カテゴリ:学校教育等

グループ 学校交流会

台湾より私立大慶高級商工職業学校の生徒22名が本校を訪問し、交流会を行いました。
11時より来校した交流生は、吹奏楽部の演奏を受けながら生徒会長の歓迎の挨拶、大慶商工男子によるダンスパフォーマンスなど親好を深め、生徒会が校舎内を案内し、本校で授業を見学しました。





昼食は、生徒会役員と一緒に食べながら、お互いの学校生活などの情報を交換し、生徒ならではの会話が弾みました。
午後は、茶道部主催での茶道体験や、日本音楽部による演奏と交流生のお琴体験など、日本文化に触れる時間を過ごしました。最後に弓道場にて本校定時制増渕教頭先生の演武を見学し、実際に弓を交流生達が引き、的に的中した際には歓声が上がっていました。



鹿沼商工高校を通じて、日本の高校生や、日本文化を知ってもらえればという思いで、別れを惜しみながら帰路に向かうバスを全員で見送りました。

また、下野新聞やとちぎテレビでこの様子が紹介されました。

高校生のための面接実践講座開催

 5月16日(水)⑤⑥時限目を使い、3年生全員を対象に高校生のための面接実践講座を開催しました。
 これは鹿沼ロータリークラブが主催し、本校で毎年開催されているものです。
 第1部はレディオベリーアナウンサーの須賀由美子様より、「人に伝わる話し方とは」と題してご講演いただきました。
 発声練習や話すときのポイント、ご自分の就職活動を通してのアドバイスを頂きました。

 第2部は(株)ナカニシ管理本部総務部人事課課長世田学様より、面接の実践的な講義を頂きました。代表の生徒が面接を受け、入室の仕方から、質問の答え方、面接官が見ているポイントを詳しく教えて頂きました。


お二人の講師の先生から伺った内容を、本番の就職試験、進学試験の際に役立ててほしいと思います。
講師でお越し頂きました須賀由美子様、世田学様、また主催して頂きました鹿沼ロータリークラブ様 ありがとうございました。

ゆかたキレイ講座

3年生の選択授業「こども文化」選択者16名を対象に、「出前授業 ゆかたキレイ講座」が実施されました。財団法人 民族衣装文化普及協会より きもの総合インストラクターの大野先生、岡田先生をお迎えして、和の服装文化である「ゆかた」についてご講義をいただき、生徒は実際にゆかたの着付けを体験しました。講師の先生にご指導いただきながら、初めて自分でゆかたを着る生徒が多く、どの生徒も時に真剣に、時に楽しそうに実技を通しゆかたの着付けを学びました。その様子が栃木テレビで放映されました。
http://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=5497174550001

情報処理・パソコン キャリア形成支援事業

 6月30日(金)足利工業大学創生工学科 久芳賴正准教授と大学院生をお招きし、情報科学科2年生に対してキャリア形成支援事業を行いました。工業大学の先生から直接授業を受けるという経験は、生徒たちにとって高度な技術を体験できる貴重なものとなりました。Webカメラ・リープモーション・Kinectを使った拡張現実感(AR)に生徒たちは大変驚かされ、専門教科への学習意欲が一層高められたようです。

NEW 新入生組子体験

入学して間もない第1学年の全生徒を対象に,鹿沼の伝統工芸「組子」の体験会を実施しました。

講師に建具職人(鹿沼市内在住)の方をお招きし,組子の奥深さを学びました。展示された建具の大きさや精巧さに圧倒されました。

クラスごとに体験し,小さなパーツのはめ込みに悪戦苦闘しながらも,全員が見事に完成させました。

化学実験室は4人掛けの対面テーブルなので,お互いに話を弾ませながら,協力して作業にあたりました。仲間づくりのきっかけになったことでしょう

花丸 平成29年度県立高等学校入学者選抜合格発表

    平成29年度県立高等学校入学者選抜合格発表が行われました。

 本日、10:00に第1体育館の西側にて全日制課程情報科学科、商業科併せて200名の合格者を発表しました。


 合格者は引き続き、正面玄関ロビーにて合格通知書ならびに関係文書を手交されました。合格おめでとうございます。これからの高校生活がんばってください。

キラキラ 全・定男子バスケットボール部交流試合

1月27日(金)16:30から本校第一体育館にて、全日制と定時制の男子バスケットボール部が交流試合を行いました。

交流試合は初の試みでしたが、お互いフェアプレーの精神で戦うことができました。

ゲームを通して、チームワークの重要性やプレーの基本を見つめ直す良い機会となりました。

これからも「一つの学校」を合い言葉に、交流試合を行うなどして、全日制と定時制の絆を深めていきたいと思います。

NEW 情報科学科課題研究発表会

 1月20日の4・5・6時間目、情報科学科3年生が「課題研究」の授業で取り組んだ一年間の学習の成果を1・2年生に発表しました。「課題研究」は①作品製作、②資格取得、③現場実習など様々な分野があり、各分野から14件の発表がなされ、大変中身の濃い、素晴らしい内容でした。


