2019年11月の記事一覧

星 福祉教育

本日6限目第1体育館にて「心の力を強くするため」と題して、栃木掃除に学ぶ会相談役の鈴木健夫様より講話をいただきました。
日頃わかっていながらもついゴミを見過ごしてしまう心の弱さに気づかせ、都合のいい
好き勝手な生き方をしない、自分一人の幸せではなく、みんなで幸せになるための心の
強さを身につける方法などを全校生徒で学習しました。
 「小さな良いことをたくさん実行し、小さな悪いことをやめる」
身近な気づきを大切に生活していきたいと強く思う講演となりました。

病院 応急手当講習会

耐久レースを7日に控え、AED操作講習を兼ねた「応急手当講習会」を全定職員と、運動部生徒代表が参加して第2体育館で行われました。
鹿沼消防署職員の指導のもと、全員で心肺蘇生法やAEDの使用方法を実践を考えた講習を行いました。

令和元年度高校生未来の職業人育成事業

高校生未来の職業人育成事業活動報告②【実施テーマ】いちご焼き・いちご饅頭の開発販売
「PTAの方々と交流活動を実施」

 10/26(土)に行われた華陵祭一般公開において、「いちご焼き」の生産販売実習を行いました。当日は晴天に恵まれ、大変有意義な活動となりました。PTAの方々には完成した「いちご焼き」を試食して頂きました。「いちご焼き」の売れ行きも好調で、合計475個を販売することができました。とても貴重な体験をすることができました。

令和元年度高校生未来の職業人育成事業

高校生未来の職業人育成事業活動報告①【実施テーマ】いちご焼き・いちご饅頭の開発販売
【活動内容】 本校の商業部員を中心に、いちごの形をしたタイ焼き「いちご焼き」の開発販売を行いました。生地、中身の開発では鹿沼市6次産業化推進協議会に参加し、鹿沼市内の菓子業者と共同開発を行ったものです。出店販売の都度アンケートを実施し、商品の改良を菓子業者と行うことにしています。また、いちご焼きの常設販売についても6次産業化推進協議会と協議して企業との連携を考えています。いちご焼きの型の鋳造の時に、いちごの形をした饅頭の意匠登録(申請中)を行っていますので、今後は栃木県の名産品として、いちご饅頭の生産販売を考えています。6次産業化推進協議会の会員企業、フードバレー栃木推進協議会の会員企業と連携して、2022年とちぎ国体までに商品化を目指しています。

「富屋特別支援学校鹿沼分校の方々と交流活動を実施」
 10/25(金)に行われた華陵祭校内公開において、「いちご焼き」の生産販売実習を行いました。当日は悪天候の中、富屋特別支援学校鹿沼分校の生徒及び先生方に参加して頂きました。完成した「いちご焼き」をお土産に持ち帰って頂きました。