創立115周年 |
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入学して間もない第1学年の全生徒を対象に,鹿沼の伝統工芸「組子」の体験会を実施しました。
講師に建具職人(鹿沼市内在住)の方をお招きし,組子の奥深さを学びました。展示された建具の大きさや精巧さに圧倒されました。
クラスごとに体験し,小さなパーツのはめ込みに悪戦苦闘しながらも,全員が見事に完成させました。
1月27日(金)16:30から本校第一体育館にて、全日制と定時制の男子バスケットボール部が交流試合を行いました。
交流試合は初の試みでしたが、お互いフェアプレーの精神で戦うことができました。
ゲームを通して、チームワークの重要性やプレーの基本を見つめ直す良い機会となりました。
これからも「一つの学校」を合い言葉に、交流試合を行うなどして、全日制と定時制の絆を深めていきたいと思います。
7月15日(金)3年生の選択授業「こども文化」(家庭科)選択者19名を対象に、「出前授業 箒づくり体験活動」が実施されました。『鹿沼夢箒』大阪屋 鈴木隆先生をお迎えして、鹿沼箒についての歴史や、箒の作り方などについてご講義をいただき、実際にミニ箒の製作を行いました。生徒は作業を通し、伝統ある箒づくりの重要性・必要性を学びました。
7月12日(火)3年生の選択授業「こども文化」(家庭科)選択者19名を対象に、「出前授業 ゆかたキレイ講座」を実施しました。財団法人 民族衣装文化普及協会から きもの総合インストラクターの大野先生、伊井先生をお迎えして、和の服装文化である「ゆかた」についてご講義をいただき、生徒は実際にゆかたの着付けを体験しました。
講師の先生にご指導いただきながら、初めて自分でゆかたを着る生徒が多く、どの生徒も時に真剣に、時に楽しそうに実技を通してゆかたの着付けを学びました。
なお、その様子が栃木テレビで放映されました。
<http://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=953414330002>
6月22日、自衛隊栃木地方協力本部の方々7名を招聘し、2年生全員を対象にコミュニケーション力向上のためのプログラムを行いました。
2年生は7月からインターンシップに参加するため、コミュニケーションを取る上で基本である挨拶の大切さや、挨拶の仕方を学ぶ良い機会となりました。