発表内容.pdf

足利工業大学との高大連携講座

 3年生の選択授業「こども文化」受講者19名を対象に、足利工業大学との高大連携講座(授業宅配便)を実施しました。講師に 看護学部 細谷京子教授をお迎えし、乳児教育について講義をいただきました。新生児の模型を利用し抱き方を体験したり、お母さんのおなかの中で赤ちゃんがどのように成長していくか学習しました。

応急手当講習会

 耐久レースや部活動など諸活動での事故に備えて、救急法の理論と実技を学びました。生徒の安全確保を図るため、全職員を対象に鹿沼消防署の隊員を招いて「応急手当講習会」を開催しました。胸骨圧迫やAEDの使用方法を学び、万が一の時に適切な対処・対応ができるよう、どの職員も真剣に受講していました。

高大連携講座

 3年生の選択授業「子供文化」受講者19名を対象に、佐野短期大学との高大連携講座を実施しました。佐野短期大学から講師として 高橋登美子准教授をお迎えし、幼児教育について講義をいただきました。赤ちゃんの模型や新聞紙などを使用した実技・演習もありどの生徒も興味を持ち真剣に授業に取り組みました。

出前授業「箒づくり体験」

 7月15日(金)3年生の選択授業「こども文化」(家庭科)選択者19名を対象に、「出前授業 箒づくり体験活動」が実施されました。『鹿沼夢箒』大阪屋 鈴木隆先生をお迎えして、鹿沼箒についての歴史や、箒の作り方などについてご講義をいただき、実際にミニ箒の製作を行いました。生徒は作業を通し、伝統ある箒づくりの重要性・必要性を学びました。

出前授業「ゆかたキレイ講座」

 7月12日(火)3年生の選択授業「こども文化」(家庭科)選択者19名を対象に、「出前授業 ゆかたキレイ講座」を実施しました。財団法人 民族衣装文化普及協会から きもの総合インストラクターの大野先生、伊井先生をお迎えして、和の服装文化である「ゆかた」についてご講義をいただき、生徒は実際にゆかたの着付けを体験しました。
 講師の先生にご指導いただきながら、初めて自分でゆかたを着る生徒が多く、どの生徒も時に真剣に、時に楽しそうに実技を通してゆかたの着付けを学びました。

なお、その様子が栃木テレビで放映されました。

<http://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=953414330002

会議・研修 生徒商業研究発表大会参加

 7日(木)足利市民プラザ文化ホールにて開催された、栃木県高等学校生徒商業研究発表大会に参加しました。
 本校の代表として、課題研究チーム10名が「日光例幣使・古峰ヶ原街道整備事業」のサポート活動についての研究発表を行い、奨励賞を受賞しました。

 今後も、関係団体と連携しながら継続したサポート活動を実施して参りますので、引き続きご支援、ご協力をお願いいたします。

にっこり 未来創造推進事業~自衛隊員による」コミュニケーション力育成指導~

   6月22日、自衛隊栃木地方協力本部の方々7名を招聘し、2年生全員を対象にコミュニケーション力向上のためのプログラムを行いました。
 2年生は7月からインターンシップに参加するため、コミュニケーションを取る上で基本である挨拶の大切さや、挨拶の仕方を学ぶ良い機会となりました。

電車 「駅からハイキング」観光講座開講

 JR東日本大宮支社とのコラボ行事(地域貢献活動)「JR駅からハイキング」第1回観光講座が始まりました。今年で7回目の取り組みです。

 本校の地域ボランティア委員約50名が東会議室にて、JR東日本大宮支社の社員及びイベント会社の社員4名と顔合わせを行い、今秋開催の事業内容や「おもてなし」について意見交換、ハイキングルート策定などを中心に行いました。次回は班別にまとめることになります。

会議・研修 看護の出前授業実施報告

   例年実施している進路行事ですが、今年も上都賀病院から3名の現役の看護師の先生方をお迎えし、充実した授業を展開してくださいました。主に看護・医療系を志望する本校生徒16名がも真剣な眼差しで聞き入っていました。

 看護師になるための様々な進路をパワーポイントで説明してくださり、また、看護師に必要な資質の一つである「観察眼」の重要性を説き、生徒も改めて職の重要性に気づかされました。聴診器による心音を聞く実習も貴重な体験でした。進路を考える大きな一助となったと思います。