創立117周年
11月に鹿沼市内の各高校で行われた意見交換会の全体発表会が行われました。
本校からは生徒会役員と定時制代表生徒が参加しました。
鹿沼市より提示されたテーマは、
1.誰もが暮らしやすいまちとはどんなイメージですか
【勉強】【遊び】【住む】【移動】のカテゴリに分類し改善要望等を発表しました。
2.公園やすぽーツ施設、図書館などの公共施設をもっとつかいやすくするには
【図書館について】【講演について】【その他】のカテゴリに分類し改善要望等を発表しました。
3.学校の統廃合や小中一貫校となった場合、学校生活にどんな変化があると思いますか
【小中一貫のメリット】【小中一貫のデメリット】【人間関係】【通学】【再編してから欲しいもの】のカテゴリに分類し要望等の発表を行いました。
私たちの意見を発信できる貴重な体験となりました。最後に私たち4校が発表した内容が今後のまちづくりの参考になっていただければと思います。
7月4日(木)に、とちぎ岩下の新生姜ホール(栃木文化会館)で行われた「令和6年度第29回栃木県高等学校生徒商業研究発表大会」において、「シウマイ・チャレンジ~産業教育でひらく鹿沼グルメの未来~」の内容で発表し、優秀賞(第2位)に輝きました。
1年生は羽田空港・スカイツリー、3年生はディズニーランドに向けて出発しました。
集合時刻に予定通り生徒が集まりました。生徒相互の親睦を深める良い機会として欲しいです。
11月11日(土)、マロニエプラザにおいて、「栃木県産業教育フェア(全国産業教育フェア栃木大会プレ大会)」が開催されました。栃木県の産業学科で学ぶ高校生が、日頃の学習成果や実習作品等の展示・実演・発表・販売等を行いました。
本校は、意見・体験発表において、本校開発商品「いちごまんじゅう」の取り組みを発表するとともに、この商品の販売及び展示を行いました。ご来場された皆様のご協力により、盛況のまま終了することができました。心より感謝申し上げます。
10月1日(土)に「いちご一会とちぎ国体」が開幕し、国内最大のスポーツの祭典が幕を開けました。開会式には、栃木県民、選手団、式典出場者、ボランティア等を合わせ総勢約17,000人が参加しました。
「いちごまんじゅう」の販売は、大会開催14日間、とちぎ国体メイン会場、宇都宮市にある栃木県総合運動公園「カンセキスタジアム」と鹿沼市の卓球、女子バレーボール会場の「TKCいちごアリーナ」の2会場で販売を行っています。
購入した各県の選手、関係者から「高校生が考えた商品?」、「いちごの形の饅頭」に興味を示して頂き、とちぎ国体のお土産品として売り上げました。是非、会場にお越し下さい。