからも農業科では上級学校や地域、農業関連産業等と連携を図り、農業に興味・関心を持ってもらえる生徒を将来、農業をやりたいという生徒の育成に励んでいきたいと思います。
農業科1年生 先進農家見学
4月25日(木)、農業科1年生40名が、先進農家見学に行ってきました。
見学地は「とちぎ太陽の会」と「アグリテックの郷」です。
「とちぎ太陽の会 代表 信末 清氏」の農地では、野菜の有機栽培や完熟堆肥製造を行っており、
生徒たちは実物を目にしながら、信末氏の説明を興味深く聞いていました。
2か所目の「農事組合法人 アグリテック栃木」では、観光農園・直売所「アグリの郷」を経営しています。
本校農業科の卒業生でもある代表理事の篠原康夫氏にお話をいただいた後に、いちご狩りをさせていただきました。
実際に目で見て、肌で感じることができ、生徒たちは充実した一日を過ごしたようでした。
自分たちのお米で収穫祭!!
実りの秋の恒例行事、収穫祭でカレー・豚汁作りを行いました。
本校の収穫祭はクラス毎にカレー・豚汁を作り、みんなで農産物の収穫を感謝する大切な行事です。農業科1年生も野外でクラス一丸となって調理することができました。大平山麓の味コンテストで賞を頂くことはできませんでしたが、クラスみんなで美味しく残さず食べました。
カレーで使っているお米は今年の春に自分たちで田植えをしたお米です。また、豚肉も本校で育てたものです。自分たちの手で育てた農産物を美味しく頂けることは、農業高校の醍醐味であり、また食や命の大切さを学べる場でもあると思います。
来年度の収穫祭でも、一生懸命美味しいカレーや豚汁を作りたいと思います。
目指せ入賞!!
本校の収穫祭はクラス毎にカレー・豚汁を作り、みんなで農産物の収穫を感謝する大切な行事です。農業科1年生も野外でクラス一丸となって調理することができました。大平山麓の味コンテストで賞を頂くことはできませんでしたが、クラスみんなで美味しく残さず食べました。
カレーで使っているお米は今年の春に自分たちで田植えをしたお米です。また、豚肉も本校で育てたものです。自分たちの手で育てた農産物を美味しく頂けることは、農業高校の醍醐味であり、また食や命の大切さを学べる場でもあると思います。
来年度の収穫祭でも、一生懸命美味しいカレーや豚汁を作りたいと思います。
目指せ入賞!!
農業科1年 トウモロコシ・スイカ情報
トウモロコシもスイカも大きく育ち、トンネルからはみ出るようになりました。
スイカは小玉で落としやすいので、大事に収穫しました。
雨にも負けず、風にも負けず、台風にも負けず…大きく育ったスイカやトウモロコシ。
生徒たちもどんなことにも負けず、このトウモロコシやスイカのように成長していってくれると思います。
家に持ち帰って、家族と一緒に収穫の喜びを感じてもらえると嬉しいです。
秋野菜もこれから栽培します♪
これまでと同様に愛情込めて栽培してくれることを願っています!
<管理作業をしている様子>
収穫をしている様子(トウモロコシ)
収穫をしている様子(スイカ)
スイカは小玉で落としやすいので、大事に収穫しました。
雨にも負けず、風にも負けず、台風にも負けず…大きく育ったスイカやトウモロコシ。
生徒たちもどんなことにも負けず、このトウモロコシやスイカのように成長していってくれると思います。
家に持ち帰って、家族と一緒に収穫の喜びを感じてもらえると嬉しいです。
秋野菜もこれから栽培します♪
これまでと同様に愛情込めて栽培してくれることを願っています!
<管理作業をしている様子>
収穫をしている様子(トウモロコシ)
収穫をしている様子(スイカ)
農業科1年 山林実習を行いました!
農業科1年生の恒例行事である山林実習を行いました。
太平山には学校林が存在し、山の維持管理と冬に向けての腐葉土作りのために下草刈りを行いました。
生徒たちはカマを持ちながら、慣れない作業を一生懸命行いました。
来年度、良い腐葉土ができることを楽しみにしています。
最後までよく頑張りました♪
農業科1年 田植え実習を行いました♪
5月31日(木)に1年生田植え実習として岩舟農場にて、田植えを行いました。
秋に多くのお米を収穫できるよう、学校行事の収穫祭で美味しいカレーライスを作れるよう、コシヒカリを1本1本愛情込めて植えました。
初めて田んぼに入る生徒からは、田んぼ特有の土と水の感触におっかなびっくりしながら、ソロソロと足を入れる初々しい姿を見ることができました。
クラス全員で協力することで、1列1列をまっすぐ植えることができ、農業の基本であるイネ作りを学ぶいい機会になりました。
農業科1年 トウモロコシ・スイカ情報
農業科学基礎の実習でトウモロコシ・スイカの栽培をしています。
現在はスイカが実る地面にワラも敷き、小さな実が結実してきました。トウモロコシも順調に成長し、ビニール製のトンネルも外し、これからグングン成長してくれると思います!
みんなで収穫する日を楽しみに生徒たちも一生懸命汗をかきながら、作業をしています。
タイトル農業科1年 先進農家見学に行ってきました♪
4月19日(木)に先進農家見学として「農事組合法人 アグリテック栃木」と「とちぎ太陽の会代表 信末 清 氏」の農地を見学してきました。
アグリテック栃木では代表理事でもあり、本校の卒業生でもある篠原 康夫 氏に講話を頂き、最後に観光農園ならではのイチゴ狩りまでさせて頂きました。
生徒たちからも「楽しかった」「美味しかった」「勉強になった」という声が聞こえ、充実した研修と成りました。
とちぎ太陽の会では堆肥作りの基本から有機栽培について講話を頂き、実際に露地で栽培しているキャベツも食べさせて頂きました。
生徒たちは堆肥のニオイに戸惑いながらも、美味しい作物を作るためにはどんなことが必要なのかを知るいい機会となりました。
全体写真
全体写真
農業科1年 トウモロコシの播種とスイカの定植を 行いました♪
4月17日(火)の農業科学基礎でトウモロコシの播種とスイカの定植を行いました。
7月の収穫を楽しみに、みんなで仲良く楽しく実施することができました。
40人揃って美味しいトウモロコシとスイカを食べられる日が待ち遠しいのか、手は泥んこになりながらも、一生懸命な姿を見ることができました。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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