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~令和元年度に創立40周年を迎えました~ |
修学旅行もついに最終日。本日は各クラスごとに分かれて京都を散策しました。スポーツ科は1年次クラスで、普通科は現クラスでの活動となりました。
旧S1組...清水寺散策
旧S2組...嵐山散策
G1組...伏見稲荷大社散策+絵付け体験
G2組...清水寺散策+着付け体験
京都の良さや魅力、歴史などを各場所でふれることで、普段感じることのない学びや発見をしていました。
各クラス本日の京都散策を終え、京都駅に集合し、生徒はお土産の買い出し等をしてから帰路へとつきました。帰りの新幹線やバス車内では、抱えるほどのお土産を眺めて4日間を振り返りながら、「初日に戻りたい。」「もう一回修学旅行したい。」など終わりを惜しむ生徒の声もあり、非日常の時間を満喫したようでした。
予定より少し遅れて19:10ごろに小山駅にバスが到着し、無事に全員帰ってきました!
4日間という長いようで短かった修学旅行。怪我や体調不良等なく終えることができました。生徒にとって今回の修学旅行は高校生活の思い出の一つとして大きく胸に刻み込まれたでしょう。
この修学旅行を通して成長した生徒たちが、これからも成長していくことを教職員一同期待しています。いよいよ2年生も進路に向けて本格始動です!がんばれ!!
2年生の修学旅行3日目。本日は、丸1日 USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を冒険 しました。
本日の朝も、生徒たちは準備及び集合が迅速にできました。集合した生徒たちの表情からは、非日常の世界に今すぐにでも飛び込みたいという思いがあふれ出ており、これからの世界を想像して高揚感を隠しきれない様子でわくわくしていました。
パーク前広場にて各クラス写真撮影を終え...いよいよUSJの世界へ!
USJの世界は生徒たちを魅了するものばかりで、1日中歩いても足りないくらい壮大な世界が広がっていました。生徒は各々のルートで友人と共にUSJを周り、修学旅行の思い出をひとつ、またひとつ、さらにもうひとつ…と、昨日までの学びや思い出に加えていました。
帰りは自分の中の一番の思い出を友人や教職員に共有し、その思い出を自分の胸に深く刻んでいるようでした。
いよいよ修学旅行も残り1日となりました。明日はクラスごとに京都を散策いたします!
本日は、2年生が修学旅行2日目ということで、1日をかけて大阪を散策しました。
この日の動きについては、事前学習でそれぞれ興味関心のあるところを調べ、班で計画を練り、準備してきました。そのため、生徒たちも朝から気持ちが昂っている様子でした。
本日の朝の集合では、スケジュールよりも早く集合することができ、滞りなく全体指導等を進めることができました。
そしていざ、散策スタート!!
生徒は大阪の文化や街並みを肌で感じつつ、友人と共に大阪を楽しみました。五感で体感する大阪の賑やかさに、生徒は朝よりも心躍らせて気持ちがとても高揚した様子でした。
また、大阪の食文化にも触れました。美味しいものがたくさんある大阪は、生徒にとってまさに夢のような空間だったことと思います。関東にはない雰囲気や言葉、文化に包まれて、生徒たちは貴重な経験をしたことでしょう!
修学旅行も折り返しとなりました。残りの2日間、安全第一で楽しく思い出を残せるよう、過ごして参ります!
例年より早い集合時間でしたが、生徒は誰一人として欠席や遅刻をすることなく定刻通りに小山駅に集合完了し、全員無事に新幹線へ乗り込みました。本日の舞台、広島県へ!
広島県に到着して、まずは平和記念公園に行き、原爆ドームや貞子の塔、慰霊碑などを見学しました。そして、次に資料館では、実際に当時の方々が身につけていたものや使用していたもの、当時の町の様子や被爆された方々の想いなどにふれて、テレビだけでは伝わらない情報に「平和」とは何かを考えさせられました。また、原爆の脅威や被害に関してかなり詳しく学ぶことができました。
生徒たちもいつもに増して真剣に、資料や映像に向き合っていたので、平和について深く学ぶことができたことと思います。
平和記念公園をあとにして、宮島に行き、厳島神社を見学しました。
天気にも恵まれ、蒼色の空が反射した海の中に聳え立つ、赤色の厳島神社の鳥居は、まさに圧巻でした。生徒もその美しさに心奪われていました。
修学旅行1日目にとてもいい経験をさせていただきました。残り3日間、怪我や体調不良等ないよう気をつけつつ、楽しんでまいります!!
本日、2学年修学旅行に向けて荷物発送を行いました。
昨日で期末テストが終了し、2学年の生徒たちは来る修学旅行に期待に胸をふくらませています。荷物を発送すると、ついに修学旅行も目前だと実感がわいてきたようで、生徒たちの表情も早朝ながらとてもにこやかでした。
無事に、生徒たちの荷物をトラックに積み込み、荷物が一足早く小山の地を出発しました。
本校職員としても、修学旅行が生徒たちに有意義な高校生活最高の思い出になることを祈って、荷物の発送を見届けました。