学校通信

ポラリス基金講演会

10月20日(水)に、ポラリス基金講演会を行いました。
宇都宮大学の川島芳昭先生による「Society5.0時代に生きる人々に求められる情報活用能力とは~国内外の情報通信社会の実態を踏まえて~」というテーマでの講演でした。
生徒たちは真剣に話を聞き、学ぶことの意義等を考えていました。

令和3年度第1回学校評議員会

 10月18日(月)午後,本校会議室にて第1回学校評議員会が開催されました。
 第1部では、県からの任命書を校長からお渡しし、挨拶がありました。校長から、今年度は感染症対策を行いながら、春季スポーツ大会、球技大会、北高祭を無事に行うことができて良かったということが伝えられました。その後、授業見学を行いました。
 第2部では、本校担当者より学校運営について説明いたしました。その後、質疑応答および評議員の方々から御意見、御要望をいただきました。貴重な御意見をどうもありがとうございました。今後の学校運営に役立てていきます。御多忙の中、御参加いただき、ありがとうございました。



    
 

ベトナムの高校生との交流会

9月30日(木)に、一般財団法人日本国際交流センター(JICE)の「対日理解促進交流プログラム」により、ベトナムの高校生とのオンライン交流が行われました。本校IEC(国際交流)部の生徒20名とベトナムNguyen Sieu高校の生徒25名が参加し、プレゼンテーションやグループディスカッションをとおして、SDGsのテーマを中心に意見交換を行いました。
生徒達は、改めて国際交流の楽しさを感じるとともに、海外の高校生の英語や考えに触れて大いに刺激を受けたようでした。

  
  

修学旅行日程変更に伴う行事日程変更

 今年度修学旅行日程の変更に伴い、2年生は10月~12月の試験期日が大きく変更になりました。また、学校全体でも11月の漢字テストが期日変更になったり、3年生の全統プレ共通テスト実施日が変更になったりしています。
 10月~12月行事予定表の改訂版を掲載しますので御覧下さい。
 
 2021宇北高10~12月行事予定(改訂版).pdf

8/26,8/27 第41回 北高祭

8/26(木)、8/27(金)の2日間、第41回 北高祭を開催しました。

昨年度は新型コロナウイルスの影響で開催できませんでしたが、本年度は感染対策を練り、参加者は本校生徒と教職員のみに規模を縮小することで、無事開催することができました。

テーマ『 It' s「笑」TIME ~KITA HIGH SCHOOL FESTIVAL 2021~」

8/26(木) 開会式・校内発表(体育館ステージ発表、クラス企画、部活動発表・展示)
手指消毒や換気計画を生徒たちが考え実行し、ソーシャルディスタンス等約束事を守りながら、クラス企画や発表等を楽しめる工夫をしました。
コロナ対策を講じた中で、生徒たちは活気に溢れ友人らと楽しそうに過ごしていました。

8/27(金) ステージ発表(部活動発表)・閉会式 於:宇都宮市文化会館
入り口での手指消毒、座席は1席分間隔を空け、感染対策を行った上で鑑賞しました。
吹奏楽部、チアリーディング部、演劇部、ダンス部がステージ発表を行いました。その完成度の高さに生徒たちや私たち教員も驚かされました。

このような北高祭を実施することができたのは、保護者の方々の御理解御協力があったからこそです。ありがとうございました。
引き続き教育活動への御理解と御協力宜しくお願い致します。

北高祭 PTAのお菓子

 今年度は新型コロナ感染防止の観点から、北高祭に保護者の参加ができないため、事前注文の形で協力することになったPTAお菓子の準備作業が、8月24日(火)行われました。
 準備のために集合した役員の方々は、生徒とは接触しない場所で、北高のキャラクターである「北斗君」の焼き印が押されたお菓子を、受け取った生徒達に喜んでもらえるように、心を込めて包装しました。
 お菓子は8月26日に各クラスで配布です。





令和3年度2学期始業式

 8月23日(月)感染症対策のため、各教室にて放送で2学期始業式を行いました。
 
 始業式に先立ち、表彰・賞状伝達式を行いました。男子テニス部、吹奏楽部、競技かるた部、書道部の賞状伝達が行われました。
 
 始業式の校長式辞の中で、まず、先ほどの表彰を受けた生徒の栄誉を改めて称えました。また、8月上旬に和歌山県で行われた総文祭で、本校生徒会長が栃木県を紹介したことが述べられました。
 夏休み中に行われたオリンピックでは日本人選手の方々から勇気と感動をいただいた、特に卓球で金メダルを獲得された水谷・伊藤ペアの最後まで諦めない姿から多くのことを学んだと述べられました。また、本校卒業生であるスポーツクライミング楢崎智亜選手は総合4位であり御本人が「スピードで新記録を出そうとしたことが敗因であった」と分析されている。分析し、次に向かう姿からも学んで欲しいと述べられました。
 最後に栃木県は現在200名を超す感染者数であり、マスクなしの会話や、しゃべりながらの食事をしないように注意して欲しい、また、何が起こるか分からないのでリモート授業への準備をすること、一日一日を大切にして欲しいと述べられました。