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栄養食物科日誌
きのこ料理フェア!!
きのこ料理フェア!! ~きのこ料理コンクール入賞作品が商品化~
第33回きのこ料理コンクールで入賞した作品が宇都宮にある「ニューみくら」さんで販売されることになりました!!
本校からは優秀賞を頂いた西井駿太朗君の「秋の夕暮れ べっこう寄せ」が販売されます。ぜひ、皆さん足を運んで下さい。
★11月25日(水)・11月27(金)限定メニュー 500円(税込)
★みくらの居酒屋「SAKEダイニングみくら」
第33回 きのこ料理コンクール栃木県大会に出場!!
第33回 きのこ料理コンクール栃木県大会に出場!!
10月27日(火)、宇都宮短期大学を会場として、
第33回きのこ料理コンクール栃木大会が行われました。
応募総数425点の中から8名が選ばれ、矢板高校からは栄養食物科3年の
金澤日菜穂さん・西井駿太朗さん2名が一般の部に出場しました。
きのこ料理コンクールは、新しいきのこ料理の創造と需要の拡大推進を目的として
いるコンクールです。2名ともきのこの魅力が伝わる作品を仕上げ、今までの練習
の成果を思う存分に発揮出来たようでした。
金澤さんの作品名「きのこ好きにはたまらない!7種のきのこパイ包み焼き
~きのこソース添え~」
西井さんの作品名「秋の夕暮れべっこう寄せ」
見事 金澤さんは最優秀賞、西井さんは優秀賞を受賞し、
全国大会出場を決めました!!!!おめでとう
来年3月に開催される全国大会でも上位入賞目指して頑張ってください!!
キャリア形成支援事業~フランス料理講習会
『キャリア形成支援事業~フランス料理講習会』
キャリア形成支援事業の一環として、2年生対象にフランス料理講習会が行われました
講師は、宇都宮の有名フランス料理店のオーナーシェフである森戸和美先生です。
初めてのフランス料理の授業に緊張の面持ちの生徒たち。。。
しかし、先生の優しい口調と、優雅な手さばきに、生徒たちは一気に引き込まれていきました。
できあがったお料理は味も見た目も素敵なものばかり!
創立110周年記念菓子について
創立110周年記念菓子 ~最終打合せ~
時間が経つのは早く、来月の今頃には創立記念式典が催されます。
昨日、記念菓子の製造をお願いしている先輩が最終打合せのために来校してくれました。
西那須野にある「Bambi洋菓子店」のオーナーの佐々木さんご夫婦です。
私たちが考案したレシピが打合せを重ねる度に素敵なお菓子に変わっていき、毎回ワクワクさせて頂いています。
前回の課題であったサイズや包装など細かい点についても話し合いがなされました!!
どのお菓子も想像以上に素晴らしく、当日を迎えるのが楽しみな仕上がりとなりました。
生徒達にとっては、商品化することの楽しさ・難しさを学ぶ良い機会となったようです。
後は校長先生のGOサインがでれば、お披露目となります。
Bambi洋菓子店さん、本当にありがとうございます。
牛乳料理コンクール栃木県大会結果報告
10月3日、令和2年度牛乳料理コンクール栃木県大会に生徒3名が出場してきました。
当日は応募総数189点の中から選び抜かれた10点のレシピを元に、高校生たちが腕を競い合いました。
スイーツ系・麺類・主菜など色々な料理がある中で、小髙有未さん、近藤朱李さんは2年連続優良賞受賞!宮愛莉さんは初出場ながら最優秀賞を受賞し、関東大会進出が決まりました
新型コロナウイルスの影響から、関東大会1次は書類審査、2次審査は作品を調理師学校の生徒が再現、試食審査での最終選考となります。
これまで多くの方からアドバイスを頂いて磨きをかけ、生徒の3年間の努力がつまったこの作品!さらによい結果が届くことを期待しています。
3級検定本番!!~実技試験
3級検定本番!!~実技試験
今日は食物調理技術検定3級実技試験でした。
3級実技試験は、目測と調理です。
目測は、1日に摂取すべき食品概量を理解します。
メモを見たり、食材に触ってはいけないので、よく集中しなくてはなりません
調理は鮭のムニエルとマセドアンサラダです。
生徒たちはこの日のために何度も練習を重ねてきました
今回の試験を通して、良い食材の選び方や、野菜の切り方の基礎が身についたと思います
食材の準備等協力して頂いたお家の方々、指導してくださった先生方、本当にありがとうございました。
中国料理 ~実技テスト~
中国料理 ~実技テスト~
今日は切り物の実技テストでした。
きゅうりを用い、課題に沿った切り方で仕上げていきます。
緊張の面持ちで迎えた本番。
朝から生徒はソワソワと落ち着きがありません
コツコツと練習を重ねてきた生徒にとって力を試す場でもあります。
結果は・・・
やはり積み重ねてきたこと。努力したことは形となって現れてきます。
この経験をもとに更なる高みを目指しましょう。
第11回全国和菓子甲子園決勝戦に!!
第11回全国和菓子甲子園決勝戦に!!
今年初めて、全国和菓子甲子園の決勝戦に出場することが決まりました!
今まで何度か挑戦してきましたが、中々予選を突破できなかったコンクールです。
決勝戦に出場するのは、坂本結唯さん、小髙有未さんの二人です。
新型コロナウィルスの影響から、決勝戦は動画と和菓子を審査員に送付する形で行われます。
決勝戦に通過した喜びと同時によりよい作品を作れるか不安を抱いていた折、和菓子の道で活躍中の卒業生、笹﨑良太さんが指導のためにわざわざ来校して下さいました。
プロの手ほどきを受け、生徒達の不安な表情が一変し、沢山のことを学ぼうと熱心に取り組んでいました。
多くの方の気持ちを心の支えに、決勝戦までに納得がいく作品ができるよう頑張ってください。
笹﨑さん、大変お世話になりました。
課題研究 ~矢高創立110周年記念菓子~
課題研究 ~矢高創立110周年記念菓子~
課題研究で新商品開発(お菓子3種)を進めていましたが、矢高創立110周年の記念菓子として使用して頂けることになりました。
栄養食物科の先輩である製菓店オーナーさんが、生徒が考案したレシピをもとに試作品を届けて下さいました。
プロが作ったお菓子は、私たちの想像以上の見た目、味でした!!
この試作品をもとに、再度手直しをして、「11月13日の記念式典では皆さんの心に残る
お菓子を届けたい」と生徒の顔はキラキラしていました。
今後に期待して下さい
中国料理 ~人参の飾り切りに挑戦~
中国料理 ~人参の飾り切りに挑戦~
2年生の実技テストのひとつに「人参の飾り切り」があります。
ペティナイフ1本で人参から「花」を彫り出していきます。
先生はあっという間に美しい花をつくりあげ、生徒達はどのように手を動かしていたのか理解するまで時間がかかったようです。
実際に彫ってみると見るとやるのでは大違い。形にするのさえ困難でした。
1週間後の実技テスト。この1週間、生徒達は放課後残っては一生懸命に何個も花を彫っていました。彫っていく内にコツが分かり、彫るのが楽しくなった生徒も多くみられました。
お皿に盛りつけられた「花」
片方は生徒が彫ったものです。並べてみても遜色ありません!!
本当によく頑張りました。